こんなのに名前使われてベイクレも迷惑だろうな。
70です。
SCTの方で掲示板の住民のみなさん。不愉快な思いをさせてすみません。
でも、私はどうだったっけ?とあくまで疑問を投げかけただけですが...
それと、PCTとは関係もありませんので...
SCTを使って、豊洲の南北対決やらせようとしているのではないですか。
しかし、小学校の話は開発計画提出の違いか何かで、同じ販売時期でも対応が
異なるという書き込みがどこかにありましたね。どこのスレでしたか忘れまし
たけど。勘違いならごめんなさい。
どっちでもいい、どうでもいい話は他でやりましょう。
まあ、地震ですべて崩れて瓦礫の山になるようなことはないから。
もし豊洲や東雲が瓦礫の山になるくらいの大地震がきたら、ここだけじゃなく東京のほとんどが
瓦礫の山か火の海だから。みんながマイナスからの出直しだね。
杭の耐久性次第かな?
果たして横揺れには、どれほど耐えられるのか?
その前に命があるのか?
震災死亡1位は火災によるもの、怪我は家具が倒れたり窓ガラス食器が割れたことによるもの。
確率の低いマンション倒壊より家具の備え付けを心配したほうがいい。
すべては命あってこそ。そして家屋には保険。
どこも倒れることはないってば
杭が長いと住めなくなる可能性が高いだけ
そ、だから命があってこそでしょ。家は新しくできるけど(金があれば)
命は1つだからね。だから、もっと他の事に力を注ぐべし。
>>88
最近の豊洲物件は、一戸あたり公共施設整備協力金125万円を支払っているはずですよ。
SCTもPCTもそうですし、その後販売される物件もね。
ラッキーなことに、PBやTFCは滑り込みセーフで支払う必要がなかった。
ただし、豊洲北が出来るまでは、辰巳第二に通わなければならなくなったけどね。
また、マンション入居時期を巡って、PBと江東区の関係はかなり悪かったようで、PBは最終的に江東区マンション等建設指導要綱に基づ
いた要請に対応しないマンションということで、江東区から書簡を持って非難された。
それが影響しているのかどうか分からないけど、江東区は、豊洲北小開校後もPBがその学区に組み入れられるのか、従来どおり辰巳第二のままなのか未定とのある種冷たい立場を取り続けたのは、豊洲Watcherなら有名な話。
掲示板の情報なんかによると、江東区との対応をそつなくこなしたTFCは豊洲北小開校後その学区に組み入れられるとの内示が早々にあったにも関わらずにね。
最終的には、PBの理事会の働きかけもあって、PBの子供達も晴れて豊洲北小に通うことが出来ることになったはず。
だから、一応豊洲の小学校不足問題は解消している。
4、5丁目の子供達が大通りを渡って、ちょっと距離のある小学校に通うのを問題視する人もいるかもしれないけどね。
新しい学校には新しい学校なりの良さもあると思いますよ。
多くの子が転校生状態だから馴染みやすいだろうし、これは想像だけど最新の教育機材(例えばITインフラとかね)を使って勉強できるとか。
豊洲は地震の災害受けにくい方だと思います。
まず密集地帯じゃありませんし、比較的新しい鉄筋住宅中心だから、
火災の心配も少ないですし。
いまどきのマンションなら、液状化対策もされていますしね。
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■地震に対して
・東京の液状化予測図(東京都土木技術研究所)によれば、東京インナーハーバーエリアの多くの部分は液状化の発生が少ない地域になっています。
・東京都が公表している東京都港湾計画では、このエリアは緊急援助物資の輸送を行う耐震護岸整備とともに、オープンスペースや緊急輸送道路の確保を図るとされています。
・震災時に道路が寸断されても、エリア全体が海に接していることから、海上輸送によりいち早く避難でき、救援物資が届く等の利点があります。
東京インナーハーバー抜粋
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>いまどきのマンションなら、液状化対策もされていますしね。
本当に有効な対策なのか、地震が来てみないと誰にもわからないのでは?
