野村不動産により、隣接する「東池袋4丁目2番」の再開発工事が進んでいます。
まだ公表されてませんが、この「藤和東池袋コープ」を含む「東池袋4丁目3番」も、豊島区と調整を図りながら数年後に高層マンションへ生まれ変わるため、地権者や区分所有者を対象にした再開発に向けた勉強会が始まっています。
豊島区役所の建て替えにはじまり、造幣局の跡地の再開発など、消滅可能都市と言われた池袋が大きく生まれ変わろうとしている気がして、少しワクワクしています。
築後の経年劣化は否めませんが、昨年宅配ボックス付きの集合ポストに交換されるなど、住み心地と資産価値の維持について適切に管理されていると思います。
管理会社は三菱地所コミュニティ。管理費は若干割高な感じがしないでもありませんが、管理人さんの選任を含めて居住者には好評で、以前の管理組合の総会で「地元の管理会社へ変更して管理費を低減しよう」と議題になりましたが、日頃総会などには出てこない居住者さんが出席して反対の声をあげるほどです(結局管理会社変更は否決され引き続き三菱地所コミュニティが管理会社として選任されています)。
有楽町の東池袋駅1分、都電荒川線の池袋4丁目駅2分、サンシャイン60からの徒歩圏内、首都高5号線の隣とは思えないほど、静かで穏やかな居住空間だと思います。