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マンション管理センターを必要と感じておられる理事はいますか?
又は、そんな団体は不要だと思っている理事さんはいませんか?
何がしたい団体なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-25 12:23:00
マンション管理センターを必要と感じておられる理事はいますか?
又は、そんな団体は不要だと思っている理事さんはいませんか?
何がしたい団体なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-25 12:23:00
>法律に詳しいのはわかったけど、やっぱどっかズレてるんだなぁ...社会の中では弱者の人ですね?
読んでも理解出来ない様で、
茶色のコメントと黒の条文が矛盾しているのが分からないんだろうね。
前にも認知長っぽい以前にも認知症っぽい人が連投してたな・・・・
>>301
ここマンションの「管理会社/管理組合・理事会版」なので
>茶色のコメントと黒の条文が矛盾しているのが
そういう問題ではないんだけど・・・
内部契約的には組合契約で組合員を拘束し、対外的には組合契約ではないと言い切るのは国策のような気がする。農業関係の組合も農民が縛られて農水役人が豚太り。
出てないですよ。あんな根拠もなければ法の何たるかも理解していない掲示板の戯言で何が結論か。
>>305
どちらの議論が説得力あるか、賢い子なら小学生でも分かる。
というか、片方は議論のギの字もないが・・。
両方で低級な煽りをしてるのが、ここからの出張者でしょうね。お疲れさま。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=RL&action=m&board=1073724&...
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1073724&tid=bf7...
珍しいコメントの羅列です。
>内部契約的には組合契約で組合員を拘束し、
>対外的には組合契約ではないと言い切るのは
>国策のような気がする。
>農業関係の組合も農民が縛られて農水役人が豚太り。
ひょっとして、農協のこと。あ!これも協同組合と名の付く組合? あーあ。
弁護士に確認したところ「マンション管理組合」は「民法(667)の組合」だそうです。
聞いた!言ってた!では確かにそうですね(笑
必要性があったらその都度、弁護士に聞いて見ては如何でしょうか?
客観的に見れるソースは民法667条です。
日本語的に理解できない部分があれば、その部分を教えてください。
建物の管理という事業を行う組合です。
多くを語らない法律によって知らずに売買契約や委任契約が成立していることは周知の事実です
組合契約の成立も自動的に成立しているのです。
例えばwikiでは次のように書かれていますね。
「マンションなど建物区分所有者間における管理組合(建物の区分所有等に関する法律3条参照)などは、法人格を取得していない場合は権利能力なき社団であることが多いが、民法上の組合とされることもないとはいえない。」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E5%90%88
この記述が正しいのかどうかは私には分かりませんが、「ないとはいえない」という消極的な意見を見ると、少なくとも「組合契約が成立しているのは自明」とは言えないのではと思います。
>この記述が正しいのかどうかは私には分かりませんが
だから311のとおり、弁護士に聞いてみることです。
314です。
弁護士がどう結論するかでなく、どういう理屈かが問題なのでしょう。
ひとりの弁護士が民法上の組合契約にあたると言った、では答えになりませんよ。
法解釈が単純明快なことではないようですから。
(国交省)マンション標準管理規約(単棟型)巻末コメントから
第6条関係
管理組合は、マンションの管理又は使用をより円滑に実施し、もって区分所有者の共同の利益の増進と良好な住環境の確保を図るため構成するものであり、区分所有者全員が加入するものである。区分所有法によれば、区分所有者の数が2名以上の管理組合は法人となることができるが、この規約では管理組合を法人とはしていない。したがって、ここにいう管理組合は権利能力なき社団である。
>>314
区分所有法では、区分所有者の団体について法的性格を定めていない。
したがって、その団体の実情により判断することになる。
権利能力なき社団として認められるに足る条件を、
1.満たしている場合⇒権利能力なき社団として取り扱う。
2.満たしていない場合(管理者もいない、規約も定めていないなど)
⇒区分所有者間に組合契約があると考えられる。
現実には、管理者を定め、規約も定めているのが一般的であり、ほとんどの団体が
権利能力なき社団に該当することになる。
>2.満たしていない場合(管理者もいない、規約も定めていないなど)⇒区分所有者間に組合契約があると考えられる。
区分所有法の強制規定があるので、3条の団体は強制的団体規制であるので、これは組合契約とは言えない。
区分所有法の規定に従う管理の集会決議を行なった段階で、権利なき社団が適用されます。
>>319
ご参考まで
「155-参-国土交通委員会-5号 2002年11月26日」における
政府参考人 法務大臣官房審議官 原田晃治氏のコメント
〜略〜
実は現実の管理組合を見ますと、例えば区分所有者が数名しかいない非常に極めて
小規模なものから、例えば百人以上の大規模なものまでございまして、その団体としての
法的性格を見ますと、一方では民法上の単なる組合としか見れないものがございますし、
他方、その組織における代表の方法とか集会の運営、財産の管理等、団体としての
主要な点が確立されている、いわゆる法人格はないけれども社団であると、
いわゆる権利能力なき社団に該当するというものまで非常に様々でございます。
〜略〜
>法的性格を見ますと、一方では民法上の単なる組合としか見れないものがございますし、
「としか見れない」のでして、民法上の組合か、権利能力なき社団は一般に集会決議を行なうことでそのシステムが施行されますので、判例の条件が満たされると解釈されるのです。しかも管理組合は人が変わっても存続する主体です、しかし組合契約は契約者が変われば債権債務は継続されませんので民法の組合ではなく権利能力なき社団なのです。
>>319
>区分所有法の規定に従う管理の集会決議を行なった段階で、権利なき社団が適用されます。
管理者も置いていない、かつ規約も定めていない団体において、このような理屈は
どこから導き出されるのでしょうか?