過去も地震対策でいろいろな、設備があったけどことごとく役に立たないのが
半数以上ありました。
自然に対して、人間の知恵なんて無力なんですよ・・・
みなさん都庁で地震に関する地域危険度の本でも買ってきたら。
地震の被害は液状化だけではないのがわかりますね。
いろんな被害を想定すると、トータル的に豊洲や東雲はAABでまあ良いほうです。(AAAが最高)
そう、自然に対して、人は無力です
でも受け入れた上でできうる限りの防御をするのが当然です。
実際役に立たなくてもそれは結果論で、事前に知恵をしぼり頑張るのが人間ですから。
でなきゃ保険なんて必要ないことになりますし・・・
地震がきてみないとわからないというなら、この議論も不毛ですね
液状化対策とか基礎って本来、土木のカテゴリーなので、ハセコみたいに建築に特化した会社の物件はかなり心配・・・
基礎がもってかれたらどこも同じだ。
パークシティの2階にゆっくり波が来るのであれば、4丁目あたりは5階くらいに波が来るのかね?5階だと水圧もすごいだろうに、ここにあるマンションは、長い杭が折れては流されないかね。
東京湾内は、口が絞られてるので地形的に津波の問題は低いんじゃない?
東京湾内に何十メートルの大津波なら千葉を越えてくるんだよね・・・
確率低そう
もし大津波がきたら東京で被害が一番ありそうなのはお台場?
千葉、お台場を通過した津波はかなり弱い波になってるはず
複雑な地形の方が、思わぬ増幅があったりして危険な場合もあります。
湾岸に関しては、津波は、来たら来たでしょうがないと腹を括るべきです。
交通事故だって、毎日誰かが犠牲になってるけど、そんな心配してないでしょ?
海溝型はあと100年は来ないだろうけど、直下型のM6程度は
この30年に70%でしたっけ?直下の場合は、、、覚悟ですね
マンション以前に、近いうちに直下型来るの分かってて東京で生活・仕事すること自体、割り切りが必要だよなあ。地下堀まくりの都心なんかは、地面がボコボコになっちゃうんだろうね。
それでも都会に住みたい
定年後は田舎暮らしもいいなと思ってるけど
でも統計ではあと20年位は静観期?(エネルギー貯え期)ですよね。
まだ来ない、とノー天気
オフィスビルの耐震ってどんな感じなんでしょうね。
自宅にいる時間よりはるかに長く、生死の心配するのなら、
オフィスの心配するほうが先なきがする・・。
でも、湾岸が液状化するほどの地震が来たら台東区あたりの下町は
それこそ湾岸どころの騒ぎじゃないくらいの被害だと思うよ。
内地が良いと言ってもそれは気持ちの問題だけで
結局神戸の震災のようにどの地域もだめだと思う
震災が来て一番怖いのはライフラインが確保できないこと
ライフラインが十分確保できる地域なんて限られてるよ
いやいや、ライフラインは生きていればこそ必要なもので、湾岸エリアは壊滅状態だからそれどころじゃないでしょう?
台東区がいいかどうかは分からないけど、埋立地よりはもっと内側がいいんじゃないかな?
>>127さん
壊滅?皆死んでしまうのですか?
そうではないでしょう。
阪神大震災を例にとると、死因の8割以上が家屋の倒壊や家具の転倒による圧死、窒息死です。
(意外なことに、火災による死亡は案外少ないです。)
最新のマンションなら、倒壊までは考えにくいです。それから、家具の転倒は地域の如何を
問わず、どの住宅でも同じように発生し得る事象です。
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/data/toukei/passport/p11.htm
http://www.bo-sai.co.jp/sub6.html
皆様が客観的なデータに基づき、理知的に議論をされることを望みます。
>>128さん
126さんが言う湾岸と内側(?)について書きました。
湾岸が液状化する可能性については十分あると思いますよ。それは湾岸だけではないかもしれないけど、素人目にみて東雲、豊洲近辺ってそんなふうになりそうじゃないですか?
マンションでも戸建てでも「死因の8割以上が家屋の倒壊や家具の転倒による圧死、窒息死」という点は変わらない気がしますね。ここではスレタイが「豊洲、東雲エリアの心配」となっているので、この地域ならでは、つまり他の土地との比較という点で書き込みを行うべきじゃないでしょうか?
阪神大震災の例は何の意味もありません。
皆様に対して理知的な議論を期待するのは結構ですし、そうあればいいと思いますが、128さんのレスを読むと荒らしとされても仕方がないように思います。
ここでは沢山の方がこれから住む豊洲、東雲の今後をよりよくするために様々な心配事を解消すべく話をすれば良いのだと思います。限られた時間の中でこの掲示板を見ているのでしょうから、有効に使うべきでは?
>>130
128ではありませんが
127は「湾岸地域が全滅状態」と言うのが
ライフラインが全滅状態なのか
それとも住民が全滅なのか
どう読めばいいのか分かりません
住民が全滅だと思うのならマンションは倒壊と考えているわけですよね?
