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ウチは二重天井、二重床です。
上階の子供の走り回る音が毎日な環境です(^_^;)
そこでなんですが、そういうつくりのマンションって、下階からの音はどんな感じのものが
聞こえるんでしょうか?
うちは1階なので、下からの音がわからないのですが、上がこんだけ聞こえると、ウチのは
どの程度聞こえてるもんかと思いまして。
参考までに教えて下さい。
[スレ作成日時]2007-05-30 06:25:00
ウチは二重天井、二重床です。
上階の子供の走り回る音が毎日な環境です(^_^;)
そこでなんですが、そういうつくりのマンションって、下階からの音はどんな感じのものが
聞こえるんでしょうか?
うちは1階なので、下からの音がわからないのですが、上がこんだけ聞こえると、ウチのは
どの程度聞こえてるもんかと思いまして。
参考までに教えて下さい。
[スレ作成日時]2007-05-30 06:25:00
ほら、すぐムキになる。
>自分の知らない物はこの世に存在しないとでも思っているのですか?
その言葉、そっくり返すよ。
自分のうちでは聞こえない、それは結構。別に否定はしないよ。
でも騒音があるマンションがあるのは、実際分かっているよね?
なのに、なぜその度に、ウチは聞こえない、と同じことを繰り返すのか。
そこに、理由があるわけだ。
騒音のあるマンション?
自分と友人・知人の住んでいるマンションにはそういう物件はないな。
そんなマンションが本当に実在するんだ?
単なる被害妄想だと思っていたよ。
マンションなんて何処も同じように五月蝿いもの。
人間の防衛本能がそう思わせるのでしょうね。
大金を叩いて買った人によっては一生に一度の大きな買い物。
念願のマイホームが防音がいい加減な騒音マンションだと言うことが受け止められないだけです。
傷付きたくないと言う自己防衛本能の為せるわざですね。
大きな音を出ししている人の隣接なら必ず騒音になるだろう。
強烈な踵落としで歩けば聞こえるはず
>408,409
お二人さんとも、お一人さんかな?
言いたいのは、一律に考えるなってこと。
私は聞こえません、だから、あなたも聞こえるはずがない、
って考え方、おかしいでしょ?
自分がそうだからって、みんな同じなわけではない。
聞こえにくいマンションもあれば、聞こえやすいマンションもある。
自分が知らないから、あるわけないって考え方、、、あなた子供ですか?
>洗濯や掃除の音はよそのお宅には聞こえないが常識
遮音性に関しては、常識や基準なんてないんだよ。
年代、建物構造によって変わってくるし、マンションとよばれる建物の幅は広いんだから。
我が家では、そこまでは聞こえないけど、聞こえるって話が出たら、嘘とは思わないよ。
そのウチに聞きに行ったわけじゃないんだから。決めつけはよくない。
↑
408です。
貴方は物事を客観的かつ冷静に受け止められる人ですね。
皆さんが貴方のようならば話も纏まるし、問題の整理も進むでしょう。
マンションにもピンきりで色々な物件が存在しているのは、正にそのとおりです。
静かなマンションなど存在しないと豪語している人にも言ってやって下さいな。
ここはさ、騒音に悩んでいる人が中心になっているんだよ。
そこに、ウチは静か、常識的なマンションがうるさいわけがない、って発言されたら、気分悪いでしょ?
お宅は聞こえないかもしれないけど、そのウチは困っているんだから。
騒音被害者同士で、悩みを分かち合う
被害者 対 加害者(扱いされた者)で、言い合う
それなら、わかる。
でも、わざわざ、うちは静かって言う目的が、分からないよ。
>>413さん
そうですよね。
なんで静かで快適なマンションに住んでる人が
わざわざ騒音のスレッドに常駐して書き込みしてるんでしょうか?
そういうマンションをお勧めしているかと思ったら
どこにありますか?どうやって探しますか?実験させてもらえますか?
って聞くと返事がなくていつも話がそれていくのです。
騒音のないマンションはない
と、言っている人たちの補足をすると(想像だけど)
たぶん、比較をしているからだと思う。
以前の住人は、こんな音は出さなかった。
同じマンションの別の部屋では、こんな音は聞こえなかった。
つまり、住人によって、騒音があるのだと。
騒音元がなかったときは、その人にとっても、騒音のない素晴らしいマンションだったかもしれないよ。
でも現在、思ってみみなかった、騒音被害にあっている。
だから、騒音がないマンションと言われても、信用できないんだよ。
414さん、413です。
静か発言、住居が悪い発言をしている彼らは、騒音苦情を言われて、引越した人じゃないかと思ってる。
彼らの言葉が嘘でない前提で考えると、辻褄が合う。
彼らは、マンション購入時に、慎重に調べないから悪いとエラソーなこと言うわけだけど、現実的に考えて、購入時に騒音を気にする人って、いると思う?