>管理者も置いていない、かつ規約も定めていない団体において、このような理屈はどこから導き出されるのでしょうか?
先ず、管理者は必要条件ではありませんが、集会を開催したことで組織化されて、必然的に執行機関ができます。
規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
保守工事が発生したときは、区分所有者はだれでも工事が出来て、工事を行なった区分所有者がその費用を専有部分面積割合で各区分所有者に請求することになるが、これが現実的ではないから、集会での協議となりますので、自然に組織化が成り立つと言う訳です。
>>324
>集会を開催したことで組織化されて、必然的に執行機関ができます。
区分所有法第34条第5項に基づく集会ですね。
>集会の開催⇒組織化されて、必然的に執行機関ができる。
この理屈が理解できません。
>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
区分所有法のどこを読めば理解できますか?
お教えいただけるとありがたいのですが・・・
>>集会の開催⇒組織化されて、必然的に執行機関ができる。
>この理屈が理解できません。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
>区分所有法のどこを読めば理解できますか?お教えいただけるとありがたいのですが・・・
区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求する事も出来るが、現実的ではないので、34条5項で20%の賛同者を募り、35条の招集通知を作り、それには37条の議案を作り、その結果38条の議決権で、39条で決議することになるが、41条の議長のもと、42条の議事録ができあがり、当初の保存行為が実施されることとなる。この過程では、20%の賛同者から職務分担が発生し、執行機関が出来上がる事になると言う訳です。
>>326
「〜19条で共有者に請求する事も出来るが」より以降は、仮定に基づく
推測であり、合理的な説明になっていません。
区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、
19条で共有者に請求している団体の場合は?
>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
この説明は?
>「〜19条で共有者に請求する事も出来るが」より以降は、仮定に基づく推測であり、合理的な説明になっていません。
具体的な可能性を説明すれば、合理的な説明です。
>区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求している団体の場合は?
勿論、一人でも可能ですが、共用部分ですから影響されるのは個人に限られませんので、賛同する各区分所有者の集団です。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
この説明は?
前のコメントで具体的に運用例を示しています。
他の例でご質問あればどうぞ。
>>328
>区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求している団体の場合は?
この場合でも、権利能力なき社団と判断できるのか?
という質問です。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
規約を定めていない団体を前提にした質問です。にもかかわらず、
>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。
との説明では、まったく理解できないという意味です。
>区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求している団体の場合は?
>この場合でも、権利能力なき社団と判断できるのか?という質問です。
当然です。
これらの少人数の区分所有者を含む区分所有の構成員は、その一人が何らかの理由で専用部分を売却しても、買手が新たな区分所有者となり、この構成員は売却行為とは無関係に存続する継続的な組織体であるからです。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
>規約を定めていない団体を前提にした質問です。にもかかわらず、
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。
>との説明では、まったく理解できないという意味です。
仰る通りで、表現の乏しさでした。
正確には「規約がなくても、区分所有法の規定を、規約代わりに運用出来ます。」が真意でした。
>>区分所有法の規定に従う管理の集会決議を行なった段階で、権利なき社団が適用されます。
>と書いています。 矛盾しませんか?
