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マンション管理士・・国も積極的に力入れているようですが、うまく活用されてる組合があれば、ご紹介ください。
契約方法は月極顧問?年間契約?随時相談?
費用は?
良かったこと、悪かったこと
そもそも使っているマンションあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-06-22 11:50:00
マンション管理士・・国も積極的に力入れているようですが、うまく活用されてる組合があれば、ご紹介ください。
契約方法は月極顧問?年間契約?随時相談?
費用は?
良かったこと、悪かったこと
そもそも使っているマンションあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-06-22 11:50:00
マン管の資格試験で合格する事が難しい原因
① 受験経験者なら解っていることですが、設問に引っ掛け文が多すぎる。
(必要とする知識の範囲が狭いのを補うつもりでしょう)
② 合格率を原則「7%」としている事。
最低合格点はこの基準で決めている
一点上までの受験者累計が7%未満なら、もう1点下を最低点としている。
したがって、その最低点の人数によって合格率が変動する(例えば7.1~8・5%)
仮に合格率基準を維持するとしても、マン管センターは問題を素直なものにするべきでしょう。
そうすれば、現在の合格最低点「36点前後」が「45点前後」まで上昇するでしょうが、本来の必要知識レベル
を備えた者が合格する事になります。(尤も知識とマン管士の実務能力はあまり関係ありませんが‥)
今年受験する人は、過去の問題で「引っ掛け問題に引っかからない」訓練をお勧めします。
これを十分しておかないと知識だけでは合格できませんよ(まだ2ヶ月あります。頑張ってください)
今年受験する者です。今日昨年の問題を時間を測ってやってみました。勿論初めての問題です。
42点でした。設備3問と会計1問、標準管理規約1問、民法1問、区分所有法2問が間違っていました。
まだ試験まで2ヶ月もあるんでそこまで維持できるか自信がありません。
最初に飛ばし過ぎましたのと試験をしてみてまずまずの点数を取れたので、急にやる気がなくなりました。
1日5時間程度勉強してました。約9ヶ月弱。通信教育で。
こんなんで合格できるか不安になりました。
マンション管理士を実際活用している管理組合ってあるのかな?
何を相談するんだろう。
マン管士はやはり、マンションの住民が取るものだと思うね。
仕事としてはちょっと無理があるようだね。
その中でも頭のいい者は、旨く活用していくだろうが。
でもほんの一握りだと思うよ。
マンション管理士は組合に一人いるのでその人にいろいろ相談しながら
物事を処理してます。
司法書士の者も理事にいるけど、司法書士は全然マンションの法律等には詳しくないですよ。
神奈川でマンション管理士が不祥事起こした。
しょせんは個人商売。信じて痛い目みないようにね。
信じられない不祥事を起こしている大手企業だって沢山あるでしょうに。
この板で語られるような大手のデべやゼネコンでもね。
マンション管理センターの業務は、マンション管理士の試験の受託業務を含めて中高層住宅管理協会に統合されましょう。
>>157 逆になるそうだよ。
中高層住宅管理業協会がマンション管理センターに統合されるとのことで話しが進んでいるとのこと。
資格はどちらももってるし、開業するつもりはないからどちらでもいいけどね。
民主党の知り合いの議員が官僚と話しあったということだよ。公益法人・社団法人の洗い直しと天下りの件で。
マンション管理士に合格した人は、この資格で食べていかれるように頑張っているが難しいらしい。
例えば年収500万を目標にするなら、マンションを何件受け持てばいいか、5件か?1物件あたり100万も?
50件なら1物件10万になるけど、50件も管理できないだろう。
医者や弁護士の人数と同じとして考えるなら、質のいいマンション管理士だけが居ればいいし、
全てのマンションが頼むわけでもないだろう。
どういったことが頼めて、どんなことをしてくれるのかも、世間に浸透していないから仕事もお願いしにくい。
マン管士の責任能力、賠償とは具体的にどういう場合ですか?