まず、ロケーションとか、マンションの外観を見るでしょう。
だから、デベもそちらを重視しているわけだし。
静音性の方が優先順位が高いなら、とっくに改善していると思うよ。
静音性は、騒音問題に、関わった人しか考えない。
逆に考えて、騒音を意識して購入する人が、騒音を出すことなんて、ないと思うんだ。
彼らは、うっかり購入したマンションで、うるさいと言われ、次のマンションは慎重に選んだってとこかな。
だから、静かなマンションっていうのも、ウソじゃないかもしれない。
新住居では、苦情を言われてないのだろうから = 静かってことになる。
でも、未だに騒音被害者に絡んでくる理由は不明。
昔も子供は部屋の中で自由に走り回っていた。大人もドタドタ歩いていた。
人間の質は昔も今もそれほど変わりない。
変ったのは建物の工法。ボイドスラブに二重床にフローリングに乾式壁。
この工法のおかげでうるさくなった。
じゃあ、どうすればいいのか。
日本人は歴史的には山岳民族だから歩き方も大陸系の民族とは違っていた。
多くの能狂言などの伝統芸の歩き方を見れば、その起源・環境がどんなものであったか想像付く。
結論としては静かな歩き方をする民族であったということがいえる。
ところが高度成長期以降、生活環境にあった崖は切り崩され、道は切りとおしになり車やバイクが通行できるようにどんどん社会環境がかがわり、社会環境はこういっていいのかバリアフリー化が進み、歩くということにおいて坂道を歩くということがなくなってしまった。今日においてはフラット化、坂道もゆるくなってるし、外出すれば車、電車とうの交通機関、商店街、オフィス街なども平坦な土地に造成してそこへ集積している。
そこへ欧米から靴を履いて歩くという文化が入って、ますます歩き方が変わってきた。よしんば昔の日本人と体系すら変わってきているではないか。
したがって昔はマンションなんてなかったけれども、日本人は、非常に静かに歩いていたということだけはいえよう。
昔過ぎて有意な比較の範囲ではない。
鉄筋コンクリートの集合住宅での騒音について考える上で、室町、縄文時代まで遡って比較しても意味が無いように。
じいさんは下駄の音を響かせて外を歩いていたので歩くときにうるさかった、が、こんな話はマンション内の音を考える上で意味が無いのである。
昔は20時に子供が布団に入る決まりがあったたので夜中に騒がしいことは無かった、という話は有意な範囲である。
静かな物腰、音を出さないのことが、美しいとされていた文化はある。
それは文化だから、文化が関係ない職種や地方では、重んじられなかったのだろう。
現代は、出身も職種も、混ざって暮らしているから、基準が違うよね。
30~40年前との比較で言うと
1)マンションの部屋の広さが変わった。
以前は6畳を基準で考えられていて、部屋数が多くて区切られていた。その中に家具がぎっしり置かれていた。
そのうち、ウサギ小屋からの脱出、少子化の追い打ちで、広いリビングになっていき、子供は走り回り、大人は早歩きする空間ができた。
2)外部との遮音性
昔のマンションは、遮音性があまり良くなかった分、外部の音も入ってきて、音の抜け道があった気がする。
現代は、サッシも良くなり、外部との遮音性は上がった。その分、密閉空間で音が反響するようになった。
さらに2重天井・乾式壁で、反響の連鎖みたいな状態なのかな。
たぶん、アパートの方が直接的に聞こえるだろうけど、音の抜けがある分、辛くない。
そう考えると、アパートは、よく考えられた建物だと思う。
隣との仕切りは押し入れ、床には畳というクッション材、天井には木材を配した。
マンションも、天井をプラスターボードにせずに、木材にすれば、空間振動が伝わりにくいといわれている。
畳みも木材も、コストがかかるから、今では贅沢品ですね。
プラスターボード、乾式壁を使っていないマンションなど、新築物件でもくさるほどありますが。
物静か?勘違いしてんじゃないの。
下駄履いてカランコロン鳴らしながら歩いてたんだから、昔のほうが足音はうるさいよ。
子供は砂利道を草鞋引きずって歩いてたから音がする。
今の草食系男子はスニーカー履いてるから歩くときに音を出さない。
能、狂言には摺り足だけでなく、足拍子といって床を足でバンバン踏み鳴らす場面もある。
そこに笛に鼓に太鼓の囃子が加わる。
風鈴、鈴の音、刀鍛冶の音、アサリしじみ~の声が風流といわれていた。
馬に鈴をつけてたから、馬が通るときはシャナリシャナリと鈴の音が聞こえる。
静かな茶室は日常世間からの逃避に過ぎず、非日常の文化であって日常の文化ではない。
火事と喧嘩は江戸の華ってね。人間自体はさほど変らん。
今はね、男子はスニーカーが多いけど、
女子は、デカブーツとミュールだから(下駄世代には分からないかな?)
以前よりはるかに、足音はうるさいよ。
カラオケとヘッドフォンで、耳がやられ、声はデカくなってるし。
いずれにしても、時代からも、マンションからも、離れた話になってるよ。
騒音とは脱線しますが、
文化的な例を出されているので、一言。
歌舞練場や演舞場などでは、下駄はNGですよ。
うるさいので、スリッパに履き替えされることも多い。
草履は、どこでもOKです。
他者に迷惑がかからない静かな履物ですから。
下駄は、一般的な履物とは言えません。
昭和に入ってから、下駄を履いているのは、40年前早稲田辺りの男子学生で(あれも学生ファッションのうちですね)、一般男性、日常的に履いたのは草履だったと思います。
道路がアスファルトになってからは、下駄では足に負担がかかりすぎます。
私も大幅にズラしましたが、話がズレていますね。
何の話がしたいのか、よくわからなくなっています。
欧米人が勝手にイメージした「神秘の国、ニッポン」という幻想でしょ。
ニッポン人はみんな禅や茶道の実践で瞑想的な日常生活をおくっている
みたいな欧米人の空想を逆輸入して作った幻想の日本人像。
現実の日本人はそんな神秘的な静謐さを湛えた荘厳な存在ではないよ。
昔も今も人間自体はそんなに変らん。
バイク、テレビ、オーディオ機器、ピアノ、カラオケなど騒音を出す機械類は変化した。