クレセントFAQです。
もれ抜け、誤りがあれば追加・訂正おねがいします。
Q1. 新旧何が異なるのですか?
A1. サッシはフルモデルチェンジ(TBH70II→PRO-SE)しましたが、
今回選択可能なのはモデルチェンジ前後の製品で無く、モデルチェンジ後のPRO−SEそのものか、
PRO−SEをベースに旧クレセント(と関連部品)に取り替えたものが選べます。
Q2.旧クレセントを選んだ場合のデメリットありますか?
A2. PRO-SEのクレセントに対する新機能が提供されないことが最大のデメリットですが、
他に補修部品の在庫期間(生産終了後10年)等のデメリットがあります。
Q3. 旧クレセントの補修部品として新クレセントを使用するこはできますか?
A3. 基本的にできますが、一部加工跡が残るかもしれません。
Q4. 旧クレセントでも通常の重ねガラスを使用することは可能ですか?
A4. 旧クレセントも基本的にPRO-SEなので仕様的には可能です。
ただし、現CFTの規約では新旧ともに通常の重ねガラスを使用することはできません。
同様に旧クレセントでもPRO-SEのオプションは取りつけることは技術的に可能ですが、
CFTではオプションとして選ぶことは出来ません。
Q5. どちらのクレセントを選んだら良いでしょうか?
A5. 旧クレセントのデメリットを充分に理解しているのであれば、
自分の好み、ライフスタイル、住居の目的が居住・賃貸・運用なのかを考慮し、
MRに出向き、トステムの担当者の説明を聞き、実物を比較して判断してください。
なお、その際に何かコメントがあれば、トステム担当者に伝えることを忘れないでください。
今後の製品開発に役立つ情報をフィードバックするのが、
このような機会を与えてくれたトステムに報いる唯一の手段です。