内覧会と手直し会について

手直し会とは？
内覧での指摘事項を補修状況確認する日ということでよろしいですよね？

当然引き渡し前の少ないチャンスで細かく見れるだけ見て修繕して貰った方が良いです。
そこでの修繕依頼の対応次第で、良い売主さんか悪い売主さんか判断されますね。

>次は手直し会ですが内覧会みたいに新たな場所の修正・改善を要求してもよろしいのでしょうか？

問題なし。「手直し確認会」での指摘も当然有効。
極端な事を言えば、手直し工事で新たなキズがつく可能性だってある。

後半については少々意味不明なのでお答えしようがない。
確かに、不具合の内容によっては購入者に指摘されて初めて（売主が）認識するものもあるので
それが共通事項的なものであれば「これから内覧を迎える住戸」に関しては
本番の前にあらかじめ是正してしまう事もある。

内覧会のあとの、手直し工事確認会で、納得いかなくて、判を押さずに帰ってきたかたって
いますか？
そういうことって可能なのでしょうか？

どこがどんな風になっていて、納得できないか分かりませんが、
住んでいるうちに付きそうな些細な傷とかなら、譲歩することも必要ですよ、
と言うのも、完璧になるまで待っていたら入居が先延ばしになり、
引越も出来ず、今住んでいる住宅の家賃が発生するだけですから、
そこら辺の金銭的メリット・デメリットも頭に入れておいた方が良いですよ。

それに、入居後も不具合があれば、デベに言えば直してくれます。
ただ、うるさく言わないと、直ぐに対応してくれないかもしれませんが。
ちなみに、入居後修復を依頼する時は、作業は土日にしてもらうなどして、
立会うことをお勧めします。
荷物が運び込まれた後、業者が勝手に入ってでは気持ち悪いですもんね。

それと、１年点検、２年点検というのもありますが、
自分の過失でないなら、点検を待たずに修理を依頼しても問題ありません。
デベから、重要事項説明書やアフターサービス何ちゃら書と言うのを
もらうはずですから、そこに建具は２年、何とかは３年とか
アフターサービス期限も書いてあるので、それをチェックしてみて下さい。
簡単に言えば、そこに書いてある期限内なら、直してもらえるはずですから。

>>04
あ、オレ。
手もつけてなかったから、修正箇所。

小さな傷とかじゃなくて、設計変更で納得できず、判を押さないで帰ってきました。

＞０５
最近のゼネコンさん、住み手がつけた傷でも直してくれることが多いし、うちなんか風呂釜に水垢がつくと文句を言ったら風呂釜とりかえてくれたし、同じマンションではリビングのクロス全部貼りあけてもらったり、ひどいところはフローリング全とっかえなんてありますよ。
内覧会でつまらないところ文句いわずに現場の担当者と親しくなっておくほうが結局あとからなんでも面倒見てもらえて楽。もちろんアフターだから無料。

>>08
それは運が良かっただけかと。

>>08
別にスレ立ててますよね？
アフターと略すのはどうかと思いますよ。
住まいのサイトですから、誤解する人はいないと思いますが、
アフターって、水商売用語になりますから。

＞１０
馬鹿ですか？

２年アフター、半年アフター
立派なマンション管理用語ですけど。

＞もちろんアフターだから無料。

管理用語ね。
日本人の悪いところは何でも略すとこだね。

>>08=>>12は
http://e-mansion.co.jp/bbs/thread/4678/
【アフターで何を直させましたか】で
＞うちは、風呂釜全とっかえ。
＞ドア枠の部材がやわらかすぎると文句をいって自分がつけた傷は全部補修。
自分がつけた傷まで全部補修させたと自慢するような人でしたか・・・

どれだけの補修費がかかるというのでしょう。内覧会の細かい補修手間より、半年、２年のまとまった補修のほうが、職人の人件費考えたら安いのですよ。材料費などゴミ。

たとえば、５００戸千個とまとまったマンションの建具金物、浴槽など業者からみたらすごい利益率。ほかは儲かっているのは出入りの弁当屋くらいだと２ちゃんの建築スレで関係者とおぼしき人が嘆いてましたよ。
たまには業者サイドの愚痴ものぞいてみると視野がひろがってよろしいかと。