いいえ矛盾しません。集会決議は法律行為ですから、それには権利なき社団が適用されますと言うことです。
>>332
>いいえ矛盾しません。集会決議は法律行為ですから、それには権利なき社団が適用されますと
>言うことです。
集会決議は区分所有法で定められていますが、それは権利能力なき社団とは無関係では
ありませんか?
>>いいえ矛盾しません。集会決議は法律行為ですから、それには権利なき社団が適用されますと>言うことです。
>集会決議は区分所有法で定められていますが、それは権利能力なき社団とは無関係ではありませんか?
難しい文章です。
否定の否定で肯定となり、「それは権利能力なき社団とは関係はありますか?」との質問とすれば、関係あります。
その理由は権利なき社団には多数決原理があることが要素の一つです。
難しいなぁー。 それで、マンション管理センターの必要の有無論議はどうなったの?
>難しいなぁー。 それで、マンション管理センターの必要の有無論議はどうなったの?
人気投票で決まる訳ないでしょうよ。
>人気投票で決まる訳ないでしょうよ。
誰が人気投票やるっていったの?あちこち脱線しないで議論しましょうよ。と、云うこと。
わかったかな??
黒色の「匿名さん」、どこかに雲隠れしたものね。
>>338
>黒色の「匿名さん」、どこかに雲隠れしたものね。
わたしのことでしょうか?
スレの主旨から外れた話題ですから投稿を遠慮していました。
やりとりをしている彼は、区分所有者の団体(管理組合法人は除く。)はすべて
権利能力なき社団と判断しているのに対し、わたしは、区分所有法だけでは判例に
示す条件を充足していない場合も考えられ、権利能力なき社団としては認められない
団体も有り得ると解釈しています。
おなじみの書籍「マンション管理の知識」によれば、団体の法的性格として、
「区分所有者の団体は、区分所有法自体においてこれらの要件(判例が示す
権利能力なき社団として認められる要件)を充足していると考えられるから、
一般的には、権利能力のない社団に該当することになると考えられる。
ただし、管理者も置かれず、規約も設定されていない場合にまで社団に該当する
といえるかどうかは、なお疑問があろう。」と説明しています。
管理組合は対外的に「団体」であって
内部の契約関係(組合員を拘束する)は民法の組合契約です。
権利能力なき社団云々は、団体の対外的な見方を云っているのである。
管理組合員相互の債権債務は、民法の組合契約である。
であるから
権利能力云々の話は、それでいいではないか
内部拘束の組合契約について議論すべきである。
>一般的には、権利能力のない社団に該当することになると考えられる。ただし、管理者も置かれず、規約も設定されていない場合にまで社団に該当するといえるかどうかは、なお疑問があろう。」と説明しています。
ですから、「区分所有法の規定に従う管理の集会決議を行なった段階で、権利なき社団が適用されます。」と申し上げた次第です。
>であるから
>権利能力云々の話は、それでいいではないか
>内部拘束の組合契約について議論すべきである。
つまり、内部拘束は組合契約と言う事です。
>つまり、内部拘束は組合契約と言う事です。
だから何なのさ?
組合なら、「修繕積立金は共有物、従ってその取崩は全員同意が必要」と言う宇宙人理論を展開したいんじゃないの?
さあーどうぞ!! 何人お客が集まるか。
>>つまり、内部拘束は組合契約と言う事です。
>
>だから何なのさ?
やっと異論は無くなりましたか。
民法に従おうね>マン管センタ
異論がなくなったのではなく、ここでも誰も相手にしてくれなくなっただけ。
煽る気はない。
>民法に従おうね>マン管センタ
明らかに強迫スペクトラムみたいだね。
>やっと異論は無くなりましたか。民法に従おうね>マン管センタ
あれーそれだけ。木戸銭返せ!
共有物についての宇宙人理論の展開かないぞー。
法令に従いましょう。
法令ではない書物(マン管作成)に従うのは異国人だぞ!
ミスター民法の組合=組合契約さん、遁走しました。’
あんちマン管センター氏とミスター民法氏は、同一人物でしょうか?
