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防火管理者を選任するのにやる人がいなくて困っています。
資格を持っている人はいないので、誰にどのようにお願いするのがよいか、全く分かりません。
防火管理者は、どんな責任があるのかを管理会社も説明してくれないので安易に引き受けるのも不安です。
他のマンションではどうしていますか。
[スレ作成日時]2007-03-25 16:50:00
防火管理者を選任するのにやる人がいなくて困っています。
資格を持っている人はいないので、誰にどのようにお願いするのがよいか、全く分かりません。
防火管理者は、どんな責任があるのかを管理会社も説明してくれないので安易に引き受けるのも不安です。
他のマンションではどうしていますか。
[スレ作成日時]2007-03-25 16:50:00
当然自分の家族のことを優先して考えます。
しばらくは、他県に移動しホテル生活をします。
状況が落ち着いてからかえってきます。
?の防火管理者の役割は、消防署に提出する書類に
名前を課すだけ。
防火管理者には、甲種と乙種がなかったかな。
乙種は公共性のない建物の防火管理者じゃなかったかな。
>>32 元消防士さん
防火管理者の委託ではないでしょ。防火管理業務の委託で、受託者から防火管理者を派遣してもらうというスキームだったと思います。
防火管理者の資格をもっている方もいますが、防火管理者に選任されても消防訓練に出てきたことはありません。要するに、単なる名義貸しと捉えているようです。
大体、分譲マンションで防火管理者を置けという消防法に無理があるのです。
防火管理者を選任しても、マンション管理者すなわち理事長の管理権原者としての責任がなくなるわけではありません。防火管理者が不要というわけではありませんが、理事長なり理事会が、防火管理業務を実行すれば問題ないでしょう。名義貸しで消防訓練に出もしない防火管理者では意味がありませんよ。
避難計画とか自主消火体制とか、お役所向け作文を書くのが仕事
防火管理者講習というのは、相変わらず、2日間の座学で実技なし、最後に効果測定とかしているんでしょうか。はっきり言って、どうでもいい講習ですね。消火器や屋内消火栓の操作方法くらい取り入れてほしいですね。欲を言えば、AED、人工呼吸についても加えてもらいたいですね。講師は消防署を退職した人のやっつけ仕事、あれで防火管理者講習などというのは、烏滸がましいですよ。
>>48 匿名さん
実際に火災が生じたときには、火事の原因、場所、規模、燃え広がり方などによって
避難の仕方が変わるだろうにね。爆発の危険があるのに消火器もって飛び込んで行くのは気ちがい沙汰だし、高齢者の誘導は各階とかで誰かが責任をもって確認するとか前もって決めておくべきだろうけど…防火管理者ひとりにすべての責任を負わすわけにいかないし、現実にそぐわない準備態勢は実際に火事が起きたときに混乱をもたらすだけだろう。うちのマンションなんか縄梯子が備え付けられているけど、握力のない高齢者に縄梯子なんかで上階から地階に降りるように指示したら、きっと次から次に地面に落ちてゆくんだろうなあと、いつも思う。
出来もしない誘導計画を立てたりすると、万が一火災が発生した時
「誘導してくれなかった」=債務不履行となって焼け死んだジジイの
慰謝料とかで何千万円というカネをふっかけられたりする
「火事になったらさっさと逃げてね」くらいの避難計画でいい
>>53 評判気になるさん
そういうときは、一般マンションになんか消防車も来ないと思うよ
どう考えても、大地震やそれに伴う大規模火災の発生のときの
優先順位はすでに決められているのだろう。
最優先はおそらく政府や地方自治体の建物、それから学校とか公共の建物。
一般マンションなんか優先順位にも入れてもらえないはず。
死んだら焼き場で係の人にキチンと焼いてもらえるんだから、
自分で自分を焼くことはないのにな、ジジイのやることはわからんわ
防火管理者のお宅でボヤ騒ぎがあると心和みますね。
あ~、専門の人でも間違うんだなって
防火管理者は消防署に提出するときに名前を
掲載するだけで、あとは何もしません。
消防点検や消防訓練にタッチしませんし、火災が
起こったときに防災設備の点検をしていなくても
責任は問われません。
>>54 匿名さん
災害時の優先順位は決められていないです。
通報が集中しているポイント、通報内容の重大さも加味して優先順位は決められます。
あえて決められているものを挙げるとすると、避難が困難な傷病者がいる病院や、特別養護老人ホームなどです。
>>47 ご近所さん
おっしゃられるような状況が常態化している事が問題です。防火管理「業務」を委託するパターンはありますが、防火管理「者」を外部委託するパターンは少ないです。前者は名義貸しになりやすく、後者は責任逃れ出来ません。
>>51 匿名さん
私のマンションにも避難はしごがあります。付いているだけ。専有部分のバルコニーにあるために、平常時に操作方法を訓練することはできないため、結果、誰も操作できない。廊下側に避難できない場合には、隔て板を破って避難はしごがある場所まで行き、避難階に避難するということになっている。消防法では2方向避難ということで設置してあるが、何とも非現実的な設備だ。以前別のマンションに住んでいた時、狭いバルコニーということもあり、緩降機(製品名:おりろー)が付いていた。直接地上に降りられるものだが、何とも恐怖感満載の遊園地レベルの設備だった。かなり以前だが、救助袋っていうのがあった。上層階から地上に下して、滑り台のように使うというものだが、現在、訓練しているという話は聞いたことがない。消防署からケガをするから使わないでくれと言われた記憶がある。
避難設備なんて普段使いできないから結局、役に立たない。普段から使えて非常時にも役立つ、そういう設備を考案しろよと言いたいですな。