大成サービスの管理はどうでしょうか?
親会社の大成建設のカラーが強いように感じますが。
大成サービス管理物件にお住まいの方や過去にお住まいだった方、
管理の業界に詳しい方のお話をお聞かせいただければと思います。
大成サービス http://www.taiseiservice.co.jp/house/index.php
[スレ作成日時]2009-04-05 15:16:00
大成サービスの管理はどうでしょうか?
親会社の大成建設のカラーが強いように感じますが。
大成サービス管理物件にお住まいの方や過去にお住まいだった方、
管理の業界に詳しい方のお話をお聞かせいただければと思います。
大成サービス http://www.taiseiservice.co.jp/house/index.php
[スレ作成日時]2009-04-05 15:16:00
解約の過程で苦しんでいる、マンション担当者の実情を理解できない、トップ・役員が情けないと思う。トップ・役員はマンション管理の煩わしさから逃げる傾向にあると感じています。逃げるのは、数十億年前からの動物・生物等の本能ですからどうにもなりませんが、人は其を乗り越えて進化してきたんです。また、そのトップの方々の様子を[見て見ぬふりする]、プロパーにも問題はあるが、人事権を握られている以上、サラリーマンとしては動けない。どうにかなりませんかね!中提案:株式会社を止めて、親会社の一部門とする。そしたら、親会社の目に留まり、質的にチェックが入るだろう。
中提案:親会社は、黒字は立派で出るが、クレ―ム業界の組織を煩わしいと判断したら、マンション部門を、他の会社に売るといい。利益の出ている今、グループの応援付きの条件なら100億円は下らないと個人的に思う。でも、子飼いの会社でなくなるから、天下りはできないし、苦労するのが分かるから、この会社に転籍する親会社の方はいなくなります。また、転籍すら認められないでしょう。親会社の自由に動かせなくなりますが、組織としての未来が見えてきます。まず、お客様と、汗を流している職員のことを第一に考えることです。
> 汗を流している職員
フロントもかなーりいい加減な無責任男が多いよ。
管理員はかわいそうなくらい力不足。
利益だって、今がぼったくり状態だから、でているだけでしょうな。
> 解約の過程で苦しんでいる、マンション担当者の実情を理解できない、トップ・役員が
> 情けないと思う。トップ・役員はマンション管理の煩わしさから逃げる傾向にあると感じています。
マンション担当者も苦しむどころか、逃げる傾向にあると思う。
皆、逃げてる。
管理組合は、見切りをつけて、彼らより早く逃げねばならない。
ボッタクリ状態と言いますが、それは、デベロッパ―系の管理会社は、確実に受注できるから、管理契約全般のお手伝いをしているのが原因と思う。。新築時に管理会社が、自動的積算単価(流れ作業)?で出した試算が見積りになり、区分所有者は、重要事項説明会に、サインし押印してるだけです。新築時は、管理組合がないし、ほぼ、見積り作成マニュアル通りだと思う。それですから、世間レベルから少しかけ離れているかも知れない。。見積り作成者も責められません。人事権を持たれたサラリーマンですから!会社トップ・役員は、最初の見積り提案内容を、今後の競争を考えて、少しは工夫して欲しい。
少々、解約があっても、利益を失なわない[仕組み]になっています。仮に、あり得ないことですが、マンション管理物件全てが解約になっても、倒産しないと思う。
中提案:利益を失なわない[仕組み]の前に、良質の管理の[仕組み]を考える。目先の利益を少々吐き出してできると思う。一時的にでも[損して得取る]気持ちです。管理会社は[人こそ命綱][指導・教えが全て]です。社長・役員が、業界トップの会社に、自ら出向いて、教えを請うて勉強し、会社としての方針を示すことも考えの中に入れて下さい。その際、プロパーの幹部は同行させない方がいいでしょう。
> 利益を失なわない[仕組み]の前に、良質の管理の[仕組み]を考える。
まことにその通り!