どんな過去をお持ちなのか大変興味あります。ぜひミスター民法スレを立てて質問コーナーを設置していただきたい。
ってか
民法の組合契約を反故にしようとしているマン管センタはいらない。
元々管理組合の基本部分は、民法上の組合ではなく、区分法3条前段で強制的に設立された「団体」では? 区分法3条が規定された趣旨は、組合契約で任意の設立のすると、管理する団体のないマンションが多数出てくる可能性があるため、区分法で団体の設立だけは、法定したものだったはずです。3条後段の「規約」「管理者」は任意なので、定めていない場合は、「権利能力なき社団」とは呼べないと思いますが、現実にあるマンションで「規約」「管理者」のないマンションの方が少ないとは思いますが。
民法上の組合と類似なのは、区分法3条が組合契約を経ずに組合類似の団体を設立させるためなので当然のことで、逆に民法上の組合と相違点があったとしても、区分法は民法の特別法なので、問題視することではないと思いますが。
この辺は、マン管センターが監修していない本でも同じ様な意味で書かれていますが。
このスレはマンション管理はもちろん、法にも無知な輩が集まるネタスレですよ。
まともに相手するレベルじゃありません。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=RL&action=m&board=1073724&...
ここのスレ住民が他所でバ カと無知ぶりをさらけだして赤っ恥かいてるなw
>ってか 民法の組合契約を反故にしようとしているマン管センタはいらない。
携帯式コメントの宇宙人出たな。
>「できる」は強制じゃないよ
出来なかったらどうするの?
困りましたね管理組合が組合契約だったとは
管理組合というか3条でできる団体が無いマンションもありますよね
区分所有法はマンションに限った法律じゃないしな
>民法上の組合と類似なのは、区分法3条が組合契約を経ずに組合類似の団体を設立させるためなので当然のことで、逆に民法上の組合と相違点があったとしても、区分法は民法の特別法なので、問題視することではないと思いますが。
常識的コメントです。バーチャルの上だけでも相手が欲しいだけなのです。
マン管受験生各位
区分所有法3条は、日本語で書いてあるとおり
全員で団体を作ってもよいですよ、その場合は規約や集会もひらくこと。
よって、管理組合は区分所有法で拘束された団体ではないことは明白
管理組合は民法の組合契約で拘束された団体です。
テストにはでませんので予習復習の必要はありません。
テストでは民法の組合ではないとの誤った問題だでますので要注意!!
誤った問題集で勉強しているを知っています。
知る人ぞシルバーさんです。
彼は、マンション管理組合が民法の組合ではないと言い張って
例えば
会社という団体の社員が雇用契約かと聞くと、その社員さんに株式会社だというアホです。
マンション管理組合は対外的には団体であり、この点は会社も対外的に団体で
管理組合員同士の契約関係が民法の組合契約であるところが会社の場合は雇用契約です。
なお、前出のシルバーさんの掲示板は信用が無くなり誰も来なくなりました。
>会社と社員の関係って雇用契約だったんですか?
いいえ、有限責任の出資者の関係です。
>>364
それでは、
>管理組合員同士の契約関係が民法の組合契約である
そもそも、団体の基礎となる「契約」があるのかどうかあやしいところですが、
あると仮定しても、「契約」は債権編に規定されており、私的自治の原則が
あるので、公序良俗や強行規定に反しない限り、自由に取り決めることができるはず。
実際に、標準管理規約に準拠したマンションでは、(区分法による修正も加えて)民法の
組合と異なる取り決めをしており、「組合契約」様な典型契約と断言できないと思いますが。
「管理組合」という名称も区分法3条の団体が、任意に「組合」と名乗っているだけなので
名前に合わせて「組合」契約になるものとは思えませんが。
蛇足ですが、
個人的には「管理組合」の名前をやめて「オーナーズクラブ」とかネーミングを工夫した方が、
少しは所有者としての当事者意識がでて、役員の負担も減るのではないかと思いますが。(^^;;
>蛇足ですが、個人的には「管理組合」の名前をやめて「オーナーズクラブ」とかネーミングを工夫した方が、少しは所有者としての当事者意識がでて、役員の負担も減るのではないかと思いますが。
個人的にはではなく、区分所有法には法人以外の名称の規制はないので、正当なコメントです。
組合と言うと、戦前は組合=無産主義者集団、戦後のはアメリカまねの弱者が集団を作り資本=会社と対等の手段としての人の集団としての名前に使われたに過ぎない。特に、現在は組合といえば生協かの程度で、貴方のネーミング、しかも啓蒙力のある「オーナーズクラブ」に大賛成。法人になったら法規制により「オーナーズクラブ管理組合法人」とすれば良い。
>>370
>共同の事業=建物の管理だよ(効力が生じているんだよ)
370さんが引用している通り、
共同の事業を営んでいるだけでは、契約の効力は発生しませんよね。
「約する」はどの様にしてなされたのでしょうか?
