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匿名さん
[更新日時] 2006-04-27 21:59:00
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物件概要 |
所在地 |
東京都 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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都内湾岸☆比較スレ(2)
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421
匿名さん
豊洲ってそうまでしないと建てられないのか・・・。がっかり。
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422
匿名さん
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423
匿名さん
つか、東京礫層まで打つだろう。
超高層はそれがあたりまえ。
TTT、本当にそこまで打ってるか?
確かに豊洲のあたりは深いけど、そこまで違うとは思えないが。
勝ち鬨そんなに浅いなら、芝とかわんないんじゃないの?
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424
匿名さん
>419、423
だから、TTTは杭基礎ではなく直基礎だって書いてあるじゃん!!
打ってないよ!
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425
匿名さん
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426
匿名さん
ミサワの時は60階建てる予定だったし、今更言ってもね。
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427
匿名さん
直基礎で、固い地盤まで届いてるの?
液状化とか大丈夫なのかな。
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428
匿名さん
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429
匿名さん
直基礎っていうのは達磨転がしみたいなものでなんとなく安定感がある感じはする
のですが、深さ4メートルの厚さで地震がきた時に58階の重さとのっぽの建物を
本当に支えきれるのか、素人の私としてはどうも不安です。
また16メートル下に強固な地盤があると言ってるが、深さ4Mと16Mは軟弱だと
すれば、やはり液状化で転倒しないまでも軟弱な地盤にムラがあれば、どっちかに
傾き、ピサの斜塔にようになるのではと、、、根拠のない想像をしてます。
支持層までの鉛筆のような長い杭も大きな地震が来るとポキッと壊れそうです。
だれか専門知識のある人、安心させる回答を期待しています。
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430
匿名さん
超高層の構造計算はかなりシビアです。過去の最大地震波程度では絶対に倒壊しません。
超高層が倒壊した時に周囲に与える影響をお考えください。
そのため超高層(高さ60m以上)の耐震等級は、通常の高層(高さ60m未満)の耐震等級より
一段上です。
基礎地盤についても綿密な調査が行われております。
地盤の状態により、大型地震時の震度をシミュレーションし、
それに見合う強度になるように設計しています。地盤が固ければ震度が弱くなるので
それ相応の強度に、地盤がゆるければそれに対応した設計となります。
杭に関しても、特に横方向の力に強くなるよう設計されております。
地震波は過去に測定された大地震の記録を元に、シミュレーション計算に入れております。
計算結果により、算出された耐震強度は、耐震等級に表れます。
物件には耐震等級が何級か、説明がされております。
等級が同じなら、地震時の揺れはほとんど同じとみていいと思います。
制震装置や免震構造であっても、建物の変形角があるレンジなら、
耐震構造とほとんど変わりはありません。つまり構造物に与える影響も
大きな違いはありません。ただ、傾向として同じ等級内なら、
免震の方が若干は優れてはいます。
制震構造は、耐震構造では耐震強度が保てない時に使用します。
特に、断面が長方形の建物に多く採用されます。
免震構造は、制約により建物を軽くしないといけない時(つまり強度が弱くなるとき)や、
柱や梁などを細くし、間取り構成を有利にするときに使用します。
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431
匿名さん
〉430
429さんと違いますが、ありがとうございます。
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432
匿名さん
個別物件のスレと違って、地盤の話になっても荒れないのはいいですね。
ところで、晴海あたりの地盤は勝どき並みなんでしょうか?
それともあんまり良くない?
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433
匿名さん
超高層建築物の構造計算は、耐震等級が一つ上だと言い切るのは間違いです。
シュミレーションモデルに、震度いくつを想定して入力しているかによって違います。
構造計算書は難しいといわれますが、計算モデルがどのような形状をしているかたちのビルとして想定しているのか、確認したほうがいいと思います。デベに聞いても無駄です。計算した構造士、あるいは評定委員会に面接に行った人(たいがい建築士)に直接聞くことをおすすめします。
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434
匿名さん
シミュレーションをシュミレーションと書いて、
断定表現ばかり使うコメントはいまいち参考にならんです。
で、、、どうやれば計算した構造士の方に話を聞けて、私たちはどのようにその話を理解
すればよろしいものなのでしょうか?
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435
匿名さん
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436
匿名さん
430さん、429です。
詳しくありがとうございます。なんとなく安心しました。
おっしゃるとおりで絶対には倒壊しないと思ってますが、直基礎の場合、
4−16メートルの間の地盤が軟弱で、しかも海側が弱くてそっちに傾くって
いう心配はないのでしょうか?
それから杭の場合、豊洲より東雲は強固な地盤が深いので杭も深くしなけれ
ばならないそうですが、直基礎に比較するとずいぶん、工事費が高くなるの
でしょうか?
素人の私でも超強度コンクリートを流すだけの直基礎が一番、経済的でまた、
地震には一番耐性があるような気がしますが。
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437
匿名さん
>>436
TTTは東京礫層と言う6万年前の堅牢な支持層の上に建てられています
東京礫層(支持層)は地表から16メートル下にあったので、16メートル掘って
その上にコンクリート基礎(高さ4メートルのマスのようなもの)を
乗せてその上に建物を建てています>>428さんのURL参照
ですから液状化の心配は皆無と言って良いでしょう
勿論、海側が弱くてそっちに傾くっていう事はありえません
デベの方は超巨大地震が来てもTTTはマズ倒れないと自身持って言ってました
杭打ちじゃないのでローコスト(物件が安く済んだ一番の理由)かつ湾岸なのに地震にも強い。
東京地表は確か隅田川辺りが境だったと思います
そう考えると晴海に東京礫層が有るかは、かなり微妙ですね(豊●物件は殆ど杭打ちなので)
もし晴海のマンションが杭打ちだったら東京礫層は無かったと言うことですから
TTTは本当に奇跡のお買い得物件だったとしか言い様がないですね
マジでキャンセル出ないかな〜・・・
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438
匿名さん
ミサワの計画のままであれば、直でなく、完璧だったんだが。
住友になって、コストダウンをしてしまったからね。
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439
匿名さん
ミサワだったら価格も10〜30%位上乗せされてたでしょね・・・
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440
匿名さん
437さん、436です。
今回は」よく理解しました。16メートル掘って、4Mの厚さのコンクリート入れて、
さらに地下ピットがあるのですから12メートルの解釈がつくと思います。
大地震になった時のライフラインの確保ですが、勝鬨橋の両岸もその東京礫層
(支持層)に建っているのであれば勝どき全体の液状化現象はそれほどでなく、
復旧が早そうです。
説得力のある解説ありがとうございました。
どんどんこのようなためになる書き込みお願いします。
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