スレッド違いですが、見過ごせないと感じたので、書かせてください。
>>159
高圧送電線の付近に住むことが、直ちに危険だという訳ではありません。
北欧でも疫学調査でしか疑いを持たれていません(統計上、白血病の発病が多いなど)。
人体への影響の科学的メカニズムがはっきりしているわけではないのです。
私は高圧送電線の基幹線が複数走っている海神エリアに住む勇気はありませんが、
勇気のある方は、将来、人類に何らかの貢献ができるかもしれません。
それは安全性の証明かもしれませんし、危険性の証明かもしれません。
>「人体に影響を与えうる強度の電磁波は規制する」
ずいぶん簡単におっしゃいますが、
人体への影響が一部しか解明されていない(熱効果のみ)のが現状です。
アスベストと中皮腫の関係もいまだ多くのことが不明です。
わかっているのは、アスベストを取り扱う事業所の近隣住民や、アスベストを取り扱う労働者の家族に
患者が多いという、疫学的観点からの事実のみです。
どの程度、アスベストに曝露したら中皮腫を発症するのかさえ、不明なのですよ。
曝露から発病までの期間は、一般的に30年とも40年とも言われています。
電磁波の人体への影響も同じではないでしょうか?
あなたは「迷信、価値観、許容度、レベル感、リスク等々」いろいろ言葉を弄んでいますが、
結局、
事実を調べようともせず、単に「危険性はなさそうだ」という雰囲気を醸成したいだけですね。