「約する」ことを省略して、管理する団体を自動発生させるのが、区分法3条前段の
趣旨でしょう。
>難しく考えるなよ>368
結局のところ、管理組合を組合契約等で発生させようとすると、色々な意見がでて
まとまらないの、全員合意を取り付けることは困難でしょう
それこそ、「難しく考えるなよ」といわれるのがおちです。
マンションを購入した人は、「居住目的」「投資目的」などあるとは思いますが、
「管理目的」で購入する人は極めて稀と思われます。
購入しただけで、「管理という共同の事業」を営む意思が合致したというには
無理があると思いますが。
>マンション管理組合=民法の組合契約でなんの問題もないよ
民法の組合契約は、人的信頼を基礎としているので、679条1号で「死亡」を脱退事由
としており相続や譲渡を想定していない。
678条では、止むを得ない場合は脱退することができると規定しているところ、
マンションでは、専有部分があり脱退は認めていません。
不動産の財産権を基礎としている管理組合の性格は、人的信頼を基礎としている組合契約
とは、類似していてもそのまま適用すると無理が生じると思いますが。
>371
マンションの管理組合は民法の組合だよ
>民法の組合契約は、人的信頼を基礎としているので、679条1号で「死亡」を脱退事由
死亡は脱退事由だね
>としており相続や譲渡を想定していない。
この場合が「止むを得ない場合」だよ。
>マンションを購入した人は、「居住目的」「投資目的」などあるとは思いますが、
>「管理目的」で購入する人は極めて稀と思われます。
管理目的で購入する人はいません。
不動産所有者は管理責任が生じています。
あほなことは書かないでいただきたい。
マンションの購入=住居目的、投資目的
マンションを所有したら民法上管理責任が生じ
住民全員で組合契約に基づく管理組合を結成するのです。
民法上管理責任が生じ??? またまたお戯れを・・・・
>民法上管理責任が生じ???
えっ 知らないの!!!
374
リーマン氏は
民法を勉強した方がいいな みんなもね(笑
まずは「権利能力」あたりから勉強してください。
組合契約は君たちには難しすぎるようだが実は至極簡単なのよ
さて
マン管センタを作り、法務省所管の民法特別法を改正した国土交通省の前の大臣が嫌う
日教組は組合契約だろうか・・・どうでもいいか
>732
>マンションの管理組合は民法の組合だよ
そのように主張する根拠は?
>>としており相続や譲渡を想定していない。
>この場合が「止むを得ない場合」だよ。
特約で排除すれば可能ですが、どの様に排除したんですか?
>373
>マンションを所有したら民法上管理責任が生じ
>住民全員で組合契約に基づく管理組合を結成するのです。
仮に「民法上管理責任」が発生したとしても、準共有しているだけですよね。
管理する目的を持ってない人たちが、契約する意思もないのになぜ組合契約を
結べるのですが?
区分所有建物を基点に契約の締結の手間を省略して「団体」の設立を可能にしたのが、
区分所有法3条の前半でしょう?
373さんは、無意識に区分所有法を準用しているのではないですか?
論理構成を条文を示して教えてください。
>373さんに質問
>不動産所有者は管理責任が生じています。
とのことですが、373さんの話では一棟の建物、土地、区分所有建物いずれのケースでも
共有関係にあれば組合契約に基づく管理組合が発生してもよさそうですが、実際には
区分所有法が適用される不動産以外で管理組合が結成されることは少ないと思いますが、
その差はどの様な起こるのでしょうか?
377は相変わらず分かってないなぁ
全レスを読み返してごらん
379 怒りたいほど悔しいのかい?>知る**さん!
