私のマンションで実際にあったトラブルです。
居住者が水道蛇口不具合のために日本ハウズイングの「緊急センター」に連絡して修理を依頼しました。しかし、初動の出張サービスでは修理できず、別の業者への再依頼で修理が完了しました。修理した再依頼業者へ支払いも済ませました。
しかしその後、初動の本「緊急センター」から10,000円を超える別途の請求書が依頼主に再三に亘り送付されています。初動では修理できなかったために納得できず支払いを拒否しているものです。
日本ハウズイング側は、「修理できたか否かは問わず、初動で費用が発生しているので請求している」という見解です。電話して依頼した時点で費用が発生するという考え方です。
社会通念として、修理依頼に対応できなかった初動費用が請求されることに疑問をもっています。
理事会でも日本ハウズイング側に再度説明を求めましたが理解納得できるものではありませんでした。
本「緊急センター」を利用される場合には、
「依頼した修理などに対応できなくても費用が発生する」
という前提で依頼されるように、充分注意すべきです。日本ハウズイングはこういう企業なのです。