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防音レベルも高い。住宅なんとかっていうラベルもある。有名建築会社。
でもね、上の階でビー玉落としただけでその音が下まで聞こえてくるやないか。
この怒り、誰にもっていったらええんやら・・・ 5000万円返してくれ。
[スレ作成日時]2003-10-11 13:19:00
防音レベルも高い。住宅なんとかっていうラベルもある。有名建築会社。
でもね、上の階でビー玉落としただけでその音が下まで聞こえてくるやないか。
この怒り、誰にもっていったらええんやら・・・ 5000万円返してくれ。
[スレ作成日時]2003-10-11 13:19:00
No.81 の方に同意!
櫻井幸雄って、書いてることが嘘の方が多い気がする。
何故????
この人はその後軌道修正してますよ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/sumai/etc/sakurai_0525.html
さすがに二重床物件に騒音被害が頻発する現実を無視できなくなってきたのでしょうね。
こういった評論家の言葉を信じて二重床物件を買ってしまい、騒音被害に悩まされている人は浮かばれません。
評論家気取りの“マンションおた”が二重床が良いと思って二重床のマンション買ったら
めちゃうるさくて…みたいな話しだろ。
1億円くらいするマンションに住めば、
階上の子供が飛び跳ねたりしても音はしないものなのでしょうか?
>>87
場合によるんじゃない?
聞こえるにしろ、聞こえないにしろ‘絶対’はないけどね。
オフィスビルくらいの階高にでもしない限り、マンションの防音なんて二重床になろうが、
直床だろうが一長一短でしかないでしょ。
建物がどんなに優れた作りでも、騒音は住民次第なんですね・・・。
それにしても、騒音問題について温度差がありすぎる。
建物に問題あるような気がするが。。。
一部の(プラウド系 等)の二重床で問題が集中しているのではないか。
実際、最近になって野村のパンフレットに「二重床のメリット」から「防音」の文字が消えた
価格が高ければ良い商品だと信じるのが日本人の悪い所。
住宅、保険 etc
これではいつまで経っても豊かさは感じられない?
関西は二重床物件は非常に少ないですね。
クレーマーが多いからか?
コストパフォーマンスが第一だからか?
2年前、二重床物件を探していましたが、よい物件がみつからず
諦めて直床物件を買いましたが、フワフワ感はあるけど遮音性は
問題なく快適です。
首都圏ではバブル崩壊後のマンション不況下で、販売に苦心したデベが他社物件との差別化のため苦肉の策で導入したのが二重床だった。
それが普及するにつれ二重床でなければ売れないとの論調が(おそらくマンション雑誌やマンション評論家の助けを得て)形成されていった。
関西までその波が押し寄せる前に、二重床が実際は騒音を軽減させるどころか往々にして太鼓現象で騒音を増幅する事例が多いことが明らかになり、関西ではデベは首都圏の轍を踏まないようにした。
いや関西でも二重床のところのほうが圧倒的に多いよ。
それゆえに騒音もひどい。うちも太鼓現象でドンドンしますわ。
関西ですが、二重床のこと知らないまま購入しました。
調べると直床のようですが、生活する上で何の問題もなく快適です。
近所のプラウドシリーズでは「太鼓現象」で盛り上がっていますが一部のようです。
そもそも二重床のこと知っている人がどれほどいるのでしょう。
何故、床の構造にそれほど拘るのか、理解できませんねえ。
中空スラブ250〜275ミリ。防音性能をLL45等級との案内です。20センチくらいの二十床空間に6センチ厚くらいのグラスウールが敷かれていると聞きました。引越しは来年です。
まずは子どもが幼いのでご近所さんへ足音騒音を出すことが気がかりです。
ご挨拶やお付き合いを丁寧にと思っています。この場合、階下や隣戸そのほか(斜め下?上階?)、どちらにより気を使うべきでしょうか。全方向ですか。
シックハウスやオーディオ配線などの設計変更を検討していて、戸境壁を「コンクリート壁+壁クロス」から、「石膏ボード張り(グラスウール入り)+珪藻土塗り壁」に変更する相談をしています。
グラスウールって効き目を充分期待できるものですか。
珪藻土塗り壁は防音に関してネガティブですか。
経験者や御専門の方がおられたら感想等おねがいします。
分譲マンションの購入は初めてです。子どもを躾け節制をするのが大切と思いますが、周りのお宅と生活時間帯や家族構成とかが似ていたら、いくぶんリラックスして暮らせるかと想像しています。
99です。
訂正 ×20センチくらいの二十床→○20センチくらいの二重床
質問ばかりですみませんが、追加として、
15階建ての14階ということは、床は下のほうの階より薄いと理解して、遮音性能が下のほうの御宅よりも全体に、若干下がると考えるのですか?
