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規約の記載には
「専有部分を専ら住宅としてしようするものとし、他の用途に供してはならない」
とあります。
苦情があったわけではないのですが、知ってしまった以上
何らかのアクションを起こさなければいけないとは思うのですが、
カルチャー教室を生業にしている居住者に、どのように対応していったらよいのでしょうか。
[スレ作成日時]2006-07-17 16:17:00
規約の記載には
「専有部分を専ら住宅としてしようするものとし、他の用途に供してはならない」
とあります。
苦情があったわけではないのですが、知ってしまった以上
何らかのアクションを起こさなければいけないとは思うのですが、
カルチャー教室を生業にしている居住者に、どのように対応していったらよいのでしょうか。
[スレ作成日時]2006-07-17 16:17:00
一度、弁護士さんの無料相談でも受けてみては如何でしょう。
活動状況や内容にもよるのだろうと思いますが、頭に乗って規模を大きく
されても困りますよね。
妥当なレベルなのか、第三者の意見を聞いてみるのも良いかもしれないと
思いますが。
大人数の部外者が出入りするパーティーはダメ。
少人数でも頻繁に入れ替わり出入りするのもダメ。
たとえば、毎日10名の生徒が日替わりでおとずれるとか。
部外者の来訪のある営業店舗はダメだが自宅兼オフィスはOK。
どこまでで線を引くかというのは、弁護士に相談して答えがでるものではないです。
そういう問題に答えるために
最初から管理規約に書いてあって
そういう管理水準を維持したいと思えば、遵守させるべきというだけ。
弁護士は、法律的に無効な規約があった場合それをやめさせる程度の役割と
思ったほうがいいです。
こういうのがマンション管理の品質の差にあらわれます。
新築でも、ワンルームなどいきなり英会話教室や、ウィークリー
転貸のホテルみたいになったりします。長い間に賃貸が増えて
だんだん規律も風紀も曖昧になっていく。
管理のいいマンションとは、組合の意識の高いマンションなのでしょうね。
どんなコミュニティでも悪しき前例に前例が積み重なって規律が消えていく。
すみません、この場をお借りしてご意見を聞かせて下さい。
うちのマンションは30戸の小規模マンションで、
「原則居住専用、
ただし他の居住者に迷惑を及ぼさない業態に限り理事長への届出をして事務所も可」
という管理規約になっており、いわゆるSOHO形式の部屋が3軒ほどあります。
最近、所有者の一人(マンション外に居住)が部屋で料理教室を始めました。
彼女は教室を始めるにあたって管理会社に問い合わせたところ、担当者から、
「そこのマンションにはすでに数軒の事務所が入っているので、どんな業種もOKです」
と回答を受け、安心して始めたとのこと。
管理会社の担当者が変わったばかりで、うちのマンションの管理規約をよく理解していなかったようです。
他の住民からは不特定多数の出入りについて不安や不満が出ています。
私は最近の総会で理事に任命され、上に書いた一連のことは前理事の時に起こっています。
チェックができなかった前理事会の責任なのか、
間違った回答をした管理会社の責任なのか、ほとほと困っています。
また、すでに始まっている料理教室をどうするかも頭痛の種です。
(今までの議論を読ませて頂くとやめさせるのは難しいようですね)
新理事会としてどう対処すべきか、ご意見を頂ければ幸いです。
話しを横道へそらすようで恐縮ですが、ご意見を頂ければ幸いです。
現在賃貸住いで、一回の教室で小学生5〜6人、月に計6日の絵画教室をしています。
家賃が上がり引越しを考えていますが、引越し先の管理人に了承を得るべきか、それとも、それは墓穴を掘ることになるのでは、と悩んでいます。
管理される側としてはどちらがよいと思われますか?
> 25さん
> 管理される側としてはどちらがよいと思われますか?
