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大手の末席、建築専業、
かつては施工部門を持つ設計事務所といわれた設計力
デミング賞受賞の品質管理、
東京タワーに東京ドーム、梅田スカイビルなどランドマーク建物も多数つくる施工技術。
この会社に未来はあるか?
お問い合わせ窓口
https://www.takenaka.co.jp/j_contact/anfrage/
[スレ作成日時]2005-12-10 06:51:00
大手の末席、建築専業、
かつては施工部門を持つ設計事務所といわれた設計力
デミング賞受賞の品質管理、
東京タワーに東京ドーム、梅田スカイビルなどランドマーク建物も多数つくる施工技術。
この会社に未来はあるか?
お問い合わせ窓口
https://www.takenaka.co.jp/j_contact/anfrage/
[スレ作成日時]2005-12-10 06:51:00
大手ゼネコンなのに非上場で、同族経営。さぞかし社風は重苦しいと思います。コンプライアンスなど考えてませんよ。
鉄筋強度不足マンション、8〜9階部分解体してやり直しへ
11月20日3時8分配信 読売新聞
大手ゼネコンの竹中工務店(大阪市)が東京都内に建設中の27階建て超高層マンション(高さ約94メートル)の8階部分で、強度の劣る鉄筋が使用されていたとして、同社が8〜9階部分を解体して工事をやり直すことが19日、わかった。
国土交通省によると、建設途中の上層階を丸ごと取り除くのは異例という。超高層マンションを巡っては、清水建設が建設中の千葉県市川市の45階建てマンションで128本の鉄筋不足が明らかになったばかり。大手ゼネコンの相次ぐ施工ミスに、専門家から現場管理の徹底を求める指摘も出ている。
このマンションは、港区東麻布の桜田通り(国道1号)に面した敷地(1340平方メートル)に建設中で、竹中工務店が2005年11月に着工した。08年8月に完成し、事務所と賃貸住宅になる予定だったが、今回の一部解体に伴い、完成は半年ほど遅れる見通しだ。
最終更新:11月20日3時8分
ニュースソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071120i101.htm
このニュースを読む限り、施工ミスとは今のところ違うようですね。
8,9階部分をやり直して、オーナーさんは納得なんですかね。
まぁ、車でも欠陥が見つかっても新車にはならないから手直ししてごめんなさいなんでしょうけど、気持ちのいいものではないですね。
設計図書と規格の違う材料を使うのは
明らかに、施工ミス。
メーカーの納品ミスとかではないはなし。
ゼネコン業界も競争が激しくなって、
現場経費削減のため、本来の品質管理ができなくなっている
兆候を示すもの。
施主側も競争競争で請負金額を叩くので、このようなことになる。
>>556はん
請負価格の競争が原因で、本来の品質管理が出来なくなってんのやったら、発注した事業主が問題やいうことやな。
えげつない商売してへんの選ばんと、えらい目に遭うかもしれん訳や。
コンクリで固めたらわからんもんな、早よ判った物件はまだええ方?
ほんま、ブランドや老舗もあてにならん時代やな〜
マンデベは、自分たちの利益を最大化するために、
施工業者にとことん競争させる。
一人勝ちをするのである。
これも、公共工事で昔の世界がなくなって、
各社が民間競争市場に入ってきたところに、
デベがうまく便乗している訳である。
まあ、デベの方も、マンション開発をずっと続けられる訳でもないので、
今が稼ぎどきで、容赦なく施工業者を締め付ける。
だから普通、スーパーはちんけなマンションには手出ししない。
が、赤字でなくても粗利は少ないので、現場所員を一人減らせば、
粗利も大きく回復基調になる。
しっかりと、施工側の利益のある物件が、しっかり施工されている
のが、仕方ない真実である。
大手の有名デベほど、施工側の粗利は少ない。それはデベ側の諸経費が
その社員の給与水準に比例するからであろう。
たくさんの方が色々かきこんでますね。
おきてしまったことは取り返しがつかないので、
買った人にとっていい解決策を早急にしてほしいです。
なんてマンション?
