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理事会から提示してきた規約改正案に
賛否どちらかを表明せよ、と議決を迫られても
総論は賛成だが各論反対、と思ってる場合は
とりあえず反対、と投じとくしかないですよね。
皆さんならどうしますか?そういった経験談をお持ちの方はおられますか?#既出のスレを読んでいて、自分も疑問になりました。
[スレ作成日時]2008-02-04 11:37:00
理事会から提示してきた規約改正案に
賛否どちらかを表明せよ、と議決を迫られても
総論は賛成だが各論反対、と思ってる場合は
とりあえず反対、と投じとくしかないですよね。
皆さんならどうしますか?そういった経験談をお持ちの方はおられますか?#既出のスレを読んでいて、自分も疑問になりました。
[スレ作成日時]2008-02-04 11:37:00
各論を譲歩してでも欲しい総論なら賛成。
その各論を譲るくらいなら、全部不要なら反対。
総会に出席して、なぜその各論が必要なのか質問するのが良いと思う。(総会に出席すると周囲の意見も参考にできる。)
微妙な問題であればあるほど、主張と譲歩を織り交ぜて賛成決議に持っていけるような議案になっている。
一般的に、次回上程する際はさらに譲歩が多くなります。
また、反対したために、一時不再審にならないように注意して下さい。
一時不再審 というのは どういうことですか?
すみませんが 教えていただければありがたい。
すみません、一事不再議が適当かな。
一事不再議
一事不再議(いちじふさいぎ) とは、会議体における原則のひとつで、会議体において一度議決・決定した事柄については再度審議することが否定されるとする原則をいう。同一事項が蒸し返されることにより、議事の効率的処理が妨げられることを防止するために認められる。会議体の合理的運営を目的とする原則である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%8B%E4%B8%8D%E5%86%8D%E8%A...
一度否決されると、すぐに似たような内容での上程は無理。上程するには、大幅に譲歩した結果にしなければなりません。
推進者も、再度練り直して上程するにはモチベーションが続かなかったり、人が入れ替わっていたり。場合によっては一事不再議を理由に新議案も上程却下されたり。
なんにせよ「一度否決された」という事実は大きい。
否決して再度上程する方がいいのか、承認して調整する方が良いのかはケースバイケース。
調査不足等を理由に、決議延期にするという奥の手もあるが、敵に塩を送るような結果にならないように。
意思に反して賛成する必要はありませんが、推進者と反対者の思惑も推量して下さい。
議案の作り方にもよると思うのだけど、
ある問題を解決するために、規約改正を含めたいくつかのアィデアをまとめ議案上程しました。
問題解決の意図は理解得られても、そのための方法論には組合員からの反発が予想されたので、
各々の各論部分について採決をとりましたよ。(議案書も総論と各論に分けて配布)
実は、↑の方法は問題解決のために一番強烈な各論が議決するか不明だったので、連れ否決しないように分けたつもりでした。
スレ主の考えてられている「総論は賛成だが各論反対」とは、例えば規約文章の改正においては部分的な言葉や使われる条件などの一部に抵抗があるということですよね?
総会当日かその直前に、その手の部分補正が必要と思われる課題があれば、議長権限にて「議案を下げ再度上程」「議案総論は採決し、部分的に保留事項を付ける」などがありえると思います。
↑これは「議長の権限」という新たな話題になるかもですが、理事会や総会参加者がその場で賛同多数ならあるべき姿だと思います。
>>めろんちゃん
まずあなたは総会に出席する意思がありますか?
議決権行使だけで、すませる気なら、棄権しなさい。総会も出ないで、修正すべき点を意見しないで、反対票をだけ投じるなど、無責任すぎる。
少なくとも質問状くらいはだすべきだ。
(最初に:総会は出ますよもちろん。それとこれとは別にして聞きたかっただけです。>>07)
No.04 さん
「一事不再議」ですか。なるほど。
まあ 理事も任期切れになったりしますからねえ。
承認してから調整する、としたら
どういう手順になるんでしょうかね?
また理事会で案を練り直して もう一回総会をするってことになるんでしょうか?
No.06さんのやりかたはいい方法ですねえ。慎重、というのか。
それだと『全否決」のリスクも少ないのかな。
うちの場合は今更、なんであれですが、もし自分が理事になれるようなら、ぜひ取り入れたい手法ですね。
総会当日の運び方次第では、案外柔軟に持っていく方法はあるかもしれない、ということかな。
「一事不再議」などになるのは、賛否両論がわれて、反対票が、過半数にいかなくても、無視できないくらい多い場合だと思う。
多くの場合は、少数の人が反対しても、委任状と議決権行使で、過半数が埋ることが多いから、
理事会議案は通ることになる。
だから、修正を望むなら早めに質問状とかを出しておくべきだろう。
当日は、採決で終わると思う。
長文ですみません。
>承認してから調整する、としたらどういう手順になるんでしょうかね?
>また理事会で案を練り直して もう一回総会をするってことになるんでしょうか?
総論と各論の内容関係になるので、一概には言えませんが、
理想としては、あなたの意見を明確に発表し、あなたの意見へ出席者の間でコンセンサスが得られそうであれば、各論については留保を提案する。
(留保事項を検討する理事会に立候補するとなお良いでしょう。)
その後、留保事項の内容により、「必要に応じて」総会が開かれます。
06さんのような方法が理想的なのは間違いありません。
しかし、(内容次第ですが)上程前に可能な限り詳細を詰めるて組合員に分かりやすくするとった考え方もあります。
いずれにしても、提案された議案そのものは役員の方が相当な時間をかけて練り上げたものです。実際に議案をまとめられた役員に尋ねるのが一番手っ取り早いです。
>>09
ですね。スムーズな議事進行のためには事前質問は不可欠です。
質問にはできるだけ、根拠資料を配布(提示)して回答したいからです。
>>10
僅差の場合は、一事不再議とは言われないことが多いです。
僅差で否決の場合は、細部の再検討や住民説明会などの合意形成で再上程されることもアリです(否決されてもモチベーションが続けばの話ですが...)
僅差で採決の場合は、実施するのは気が進まないですね。(再審を求められても拒否できないんじゃないかな)
すみません言葉が不適切でした。
誤:再上程されることもアリです。
正:再上程することも拒否しにくいでしょう。
どんどん戸建潰して建設するべきですよ
総論賛成、各論反対の規約改正案が想定される場合、意見聴取を重ね、どなたもが納得できる案にしなければ、禍根を残します。 手間をかけた分、理解を深めることもできます。 みんなが管理規約に関心を持つ機会にもなります。