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姉歯などの問題で今後、更に影響が出てくるのでは?皆様のご意見があれば聞かせていただきたいです。
[スレ作成日時]2005-12-12 14:55:00
姉歯などの問題で今後、更に影響が出てくるのでは?皆様のご意見があれば聞かせていただきたいです。
[スレ作成日時]2005-12-12 14:55:00
この業界は縮小していくべきで、高度成長期から現在に至るまで
栄枯盛衰を繰り返しながら伸びてきたが、こんごは衰退の一途を
たどるんじゃないか? 人口減少の日本で、住宅需要は都心部を
除いていらなくなるし、フリーターの増加・所得減少・高齢化で
住宅ローンを組める絶対数も減るから、どんどん縮小するべき
中小のデベロッパーは青色吐息状態、他の不動産屋は仮死状態。
営業マンはどこも不要状態。
売り物の血眼で捜してもない。
10月から瑕疵担保保証制度が実施される。
マンションも大手以外は供給不可にさらになるでしょう。
①フローのデフレが終わってないのに、資産デフレが終わるわけがない。
不動産はまだまだ下がる。特に建物への課税が強い日本では
マンションのほうが土地より下落していく。
マンションは買った翌日から下落していく。
②デフレだから名目金利は低くても実質金利が高い。しかも不況で実質金利>期待収益率。
借金は絶対してはいけない状況。
①②より、ローン組んでマンション買うことは自殺行為に等しいと言える。
★不動産業界の人たちの知識不足!
最近頻繁に感じることがあります。
マンションがかなり安くなったので、モデルルームに
あちらこちら見学にいっています。
一生懸命、営業の方は説明をしてくれます。
私もマンションを購入しようといろいろな本やネットで
勉強中です。
しかし、思うのですがビックリするのは説明してくれる
営業マンの方が私より知識がないことに多々感じます。
抽象的な資料を見せてくれますが、こちらから質問すると
まともな回答が帰ってこない。
こちらとしては大きな買い物なのに、不安に思います。
もっと勉強してください。
構造、税務、経済、世間の話題ごとなどです。
一層のこと、アメリカみたいにライセンスがなければ
販売活動ができないようにするよう業界や国土交通省
あたりが業界レベルアップされてはどうでしょうか。
私としてはせめて『宅地建物取引主任者』の資格ぐらい
持ってください。私も持っています。
業界の方が資格を持つのが当たり前だと私は思います。
不動産業界で従事する方、しっかり勉強してください。
このサイトの「業界マップ」の不動産を見れば一目瞭然
やはり残るのは財閥系だけになるのかな~
http://kenchiku-souken.com/web/guest/industrymap
全国宅建試験まであと二ヶ月です。
不動産業を営む上でこの資格を持つことが当たり前です。
毎年合格者が不動産業の人たちより金融関係等の他業種の人たちが
多く合格しています。不動産業者社員の合格率は毎年低レベル。
不動産を扱う人間がもっと真剣に資格取得に頭においてください。
ユーザーの方々も営業社員が宅建資格の有無を知り、資格がない人間を
軽蔑してください。場合によっては営業マンチェンジを申し立ててください。
本当にこの業界のレベルアップのためです。
宅建なんて会社で5人に一人、つまり従業員50人の会社に10人の専任の宅地建物取引主任者を
おけばよい。40人は宅建資格はいらないってことよ。
国自体が資格がない人間を認めているわけよ。家を売るのにライセンスなんて重要視していない。
会社で宅建資格は営業しない事務がとれば済むことです。
営業は宅建の勉強するより今は売りなさい。
宅建の資格ぐらいで通用する世界でないことぐらい、売ってる張本人が一番知っている。
16の方が仰ること、正論です。
家を探しておられる方々は真剣です。それを迎え撃つ方・・・残念ながら真剣さが足りません。
はがゆいばかりです。皆大金を投じて生涯に何度とはない買い物をされるのです。
当然ながら勉強されております。
売り手諸君、皆様は君達の知識に裏付けられた忠告や意見を求めておられます。
それに応えてこそ・・・やっと君も半プロ、精出せや!
バッタ売りやってる根性ならこの商売止めろ!