マン管士が損害賠償するのがなんなのか分かりませんけど。
ただ、漠然としたイメージだけでいわれてるんですよね、たぶん。
工事が悪ければ施行業者だし、委託業務費の削減で管理会社が手を抜けば管理会社の責任だしね。
一体何に対して損害賠償することがあるんだろう。
マン管士はコンサルタントなんです。
それを採用するかどうかは、管理組合にあります。
当然責任は、理事会や施行業者、点検業者、管理会社等で、瑕疵に対する損害賠償責任が伴います。
156がいってたのは、昔管理会社がマン管士を批判するのに使ってた言葉だけど
信憑性がなくなって立ち消えになったんだけどね。
点検業務や工事発注の損害賠償の話を持ち出して何が言いたいの?マン管理士の話なんだからマン管理士の業務における損害賠償に決まってるでしょう。
お金を払って業務依頼するなら損害リスクがあるのは常識。
マン管理士の不祥事を受け、マン管理士はあくまで個人であり、その個人は全てが善意とは限らないという話をしたまで。だから選ぶ時は慎重に。マン管理士個人に業務委託するよりコンサル会社などの会社組織に依頼したほうがリスクは低い。
マン管士の活用は大規模修繕工事の時に活用すればいいのでは。
*バックリベート防止のため
*自主点検の仕方・簡単な劣化診断
*業者まかせにしない適切な修繕周期
*工事費・設計監理費の相場
*適切な修繕積立金について(積立金増額検討)
*見積り施行業者の決め方
*工事期間中の住民の対応について
*大規模修繕計画の中味の検討
*工事施工業者の見つけ方・公募の仕方
*予算にみあった工事優先順位
※特に修繕積立金の増額に影響を及ぼすのが、修繕周期です。1年でも2年でも工事が先延ばし
できれば、確実にアップは抑えられます。
業者まかせにするのではなく、自分達で適切な修繕周期がジャッジできるように勉強しましょう。
私達の組合では、殆どを自分達で計画し今秋大規模修繕工事に入りました。
マン管士には依頼してませんが、組合の中にマン管士がいましたので。
自分で判断しましょう。オオカミは何所にでもいるのですよ。
>>167さんのレスをみてると業者に頼むのは意味ないのでは。
コンサルタントはどういったとこに依頼すればいいのだろうか。
オオカミのいないコンサルはどういうところがいいんですか。
マンション管理士ではだめなんでしょう?
マンション管理士の活動には以下のことが考えられます。
①マンション管理士単独でコンサルタントとして開業。
大規模修繕や劣化診断・設備点検等も含めて工事や診断に直接介入又は診断等を行う 総合コンサルタントとして開業。
②単純にマン管士としてコンサルタントとして地元の管理士協会に参加して仕事をしていく。
③他士業との兼務
④管理会社の社員がスキルアップのために取得
⑤組合の理事が取得
⑥会社をリタイアした者がボランティアとして取得
⑦ただなんとなく取得してもってるだけの者
⑧マンション管理士協会からの依頼で仕事をしている者
⑨その他
※①以外はマン管士の資格を取得しても生活はできないでしょう。
結局マン管士に頼むのは①~⑨でどれが一番いいのだろう。
1か6がいいのではないでしょうか。
②がいいかな。
弁済能力のないマンション管理士に依頼するのは危険この上ないことで、理事長は善管注意義務の不履行の責めを覚悟すべきでしょう。
平和ですね。
いつも平和とか無知とかいうだけで、具体的にマン管士の補償が何かというと答えられない。
又、補償能力のある大手がいいといいながら、それはどういうところかというとそれも答えられない。
ただ、マン管士にコンサルを依頼するのはダメといってるだけとしかとられないんだけど。
管理組合がコンサルを依頼するとしたらどこにすればいいのだろうか。
まさか弁護士や税理士とかに頼むというのではないんだろうか。
そういうところは>>167はできないしね。
不思議なんですね。一体どこに依頼すればいいのか分かりません。
自分でやりなさい。
出来ない者は管理者の資格なし、即刻、辞任すべし。
ボランティアなら問題ないよ。
>弁済能力のないマンション管理士に依頼するのは危険この上ないことで、理事長は善管注意義務の不履行の責めを >覚悟すべきでしょう。
理事会に諮り決めたことに対して、理事長一人がが善管注意義務を負うことはありません。
もしそれで損害を蒙ったとしても、一組合員としての損害は負担しますが、それは全組合員と
同じ範囲ということになります。
もう少し勉強する必要がありますよ。基本的なことですから。
大体弁済能力はマン管士に必要はありません。その工事なり。設備点検を行った業者等が損害賠償責任を
負うことはあるでしょうが。
マン管士は単なるコンサルタントです。コンサルは相談という意味です。わかります?
