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最近マンション購入を思い立ち色々な本を読んでいますが、
A「日本の人口減少は目に見えており、マンション価格は下がります」
B「マンションは今が買い時!物件価格が安く、金利も低い今が買い時!」
C「マンションは、売れるマンションと売れないマンションの2極化が進みます」
等、ご意見様々です。
皆様好き勝手に自説を展開していただき、無知な私にマンション市場の動向を
ご教授していただけますと幸いです。
[スレ作成日時]2005-12-16 02:50:00
最近マンション購入を思い立ち色々な本を読んでいますが、
A「日本の人口減少は目に見えており、マンション価格は下がります」
B「マンションは今が買い時!物件価格が安く、金利も低い今が買い時!」
C「マンションは、売れるマンションと売れないマンションの2極化が進みます」
等、ご意見様々です。
皆様好き勝手に自説を展開していただき、無知な私にマンション市場の動向を
ご教授していただけますと幸いです。
[スレ作成日時]2005-12-16 02:50:00
AとCです
日本の人口減少は目に見えているが人間には住む家が必要だ。
また人口が減少すれば場所を選別するためいい場所に住むことが可能になる。
すると人気のない地域の家は価格が着かなくなる。
そのような地域を今買う人は将来に損をする。
そこを見極めるために、マンションは、売れるマンションと売れないマンションの2極化が進みます。
ただ、そのようないい場所を買うためには、金利も低い今が買い時!
ということが導かれるのではないでしょうか?
株価どうよう、未来は誰でも予測は出来ますが、当たるとは限りません。
マンションの場合利便性でしょう。都心立地で駅徒歩3分以内、個人での取得の難しい一等地でもマンションの場合
戸数に割れば500万ぐらいです。将来賃貸に出す可能性があるなら付加価値は必要でしょう。タワーマンションであるとか、ルーフバルコニー等など。
住居区で学区の非常に良い所など事業用地の取得の難しいところも値下がりは少ないように思います。
いずれにしても金額のほとんどが建物代のマンションは避けるべきでしょう。特に商業地で駐車場0円の地域は危険です。
私も買うか借りるか悩んだことがありますが、そのとき、何かで読んだ格言。お金でも家でも他人のものを借りたら高くつく。なるほどと思いました。今はお金と家なら、お金を借りる金利が低いのでお金が借り得だと思います。また、2030年まで高齢者人口が増えます。年寄りには駅から近い、買い物が便利、病院が近いことが必須です。これらに当てはまらないエリアは、見捨てられる可能性大です。
今後ほんとに供給過剰になるのでしょうか?
現在、81年より前にできた耐震性にやや問題ある住宅が沢山あります。
人口減少が事実とはいえ、安心して住める住宅が足りているとは限らないと思います。
これからは古いマンションが、順番に建て替えになっていくと思うので
新築買ったほうがいいですよ。
設備も日進月歩で便利になっていきますね〜
現実的に考えましょう。捨てられる地域は必ずです。それは郊外の交通不便な、1980年以降に作られたニュータウンです。一方、逆に相対的に価値が高くなるのは、都心部です。その構図で、人口が減少し、供給と授業が動く。そんな感じです。明治、大正といえでも、都心は常に高かった。ただ高いに強弱があった。昨年まで都心は弱かった。これからは強含みでしょう。郊外は、拡大基調では強含み。しかし、将来は弱含み。過疎はリゾート的価値があれば強く、そうでなければ弱い。それが私論です。
市場の今後の見通しは確かに、都心に明るく、郊外に不安含みと思います。
しかし、都心の駅近(と言うか駅前)に住みたいとはどうしても思えず、
気に入った郊外の新築マンションを購入しました。駅にはわりと近いですが。
至極便利とはいかないが、そこそこ不便なく、環境もよく快適に過ごしてます。
資産価値の不利さは否めませんが、それまでの年月楽しく暮らせればそれも財産だと思う。
所詮、住まいなんだから、それで良いと自分では思ってます。
人口減により一部地域を除く地価の下落はこれからも進むでしょう。
が材料費・人件費の値上げは避けられず、物件価格を下支えします。
所得の二極化がすすみ、二人で働いて一人前の世帯は職住接近するしかありません。
逆に出世が頭打ちになった高所得妻たちは
郊外リゾート地での専業主婦生活を希望するかもしれません。
これらによって居住地域ごとの生活格差がより鮮明になり、
