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大手の末席、建築専業、
かつては施工部門を持つ設計事務所といわれた設計力
デミング賞受賞の品質管理、
東京タワーに東京ドーム、梅田スカイビルなどランドマーク建物も多数つくる施工技術。
この会社に未来はあるか?
お問い合わせ窓口
https://www.takenaka.co.jp/j_contact/anfrage/
[スレ作成日時]2005-12-10 06:51:00
大手の末席、建築専業、
かつては施工部門を持つ設計事務所といわれた設計力
デミング賞受賞の品質管理、
東京タワーに東京ドーム、梅田スカイビルなどランドマーク建物も多数つくる施工技術。
この会社に未来はあるか?
お問い合わせ窓口
https://www.takenaka.co.jp/j_contact/anfrage/
[スレ作成日時]2005-12-10 06:51:00
↑そうそう、何故マスコミに発表する必要がある?
東京近辺”だけ”でこのようなこと起きているように見えますが、
なにかの特殊要因あるのかな?
ここも同族経営だからね。楽しみだね・・・
↑ ?単に施工やってるだけでしょ。言いたい事は、受注が多いって事?
竹中工務店を労災隠しで指名停止に、近畿地整
2007/12/28
国土交通省近畿地方整備局は12月21日、労災隠しを理由として竹中工務店に指名停止措置を下すと発表した。期間は2008年1月20日までの1カ月間だ。
近畿地整によると、問題の労働災害は3月12日に大阪市福島区のマンション建設現場で発生した。元請けである竹中工務店の現場作業所長は、被災者を出した下請け会社の社長に対し、労働基準監督署に労災を正しく報告しないよう指示した。11月29日、大阪地方検察庁が所長を労働安全衛生法違反で略式起訴。近畿地整はこれを受けて指名停止措置を下した。
労災は、28階にあった生コンクリートを下階に流し込むためのホースから留め金が外れて、25階にいた下請け会社の作業員に当たり、大けがをさせたというものだ。竹中工務店の所長は、この現場とは別に解体工事現場でも所長を務めていた。下請け会社に指示して、マンションの現場での労災を、解体工事現場で起こったこととして労基署に報告させた。
↑まーた…どこかの記事をコピーしてわざわざ教えてくれているんですか?
熱心ですねぇ…( ´,_ゝ`)プッ
ニュースソース
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20071228/514690/
>>642 さんこのような記事を載せてはやしたてているところを見ると
このような現場のことを全く知らないひとのようですね。
・・・知ったぶって書いているとはずかしいですよ。
納期にあわせる為、急がせる様指示するのは管理側としては普通の行為だとおもいます。
それを突貫工事=欠陥工事みたいな意味合いで使うのは普通に考えておかしいと思います。 サラリーマンさん納期にあわせていい工事をするのがプロではないでしょうか。
お友達のミー君にも宜しくお伝えください。
突貫工事になると、途中での品質チェックが抜けたり、
手直ししたい部分があっても、そのまま突っ走ることも多くなる。
決していいことではないですよ。
突貫工事にならないように行程計画をたてるのが、
よりよい仕事となります。
基準階は4日タクトで躯体あげてます。
本当に超突貫です。人と時間が足りません
素人の方々にも気づいていただきたい、
現場の悲鳴を。
このままじゃイイモノはつくれません。
現場の悲鳴は、現場内で解決するしかないでしょう。
素人の方々が気付いても、どうしようもないんじゃないでしょうか。
>現場の悲鳴は、現場内で解決するしかないでしょう。
・・・・・・・・・
悲鳴はそうでしょうが・・・突貫工事に伴う「品質劣化」は素人の方々に気づいてもらうべきですよ。
購入者になってから悲鳴をださないために。
購入しようか、興味を持っているタワーマンションの施工が、竹中。中目黒。4月、モデルルーム始まるそうです。
スーパー2社と聞いていましたが、どうでしょうか?手抜きとか、そういう問題あるんですか?
>654さん
ありがとうございます。
建物っていうのは、どこかの会社が、建てていくわけなのですが、唐突な話ですが、例えば、大手5社のうち、よい順に順位をつけるならば、竹中は、どうなりますか?
