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防音レベルも高い。住宅なんとかっていうラベルもある。有名建築会社。
でもね、上の階でビー玉落としただけでその音が下まで聞こえてくるやないか。
この怒り、誰にもっていったらええんやら・・・ 5000万円返してくれ。
[スレ作成日時]2003-10-11 13:19:00
防音レベルも高い。住宅なんとかっていうラベルもある。有名建築会社。
でもね、上の階でビー玉落としただけでその音が下まで聞こえてくるやないか。
この怒り、誰にもっていったらええんやら・・・ 5000万円返してくれ。
[スレ作成日時]2003-10-11 13:19:00
二重床は施工方法に注意。一般的に太鼓現象により騒音が助長されやすい。
必ずスラブの上に吸音遮音シートを敷き詰めてその上に二重床を施工すること。
本来二重床のメリットは歩行感とリフォームのしやすさのみ。逆に耐衝撃音には
弱いというデメリットがあるのは業界では常識。もし営業マンが遮音性をセールストーク
に引用したなら詐欺にあたる行為とみなしていいでしょう。
>42
デベの遮音性能トークを信じた人や、信じたいと思った人が、
入居してから現実を思い知るわけですね。
騒音があることを承知して我慢できる人だけが、マンションを選ぶのが良いと思います。
>33
ボイドスラブだと300mmのスラブ厚を取っている物件がありますね。
300mmの普通スラブの方が遮音性能が高ければ、普通スラブで施工すれば良いと思うのですが。
どうしてボイドにするのでしょうか?
うちの上の階の人、新聞屋だから毎日夜中の2時半に決まって出て行く。
毎日ドカドカ歩いてうるさい住人で2時半にびっくりして目が覚めていた。
だけど、7年住んでると慣れてくるもんだ。
自分ちの2階みたいな感覚になり、腹もたたなくなる。
あー仕事行くんやなーと思うくらいで。
>>1 さんは、今は気になってしょうがなくても、
多少はこれからもこの音と共存していくという精神で過ごすのは無理だろうか。
>>44
厚くすればする程重くなる。重くなるとそれを支えるのが大変。
マンションの騒音を完全に遮断するためには600mmのスラブ厚が必要との試算がある。
しかし、まだ600mmのスラブ厚でマンションを作れるような技術がない。
>47
確かに600mm厚スラブとそれを支える厚い梁であれば、
遮音性だけでなく耐震性能も丈夫でしょうね。
しかし、技術が無くて作れないので遮音性の完全なマンションは存在しないといことですね。
昨年まで住んでいた賃貸マンションは上階の走る音、椅子を引く音などの
生活音が凄く聞こえました。大分ガマンしたが分譲マンションに引越しました。
今のマンションは上階の音を全く感じない、全室フローリングは同じで
只、今の所の床は何かフワフワやわらかい感じのフローリングです。
音が響かない事と関係があるのかな?
音の問題を気にする方は、
・二重床二重天井
・床下防音グラスウール入り
・床スラブ厚250mm以上(ボイドの場合300以上)
を目安にすれば?
ボイドスラブにする理由は軽量になおかつ梁を少なくする為。
通常のRC造マンションと比べてみれば分かる。居室の中に梁が
出てこないはず。ただしタワーの場合躯体強度が確保しにくいので
免震装置が必要。メリットは視覚的な居住性だがデメリットとして
はボイド内での音の共振のリスクがある。
200mmが通常。
音については梁が重要らしいです。ボイドスラブで天井がフラットだと、梁が入っていないようです。折上げになっている天井なら安心では?
タワーは軽量化目的で、梁無しボイドスラブ+免震仕様は判りました。
このタワー仕様では、防音性が弱いのではないですか?
遮音性、耐震性は在来スラブの方が高い。ただタワーマンションが増え
高層階買う人はどうしても梁のある空間が嫌みたいでゼネコンも
いやいやボイドスラブ使ってるそう。ボイドスラブで二重床は樹脂による
遮音工事が必要で経年劣化が早い。5年ぐらいで劣化が始まる。やはり
梁でスラブ受けて直床フローリングの通常工法が構造的には今のところ最強みたいです。
二重床でピアノ入れるなら補強工事が必要です。
通常パーチクルボード(おがくずをボンドで固めた建材)
をゴム座付きのアジャスター脚で受けてます。ピアノ置く場所は
この脚を増やしてボードを補強する必要があります。これをせずに
ピアノ置くとゴム座が沈み振動が直に下階に響いてしまいます。
タワーで耐震等級3ってすごいな。
でも自らここは軟弱地盤ですっていわれてもねぇ