そのマンションのコンセプトも決まります。三千万か一億か。
中間所得層には難しいマンション選びになりそう・・。
これが私の予想です。
住環境を考えた場合、利便性と環境がバランスが大きな要素となる。利便性とは働く場所、つまり都心へのアクセス。環境は緑や犯罪発生率、民度の問題。
大阪市内は利便性はいいが、環境面が余りにも悪すぎるので、ファミリー層には人気がない理由となっている。いつ子供が犯罪に巻き込まれるか、犯罪に手を染めるかわからないような地区が多すぎる。
それとマンションの過密が環境悪化を招くのも都市計画としては不安要素である。というわけで、みどり
■ライフスタイルの変化
インターネットの浸透により、先進国の自宅勤務比率が高まったり
どこに住んでいてもインターネットを通じて同じものが手に入るよう
になり、都心に住むメリットが減る可能性が高いです。
日本は超高齢化の道をすすみます。2050年くらいまでは。
年をとれば、やはり、利便性が第一だと思います。
駅に近く(いつまでも、車は使えません)。買い物も便利。公共の市役所、銀行等々が歩いて行ける距離に
あることが重要です。できれば、コンビにもちかくにあればGOODです。
実際に、在宅でも、施設でも、80代が多数を占め、90代も珍しくありません。それに、いまや、100歳以上
が、今の日本には、2万人も居るのです。
若いうちの選択は、よほど、考えないと、後顧の憂いを残しますよ。住宅は、若くて活動的で居られるときに
購入しますが、そうでなくなった時のことを、考える必要もあるでしょう。
私も14さんと同じ考えです。
年を取った時のことを考えると、やはり駅が近くて病院や買い物銀行が、徒歩圏内が良いと思います。
14さんの考えと私も同じです。専業主婦を楽しめたり、子供を育てる期間って、振り返れば短いものです。
そういうものが終わった後の、50代以降の人生こそ、長いのです。子供をベストの環境で育てることも
大切ですが、それが終わった後の長い人生に思いをいたすことも、今の若い世代には必要だと思います。
ちなみに、よくできる子供に手をかけ、お金をかけても、そういう子供は、出来がよいだけに、親のそばには
残りませんよ。その子が優しくて親おもいの子であってもです。
周囲から期待されますし、親も、その子の将来を第一に考えるでしょうし・・・
結局、長い人生をどのように過ごすかのイメージをもつことが、これからはいろんな意味で、
必要だと思います。
自分のネットワークを作り、よりよく生きられるということを大事に考えて、住まいも選択していく必要が
あると思います。
20代で大阪市内に購入
30代で郊外新興住宅地に住み替え
40代で私鉄沿線に住み替え
未来は分かりませんが、我が家はライフスタイルに合わせて住み替えをしています。
住み替え経験者はご存知でしょうが、住み替えを安易にするためには立地条件は譲れません。
誰もが住みたいと思う場所であり
公立学区が良く、伝統校や難関私学が比較的近く
公共施設・医療施設・商業施設へのアクセスが良いこと
駅徒歩5分以内が絶対条件です。
永住か住み替えかは意見が分かれるでしょうが
子供達が住み続けたいと思う場所を選べば後悔はないでしょうね。
親が所有するマンションは駅徒歩15分で坂もきつく不便です。
築28年が経ち設備も住民も老朽化しています。
残されても将来の建て替え金が多額にかかり不安に感じています。
スラム化していくのはきっとこんなマンションなんでしょうね。
今後、所得の二極化(上流と下流)が進むといわれています。主婦が働くにはニュータウンは仕事がなく、都心に通うにも時間がかかりすぎて子育てとバランスが取れない。今後は郊外に住むことに対する価値が下がり、それに応じて地価も下がるでしょう。それが私論です。
年をとったら駅近という意見が多いけど、サラリーマンじゃあるまいしそんなに毎日電車に乗るかいな
生涯見通しなら駅近よりも住環境とか生活施設(買い物・病院他)などを重視したほうがいいんじゃない
定年後の方どうですか
定年後の人間ではありませんが、
車を使わない人で、活動的に出かけることが多いひとには
駅近はメリット高いですよ。
駅にもよるけど、駅前には、買い物施設も結構充実しています。
我が家は、40代ですが、老後と万一、将来手放すときの売却する場合は
駅近は重要と考えます。
10年後マンションは余ってます。その時に家を買う人は選び放題って言うことです。
条件に妥協する必要がないのです。今より極端な特色が必要になりますよ。駅徒歩30秒とか、
学区、環境、眺望とか。地盤、構造も売るときは大事な要素かな。