関西で二重床物件に住んでいます。
太鼓現象の話題をよく聞きますが、そんな音は聞いたことないです。
上には親子3人(もうすぐ幼稚園の幼児1人)が住んでます。
ちなみにリビングはボイドスラブ290mm、その他はコンクリートスラブ
250mm、防音性能LL45等級の床材、二重床空間に特殊吸音材敷き
詰め有り物件です。
ちなみに小境壁は低層階250mmクロス直貼り、高層階200mmクロス直貼りと
なっています。
ゼネコンボーイさんも2重床の方が優れているという考えのようだけどどうなんでしょう。
私のところは直床ですが、下の部屋のサッシやドアや戸を閉める音などの衝撃音がよく聞こえて困っています。
No.102の方へ
ゼネコンボーイさんのおっしゃる主旨は以下のようなものでは?
「2重床で十分な施工をした場合、直床を上回るが、費用が高く
それ程の効果はない。一方、直床は工費の割に遮音性が高く、
実用的である」
現状では、床の構造より、上階の家族構成や躾具合の影響の方が
大きいと思います。
その意味では、音を気にする場合はとにかく最上階を選択するのが
ベストかと。
最上階でも下から音が聞こえるケースがあるんですよね。
以前のうちがそうでしたよ。そこの家は戸建感覚で
ドンドンやってましたから。
103さん
「2重床で十分な施工をした場合」、これが重要なんですね。
勝手に思い込んで誤解するところでした。
指摘していただいてありがとうございました。
101が書いてた
「特殊吸音材詰め込み」ってのは、「十分な施工」に相当するわけですね。
私が最近みた新築マンションで2重床を売りにした物件では、
吸音材を詰めたような物件は見なかったなー。
99です。二重床は遮音についての特性ではなくて、リフォームが比較的自由だという
のが売りなのだと、ご説明いただいて理解してました。
直床が、最新のものでは、詰め物次第で遮音性能が高いということで。
二重床も、、詰め物の性能+施工精度が重要。最も重要なのは生活習慣という理解で
OKですか。
>>107さんのおっしゃるように、
>最近みた新築マンションで2重床を売りにした物件では、吸音材を詰めたような物件は見なかった
ということでは、二重床の空間に、当方>>99のような6センチのグラスウール
なり、>>101さんのような特殊吸音材、の詰め込み物件は他所では見ない意味で、
仕様上、比較的手厚い、と理解してよろしいのでしょうか。
うちのがもし単なるグラスウールで、一般的に普及していて特段のものでは無いと
したら、期待しないほうがいいかしら。
素人なので悩み方も???です。施工精度もあるのだとしたら住んでみないと判ら
ないんでしょう。。素人でも後々まで改善可能な事柄、そして要素として最大の対策
が、生活の仕方なのだと了解。。その点努力します。ありがとうございます。
グラスウールは確かに安くて優れている遮音材の一つだけど、
重量衝撃音の遮音性能は小さいよ。
機械室なんか見ればすぐに分かるけど、機械室は壁、天井はグラスウール、
床は浮き床+防振架台か最低でも防振架台。
本当に音のことを考えているなら、天井にグラスウールで上階に音が聞こえない
ようにするのが正解でしょうね。床は制振材と吸音材でしょう。
2003.2.17の日経アーキテクチュアに新世代の騒音予防術というのが載っていて
ここに球型発泡スチロールボイドについて書かれています。
要約しますが球型発泡スチロールボイドは床面積100平米前後のスラブで
重量衝撃がL−50特徴として、中空・矩形のボイドに比べて共振や応力
集中にひび割れが起こりにくく遮音性能が高い
他にはスラブ厚350mmのマンションでは、完成時のスラブ素面の重量衝撃で
L-45〜L-50という高い性能が出たが、床仕上げ後はフローリング部分で
10db以上性能が下がった部屋もあった。コストの制約から遮音タイプでない
二重床を選んだ。
ローコストな高遮音マンションはもう少し時間がかかりそうですね。
>>108
水回り以外のリフォームは直床も二重床も関係なく同様にできます。
二重床でも水回りの位置を変えるなどということは上下の騒音の関係から通常許されません。
二重床のメリットはリフォームだというのは本当なのですか?