好感度は低くても、竹中は、信頼性は、あるのですか?総合的に、どうお考えでしょうか?
>655さん
「突貫工事」そのものが、「品質劣化」を誘発すると言う意味です。
(何とか)期間内に完了させていますが、施行手順、養生期間の無視による劣化
現場混乱と連続作業等による人為ミス・・・等々
内覧会の数日前に現場に行けば後数日で完成するのか素人の方でも、心配になる状態ですよ。
>657 nobudukegouさん
突貫工事はどこも多かれ少なかれあるのではないですか。
それに、素人が気づいたとしても、なかなか難しい問題じゃないでしょうか。
購入者は売主・施工会社を信じて契約しています。工事期間など、専門業者が
計画していると思っているわけですから、それが適正な工程なのかどうか、
契約時にわかるわけはありません。(仮にそのような心配を販売員に質問した
としても、「適正に計画しています」などど当然言うでしょう)契約者も引渡時期
に合わせていろいろな準備をするわけですし、nobudukegouさんの言うように
内覧会前の状態を見て仮に心配になったとしても、その時点で契約解除すれば
手付金放棄?勿体ないですよね。
本来なら、施工会社が建築主から無茶な工程を要求されても、イヤなら断れば
いいワケです。「適正な工程でないと絶対に請け負わない」という姿勢をとって
もらえればいいわけです。そんなゼネコンいませんよね。
>660匿名さんへ
おっしゃる通りです。
乱暴な言い方をすれば、割り切りでないかと思います。
昔は「安普請」と言う言葉が有りました、所詮安普請は安普請・・・・
購入者の夢を壊すようで済みません。
諸悪の根元に3月竣工が有りますが、大手でこれに拘るのをやめようとする動きが有りますが、
抵抗も多いそうです。
・・・付け加えると、マンション建設に限定すればスパーゼネコンの他社(準大手、大手、中堅)に対する優位性は無くなっていると思います。
工期、単価が同じとすれば、品質の差は現場管理者の能力に左右される方が大きいように思われます。
ただし、不足の事態が起きたときにはスーパーの力は生きてきますが・・・購入者にとってはあまり意味がありませんね。
前レスで「不足の事態」は「不測の事態」の変換ミスです。
竹中が鉄筋の本数や種類を間違える、九州地整発注の庁舎施工で
2008/02/14
竹中工務店は国土交通省九州地方整備局から受注した庁舎施工で、鉄筋の本数や種類を間違えるなど、複数回にわたってミスを起こした。2月8日に九州地整がまとめて発表した。
施工ミスを起こしたのは宮崎市内に計画された宮崎法務総合庁舎。鉄骨鉄筋コンクリート造、地上7階・地下1階、延べ面積1万1528m2のプロジェクトだ。施工は竹中工務店が単独で手がけ、ミスも自社の検査で発見して九州地整に報告した。
まず07年12月14日、1階の柱48本のうち1本について、寸法と配置すべき鉄筋の本数を間違えたことが判明した。1100×800mmの柱に主鉄筋を18本配置すべきところ、寸法を900×800mm、主鉄筋の本数を12本としていた。柱の仕様を隣の柱と取り違えていた。
12月24日には、1階に配置する鉄筋914本のうち134本に、設計図書で指定した「SD390」よりも強度が高い棒鋼「SD490」を使っていたことがわかった。配筋担当者による鋼種の確認が不十分だった。
さらに08年1月9日、5階の柱の鉄骨299本のうち1本で、寸法のミスが判明した。フランジ部分の厚さを16mmとすべきところ、19mmにしていた。
九州地整によると2月8日時点で、竹中工務店は施工ミスを解消する補修工事をすでに始めている。1階の柱と5階の鉄骨のフランジは、正しい仕様で施工し直す。種類を間違えた1階の鉄筋は、コンクリートに埋まっていなければ正しいものと取り換える。コンクリートの中にある鉄筋はそのままにする一方で、耐震壁の一部を補強する。九州地整営繕部の野崎教之・技術・評価課長は、補強が必要になった理由を、「設計よりも強度の高い鉄筋が入ったことで、構造のバランスが崩れて、地震時にかえってせん断破壊する恐れが大きくなった部位もあるからだ」と説明している。
