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昨年度、管理組合の役員をしていましたが、問題に上がるのが火災センサーの点検拒否です。管理会社を通し防災業者と点検契約をし、管理費から費用を支払っています。
しかし、点検日(平日、土日)に留守だったり、居留守、さらには部屋の中を見せたくないという住戸が多く、総戸数48のうち、住戸内に立ち入って点検できるのは3〜5戸だけです。「うちは拒否しているんだから、管理費からの天引きをやめてほしい」という意見もあり、その住戸には住人が独自で「けむり当番」という住宅火災警報機を並べて取り付けたそうです。今付いているセンサーは熱なので相当燃え上がってからでないと作動しないが、住宅用ならわずかな煙でも作動するから安全・安心と言います。
マンションだから、このようなややこしいセンサーがいるのかと調べたところ、公団の団地では住宅火災警報機を個別に付けているそうです。
そこで、今の火災センサーを廃止にし、全戸住宅火災警報機へ換装すれば、点検拒否などのトラブルも起きませんし、費用も節約できますが、皆さんのマンションではいかがでしょうか?また、換装された方、いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2009-01-28 10:29:00