そもそも皆さん将来のリフォームなど本当に考えて、何百万円も余計に払っているのですか?
たまたま欲しい物件が2重床だった。
あと、ポテンシャルは2重床のほうが高い。(今後について)
でもそれは対外的なものなので他人からの騒音に関してはどうしようもないけどね。
>>109さん、108です。
>ローコストな高遮音マンションはもう少し時間がかかりそうですね。
最先端なお話をありがとうございます。
球型発泡スチロールボイドって?なにかイメージできずSFのようです。メモしておいて今度図書館で探して記事見てみます。
フローリングはどうも遮音に向かないようですね。木枠に厚地カーペットなんかもっと普及したらいいのにと、経験上思います。
最新の立派な物件でもコストとの関連で難しいのだとしたら、うちで契約した平凡な物件なら、やはり配慮を心がけないといけないです。
機械室では、グラスウールは壁・天井向きでしたか。昔ですが、ピアノ防音室の床の構造をカタログで読んだことがあります、浮き床で思いだしました。うちの夫は自動車のエンジンルームを思い出してました。わたしは蚊取り線香の台かな(笑)燃えないのはいいですね。
二重天井や二重壁のほうに防音したければグラスウールですね。
>>110さん108です。
>二重床でも水回りの位置を変えるなどということは上下の騒音の関係から通常許されません。
そのことも聞いたことがあります。雑誌などでバルコニー側のリビングにお風呂をというのを見ましたが、現実的ではないです・・。
>二重床のメリットはリフォームだというのは本当なのですか
うちは立地優先というか、田舎なので物件がほかになく、それが二重床二重天井だったという次第です。MRでリフォームのことをメリットとしてご説明いただきました。遮音がメリットではない、の別の説明だと思います。
連投すみません。>>111さんのおっしゃるように、可能性として、
いつかの、リフォーム時に多少の違いが出るのではないかとは思っています。しかし今の設計変更が順調に行けばその後のリフォームの計画は特にありません。珪藻土壁が古くなればまた考え始めるかもしれません。
天井高も平凡で250ですが、階高にゆとりがあるのは、後々なにかの役立つかもしれない、程度に思います。他にメリットは・・今回、書斎の床にマルチコンセントを追加する変更、では出来て良かった程度です。
トイレをもう一つ作るという計画を夫が持っていますが今のスペースでは贅沢です。
都会にお住まいの方は、比較物件が豊富にあってスペックの要素があれこれ多くて悩まされるのですね。大変ですね。
>>110さん
間仕切壁が二重床の上に立っているのではなくて、スラブースラブに間仕切壁を立ててから
間に置き床を敷きこみますので、間仕切壁を移動するにも床を壊さなくてはなりません。
直床も間仕切壁の間にフローリング敷きこみです。
ちなみに二重天井でなければ照明の位置変更が出来ません。
直床バリアフリーの物件でも水周りは置き床です。
二重床のメリットはリフォーム性ではなく、配管スペースの確保、遮音・保温確保と思います。
下の階の子供がピアノの練習をする。
ダンナは夜勤が多く昼寝てる日の方が多い。
私も週末の昼ねが最も楽しみの一つだったのだが…
集合住宅を買ったウチが悪かった!
ウチはもうこれ以上我慢するのは無理だ。
一戸建てを購入したが、完成まで半年かかる。
半年間だけ、夜中に弾いてくれないかなー
昼寝したいし、寝るのは実家に帰るから。
>>115さん
>二重床のメリットはリフォーム性ではなく、配管スペースの確保、遮音・保温確保と思います。
遮音はともかく、配管スペース、配線スペース、それに保温はありそうですね。
床にコード類がのたくるのが嫌なので入居前にいろいろ相談しています。子どもが巣立ったり模様替えの後でも、いつでも配線を床にやれると安心しています。うちは二重天井でもあるので、天井の照明のことでもずいぶん試みをしています。ダウンライトはどの部屋でも設置できます。引っ掛けシーリングの位置も自由です。
保温は、冷気・暖気、両方に言えるでしょう。居室の空気が全部入れ替わっても、床下の温度が入れ替わるのには時間がかかるでしょう。帰宅後にクーラーを入れて床はなかなか冷えないということでもありますが、(うちは冷房にはあまり興味が無いので)とくに床暖房を思うと、なんとなく心強いですね。
直床の場合でも、クッション性能の詰め物の性質は、似たようなものかもしれませんが。
なるほど、素晴らしい「直床マンション」なら住んでも良いかなって思う。
直床派に聞きたいんだけど、スラブ200程度の直床のメリットってなんなの?