契約書や管理規約に基づいた対応をして欲しいです。
つまり、規約で教室経営が認められていない場合は、管理組合総会で教室経営を可とするように規約変更の議案を提案してください。
規約で教室経営が認められている物件が見つかると良いですね。
農地(国策で厳格な用途制限が定められてる)でもあるまいし、
いち管理規約が個人の財産権を侵害することはできません。
「主に居有用」である限り教室等は問題ないという見解があります。
>>25
ごく普通に「事前に問い合わせ」から始めるべきでしょう。
契約を先に行うのでなく、教室が行える物件を探してください。
居住の条件を緩めれば、ビジネス用途可能なマンションも結構ありますよ。
>「主に居有用」である限り教室等は問題ないという見解があります。
まあ、やっている人の見解はそうなんでしょうけどね。
>引越し先の管理人に了承を得るべきか、それとも、それは墓穴を掘ることになるのでは、と悩んでいます。
聞いたらだめだと言われるところで始めるのがいいこととは思えません。
>>25
ビジネス用途可能な賃貸物件の場合、管理組合というよりワンオーナー物件(又は不動産持ち)なものが多いです。
その場合は管理規約なども対して更新されておらず、仮に管理規約に記載されていなくてもビジネス利用が可能です。
探しかたとしては、営業用看板があるようなマンションです。
完全にビジネス用途(=オフィス用途)なマンション(ビル?)だと敷金がとんでもない金額になりますので、よく選ぶ必要があります。
個人的にお願いしたいのは、
25さんが「居住」を重視して物件選択をするなら、その物件に既に居る人も「居住」を目的にしていることです。
騒音や居住者以外の出入りを「不快」又は「迷惑」と感じる方が多いと当然予測すべきなので、教室兼居住物件を探すなら、その点を充分考えて行動してほしいです。
↑ここらへん、管理組合とか管理規約とは全く次元の違う話題だと思います。
(まぁ、記入されてる名前からしても、あまり真剣な相談とは思えませんが・・)
いろいろなご意見ありがとうございました。大変参考になります。
まだ2〜3年の有余がありますので、慎重にすすめていきたいと思います。
ありがとうございました。
>>31
文末に失礼なこと書きました<(_ _)>
お詫びに...2〜3年の猶予があるなら、むしろ法人化や個人事業として検討されてはどうでしょうか?
企業としては赤字経営になるかもしれませんが、教室分の賃借料は経費となりますので、個人の負担は軽減されます。
法人化すれば、賃借できる物件も幅広くなりますよ。
また、週の半分が空いているなら、それをさらに復貸し又は共同利用するのも一案かと。
頑張ってくださいね?
ご親切にありがとうございます。
私の知識の中になかったことばかりで戸惑いますが、大変参考になりました。
これから規模が広がっていくとが予想されますので、前向きに検討していきたいと思います。
ありがとうございました!がんばります!
標準管理規約制定前からのマンションです。 建て替え後は標準管理規約に準じた管理規約になりましたが、その前から、個人教授の教室、宗教団体の教祖、親族が多い方などがおられ、企業社宅の住戸もありました。
そのため、マンションの出入りには寛容で、極端な話し声(それを騒音と受け取る方)もまれにはありますが、長時間ではなく、迷惑とは感じませんでした。 極端な解釈では、生活騒音程度の内職もダメにはなりますが、受忍限度に収まる事業や教室は、許容しても良いと思います。 事業所使用でも、常時騒音を発するものはダメですが、事務所使用のように、生活騒音程度ならば、許容してもいいと思います。
カルチャー教室でも、なるべく静かなものは、許容しても構わないと思います。
教室ということは、謝礼を受け取っておられるのですね。 ダメでしょう。
管理費等の支払いを、教室からの収入で賄っているとすると、教室等の収入を断つと管理費等の未納が発生する恐れがあります。 出入りの時は五月蠅くても、教授中が静かなら許容してもいいのでは?
大人お習字や、高校生相手の塾は問題なし。
要は騒音の問題。
不満は交番にいって
お巡りさんに聞いてもらったら?
実際には相当数の方が
お月謝いただいて、お教室をなさっておられるだろうね。