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消火設備の点検が年に2回あります。
最近は、共働きも多く、点検のためにその日自宅にいてくださいといっても
なかなか休めないようです。確かに、たかだか10分のために仕事休むのは
納得いかないでしょう。
でも、家庭内のスプリンクラーのチェックは100%が望ましいと思っています。
皆様の管理組合では、どのように工夫されていますか?
[スレ作成日時]2009-03-29 22:52:00
消火設備の点検が年に2回あります。
最近は、共働きも多く、点検のためにその日自宅にいてくださいといっても
なかなか休めないようです。確かに、たかだか10分のために仕事休むのは
納得いかないでしょう。
でも、家庭内のスプリンクラーのチェックは100%が望ましいと思っています。
皆様の管理組合では、どのように工夫されていますか?
[スレ作成日時]2009-03-29 22:52:00
大変スレが伸びていると思ったら、設備業者さんの資格の確認で盛り上がっていたのですね。
私の場合は、免状という名前なのかは知りませんが、写真付の資格証を初めて来た時に
コピーさせてもらって、以後は顔パスでノーチェックが正直なところです。
これまでの議論を拝見すると、その後資格を失っている可能性もあるので、
私のやり方は少し温いかもしれませんね。
ところで、やや不正確な言葉が飛び交っているようですので、横レスになりますが、
補足しておきましょう。
東京都の様式を元に説明を致します。
「消防報告書」、「消防設備点検結果報告書」とは正確には「消防用設備等点検結果報告書」と
言います。以下のリンク先に様式があります。表題の( )は特に気にする必要はありません。
届出者は管理権原者となりますので、○○管理組合 理事長 ×××× となります。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/drs/ss/041.pdf
上記報告書が表紙になりますが、設備が多岐にわたり、点検者が複数の資格者になる場合には
表紙の次に一覧表をつけます。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/drs/ss/043.pdf
更に、各種設備点検結果をまとめた総括表がつきます。
大阪府などは統括表が公式書類となっていませんが、この後に続く、設備毎の点検票は非常に
膨大になってしまいますので、私の大阪府物件では、この統括表を設備業者に必ず作らせています。
なぜなら、後から問題点を調べる時にこの票がないと大変なことになるからです。
ちなみに防火管理者が記名・押印する欄があります。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/drs/ss/042.pdf
さて、この後は各種設備毎の点検票がつくのですが、これは消火器具の一例だけに留めましょう。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/drs/ss/044.pdf
このように、点検者、防火管理者とも記名・押印があります。
皆さん、議論のイメージの参考にしてください。
なお、資格者名簿なるものは、私の拙い知識では何のことであるか残念ながら判りません。
資格者を免状で確認し、点検に立ち会いを行い、上記の報告書が免状提示者と同じであることを
確認すれば十分と思います。
他方、複数の方と思われる書き込みで、名簿をださせる意義を強調しておられますので、
私の見落としがあろうかと思います。ぜひぜひどのように活用するのかをご教示くださいませ。
長文、失礼いたしました。