> 管理会社は[人こそ命綱][指導・教えが全て]です。
> 社長・役員が、業界トップの会社に、自ら出向いて、教えを請うて勉強し、
> 会社としての方針を示すことも考えの中に入れて下さい。
これも強く同意!
指導・教育体制が、お粗末すぎるよね、大成サービスは。
研修施設とか、ハコモノ作るのは得意ですが・・・。
以前、本社の全国・教育指導の実務・主担当者が、正社員でなく、契約社員(嘱託・アルバイト?)と聞いていますが、まだ、そんな感じですかね?
中提案:社員の教育指導は、長期的な考えで、きちんと実施する。ビルの教育も含めて、①教育指導の部門は一人だけとしないで、せめて5・6人位とする。複数にするには訳があります。②部門担当者は正社員で、実務実績が長い者とする。③カリキュラム及び講師は、行き当たりばったりで、近場の部門等に声をかけて決めないで、中期的な視点で策定する。初級→中級→上級→応用→改善→改革レベル等、のように!また、優秀で向上心・勉学心の高い人は[飛び級]を勧める。大事なことは[飛び級]を[認める]ではなく[勧める]ことです。本人からの希望は関係なく、優秀な方は、会社として引き上げることです。④社員の教育指導履歴を作成管理し、現状の業務成績も考慮し、教育講習参加者を柔軟に決める。
> 教育・指導体制がまともになるまで、大成サービスに管理を委託するのは
> やめるべきだね。
あるいは、分譲時の最低30%以上の管理委託費値下げを受け入れさせて、
安かろう悪かろう、で手を打つか、かな。
> 安かろう悪かろう、で手を打つか、かな。
高かろう悪かろう、よりはまし、という意味です。
念のため。
管理費の▲30%下げは揉めますが、管理物件の重要度合い[大規模マンション・瑕疵の程度・会社の落ち度、等の意味]により、改めて、下請業者と交渉の上、対応に積極的になるでしょう。また、新築物件は、自動的に、見積積算者がそのぐらいの掛率で提出金額を出していると思う。。下請業者との交渉が成立すれば、また、15~25%の経費を自動的に乗せる。要するに、損はしないで契約することになります。しかし、値下げ迄の利益は[何だったんの?遡って返してくれるの?]です。だから、新築物件は、節度ある見積りにして欲しい。一番、困るのは、2次~3次下請業者です。管理業者は恐ろしい世界だと思う。何せ、[建設物価版]に、定価・設計価格すら明示・公表されてませんから!顧客が素人でお金持ちなら、やりたい放題?[目先の金、今儲ける金]で、解約されても、過去の利益を返す必要は法的にありませんものね!
> カリキュラム及び講師は、行き当たりばったりで、近場の部門等に声をかけて決めないで、
本当に、そんないい加減な教育内容なんですか?
それぞれの講師は、その道のプロと思うし、各講師が考えた研修の講義内容は、其なりに素晴らしいでしょう。[木を見て森を見ず]。[森]:職員教育内容の全体像(レベル別、カリキュラム、研修頻度、実施時期、等)の仕組みがあり、その土壌の上に、優秀な[木]:各講師の講義がある。どんな教育施設(大学・高校・義務教育、塾、他)にも卒業迄、及び年度別カリキュラムがあり、今後の指導方針を示し、生徒に対する動機付けとします。教育指導は、まず、教育の仕組みを熟考・熟成されることが先決と考えます。
職員のやる気を引き出す為に、マイスター資格のような制度の導入もいい。研修時に、試験を実施し、その結果と日頃の業務姿勢・評価により、正規の役職と平行とする資格を与えて、会社の教育部門が、各個人を直接・評価する。非社員、アルバイトであっても、勤務年数が不足していても、客観的な評価で、マイスターの主任→係長→課長→以上の役職、に抜擢する。そのような方は優秀ですから、正規の役職は、あとからついてきます。