それについて128さんは客観的なデータを出したまでで
何も荒らし認定する必要はないと思いますよ
震災の例が意味をもたらさないのなら
日本が歩んできた歴史自体も何も例をもたらさないですよね
過去に起こったことから未来を予測するのは人間が備える防衛本能です
私は理解力が足らないのか130さんが仰っている事が良く分かりません
あくまでも阪神淡路地区の震災の場合ですが
充分な地震対策のされていない住戸が倒壊
また、転倒対策の行なわれていない家具の転倒による圧死、窒息死
がメインの死亡理由です
これにより充分な対策が取られていた住戸では死亡率が低かった考えられます
また、阪神淡路地域は古い建物も多く地震に対して対策が立てられた物件が少なかったです
126さんは木造平屋建ての多い台東地区を例に出して
ここは湾岸地区が液状化するほどの地震が来たら
地震対策の行なわれた建物の多い湾岸地域よりも
被害が凄そうだと言っているだけだと思います
もちろん液状化、タワーマンションが倒壊するほどの地震が来たら住民は全滅でしょう
阪神淡路大震災の時はタワーマンションが倒壊するほどの地震ではなかったので
倒壊するほどの地震が来たなら先例は全く役に立たないですよね
これは未知の世界だと思いますが、阪神淡路震災よりも大きいので
内地も酷い被害です。内地も全滅かもしれません。
126さんはそういう事が言いたかったのではないでしょうか?
その上で、生き残った者にとって一番重要なのはライフラインの確保
ライフラインの確保を充分取れる地域であるかどうか?
充分取れる場所なんて限られている
と言う事だと思います
(続き)
もちろん個々で色々と考えがあると思います
私は以上を踏まえて、マンションが倒壊するほどの地震が来るなら
内地であろうが湾岸であろうがどこにいたって危険度は一緒かなと思います
危なくない場所なんてあるのかなあ
以前東京大地震を検証した番組もTVで放送されていたようですが
ここなら大丈夫みたいなのはやってなかったような気がします
ただ地震が起きる可能性が高いと指摘されている場所に
資産を買うのははっきり言って博打ですよね
これも個々の考えがあると思いますのでご自分で判断されるしかないと思います
>>122
>定年後は田舎暮らしもいいなと思ってるけど
これは皆さん良く仰いますが、実は実際やってみると結構難しいのです
122さんが仰る田舎の定義がそれほど田舎で無いなら(例えば埼玉とか)問題ないのですが
本当に一般的に言われている田舎を指す場合は結構問題があります
例えば体調を悪くして医者に行く場合、都会では歩いていける範囲や
バスでいける範囲に必ず病院があります
田舎では車で移動すると思ってるかもしれませんが、80〜90になると
自分で車を運転して移動は難しいです
歩けるけれども車の運転は出来ない状況が人間にはあります
その際に子供と同居であれば子供が連れて行ってくれると思いますが
定年後田舎暮らしという事は子供は同居ではありません
お金をおろしに行こうと思っても1週間に1回来てくれた郵便局員はもう来ません
これからは自分でお金を下ろしに行かねばならないようです
郵便局までも田舎だとかなり遠い事も予想されます
今までは田舎の暮らしはある程度国が保護してくれていました
ですが国はこれから小さな政府を目指しているようなので
国の保護は期待できません
都会から田舎暮らしをしていた層が、最近では都会に回帰しているようです
生きていくというのはなかなか難しいですね
杭が70mもあるって聞いたんですが本当ですか?
>>130さん
128です。これまでいろいろなスレッドに何10回と書き込んで来ましたが、
荒らしの疑いをかけられたのは初めてです。
私は最近、豊洲にマンションを購入した者です。内陸など、他の地域との比較をせよ
とのご要望でしたら、次のようになると思います。
・豊洲、東雲地域は埋立地であるため、地盤液状化のリスクは小さくない。
・反面、木造家屋が密集している地域ではないため、延焼のリスクは小さい。
・最近のマンションであれば、地震により倒壊するとまでは考えにくい。
・総合的に見て、豊洲、東雲地域に住むと地震で死亡する確率が高くなるとは評価できない。
(死亡の原因の大きなものである、家具の転倒リスクはどこでも同じ。)
地盤液状化による建物損傷(倒壊ではありません。)のリスクはあると思います。
これをどう判断するか、ですね。
損害のすべてをカバーできないにしても、地震保険には入るつもりです。
>>135さん
60〜70mの長さがあるマンションはいくつもあります。
台場近傍は30mくらいって聞いたけど。
東陽町あたりも50mくらいで結構深い。
しかし70mのゲタに載ってる状態って凄いよなー。
錦糸町の駅前だったか忘れましたが、都内にもゼロメートル地帯は広くあるらしく、津波の高さや被害とは別に、水が押し寄せてきたら全て沈む地域もあるでしょうね。そういうところのタワーというかマンションは、建物だけ生き残っても、人間が生活するには難しそう。
群馬とか長野に田舎があれば、沈みそうな場所にマンション買ってもいいけど、心配になってきました。今まで地震ばかり考えて、耐震が大丈夫かばかりに目がいってて盲点でした。ほかにも気が付かなかった危険要素とかあるかもね。
ザ・トーキョータワーズとコスモポリスは直接基礎ですね・・・
なんで同じ湾岸なのに、こんなに違うの?