買った人はまだいないんじゃない?賃貸マンションだそうだし。
一棟売りや区分売りするのか知らんけど。
だから取り壊しになってるとも言える。施工主のリキの入れ方が違う。
竹中の場合鉄筋を組んだ段階で写真を撮ってチェックしていますね。プレキャストの鉄筋の欠陥が分からなかったというのは、外注にでも出していたのでしょうか。
材料を取り違えて、使ったのだから、施工ミスです。建設費を安く上げるため、2種類の鉄筋を使い分ける計画だったようですが、現場で使い分けができる能力がないのだから、強度の大きい鉄筋一種類にするべきだと思います。たまたま、社内で発見できたようですが、このレベルの間違いは
この現場や竹中の外の現場でも起こっている可能性がありそうです。
同属で儲けしか頭にない会社のやりそうなことです。
竹中工務店は、江東区の竹中東京本社の隣でも、スカパー放送センターを誘致、建設を始めています。隣のマンションの住民は、発生する電磁波が怖く、大反対しています。隣のマンションは、竹中が分譲したもので、利益のためなら、かつてのお客さんにも恩を仇で返す酷い会社です。この東麻布の現場は、総合設計制度を利用して、27階建てを建てていますが、
江東区のマンションは、相互設計制度を利用し、高層化して建替えようとしても、衛星に向かう強い電磁波が住戸にぶつかるので、高層化もできなくなります。自分の都合だけの会社です。以下のホームページをご覧下さい。
【一部テキストを削除いたしました 副管理人】
東麻布の施工ミスした賃貸マンションには反対運動が以前からあって、
反対運動のサイトが存在します。
そしてそこには、このマンションの「デべ」も書かれてます。
ニュースではデべ名は出ませんでしたね。
>No.563
リンクのはってあるマンションは準工業地域ですよね?
文句を言う方がおかしいし、「自分の都合」なのは何も知らないで勝手なことばかり書いてるあなたでは?
用途地域や周囲の状況を確認しておくことはマンション購入には
とても大事な要素の一つだとおもいます。
あなたの言うとおり、このマンションは準工業地域です。用途地区は問題とはなんら関係ない話です。あなたは、何者?
自社利益のため、鉄筋のコストをわずかに下げるため、2種類の鉄筋を使うから、こんなことが起きるのです。2種類の鉄筋を使うのなら、材料管理、施工管理をもっとしっかりすべきです。スーパーゼネコンの名が泣きます。建築がわかっているものは、そんなことぐらい直ぐ分かります。近隣は、半年も余計に工期が延び、大迷惑な話です。
このマンションも同じ。周囲住民のことなど全く考えない。
いずれも、自社都合のみの考えが引き起こしている問題です。
>>568 さん
商業地域工業地域にマンションがある場合はしっかり確認しないと
ダメです。
どこのデベかは関係ありません。 もともと人が住む様に出来て
いないのですから、失敗したら世間は”自己責任”なのです。
かわいそうなのは理解できますが、法律上は問題なければ、
結局自己責任になってしまいます。
今からいっても仕方ないですが、これが現実なんです。
>No.568
565は建築関係に従事するものです。
あなたこそ何者ですか?
「用途地区は問題とはなんら関係ない話」とはお恥ずかしい発言ですが
竹中に恨み(言いがかり)でもあるのですか?
「鉄筋のコストをわずかに下げるため」と書いてますがそんなこと当たり前。
ましてや鉄筋が高騰する中、決められた強度を確保した上で経済設計することに対し
素人が文句を言うのはお門違いというもの。
間違えて施工したのは大問題ですが、それをもって「自社都合のみの考えが引き起こしている問題」とは
思えませんが。
今回の材料間違いは問題ですが、撤去して直すのは、そのまま補修より
良いと思います。
>571
だけど、
市川では施工ゼネコン名だけではなくデべ名まで公表したのに、
材料間違いした東麻布では施工ゼネコンの竹中の名しか公表しないで、
デべの名を公にしなかったのは
良いとは思えない。
2種類の鉄筋も、使い分けられないレベルの施工管理、材料管理をしてる会社だから、安全サイドで仕事をやった方がよいといっているのです。
経済設計をやるなら、「間違いました。やり直します」で済む問題と違うので、このようなことが絶対に起きないような対策をとって工事をすべきです。
賃貸で入居者が現在いないので、問題が大きく取り上げられていませんが、分譲でしたら、壊して作り直しだから、契約解除や賠償問題が発生し、もっと大きな問題になります。現場で、余計なハツリやら、コンコリート打ち継ぎはしてほしくないと思います。レベルの低いミスですから、他の箇所、他の現場は大丈夫かということにもなります。あなたは、ことの重大性が分かっていないようです。自分がどっぷり建築に浸かっていると、施工者の都合しか考えられず、ユーザーやお客や周囲住民のことが考えられないのでしょうね。
結局、用途地域討論は決着ついたの?