標題に沿ったことを一言申し添えれば・・・土地が我が国に属する限り、不動産業というのは隠れたる基幹産業です、少なくとも我が国に於いては。(このことがどれ程国を堕落させているかは誰も言わぬ)
しっかり読めよ、独りよがりめ、誰も資格を取れねんていちゃいない。
欲しければ取ればいいだけのこと・・・楽して売る?やってもらおうじゃないの、この商売を甘く見るなよ、お若いの、今にホエズラかくぜ、俺の知ったぁこっちゃないがね。(どう見ても販売関係者じゃない、ただの戯言屋だらうが)
不動産会社どうしでもめないでくださいよ。
でも消費者の立場で考えると、購入検討においての
担当営業マンは宅建を絶対持っててほしい。
だって、仕事をする以上、宅建は持つべきだと思う。
仕事に対する意識の強さも図れます。
これからの時代、マンション供給にとついては
大手不動産会社の独壇場でしょう。
新興デベロッパーは退散状況でしょう。
中小不動産や新興デベロッパーは中古住宅販売で
生きていくしかないでしょう。
うちの主人、「強引な手法のデベ」勤務なんですが、世間様にはあまりよく見られていないようで驚きました。
一時転職も考えていた時期もありましたが、やはり自分の天職だと言い・・・。
給料は、だいぶ下がりましたが、またいつかのような年収に戻る日がくるんじゃないかと密かに期待していたんですが無理ですか?
大手崇拝はいい時代の話。
デパートの衰退は定価で売るアグラ商売に客がそっぽを向いた。
高級品は売れなければただの展示品。年中バーゲンが増えたのは在庫処分。
住宅も場所と価格で売れるからブランドで売れるほど楽な時代じゃない。
今の購入者は在庫処分狙い。
不況でもユニクロやドンキに人が集まるのは納得価格だから。
これからは納得価格の住宅を供給しなければ需要はないよ。
先ずは価格でブランドだけじゃ売れない。
【参考】
■今期は買い手市場から売り手市場へ
投資用マンションの開発・販売を行っているアーバネットコーポレーション <3242>の前09年6月期決算説明会が、13日に兜町平和ビルで開催された。
代表取締役社長服部信治氏は、リーマンショックによる世界的金融不安と信用収縮による不動産業界の混乱を詳しく説明した。「昨年の秋からいろいろなところに相談に伺いました。ずいぶん悩んだ1年でした」と苦しかった前期を振り返った。
まず、新規開発用土地の購入の停止と保有販売用不動産の着工延期を決定。その後、色々悩んだ結果、コスト高物件の全売却を決断。昨年8月には営業部門を組成しアウトレットマンション4物件(60戸)を販売。今年1月時点でまだ5棟の自社販売物件が残っていたが、2棟を個人に販売。残りの3棟は、ワンルーム販売会社を新規開拓して売却した。
その結果、前09年6月期業績は、売上高93億8800万円(前々期比0.4%増)、営業損失14億7900万円、経常損失15億9600万円、純損失18億200万円と増収ながら、赤字転落。しかし、配当に関しては、期末配当2000円を実施。
増収ながらも大幅減益の要因は、売上高93億8800万円に対して売上原価100億400万円と売上総利益段階から6億1600万円の赤字。これは棚卸評価損失14億44百万円を売上原価に計上したことと、値引き販売したことによる。
キャッシュ・フローを見ると、営業キャッシュ・フロー28億2700万円。投資キャッシュ・フローは、定期預金の払い戻し、有形固定資産の売却等により8800万円。財務キャッシュ・フローは、長期借入金の返済41億900万円等により、△40億9700万円となった。現金及び現金同等物の前期末残高は10億600万円と前期首より11億8200万円の減となっている。
「現在新築の供給戸数は極めて少なくなっているため、今期は売り手市場となります。11月までに全ての物件を売却し、建設会社と金融機関に返済すると借入残額は20億円程になります」と今期の計画について語り始めた。
「今期はこれまでの残戸物件買取から1棟買い取りへ切り替えます。既に横浜市に1棟を買い取っていて、9月より販売を開始します。工事中物件の買取販売も開始します。1棟の買取契約が進行中で、全てのデザインを変更し、来年の1月より販売します。また、中古マンションを買って、フルリノベーションをかけた中古マンションリノベーション事業にも進出します。更に、過去実績がある戸建物件・アパート物件へも挑戦します。1億円から3億円の物件であれば個人でも買い手が多いのが分かっています」と今期の計画を述べた。また、販売方法については、ワンルームマンション内の1LDK部分をワンルーム販売会社に売却するより、利益率の高い自社販売で進める方針。
今期業績予想は、売上高115億円(前期比23.1%増)、営業利益2億6500万円、経常利益1億1500万円、純利益1億1300万円と増収増益で黒字転換を見込んでいる。
配当は1500円の期末配当を予想。(情報提供:日本インタビュ新聞社 Media-IR)