湾岸だけでなく、23区東部の荒川流域も杭は結構長いですね。
オーベル東陽町サウシア 60m
コスモプレイス東陽町 48m
グランスイート ハートアイランド 46m
レーベンスクエア リハート東京 36m
トーキョー ガーデン スイート58m
コスモ・ザ・テラス東京EAST 47m
杭の長さの根拠(だと思います。)
建築基準法施行令
(基礎)
第三十八条 建築物の基礎は、建築物に作用する荷重及び外力を安全に地盤に伝え、
かつ、地盤の沈下又は変形に対して構造耐力上安全なものとしなければならない。
2 建築物には、異なる構造方法による基礎を併用してはならない。
3 建築物の基礎の構造は、建築物の構造、形態及び地盤の状況を考慮して
国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものとしなければならない。この場合に
おいて、高さ十三メートル又は延べ面積三千平方メートルを超える建築物で、
当該建築物に作用する荷重が最下階の床面積一平方メートルにつき百キロニュートンを
超えるものにあつては、基礎の底部(基礎ぐいを使用する場合にあつては、
当該基礎ぐいの先端)を良好な地盤に達することとしなければならない。
液状化は困るけど、隆起のほうが致命傷では。
液状化したら、少し地盤が下がるからそこを埋めればいい。
隆起は躯体を持ち上げかねない。躯体をいためることになる。
これのほうがまずい。
>>136
>60〜70mの長さがあるマンションはいくつもあります。
いくつもある? 具体例を挙げてくださいますか?
フニャフニャ地盤に建つ70m級杭物件 の○○○の特徴
◎湾岸地域に立つ物件はどこも同じ
◎ここが倒壊するような地震の時はどこも全滅
といった根拠の無い理論を展開し、一生に一度の買い物をする
消費者の判断を惑わそうとします。
地震で被害があったとしても少しでも被害が少ない=修復可能
と想定される構造、基礎の物件を選び、情報交換するのは消費者として
当然の行動であり権利です。
ご注意ください。
この書き込みもきっと○○○の圧力のせいで削除されるんでしょうね
全て納得済みで購入される方には何も申しませんが
販売側に都合の良い情報だけで騙されて購入する善良な消費者さんが可哀相です。
もし大地震あったら責任とってあげてくださいね。
隆起は湾岸だじゃ無く日本全体の問題だからね・・・
>>148
◎湾岸地域に立つ物件はどこも同じ
◎ここが倒壊するような地震の時はどこも全滅
この二つに根拠がないという持論の意味が分かりません
まだ上の湾岸はどれも一緒と言うのが違うというのは分かりますが
下に関しては最近建てられた湾岸タワーが倒壊するような地震の時は
どこも(厳密にはどこもではないですが)一緒ですよ
首都圏直下型地震の時、修復可能(修復の金額が少ない)のは
タワーマンションではなく低層住宅であれば確かに修復の金額は少なくて済みますが
それは今話してる話題とは別の話題ですよね
ここは建物云々を話し合う場所ではなく場所を話し合うスレッドですよ
東雲有明辺りは杭が長いよね
でも台場はそうでもない
>>153さん
やはり、街としての利便性の差ではないでしょうか。
商業施設や、鉄道路線、都心への距離の差だと思います。
水深(元水深?)が深い方が杭が長くなり、工事費もかかるように思います。
>>154
148です。回答ありがとうございます。
でも、それって東陽町を除いてほとんどが豊洲、東雲エリア物件では?