相談は弁護士や税理士もやっています。
その相談に対してジャッジするのは理事会です。理事会が責任を負うことになります。
わかりましたか?
>もしもマン管士が管理会社フロント、または工事会社担当、あるいは理事長と結託して積立金、工事代金を横領したら?
管理会社というか、管理員は組合の預金を修繕積立金は別として管理費については横領することも可能でしょう。
又、マン管士が、理事長と結託すれば修繕積立金を横領というのは理事長にとって何の意味があるんですか。
どうせ横領するなら理事長だけで十分でしょう。そこにマン管士が入ってくる意味がわかりません。
どちらにしても、詐欺とか横領という犯罪があった場合ですが、マン管士が金銭を扱うことは普通考えられません。
工事代金をマン管士を通して支払うということはないでしょう。横領する余地はありません。
理事長と結託して組合の金を騙し取る、何をしてマン管士が組合からお金を騙し取るんでしょうか。
私はマン管士ではありませんが、マン管士にコンサルを依頼しようと考えているだけなんです。
それをマン管士に頼んだら補償能力とかいってくるので、それはおかしいと反論したのです。
それだったら、どこに頼めばいいかを聞いていたんですけど、回答が全然ないものですから。
マン管士が設備点検業者を紹介して、その業者からリベートをもらったと仮定しましょう。
それは管理会社が工事や点検業務でバックリベートをとってるのと同じことです。
しかし、通常はマン管士のバックリベートは管理会社に比べれば殆ど発生していないでしょう。
それに、マン管士と組合とは直接お金をやり取りするのではないですし。
理事長と結託して組合の金を騙しとるとかいったら、弁護士でも司法書士でも考えられることだよ。
犯罪のことは極論。
マン管士は弁護士ほどの社会的信用性もありません。収入、資格取得難易度を考えたら同列に比較すべきではないと思います。
マン管士と組合が直接お金のやりとりが無いなど全く関係ありません。通謀していくらでも横領できます。
管理会社、工事会社、点検会社選びにマン管士が関わり、理事長と通謀して特定の会社に仕事が流れるように仕向け、それらの会社からマン管士→理事長にお金が流れる。そんな仕組みは簡単に作れますよ。それが長年積み重なった後に明るみになれば相当な賠償額になるでしょうね。
確かにかなりレアなケースですし、ほとんどのマン管士は適正に仕事をしていると思います。ただ、あの程度の簡単な資格で、しかも資格制度としても歴史の浅い、一個人に仕事を依頼するなら、そういうリスクも考えた上で依頼するべきだと思います。
>>190さん
マン管士が組合から依頼を受け特定の会社に仕事を回しバックリベートを受け取る。
このことと管理会社が工事施工会社・設備点検業者からバックリベートをとる。これとの違いは何なんでしょうか。
管理会社が業者からバックリベートをとるのは通常行われていることです。これは紹介料又は手数料として正規?
なものとして認めてるのが普通でしょう。
理事長がバックリベートを取るのは損害賠償に該当するでしょう。
しかし、マン管士や管理会社が斡旋した会社から紹介料をとったとしてもそれは犯罪とはならないでしょう。
そこに悪い理事長がいて私服を肥やすためにマン管士や管理会社と組み、工事業者を巻き込み工事代金を上乗せ
してそれを山分けしてたとしたら、それは犯罪です。
しかし、一般的にそういうことが発生するでしょうか。もし悪いことするとしても
理事長→マン管士→工事施行者という図式を取らず 理事長→工事施行者が普通でしょう。
あなたみたいに極論をいっていたら、何の仕事も依頼できません。
マンションの仕組み・構造を一番理解してるのがマン管士と思ってましたので、そこにコンサルの依頼をしよう
と思っていたのですが、それでは一体どこに依頼すればいいのでしょうか。
理事長との紛争で1年以上も裁判を継続中のマンションの住民の方がいっておられましたが、弁護士の
方のマンションに関する法的知識はかなり低い、ただ区分所有法・民法の基本論だけで意見をいうだけだと。
裁判では全然役にたたず、自分で勉強した知識の方がずっと上をいっていたとのこと。
以外とそんなものだと思いますよ。金にならない、マンションの訴訟では弁護士はそれに対して深く勉強することは
ないでしょうからね。
>一般的にそういうことが発生するでしょうか
それを考えることがリスクを考えるということです。