用途地域に合った建物なら、何を建てようが合法だということぐらいわかっています。竹中工務店が放送センター誘致する敷地は工業専用地域、当マンションは準工業地域で、将来総合設計制度を利用して高層マンションに建替えることができます。
しかし、隣に放送センターができてしまった場合、高層化しようとすると、上層階住戸に規制値を超える強い電磁波が当たってしまい、高層化できません。放送センターの建設場所は無限に存在するのだから、わざわざ自社が分譲したマンションの目の前の狭い土地に誘致するのは、自社の都合、自社利益しか考えない行為だといっているのです。
【一部テキストを削除いたしました 副管理人】
この物件は竹中に買い取らせて、社員に売らせりゃいいじゃん。
買うものがいなくても、社宅で「家賃格安」にすりゃ、借り手は
あるんじゃね。
>>577
だからしっかり確認して買わないといけないんです。
敷地が準工業地域で、隣が工業専用地域では全く論外です。
簡単に片付けて大変申し訳ないですが、俗にいう”自己責任”です。
自己責任という言葉は、個人的にはとてもいやな言葉です。
579さんは聡明な方ですね。
リンクされてるサイトを見ると「先住権」ってあったけど何それ?
100年、200年住んでるならまだしもマンションできてから住んでるくせに
先住権なんて有り得んだろ。
有り得ん有り得ん。
用途地域の確認をして買った土地に、戸建てを建てて数年後には、規制緩和による見直しで変更、巨大マンションが隣に・・・という事例もあるぞ
近所にそれらしい土地があれば将来何かが建つ可能性があるって事。
宿命でしょ。そんな事、重要事項説明でも説明あるんじゃないの?
竹中工務店のトップメッセージでは「私達はこれからも建築を通した環境活動と社会貢献を積み重ねていきます」と立派なことをいっています。しかし、やっていることは正反対です。自社利益のため、かつてのお客様で東京本社の隣に住む隣人に対し、周囲環境を悪化させ、周囲住民の平穏な生活を乱すことを平気でやる会社ということを世間に知ってもらえばそれでいいのです。鉄筋問題が発生している東麻布の方も同じお考えだと思います。
私達は、自己責任でマンションを買っていますし、人のせいなどにしていませんことを申し添えておきます。
パラボラは上を向いてるので、マンション方向には影響ないのではないでしょうか?素人考えで外していればすみません。
工業地域で平穏な生活を求められても辛いものがある。
周辺環境も悪化しているとは言えないし。
そう考えると自社利益を追求するのは至極当然のこと。
仰角38度で斜め上方に向いています。何か不慮の事故でアンテナが傾いたら、直撃を受ける可能性があります。日本のどこにも存在しなかった12基の巨大アンテナを間近に見ながら、そばで暮らすのは不安です。このようなものがあるだけで資産価値は、下がってしまいます。
将来のことですが、建替えの際、高層化すると強い電磁波の直撃を受けてしまいます。建替えの制限を受けるということです。敷地が狭いため、ベランダから近距離、そして低い位置にアンテナを載せるからこんなことが起きるのです。
通信衛星に電磁波を送信すれば放送できるのですから、人が少ない、もっと広い場所や、高い建物に載せればよいのです。この場所は、最悪の選択と言えます。
それと、衛星方向以外にも、微弱電磁波が拡散し、マンションベランダを常時直撃するのも気味が悪いことです。この微弱電磁波も電磁波過敏症等を引き起こすといわれていますので。
一度見に来てください。
テレビの今朝のワイドショーの朝刊紹介コーナーで、
世田谷の竹中施工のマンション写真と竹中のコメントが
載った記事が映ったのだが、何の記事だったのだろう…
竹中施工のグランドヒルズ三軒茶屋で
コンクリ強度不足の補強工事…産経新聞
