>>303
普通のマンションの住民がマンション管理に関心を持つには資格にチャレンジするのが早道なんですよ。
それが証拠に今まで総会に一度も出たことがなく、理事も妻まかせにしてたのが、総会にも積極的に出るように
なったし、いろんな情報(例えば近隣住民に対する地デジの対応、修繕積立金の計算方法、自主点検の仕方、
規約改正のたたき台の作成、法改正等)を理事長に流すこともやってるし。
相場にしてもマン管士の資格を取らなければそんなこと調べるはずもないしね。
マン管士だから更にみんなの役に立てるよう研鑽を積むんですよ。
だからといって私がマン管士ということは理事長だけしか知りませんし、その資格を吹聴するようなこともしてません。
マンションの住民にとって、マン管士の勉強をすることは間違いなくいい方向にいきますよ。
区分所有法だけでは殆ど役にたつこともないでしょう。
総体的なマンション管理に対する勉強が必要なのです。そのためにはマン管士の試験勉強が一番ですし、
資格をとるという目的意識があれば励みにもなります。
資格とはそういう力も引き出す不思議なものですよ。