>>135さんの問いかけに対して
>60〜70mの長さがあるマンションはいくつもあります。
とおっしゃっているので、てっきり「他の地域でもたくさんあるから
心配することは無い」と言われているのかと思いきや
やはり、豊洲、東雲エリア(および東陽町あたり)の軟弱地盤に建つ
高層マンションは高層建築の歴史においても長大な杭を必要とする
特異事例であり、選択するにあたって細心の注意が必要なのではないでしょうか
もっとも>>154さんのおっしゃるように最近の建築は倒壊するまでには
到らないかもしれませんが、一生に一度の買い物をする消費者にとって
『修復不可能になって住めなくなるかどうか』が重要なのではないでしょうか
地震保険といっても大規模広域災害の場合は雀の涙程度しか保証されませんし
148ですが言い忘れました。
豊洲、東雲エリア(および東陽町あたり)でも
支持層が比較的浅い物件や基礎を補強している物件もありますので
そのエリアの建物全部が危険と言うわけではありません。
比較的軟弱な地盤のエリアでの物件選択には、その物件の地盤と構造を
見極める慎重さが必要だと思うのです。
これは改めて書く必要も無いあたりまえの事ですが、『湾岸全部同じ』
『大地震が来ればどこも全滅』というような乱暴な意見には賛同
しかねます。
素人なのでよくわからないのですが、マンションの杭の部分が損傷した場合、
どのように修復するのでしょうか。まさか修復不能ってことはないですよね。
>>158さん
杭への損傷の程度によって違うとは思いますが
万が一折れた場合は杭への修復は不可能ですよ
マンションは杭の上に基礎を作ってその上に躯体を載せています
ただ知っていて欲しいのは阪神淡路震災の時の六甲アイランド等のタワーは
杭への損傷はありませんでした
10年以上前でこれですから、同じ状況(あくまでも)の地震であれば
最新の土木技術は信頼できます
あの時に問題になったのは周りの土地が全て液状化し道路のライフラインが絶たれたこと
これが問題になっていたわけです
マンションの倒壊などは一切問題には上がりませんでした
158です。160さん、レスありがとうございました。
>阪神淡路震災の時の六甲アイランド等のタワーは杭への損傷はありませんでした
とのこと、少し安心しました。
ただ、感覚的には杭が70mもあると損傷リスクは大きいような気もしますね。
まあ、対策も相当程度なされているでしょうから、後はゼネコンの技術力を信ずる
しかないわけですが。
>>161さん
六甲アイランドの杭長は27.5メートルですね
ですので同じ状況と書きましたが27.5メートルで神戸の震災と同じ震度や震源地からの距離
であれば10年前で問題ないという事になります
それ以外の事例であるポートアイランドは資料が見つからないので
もう少し待ってください
追加ですが
同じ状況と書きましたが、杭の素材や杭の太さ等
地盤の堅固度等ももちろん関連してきますので
あくまでも同じ状況での話だと思ってください
>>165さん
160です
私は建物が大丈夫かどうかの判断材料として例を出したのではなく
知っていて欲しい事としてそういうこともありますよと言ったまでです
もしデベ側の発言であれば杭の長さなど書き込んだりしませんよ(笑)
判断材料として受け取られたなら私の書いた文章の稚拙さを恥じます^^;
ちなみにポートアイランドは30〜35メートルあたりの杭長だったようですね
実際事例ではあれだけの大型地震がマンションの立ち並ぶ港湾近くであった事例がなく
実事例を用いるのが難しい為に六甲やポートアイランドの例しか出せません
それよりも私が言いたいのは地震時はライフラインの確保が難しいという事
地震による土壌の液状化で一番怖いのは皆さんマンションの倒壊だと言ってますが
マンションの倒壊はひとまず置いておいて貰って
実事例でも問題になったのは、周辺道路等の整備までライフラインの確保が難しかった事です
例も無い事ですしデベが出す資料の計算上、実験上の事は所詮机上の話となりますし
マンション倒壊の話は皆さんに任せます
正直土木や建築の分野で話をするのは聞きかじり知識ですので得意でありません
都市計画等もう少し大きな見地での話であればそこそこ私も話が出来ると思います
その見地からすればマンション周辺の液状化対策が施されていない以上
湾岸マンションはどこも一緒ではないでしょうか?
と言う事が根拠が無いとは言えないですよね
私はどこを選んでも大きなくくりでは一緒だと思いますが
その中でもまだマシな地域と言うのは存在すると思います
杭の長さを気にされる方は、豊洲南側〜東雲を検討するのはおやめになってはいかがでしょう?
