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マンション管理士・・国も積極的に力入れているようですが、うまく活用されてる組合があれば、ご紹介ください。
契約方法は月極顧問?年間契約?随時相談?
費用は?
良かったこと、悪かったこと
そもそも使っているマンションあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-06-22 11:50:00
マンション管理士・・国も積極的に力入れているようですが、うまく活用されてる組合があれば、ご紹介ください。
契約方法は月極顧問?年間契約?随時相談?
費用は?
良かったこと、悪かったこと
そもそも使っているマンションあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-06-22 11:50:00
マンション管理士の活用
1)大規模修繕全般 設計・監理業者や施行行者の決め方 工事費の相場 その他
2)修繕積立金増額の検討
3)管理規約・使用細則の作り直し
4)管理会社の変更や部分委託するとき
5)マンションに関する情報が欲しいとき
地デジに関する事項 設備点検費の世間相場 委託業務費の相場等
6)経費削減方法
7)組合員への情報提供資料作成 広報活動等
8)工事や点検業者の紹介
9)専門委員会へのアドバイザー
10)その他
※マンション管理士の活用は大体上記のことが予想されます。
この資格は失業対策の一環でもあるので、マン管士の素性調査が必要だよ。経済的な裏付けのない者との契約は善管注意義務に違反するよ。
しかし、マンション管理士の連中徐々に活躍の場を広げてきてるな。
まあやり方によっては、開業してる者が少ないのでやっていけるわな。
マンション管理適正化法にいうマン管士の助言、指導その他の援助とは具体的にどこまでを指すのかという問題、 また、法における管理士業務の定義の曖昧さがあげられ、各管理士個人のバックグラウンドや目的意識が異なっており、業として何らかの業務標準はなく、その質も問題であるので、活用するには慎重な個人に対する事前調査が必要なことは確かだ。
個人の資質のことをいえば、行政書士や司法書士、弁護士も同じこと。
国家資格として国が認めたものだから、その範囲内での業務をやっていけばいいのでは。
ただ、マン管士が大規模修繕に絡んだ仕事が多くなっており、管理組合側にたった役割を果たす業務が
若干ぶれているのは気がかりになるところ。
つまり、組合と業者の潤滑油的存在になろうとしている。
でもひところに比べるとマン管士に対する風当たりが弱くなってきたね。
最初の頃は、管理会社が団結して徹底的にマン管士叩きをやっていたからね。
マン管士の台頭は管理会社の変更や部分委託が頭にあったからな。
今でも管理会社はマン管士叩きはやってるよ。
目の上のたんこぶだからね。
マン管士が大規模修繕に入ってきたため、うちのバックリベートの取り分がなくなった。
いいかげんにしろ。
マン管士が工事業者指名の相談にのるようになってきた。
バックリベートを排除するために。
それと工事内容による相場ごとの比較をすることで、工事費の削減をするようになった。
これがエスカレートしてくると、管理会社の委託業務費にも影響してくる。
管理会社は、委託業務費を抑えるかわりに、大規模修繕時にバックリベートを得ることによって
成り立ってきた。それが入らなくなったら、委託業務費の値上げをせざるをえなくなってくる。
管理会社のみなさん、又マン管士叩きを徹底的にやりましょう。
我々の安定した職場を守るために。
>管理会社が団結して徹底的にマン管士叩きをやっていたからね。
まともなマン管士は、管理会社、建築事務所などに属しているので、その必要はありませんよ。
>マン管士の台頭は管理会社の変更や部分委託が頭にあったからな。
そうです。関西で横行しましたね。チンいち商売のマン管士が安かろう悪かろうの管理会社やエレベーターメンテ会社と組んで、それらの変更を仕組んで暴利を得ましたね。
しかし、現在はマン管士も事業として継続性を追求してきたので怖い存在にはなりつつあるよね。
どんどんマン管士が増えてくると、優秀な者はどうやって生きていけるかを考えてくるしね。
現在開業している者のノウハウを取り入れ、それを改善・工夫することによって進化してくるのは
間違いないだろうから。
管理会社としては、共存共栄していくか、徹底的に闘うかを選択する時期にきているのだろう。
マン管士の台頭しはじめの頃は、悪徳マン管士がいたので、管理会社もマン管士叩きをすることにより
管理組合も敬遠していたが、現在はそういうマン管士もいなくなって、まともな者が多くなってきたからね。
管理会社にとって一番やっかいなのが、マンションの住民がマン管士をとる者が増えていることだね。
そういった者は、規約改正や修繕積立金の増額検討とか、大規模修繕計画や大規模修繕工事それに委託業務費の相場とかを勉強して、いろいろ口を出してくるからな。
おまけに管理会社のことについても、管理会社の従業員でさえ知らないことまでいろいろ調べているし。
今まではフロントにいろいろ相談してたのが、マン管士に頼ることが多くなってきてるしね。
でもまだ組合にマン管士がいるところは少ないので殆ど影響は出てないが。これからは心配。
>管理会社にとって一番やっかいなのが、マンションの住民がマン管士をとる者が増えていることだね。
マンションの住民で理事を経験すれば、確かに力はついてくるのは間違いない。
そういった者がマン管士としてコンサルすれば組合にプラスになるかも。
マン管士登用については
保証・・業務品質の約束
補償・・業務責任の償い
保障・・制度の確立(保険含む)
が全く無いので、これらの峻別と認識が団体、その会員、個人でも欠如しているので、制度として確立しない限り、この登用は管理組合の自己責任の問題となるので、当分は登用はひかえるべきです。
業者が工事をして補償契約を結ぶが、それを補償するのは業者でしょう。マン管士が補償するのではないでしょう。
業務責任の補償にしても業者でしょう。何かあった時の責任は。
大規模修繕工事を大手ゼネコンが請け負い、設計・監理業者に依頼。そこで将来事故等が発生したらその責任を
マン管士が負いますか?。その責任は業者でしょう。そこで契約と補償を結ぶでしょう。業者と。
マン管士は個人だから補償ができない、だからダメといってたけどそれは通用しません。
マン管士はその仲介役であり、指名業者や工事請負業者選定の手助けはしますがね。当然補償契約まで提案
するでしょう、組合に。
マン管士の補償には何がありますか?それを口実にマン管士はだめというのはおかしいですよ。
それでは誰だったらいいのですか?相談するのは。
勉強しましょう。不十分ながらこのようなものもあるのですよ。
XXXマンション管理士事業協同組合は、債務保証制度により組合員の信用を担保し、組合員夫々の得意分野を組み合わせた総合的なコンサルタント機能や営業力を武器に、所在のマンション管理組合を始め、地方公共団体等に対しても組合員が共同して事業活動を行うことにより、組合員の事業基盤の整備・強化をはかっていくことを担う組織としての役割を果たします。
だから債務補償にはどういうものがあるの?どういう時に発生するかが知りたいのですよ。
マン管士の業務を受けることは、マン管士に委任した者が信頼関係を基礎にし,専門的な事務処理をマン管士に委ねる委任契約で,委任者としては受任者たるマン管士にある程度の裁量を与えざるを得ないという構造を有しているのであり,そのようなマン管士が一般的に期待されるマン管士としての事務処理から著しく不適切で不十分な対応しかしなかったと認められる場合には,損害賠償請求ができる。
だから具体的には何なんですか?
抽象的なことばかりで、具体性については述べられていませんが。