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http://www.asahi.com/special/051118/TKY200511300365.html
マンションなどの耐震強度偽装問題で、民間の検査機関日本ERI(東京都港区)が、建物の構造計算に使う国土交通相認定の専用のソフトに、市販のソフトでデータを改ざんできる欠点があると指摘している。姉歯建築設計事務所が強度偽装に使っていた疑いがあるという。開発した会社は「ソフト自体に脆弱(ぜいじゃく)性があったとは考えていない」としている。
国交省は姉歯事務所による構造計算書偽造について、別々の数値を入力した複数の書類を組み合わせる手口だったと明らかにした。しかし日本ERIが検証したところ、別の方法で強度を偽装したとみられる例があった。市販の文書編集ソフトで計算途中のデータ書き換えが可能で、不正なデータを入力しても「適合」との結果が出ることが判明。正しいプログラムを使ったことを示す認定番号も印刷できるという。
同社は「この場合、通常の審査で改ざんを見破ることは難しい」と説明。近く国交省に報告するという。
日本ERIは姉歯事務所がかかわった16物件に建築確認を出し、うち少なくとも11件で書類が偽造されていた。
>通常の審査で改ざんを見破ることは難しい
ふ〜ん
担当者レベルで隠蔽されていなければね・・・
>ERIが組織的に対応していれば、この1年半、新たな被害者は出なかった
国交省もまさかイ−ホだけ指定取り消して終わりじゃないよね
見破るのが難しいってな、そこを見破るのがあんたらの仕事とちゃうんかい。
税金ドロボー 税金ドロボー 税金ドロボー
ERIでアネハの情報を握りつぶしたのは誰?
マンションの耐震強度偽装問題で、民間の検査機関日本ERI(東京都港区)は1日、姉歯建築設計事務所が構造計算した埼玉県川口市のマンションについて、計算書が偽造され、建築基準法の強度を満たしていないと、市に報告した。11月22日には「改ざんはなかった」と報告していた。
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200512010389.html
ここ最悪だね。
通報来たのに無視したらしいね。
1年半後に認めたってオメーは亀かよ。
臭いモノにフタを閉めていた、この会社の罪は重いよ。
ソフトのせい??? 普通につかってたら問題ないんでしょ? 大げさにしすぎなんじゃないかなぁ。
極端に例えると、包丁で人刺した事件で、包丁のせいにしてるのと変わらんような気がするが。
なんか世の中おかしくなってきてるような気がする・・・怖いですねぇ。
この際、日本ERIなんていらねんじゃねー。
なくなっても問題ないでしょう。
(12/1)日本ERI、構造審査の体制強化——確認検査員など増員
http://sumai.nikkei.co.jp/special/gizo/index.cfm?i=2005113008819s8
その前にイーホみたいに行政処分されないのか?
で結局おとがめなしかい!!!
結局、天下りが多いから裏でいろいろやって
処分なしにもっていくんだろうな〜
残すにしてもこれまでの検査がどうであったか、購入者から直接意見徴収するなど検証が必要と思います。
イ−ホが告訴される覚悟で国会でERIを巻き込んだ
のはイ−ホを存続させるための最善策であったね。
個人的にはイーホームズより悪質な印象。
だいたい日本ERIはいままでも同じマンションの建築確認で県から3回も確認取消処分を受けて、業務停止にもなっている。
やはり大手の東京建築検査機構は、今週裁判で建築確認の取消が決まったが、マンションの事業者はオリックスエステート。東京建築検査機構は清水建設とオリックスが設立した会社だ。
なんかアヤシサさがつきまとう。
少なくとも第三者性の確保、検査内容の見直し、確認資料の公開が必要ではないか。
民間検査だと99%の書類は基本的には地元自治体にないから、不審におもっても簡単には図面などを確認することができない。
さらに言えば、建築確認は敷地内だけの安全確保が原則だから、敷地外に切り立った崖があっても関係ない。
だが実際には建設によってその崖が影響を受け、崩れることも無いとはいえないし、そこには人の命も関係してくる。
ところが義務づけがない以上、その崖については考えないことにして建築確認を審査することになる。
自治体の審査ならこの辺には多少の気配りも可能だが、民間検査ではおそらくゼロだろう。
問題はいろいろありそうだ
権限だけあって責任がない組織だから、このようになるのだと思う。
「権限と同等の責任は果たせ」と言いたい。 責任がないから、いい加減になるのだ。
与えた被害と同等の補償をすることだ。 自分ができなければ国にやって貰おうとする姿勢が
許せん。 まず、自分自身が一文無しになって被害者と同じ立場になって、初めて解決のための
スタートが切れる。
少なくとも、権限(責任)で飯を食っているのだろうから、それが果たせないなら、お金を貰う価値はない。
設計会社は03年秋、東京都港区の10階建てビルの設計を受注。知り合いから「仕事が早い」と紹介されて姉歯建築士に構造計算を依頼し、設計事務所代表が再計算して不正を見抜いた。設計事務所代表は04年4月、建築確認した日本ERIの担当者に姉歯建築士の構造計算について点検するよう指摘していた。
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200512010463.html
官民一体の耐震偽装工作
政治家がぼちぼち浮上する時