もとは読売でしょ。あの記事。
しかし、きちんと補強もして契約者にも事前に説明している事案を、竹中だからと殊更に書き立てるのはホントにマスゴミだね。市川とか、マスタービューとかみたいに隠して売っていたいたなら大問題だが。
竹中工務店は、本当に問題を起こす会社ですね。今年も事件多数
:自社株譲受で脱税
:地元対策費で脱税
:東麻布でのアスベスト禍
:東麻布で鉄筋強度不足
:三軒茶屋でコンクリート強度不足
:東京本社隣では、自社土地に強い電磁波を発信させるスカパー放送
センター誘致
自社利益追求のみで、CS軽視、環境無配慮、コンプライアンス欠落
優秀な社員が大勢いるのに、経営者の企業姿勢が悪いため、とめどなく問題が起こす。
>592
契約者にも事前に説明したと言えば聞こえは良いが、
3分の1しか売れてないマンションだ。
これからの買い手のために公表するのがスジだろう。
それを公表しないで、今頃になってマスコミからバラされてる。
しかも、先月の鉄筋強度不足マンションの時にだって
コンクリ強度不足マンションの事を世間に発表するチャンスだったのにしなかった。
市川だマスタービューだと、他のマンションが隠したなんて言える立場じゃないよ。
コンクリート強度を間違えて計画変更、竹中工務店が施工する世田谷区のマンション
2007/12/10
竹中工務店が設計・施工を手がける世田谷区太子堂の分譲マンション「グランドヒルズ三軒茶屋」B棟で2007年5月、設計よりも強度の低いコンクリートを打設し、計画を変更していたことが明らかになった。建て主の住友不動産と竹中工務店が12月7日に発表した。
竹中工務店は地下1階の床と梁に、設計基準強度42N/mm2のコンクリートを使うはずが、強度が約14%低い36N/mm2のコンクリートを誤って打設するという施工ミスをした。隣接するグランドヒルズ三軒茶屋A〜C棟では同じ個所に36N/mm2のコンクリートを使う仕様となっていたために生じたミスだと、同社広報部は説明している。発見したのは同社の施工管理担当の社員だった。
同社は住友不動産と協議し、コンクリートはそのままで構造設計をやり直した。地下1階床梁のうち5カ所にコンクリートを打ち増して構造強度を補うことにした。今年5月16日、この計画変更の確認を確認検査機関の都市居住評価センターに申請し、6月19日に確認済み証を得た。翌20日に竹中工務店はコンクリートを打ち増す工事に着手、10月10日に完了させた。マンション全体の竣工時期は、施工ミスが発覚する前と同様に08年3月の予定だ。
住友不動産によると、12月7日までに売れた住戸は311戸中112戸だ。同社広報部の担当者は、「分譲主として説明責任を果たすため、どの顧客にも契約前に施工ミスのことを説明した」と話している。
竹中工務店の施工物件では、東京都港区の超高層マンションの工事で、使用する鉄筋の種類を間違えていたことが07年10月に発覚。一部分を再施工するトラブルを起こしている。
■建物の概要
名称:グランドヒルズ三軒茶屋
所在地:東京都世田谷区太子堂3丁目12-1(地番)
用途:集合住宅 ※A〜D棟の4棟で構成
構造:鉄筋コンクリート造
階数(地上/地下):12(一部8)/2 ※消費者向けには13(一部9)/1と表示
敷地面積:1万4105m2(4棟分)
延べ床面積:4万5891m2(4棟分)
住戸数:311
建て主:住友不動産
設計・施工:竹中工務店
工事期間(予定):2006年10月〜08年3月
三軒茶屋の件
当初、施工側は当該箇所の解体手直しを施主に提案したが、
施主が風評を恐れて、その手直し案は没になったとか。
施主を含めて、施工側がひたすら隠蔽するから、
記者もしつこく公表したくなるのでしょう。