業者を擁護する発言をするとボコボコに叩く人がいるにもかかわらず、業者をこき使う話は、品がないとか訳のわからないことをおっしゃる。
簡単ですよ。マンションなんて売主はゼネコンの言いなりにモノを企画し金を借りて販売リスクを負う。ゼネコンは下請けを食わせなくちゃいけないから仕事を作るために土地の仕込みから許認可からはては、ＵＲ機構に人を出してまで開発促進に尽力。最後は赤字ぎりぎりで工事を終えて、瑕疵検査で下請けやメーカに補修のつけまわしをする。
それだけの仕組みなんですってば。
２００１年以降オフィス供給過剰で、タワーマンションしか仕事がないということで大手ゼネコンが皆タワー作ったけど、２００５年あたりからオフィスや商業施設にシフトしてきていますよね。
今後の建設の主体は準大手、開発も電鉄系やマンション専業のデベにもどるのではないでしょうかね。

NO.07さん
その後、どうされたのですか？
私も先日、内覧会の時、契約時の設計書にない梁ができていました。
理由説明の後、了承の印を求められました。
さほど大きな梁ではありませんが、腑に落ちないんです。

出向くたびに「了承印」を求められますが、見ても何一つ直っていないです。
「納得していませんので」と断っています。
にもかかわらず、直す気はまったくないようですので、前進しないです。笑

私は竣工後の購入で内覧会というものを知らないのですが、
入居後、気が付いた点をその都度直してもらっています。
また、１年後点検があって、その時に手直し依頼した方がお得ですよということも
教えてもらいました。
近所の別のマンションの方は、入居後に付けたことが明らかな傷も全て直して
もらったそうです。そのマンションとデベは異なりますが、施工会社が同じなので
私もそのつもりで、今からリストを作っています。

内覧会で全てのクレームをあげるのは不可能ですし、使用していて気づくことや
使用していて問題点が表面化してくる箇所もあります。まして、内覧会同行という
詐欺同然の業者にお金を払う必要は全くないと思います。

高額な商品ですから、心配せずに、入居してから対応してもらったらどうですか。
引っ越しで傷ついた箇所が出てくるので、それからのお得ではないでしょうか。

うちも、内覧会は初めてです。
それが「あきらめて目をつぶる会」だとは思いたくありませんので、捺印はしていません。
あのてこのてで言葉を変えても、直すとは決して言わないのですから、
進展は望めない状態です。
そのうち法的な問題に発展するかもしれませんが、それも仕方ないと腹を決めています。
そのくらい強気でいないと、このまま納得のいかない高額な買い物をさせられてしまいますから。
内覧会同行が詐欺同然のものかどうかは経験がないのでわかりませんが、
20さん、納得のいかない場面にぶち当たった私は、次回からはお金を捨てたつもりでも
同行を頼むつもりです。
私では「直す」と言わせることができないために今の状態があるわけですから。

No20です。
前のレスをあまり読まないまま気楽なことを言ったようで申し訳ありません。
業者によっては誠意のない対応をされる場合もあるのですね。
ただ、内覧会同行業者が責任を持って対処してくれかは保証できないと思います。

私は初めての購入ですが、販社が非常に丁寧な対応をしてくれたので（些細な傷でも、
クロス張り替えなど業者の方から申し出てくれた、引っ越し時に傷を付けたと言って
も補修してくれた、電話するとその日に見に来てくれる）、そういうもんだと思い
こんでしまいました。

どもです。
私の物件は内覧会から引渡しまで、３ヶ月ぐらいありました。
何度でも納得がいくまでやり直しさせたので、４回内覧しました。
入居してからも気づいた部分や、入居後に剥がれ出した壁紙なども
修繕させました。。
ちなみに、内覧会でチェックする数は人それぞれで、
私たちは３０箇所ぐらいでしたが、営業さんが持っていた
シートをチラ見したら、５箇所ぐらいの人、１００箇所ぐらい
指摘している人、、、個人差があります。

うちは、確認会のあとすぐ引渡しの日程で、確認を何度もする時間はとってありませんでした。
クロスの色も違ってましたが、
「写真と実物はこのくらいは違うものですよ」といわれました。
床鳴りも、床のきしみへこみも「こんなものです」と。
二度と新築には手を出さないつもりです。