こういうことは、専門家に『大丈夫です』と言われたところできっと心のどこかに不安が残るのではないでしょうか。モヤモヤを抱えたまま購入されても、幸福になるとは思えません。
こう書くと『素人の心配を払拭できるかどうかのための議論だ』と言われかねませんが、所詮は匿名掲示板。誰かが何かを示したところで心から納得できるわけでもないでしょう。ある意味不毛な議論を繰り返しているように思えます。
かく言う私は東雲購入者ですが、杭の長さや液状化についてはほとんど気になりません。自分の人生を振り返ったとき、自宅にいる時間よりも外(仕事やプライベートなど)にいる時間の方が圧倒的に長いので。まぁ大地震時に自宅にいると、タワー特有の揺れで恐怖に慄くかもしれませんが。
陸地に震源がくる可能性があるから特殊ですよね。
前に家財が倒れたことによる圧迫死亡率が阪神はおおかったと書かれてますが
東京直下の被害想定での死亡者数の7割りが木造家屋の倒壊と延焼によるものとされています
城東城南の密集地が最悪によそうされてますね
家屋倒壊率は豊洲東雲でもほとんど無いと予想されてますよ
>>154さん
152です。どういたしまして。
根拠の無い話で良し悪しの話が進むのは良くないと思ったので。
戸田建設のWコンフォート建築事例です。
http://www.toda.co.jp/solution/hrc/index.html
こういうのや地盤分布等を見て、納得や安心材料にできる人は購入し、そうでない人は見送る、
ということで良いんじゃないでしょうか。
こういうのを見て
液状化って具体的にどうなるのでしょうか?
水たまりができる程度?
噴水のように水が噴き出すのでしょうか?
杭が心配な方はやめたほうが無難です。
強固地盤でも密集地で築2、30年古木造に住んでるよりは危険はないと個人的に思いますけど。
液状化は行政が直してくれますよね。
倒壊は無いでしょうね。
これらの構造で倒壊するならそれは工事に問題有りか、それこそ計算ミスされてるかだと思います。
窓枠や壁にひびは当然かと思いますが。
マンションまわりの液状化はマンション倒壊にはほぼ作用しませんし、気にしません。
>>171さん
Wコンフォートの複合杭基礎拝見しました、1.8mもの壁杭で杭の底まで囲い込むという
かなりの念の入れようですね。 戸田建設は、この地盤では、そこまでの基礎が必要と判断
したのでしょう。同じような地盤でWコンほど強化していない杭だけの物件は大丈夫なの
でしょうかね
軟弱な地盤の揺れはどのようなものか疑問に思い調べたところ次のような記載がありました。
素人に判断は難しいというご意見もありますが、仮にゼリーに70mの杭を挿し、その上に
100〜200m級の重い建物をのせ、上下左右に激しく揺さぶったらどうなるでしょうか?
結果をどのように想像するかは、人によって判断が分かれるところだと思いますが。
http://www.jiban.co.jp/SOUDAN/SUMAI/199505.htm より引用
震度7の地域が、淡路島の北淡路町南部などとJR山陽線沿いの須磨から西宮にかけての細長い範囲に集中しており、もともと軟弱地盤は、地盤の安定した地域に比べて揺れが25倍にも達したとの観測結果が発表されています。(京大防災研究所)
身近な例を挙げて、仮にゼリーと積み木を揺らした場合にどちらの揺れが大きいかを想像してみれば歴然とすると思うのですが、軟弱な地盤ほど震動が増幅されます。京都大学の防災研究所が本地震直後に設置した強震度計によって余震を計測したところ、木造家屋を震動させやすい周波数の波が、地盤の硬い地域に比べ軟弱地盤では25倍にも達していたという結果が出ています。
建設関係の方なら分かると思いますがWコンの基礎は全然ローコストじゃないよ。
強高度コンクリや制震と組み合わせて、トータルのコスト上昇を押さえてるという意味でローコストとうたっているのでしょう。
これだけ深い支持層に対して直接基礎に近い構造をつくるんですからたいしたもんです。
>>177
そうですね。
理系で無い方にはイメージしにくいかと思いますが
パック入りの豆腐と裸の豆腐ぐらいに衝撃に対する違いがあります
両者に割り箸を差し込んで揺らしてみたらどうなるでしょうか
豆腐だからどっちもぐしゃぐしゃになるよという方は気にしなければ
いいでしょうが。少なくとも私は後者のような構造の上には住みたく
無いですし、大事な家族も住まわせたくないですね。
Wコンだけがやってる基礎なんですよね
逆に言えばあまり他と効果の違いがなく必要ないという結果に達したという可能性もあります。