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マンション管理士・・国も積極的に力入れているようですが、うまく活用されてる組合があれば、ご紹介ください。
契約方法は月極顧問?年間契約?随時相談?
費用は?
良かったこと、悪かったこと
そもそも使っているマンションあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-06-22 11:50:00
マンション管理士・・国も積極的に力入れているようですが、うまく活用されてる組合があれば、ご紹介ください。
契約方法は月極顧問?年間契約?随時相談?
費用は?
良かったこと、悪かったこと
そもそも使っているマンションあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-06-22 11:50:00
>>260
何かマン管士に怨みでもあるんですか?
過去にマン管士に依頼して酷い目にあったとか。
それとも単なる批判ですか。
このスレに参加しているということは、何か関係のある方なんでしょうがね。
管理会社勤務者?マンションの住民?マン管士受験経験者?多分この中のどれかでしょうがね。
当然マン管士の資格はもってないでしょう。
私は258ですが、マン管士の資格とって良かったと思っていますよ。
今まで文系人間ですので建築基準法や建築・設備とか殆ど興味もなく又知らなかったのに、いろいろ
勉強になりました。
是非あなたも資格を取ってください。人生にプラスになることがイッパイありますよ。
私はマンションの住民だったので資格は取りましたけどこれで商売しようとかは全然思っていません。しかし、マン管士を批判されれば抵抗したくなりますしね。
258さん
ご自身のマンションでも管理組合としてジャッジされたんですね。
私もそうあるべきだと思います。管理組合の本分ですからね。
結局、マン管士とはコンサルが仕事をやりやすくするためのもの、区分所有者が自分のマンションをよくするために自己啓発として取得するものということですか。
大規模修繕の実施時期は建物の調査診断を実施してその結果で管理組合が判断します。マン管士が判断できるものではないと思います。
>是非あなたも資格を取ってください。人生にプラスになることがイッパイありますよ。
貴方の趣味の問題と社会的、客観的な事実を混同しないで下さい。
貴方がどう生きようがそれは貴方の自由で、聞きたくもないことです。
>>262さん
>大規模修繕の実施時期は建物の調査診断を実施してその結果で管理組合が判断します。
劣化診断は自主点検でやることもできます。勿論詳細についてはプロにまかせるべきだと思います。
修繕周期については大規模修繕計画で一応計画化されています。しかし業者が計画したその計画に
添って修繕工事を行うことはその組合の修繕積立金の積み立て状況によるでしょう。
資金的に乏しければ優先順位を決めてやらなければならないでしょう。
又、危険とか漏水等の伴わない美観やより防犯性の高い錠の交換、バリアフリー化とかいったものは先延ばしすることも可能です。
業者のやった劣化診断でも緊急性があるものばかりとは限りません。
工事業者にしてみれば一緒に全てやった方が効率がいいとか、安くなるとかいってきますけど長い目でみれば決してそうはならないようです。
特に一緒にやらないと次の工事はよその業者にいくことになるかもしれませんので業者としてはできるだけ受注しておきたいでしょうがね。
調査診断の結果をみて判断するお手伝いができる者がコンサルとして必要になるでしょう。
>>263
ではあなたは何故マン管士を批判されているのですか。
このスレに参加されてるあなたのことですからマンション管理に何か関係のある方でしょう。
このスレタイをご存知ですか?
全てのマンション管理組合の理事が修繕工事について自主的な判断でやっておられるとは思いませんけどね。
業者まかせでは修繕積立金がいくらあっても足りなくなりますよ。
264さん
ご説明ありがとうございます。
調査診断の結果をみての判断はやはり組合がするべきですし、判断のお手伝い(専門的助言)ということについてはやはり設計事務所(建築士)だと思います。
技術面での助言があればどの工事を優先すべきかは組合で判断できると思います。
工事業者まかせにするつもりはありませんし、修繕周期は延ばせるものは先に延ばすに越したことはありません。
ただ診断の結果延ばせない工事もあるかもしれず、そのあたりの判断はマン管士には難しいのではないでしょうか?
