錦糸町の駅前だったか忘れましたが、都内にもゼロメートル地帯は広くあるらしく、津波の高さや被害とは別に、水が押し寄せてきたら全て沈む地域もあるでしょうね。そういうところのタワーというかマンションは、建物だけ生き残っても、人間が生活するには難しそう。
群馬とか長野に田舎があれば、沈みそうな場所にマンション買ってもいいけど、心配になってきました。今まで地震ばかり考えて、耐震が大丈夫かばかりに目がいってて盲点でした。ほかにも気が付かなかった危険要素とかあるかもね。
ザ・トーキョータワーズとコスモポリスは直接基礎ですね・・・
なんで同じ湾岸なのに、こんなに違うの?
湾岸だけでなく、23区東部の荒川流域も杭は結構長いですね。
オーベル東陽町サウシア 60m
コスモプレイス東陽町 48m
グランスイート ハートアイランド 46m
レーベンスクエア リハート東京 36m
トーキョー ガーデン スイート58m
コスモ・ザ・テラス東京EAST 47m
杭の長さの根拠(だと思います。)
建築基準法施行令
(基礎)
第三十八条 建築物の基礎は、建築物に作用する荷重及び外力を安全に地盤に伝え、
かつ、地盤の沈下又は変形に対して構造耐力上安全なものとしなければならない。
2 建築物には、異なる構造方法による基礎を併用してはならない。
3 建築物の基礎の構造は、建築物の構造、形態及び地盤の状況を考慮して
国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものとしなければならない。この場合に
おいて、高さ十三メートル又は延べ面積三千平方メートルを超える建築物で、
当該建築物に作用する荷重が最下階の床面積一平方メートルにつき百キロニュートンを
超えるものにあつては、基礎の底部(基礎ぐいを使用する場合にあつては、
当該基礎ぐいの先端)を良好な地盤に達することとしなければならない。
液状化は困るけど、隆起のほうが致命傷では。
液状化したら、少し地盤が下がるからそこを埋めればいい。
隆起は躯体を持ち上げかねない。躯体をいためることになる。
これのほうがまずい。
>>136
>60〜70mの長さがあるマンションはいくつもあります。
いくつもある? 具体例を挙げてくださいますか?
フニャフニャ地盤に建つ70m級杭物件 の○○○の特徴
◎湾岸地域に立つ物件はどこも同じ
◎ここが倒壊するような地震の時はどこも全滅
といった根拠の無い理論を展開し、一生に一度の買い物をする
消費者の判断を惑わそうとします。
地震で被害があったとしても少しでも被害が少ない=修復可能
と想定される構造、基礎の物件を選び、情報交換するのは消費者として
当然の行動であり権利です。
ご注意ください。
この書き込みもきっと○○○の圧力のせいで削除されるんでしょうね
全て納得済みで購入される方には何も申しませんが
販売側に都合の良い情報だけで騙されて購入する善良な消費者さんが可哀相です。
もし大地震あったら責任とってあげてくださいね。
隆起は湾岸だじゃ無く日本全体の問題だからね・・・
>>148
◎湾岸地域に立つ物件はどこも同じ
◎ここが倒壊するような地震の時はどこも全滅
この二つに根拠がないという持論の意味が分かりません
まだ上の湾岸はどれも一緒と言うのが違うというのは分かりますが
下に関しては最近建てられた湾岸タワーが倒壊するような地震の時は
どこも(厳密にはどこもではないですが)一緒ですよ
首都圏直下型地震の時、修復可能(修復の金額が少ない)のは
タワーマンションではなく低層住宅であれば確かに修復の金額は少なくて済みますが
それは今話してる話題とは別の話題ですよね
ここは建物云々を話し合う場所ではなく場所を話し合うスレッドですよ
東雲有明辺りは杭が長いよね
でも台場はそうでもない
>>153さん
やはり、街としての利便性の差ではないでしょうか。
商業施設や、鉄道路線、都心への距離の差だと思います。
水深(元水深?)が深い方が杭が長くなり、工事費もかかるように思います。
>>154
148です。回答ありがとうございます。
でも、それって東陽町を除いてほとんどが豊洲、東雲エリア物件では?
>>135さんの問いかけに対して
>60〜70mの長さがあるマンションはいくつもあります。
とおっしゃっているので、てっきり「他の地域でもたくさんあるから
心配することは無い」と言われているのかと思いきや
やはり、豊洲、東雲エリア(および東陽町あたり)の軟弱地盤に建つ
高層マンションは高層建築の歴史においても長大な杭を必要とする
特異事例であり、選択するにあたって細心の注意が必要なのではないでしょうか
もっとも>>154さんのおっしゃるように最近の建築は倒壊するまでには
到らないかもしれませんが、一生に一度の買い物をする消費者にとって
『修復不可能になって住めなくなるかどうか』が重要なのではないでしょうか
地震保険といっても大規模広域災害の場合は雀の涙程度しか保証されませんし
148ですが言い忘れました。
豊洲、東雲エリア(および東陽町あたり)でも
支持層が比較的浅い物件や基礎を補強している物件もありますので
そのエリアの建物全部が危険と言うわけではありません。
比較的軟弱な地盤のエリアでの物件選択には、その物件の地盤と構造を
見極める慎重さが必要だと思うのです。
これは改めて書く必要も無いあたりまえの事ですが、『湾岸全部同じ』
『大地震が来ればどこも全滅』というような乱暴な意見には賛同
しかねます。
素人なのでよくわからないのですが、マンションの杭の部分が損傷した場合、
どのように修復するのでしょうか。まさか修復不能ってことはないですよね。
>>158さん
杭への損傷の程度によって違うとは思いますが
万が一折れた場合は杭への修復は不可能ですよ
マンションは杭の上に基礎を作ってその上に躯体を載せています
ただ知っていて欲しいのは阪神淡路震災の時の六甲アイランド等のタワーは
杭への損傷はありませんでした
10年以上前でこれですから、同じ状況(あくまでも)の地震であれば
最新の土木技術は信頼できます
あの時に問題になったのは周りの土地が全て液状化し道路のライフラインが絶たれたこと
これが問題になっていたわけです
マンションの倒壊などは一切問題には上がりませんでした