>112さん
グラスウールは燃えるので、お間違いなく。
それと、昔のマンションの床はカーペットが主流でしたが、掃除の手間と
ほこり・ダニ等の問題で現在はフローリングが主流です。音に関しては
フローリングを主流とした為、音環境悪化の要因の一つとして考えられています。
>直床派に聞きたいんだけど、スラブ200程度の直床のメリットってなんなの?
ある程度の遮音性能を確保して、コストに優れていることでしょうね。
>>122さん、112です。
ご意見どうもありがとうございます。
グラスウールって燃えるんですか知らなかったです。
車のエンジンルームや、蚊取り線香の燃え台に使っていたので、
もしかして別の素材かも。燃えないと思い込んでました。
ご指摘ありがとうございます。
昔のマンションのカーペット床なら、実家を出る前に経験ました。
思い出すと非常に品質の低いものでしたが、マンションてこういうもの、
と思って当時は生活してました。庶民的なマンションだったことも
あると思います。あれでは多分、なんの機能もダメだと思います。
一方、最近、自然派のホコリ・ダニアレルギー体質の人たちの経験では、
「チリが舞い上がらない」ようにカーペットに集めておいて
「性能の良い掃除機で吸い込む」式で対策するのを読みました。
品質の良いカーペット&高性能フィルター付き掃除機のセットで
カーペット床が見直されてるそうです。
フィルター付き掃除機は今の住まいで、うちでも使い始めましたが、
制音性能も高くまたフィルターの効き目も瞭然でした。
↑あと。
何年か前に北米のアパートで生活したことがありました。
織りの基本の地が非常に厚地で、毛足も深いものが多かったです。
そんなのがスラブの上(たぶん)の、ごつい木枠の上に、釘で打ち付けて
しきこんで有りました。
掃除機は、ガーと強力モーターの回転で吸い込み口のブラシが回る、
吸引力の強い掃除機(ハンドル上部に袋付き)が、どの家庭でも主流でした。
北米ではパワー志向満開なので、日本の事情にそぐわないかもしれません。
(今度は掃除機の騒音が問題になるかしら)
日本で普及するかどうか。ただ、あのような厚地のカーペットなら、
住環境としても、足音の遮音でも、有効だなと思う次第で、
あれを思い出して普及するといいな、と思いました。
(地震もなく省エネ、省コストでもない外国の話でごめんなさい。)
うちで試みに、設計変更の段階で寝室のカーペット敷きこみを相談し
ましたが、工事段階でカーペットというのは、
床の下地つくりの段階から手間がかかって非常に高価になるために
設計士からは、フローリングを普通に仕上げて入居後にカーペットを購入
を進められました。
フローリングより高さを、いくらか低くしあげた板面に敷きこむ、と
いう辺りがコストをはねあげるそうです。
もしかしたら直床ならこの点は対応あったかもと思います。それで
うちでは、太鼓を作ってからその音を抑制しつつ敷き込むという式です。
今は遮音性能のあるカーペットを調べているところですが、安くは
なさそうです。
>直床派に聞きたいんだけど、スラブ200程度の直床のメリットってなんなの?
ボイドスラブで200ミリの直床+2重天井なら遮音性はほぼ問題ない。
これと対極をなすのが、200ミリの2重床+直天井。遮音性で問題が起きているのは
例外なくこのパターン。もっと勉強しなはれ。
ボイドスラブで200mmの直床は等価厚(通常のスラブ)だと180mm程度になると
思いますよ。天井の有無の問題ではなく、ボイドスラブ200mmだと遮音等級は
あまり良くありません。
http://www.kurimoto.co.jp/j03/sur13.htm
スラブ厚とか、直床か2重床とかよりは、結局上の人がどういう人かってことに尽きるんでしょう?
ある日、見知らぬ人が上下左右に住むマンションの宿命です。
>No.126
理屈で言うても、実際に住んでる人がどう感じるかや。
ボイドスラブは通常スラブより劣るはずやが、直床+2重天井の組み合わせでは
殆ど問題起きてないと言うとる。施工のばらつきがあってもや。