やはりマン管士に頼む仕事のイメージ、必要性が理解できません。
>>266さん
私どものマンションで屋上防水工事についてはすぐやらなければ台風がきたらもたないという診断が
されました。それは10年目でした。そして再度違う業者に診断を依頼したら全然大丈夫ということでした。
そして今回13年目に1回目の大規模修繕工事をすることになりました。
業者まかせにするつもりはないといっても業者が危険だからといわれれば無条件にやるのもおかしいのでは
と思います。
診断の結果を判断するのは組合です。業者ではないですよ。
劣化は余程のことがない限りやらなくても支障はないとおもいますよ。
雨漏りがひどくなったり、壁面タイルが落ちてたきりすれば別ですけどね。
ひびがはいったりシーリング防水が弱くなったりした程度では早急に工事をする必要性はありませんから。
その時期を判断するのが組合といっているのです。決して業者ではありません。組合の懐具合をみて
判断すべきことじゃないでしょうか。
以外と劣化診断結果の判断は素人でもできるものですよ。
私どものマンションでは自主点検や修繕周期、工事の優先順位、業者選定については業者を入れずにやりました。
267さん
全く同意見です。
だらかマン管士への業務依頼は不要であり管理組合で対応可能だと思うのですが。
自主点検や適切な修繕周期のジャッジができる力が組合にあればいいですけどね。
その努力・勉強ができればコンサルに頼む必要はありません。
>業者まかせでは修繕積立金がいくらあっても足りなくなりますよ。
ご心配無用です。この上、山のものか海のものか分からないマンション管理士ごときに相談するようでは金がいくら有っても足りなくなりますよ。
270
マンション管理士と話したこともない方のようですね。
大方のマンション管理士より貴方のほうが知識が上だ、とかならそのような発言も可ですが、とてもそうは思えません。
とにかく管理組合で諸問題や管理会社対策も判断できるなら、それはそれで結構。
そうでない管理組合は適宜、信頼のおけるマンション管理士を口コミなどであたり、安い相談料から初めて関係を作っていけばいいだけのこと。
そこまでむきになって資格否定するのなら、マンション管理士の会合できちんと「あなた方は海のものとも山のものともわからない、不要の存在です。」と発言されればよいでしょう。
>そこまでむきになって資格否定するのなら、マンション管理士の会合できちんと「あなた方は海のものとも山のものともわからない、不要の存在です。」と発言されればよいでしょう。
その通りです。ですから公言した憚りません。
マンション管理士にダマされてはいけませんと機会を見つけて発言してます。
ペーパードライバーに財産をかすめ取られる危険性をご承知かと。
269さん
ジャッジする力の有無にかかわらずジャッジは組合がするものですよね。
ジャッジするために情報や助言が必要ならば、こと修繕に関しては建築士への依頼でよいと思います。
ではジャッジするためにマン管士に情報や助言を求めるのはどのようなことか。ほとんど無いような気がします。
>信頼のおけるマンション管理士
何処にいるのでしょう。強いて言えば兼業も持ちかしら。ともかく資格だけの人は相手にしない方が無難です。
で、貴方がたはマンション管理士の資格をとるんですか?
偉そうな口きいててもとるだけの知識なさそうですしね。弱い犬ほどキャンキャン吠えるものです。
272あたりに言ったものです。
栄養管理士、技術士、施工管理技士、その他名称独占資格は多くあります。
私もいくつか持っておりますが、ひとつ確実に言えることは、それを取得することによって知識が減ったことは全くないという当たり前のことです。
マンション管理士は、理事経験者が今後住んでメンテしていかねばならない自分のスキルアップのために取得し、実際のマンション管理に役立てていこうという方も結構多いのです。
なぜ存在自体が悪なのでしょうか。
ペーパー試験ですから、経験や実力にばらつきがあるのは当然の資格ですが、業務独占資格なら悪とも言えましょう。
仮に個人資格でコンサルティングを請ける管理士がいたとして、それが費用に見合わないものなら談判して返金を要求するもよし、二度と依頼せねばよいことです。自然と依頼もなくなりましょう。
ヒステリックに存在が悪などと言うのは笑止の反応ですが、管理組合で十分対応できる、という方も知識の整理のために資格をとれば、情報交換のチャンスもあり、また有資格ということで意見を求められたり、ご自身の研鑚の意味でもメリットになるのです。
ここらで無意味なバッシングはやめませんか。
なお、最終判断は管理組合(理事長)が行うのは当然です。そこに至るまでに素人では自信のなく、かつ財産に関わる事項について、アドバイスやセカンドオピニオンを求める対象が管理士、という理解でよいのです。
不要、と言い切るのは、自分の体のことは自分が一番知っている、といって全く医師の意見をきかない頑なさとしか感じないのですが。
>>273さん
工事の見積りを施行会社に依頼し、自主点検、修繕周期や工事費予算の枠内で優先順位を検討するのに又違う
建築士に依頼しますか。それを交渉するんだったら決定した施行会社で十分でしょう。
又工事が決定したんであれば、設計・監理会社がいるのでそこに相談すればいいでしょう。技術的な面は。
私のいっているのは、施行会社や設計・監理会社が決まるまでの段階のことをいっているのです。
大規模修繕計画にそった必要修繕積立金の額や1戸当り月の修繕積立金の増額検討、自主点検の仕方、施行会社の
募集方法、見積り業者の決定方法、他マンションの標準的な修繕周期や修繕工事費とか、勿論大規模修繕委員会の
運営とかも入ってきます。そしていろいろ検討していった中で組合がジャッジして方向性を決めていくのです。
私のところはたまたま私がマン管士の資格をとり、実務面の勉強はネット上で研究し、ボランティアとしてやり
ましたが、引き受けた以上はプロに負けないよう真剣に勉強しました。
結果としては、工事費の削減や必要修繕積立金から割り出して大規模修繕工事終了後の値上げも承認を受け、管理会社等へのバックリベートも取られずに工事ができたと思っております。(工事は現在進行中ですが)
管理会社や施行業者まかせにしない理由としては、適正修繕周期とバックマージンを取られないようにするのも
大きな理由ですよ。
マンション管理士資格もってる弁護士に頼んだらいいんですよ。重点取扱分野にしてるってことですから。
今のところ、残念ながら知名度の低いマンション管理士を職業だと考えるから荒れるのでは?
だから漢検と同じように役に立つ資格と考えた方がいいと思うのですが。