九州地整は施工ミスが発生した詳細な原因を調査中で、調査結果に基づいて竹中工務店に行政処分を下すことを検討している。監理者の村社和弘建築事務所にも、施工ミスを見逃したことで処分を下す可能性があるという。
竹中工務店はこの建築工事を予定価格の約73%で落札して、九州地整に低入札と見なされた。低入札価格調査制度に基づいて、価格の根拠や施工体制などに関する九州地整の調査を受けたうえで受注した。低入札だったことと施工ミスとの因果関係について、野崎課長は「いまは何ともいえない」とコメントしている。
同社はこのプロジェクトでの施工ミスの再発防止策として、3人いた現場管理専任の担当者を5人に増やした。本社勤務の社員が巡回して行う検査も強化することにした。具体的な検査方法は明らかにしていない。
■建物の概要
名称:宮崎法務総合庁舎
所在地:宮崎市別府町49
用途:官公庁(宮崎地方検察庁などが入居)
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
階数(地上/地下):7/1
延べ面積:1万1528m2
発注者:国土交通省九州地方整備局
設計者:佐藤総合計画
監理者:村社和弘建築事務所
施工者:竹中工務店
建築工事費:約16億9000万円
工事期間(予定):2007年1月〜08年10月
洞爺湖サミット工事現場で防雪用仮設屋根が崩落、設計限界下回る積雪で
2008/02/26
北海道洞爺湖サミット国際メディアセンターの工事現場(北海道留寿都村)で2月16日、防雪用の仮設屋根の一部が崩落した事故について、当時の積雪が設計上の限界よりも浅い約20cmだったことが明らかになった。設計では30cmの積雪に耐えることになっていた。施設の発注者である国土交通省北海道開発局が、2月20日に発表した。
崩落した仮設屋根は、ADM(北海道伊達市)の製品だ。鉄骨トラス構造で、長さ約56m×幅約6mのユニットを16基組み合わせたものだ。うち6基が16日の午後2時25分ごろに崩落して、現場作業員3人が負傷した。
仮設屋根は、洞爺湖サミット国際メディアセンターの設計・施工者である竹中工務店、岩田地崎建設、伊藤組土建、日本設計のグループが、工事現場の防雪用に調達した。設置作業を手がけたのがADMか竹中工務店グループかについて、竹中工務店広報部の担当者は「コメントできない」と話している。
北海道開発局は、崩落した鉄骨トラスの溶接部分の破断や、脚部の大きな変形などを事故現場で確認した。竹中工務店グループに、溶接の状況や材料の強度などの検査を北海道立北方建築総合研究所に依頼するよう指示した。竹中技術研究所も同様の検査を行うことになった。
施工中の同センターは鉄骨造の地上2階建てと平屋の建物各1棟からなり、延べ面積は合計で約1万1000m2だ。竹中工務店グループが2007年12月に約30億円で受注し、08年3月下旬までの工期で施工している。完成後、7月の北海道洞爺湖サミットで報道関係者が使用する。
北海道開発局は2月25日、竹中工務店グループによる建物本体の工事が、事故以前の予定よりも約2週間遅れの3月初旬に始まる見込みだと発表した。
↑ 竹中のこと、とことんキライなの?
こんな記事もありました。
大林組が配筋ミスで再施工、刑務所の地下共同溝の柱70本 2008年2月21日 17時18分
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const08q1/562229/ 大手は発表をきっちりしているだけいいのではないか?
中小なら同じことおきてもニュースすらならない。
さまざまな現場でさまざまな工法でするのだから
問題がおきてしまうのは絶対Oにはならないはず。
この失敗の蓄積と対処の経験が信頼につながっているのだと思います。
また、大手なら色々対処できる知識・財力があるが、中小だとどこまでできるのか・・・