>極論をいっていたら、何の仕事も依頼できません
リスクを考えた上で依頼しましょうと言っているのです。
>マンションの仕組み・構造を一番理解してるのがマン管士
大きな間違いです。理解しているマン管士も中にはいるでしょう。しかしマン管士だから一番理解しているはずなどと思わないことです。マン管士がこの世に誕生して数年です。実務経験がなくても数ヶ月試験勉強をすればマン管士になれます。
私が言いたいのはマン管士全てがダメだとか、マン管士に仕事を依頼するのはダメだとかいうことではありません。誰でも簡単になれるマン管士をマン管士ということだけで簡単に信用して仕事を依頼するべきではなく、きちんとリスクも理解した上で依頼するなら慎重に選定するべきである、ということです。
ちなみに弁護士とマン管士の話は社会的信用性の話ですよ。資格取得難易度と得られる収入に大きな差があります。どちらが犯罪を犯す可能性が高いでしょうか?>>189への回答として述べたに過ぎません。
>192
リスク管理は当然必要ですし、理事会も十分考えて検討していくのは当たり前のことです。
マン管士と資格難易度の高い資格とでは、低い資格の者は犯罪を犯す確立が高いというあなたの発想でいくと、
大卒と高卒では高卒が、一流企業勤務者と中小企業勤務者とでは中小企業従事者の方が犯罪を犯す確率は高い
ということと同じではないのでは。
誰でも簡単になれるマン管士ということは当然あなたはその資格をもっておられると思いますが、要は資格
だけとればいいというのではなく、取った後の勉強が大事で、そこで大きな差がでてくるんだと思います。
どういう職業でもその道を究めていけば実力や人格等も備わってくるのではと思っています。
マンションに関する法律や建築・設備、大規模修繕、共聴アンテナに対する地デジ化の対応等これらに対して総合的に一番詳しいのはマン管士じゃないかと思います。
訴訟になれば弁護士(但し、訴訟は殆どありません、せいぜい少額訴訟ぐらいでこれは理事長がやるのが普通でしょう。)、劣化診断は建築士、設備に関しては設備管理士にたのむことになるでしょう。
「マン管士=犯罪者」って常識なの?
多分管理会社の者がいってるんだろう。
犬猿の仲だからな。
>>195
マンション管理士が素人ばかりというのも間違いですが、マンション管理士と管理会社が犬猿の仲という
のも間違いです。
当社では色々なマンション管理士から、リプレースの相見積りの依頼をいただきます。
ある意味、情報源という感じです。
良い仕事ができると、そのマンション管理士と信頼関係ができ、継続的に依頼が来たりします。
マンション管理士も管理組合からコンサル料を貰ってる訳ですから、信頼できる管理会社を紹介したいと
思うのは当然だと思います。
一方で、継続的に依頼する代わりに、成約した場合に管理委託費の数%を報酬として要求するマンション
管理士もいます。
管理組合からも成約料を貰ってるでしょうから、中古売買の仲介でいうところの「両手」です。
>マンション管理士も管理組合からコンサル料を貰ってる訳ですから、信頼できる管理会社を紹介したいと
思うのは当然だと思います。
成る程そうですね。
マン管士と管理会社が犬猿の仲というのは取り消しましょう。
マン管士と弁護士の話は誤解されることを覚悟の上で、あえてあのような言い方をしましたが、予想通りの反応ですね。「マン管士=犯罪者」までくると誤解も悪意を感じますけど。
要は超難関の資格を取得し、収入的にも恵まれており、独立も可能な弁護士と、誰でも簡単に取得でき、資格があっても商売にならず、その資格のみでは生活もできないマン管士。それを同列に考えて「個人であるマン管士に仕事を依頼するのが危険なら弁護士も同じだ」などと言う意見は間違ってますよ、という話です。
また犯罪という言葉を使うと全ての犯罪のような話にすり替えられてますが、事例を交えてお金の話をしましたよね?そういう犯罪限定の話ですよ。
このスレはマン管士に対する批判は一切許さず、少しでも回答が遅れると「なんだ答えられなくなったのか」と皆で集中攻撃する場所ですから、私もこの辺で退散します。あまりに目に余ったのでちょっと発言してみました。マン管士を広めたいなら、批判を受け入れないこのようスレは逆効果ですよ。
N0.198はマン管の試験に落ち続けてあきらめたもんじゃないの。
怨み節だよ。
このスレに参加してるんだから興味があるのは間違いないだろうしね。
負け 犬だよ。