管理組合というから、組合だよ。農業協同組合、教職員組合もね。
マンションの管理組合は組合契約である。
それを否定する人は平気で嘘をつける悪人です。
悪人がのさばるから株価も下がる。
マンション管理センターか国土交通省に直接確認してごらんよ
きっと組合契約ですと答えるよ
答えようとしないかもしれないが否定も肯定もしないだろう
国家公務員試験を受かる人が民法を読めないわけないもんね(笑
>>383
つまりあなたは、他人に分かるよう根拠を説明できないし理解もしていない、ということが明らかになりました。「だから国交省へ確認しろ」では返事になりません。
理解できてないことを書き込まないよう願います。
たぶん384の●●に説明するのが面倒なんだよ>知るバー鹿
面倒なんじゃなくて●●だから誰にも説明できないだけ(笑)
んで 376 での
「権利能力なき社団」とは
説明できる方は現れないのね(笑
>「権利能力なき社団」とは
半人前の団体でしょうよ。
389さんのコメントはある意味言い当てていますね。
権利能力なき社団とは、
法人となる実体を有しているが、法律上の人格を認められていない社団
・団体としての組織をそなえていること
・多数決の原理が行なわれていること
・構成員の変更に関わらず団体が存続すること
・規則により代表の方法、総会の運営、財産の管理その他社団としての主要な点が確定していること。
それでは、388さん
>>377のコメントをいただけますか?
大変、民法に造詣が深い方とお見受けしますので、以下の点もお答えしていただけますでしょうか。
民法の基本原則の中に「私的自治の原則」があります。契約など法律行為は、意思表示が合致することが必要ですが、「管理する意思」も不明確、「合致」したかも不明確な状態で契約関係が発生することは、民法上不自然ですし、「私的自治の原則」に反していると思われますが、基本原理に反する様な「契約」が成立する根拠をご説明していただけないでしょうか。
また、当事者の意思に基づかず「契約関係」が発生するとなると、行政法の世界ならともかく、民事上は、思想良心の自由(憲法19条)に抵触する虞もあり、民法90条に違反する可能性もありますが、その辺はどの様なお考えかご説明をいただけますでしょうか。
失礼ながら390氏はマンションの売買契約経験がないとお見受けします。
通常はマンション売買契約と重要事項説明で当該組合加入と規約に同意すますので
知らずに管理組合に加入していたことにはなりません。失礼しました。
>>392
マンションを購入し居住しています。
購入時に署名する規約の全員合意書面についてですが、これは
「全員の合意で総会の開催を省略する」ことと「特別決議要件による規約の設定」を
同時に行なっているだけで、全員が合意して規約を設定している訳ではありません。
区分所有法に規定されていることを実務上同時に行なっているだけです。
実際に私自身が購入した当時は私自身区分所有法の知識はなく>>392さんと同じ様に
思っていましたし、同意しない方はほとんどいないのではないかと思います。
ただ、「規約には反対」という方が出てきたとしても、「総会の開催を省略」することに
同意がいただければ、特別決議の定数を満足していれば規約は成立します。
「総会の開催を省略」も不同意となると、規約は成立しませんが、
区分法3条により「団体」は成立していますので、後に総会を招集して、特別決議で
規約を設定することになります。
ちなみに、規約の設定改廃を、原則全員の書面によるとしていたのは、昭和58年改正
以前の規定で現在は緩和されています。
もちろん、全員が同意していた方がより望ましい訳ですし、入居直後の総会開催は
困難であることから、「全員合意書面」という形式が取られているものと思われます。
396さんへ質問
>おまけで区分法3条は団体を作ってもよいというだけです
そしたら、団体を作らなくてもよいと解釈してよい?
団体の設立要件の具備
しかしながら、目的、構成員及び組織が確定してさえいれば、即ち現実に代表者が定まっていなくともその選定方法さえ定まっていれば団体の存在を肯定することができ、区分所有者の団体の場合は、本条で構成員が「全員」、目的が「建物並びにその敷地及び附属施設の管理を行う」と定まり、組織面では集会の方法による内部意思の決定等最低限必要な機関が法定されておりますから、団体の存在が肯定できる場合にあたると考えられます。
このように、区分所有者の団体は、通常の任意・自主的結成の団体と異なり、この法律による法定の強制設立団体ということになります。
強制設立団体です。
>そしたら、団体を作らなくてもよいと解釈してよい?
強制ではないのでそうなります。罰則もありませんし現実問題として作っていないところもあります。また、区分法はマンションだけの法律ではありません。
>そしたら、団体を作らなくてもよいと解釈してよい?
法律で自動的に設立されているので、罰則は設定する必要がありません。 「団体」と認識されていないだけで存在します。区分所有法は、正式名称を「建物の区分所有等に関する法律」といいマンション以外でも例えば団地の集会所などにも適用される場合もあります。
「団体」は管理する建物が存在することが前提なので、建物が滅失した場合などは「団体」も解散になりますが、「被災マンション法」や「建替え円滑化法」などで、建物が存在しなくなった時に自由に共有物の分割請求権などが行使されない様になっています。