595の方、三軒茶屋の情報有難うございます。東麻布の鉄筋問題と原因が良く似ていますね。鉄筋もコンクリートも2種類あると、現場で正しく使うことができないのですかね。「他のところに使っていたので間違いました」は、言い訳にもなっていません。どの工務店でも、コンクリートなど打ち直しがきかないものは、現場監督が仕様書を見て発注をし、コンクリートを打つ際にも、納品書を確認し、間違いを防ぐようにしています。施工管理者が下請けにまかせっきりで、誰も管理していないということでしょう。このレベルの問題が頻発しているようだと隠れた問題はさぞかし多いのかと心配になります。経営者の経営姿勢が、CSや環境を軽視しているから、このようなことが頻発するのだと思います。現実を直視し、反省すべきでしょうが、規制値を超える強い電磁波を出す国内最大のスカパー放送センターをかつてのお客の前に平気で誘致する会社ですから、企業モラルなど期待は出来ないのでしょうね。
コンクリート強度を間違えて計画変更、竹中工務店が施工する世田谷区のマンション<訂正あり>
2007/12/10
竹中工務店が設計・施工を手がける世田谷区太子堂の分譲マンション「グランドヒルズ三軒茶屋」B棟で2007年5月、設計よりも強度の低いコンクリートを打設し、計画を変更していたことが明らかになった。建て主の住友不動産と竹中工務店が12月7日に発表した。
竹中工務店は地下1階の床と梁に、設計基準強度42N/mm2のコンクリートを使うはずが、強度が約14%低い36N/mm2のコンクリートを誤って打設するという施工ミスをした。隣接するグランドヒルズ三軒茶屋A〜C棟では同じ個所に36N/mm2のコンクリートを使う仕様となっていたために生じたミスだと、同社広報部は説明している。発見したのは同社の施工管理担当の社員だった。
同社は住友不動産と協議し、コンクリートはそのままで構造設計をやり直した。地下1階床梁のうち5カ所にコンクリートを打ち増して構造強度を補うことにした。今年5月16日、この計画変更の確認を確認検査機関の都市居住評価センターに申請し、6月19日に確認済み証を得た。翌20日に竹中工務店はコンクリートを打ち増す工事に着手、10月10日に完了させた。マンション全体の竣工時期は、施工ミスが発覚する前と同様に08年3月の予定だ。
住友不動産によると、12月7日までに売れた住戸は311戸中112戸だ。同社広報部の担当者は、「分譲主として説明責任を果たすため、施工ミスの発覚後から計画変更の確認が下りるまでの間、契約の意思がある顧客には事前に施工ミスのことを説明した」と話している。
竹中工務店の施工物件では、東京都港区の超高層マンションの工事で、使用する鉄筋の種類を間違えていたことが07年10月に発覚。一部分を再施工するトラブルを起こしている。
■建物の概要
名称:グランドヒルズ三軒茶屋
所在地:東京都世田谷区太子堂3丁目12-1(地番)
用途:集合住宅 ※A〜D棟の4棟で構成
構造:鉄筋コンクリート造
階数(地上/地下):12/2 ※消費者向けには13/1と表示
敷地面積:1万4105m2(4棟分)
延べ床面積:4万5891m2(4棟分)
住戸数:311
建て主:住友不動産
設計・施工:竹中工務店
工事期間(予定):2006年10月〜08年3月
<訂正>
12月10日の記事掲載時には、住友不動産広報部のコメントを「分譲主として説明責任を果たすため、どの顧客にも契約前に施工ミスのことを説明した」と記しました。しかし正確には、同社が契約前の顧客に施工ミスを説明したのは、施工ミスの発覚後から計画変更の確認が下りるまでの間でした。訂正します。
(2007年12月10日18時45分)
問題は、強度を間違えた、といくらプレスでのたまってみても
強度が強いものと間違えることは絶対無い、ということ。
金のかからない方、かからない方に「ミス」するのです。