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まだ、数ある局面でいろいろなご意見があると思いますので続スレ(その2)を立てました。
グローバルなNEWSや身近な話題から今後を占いましょう。
過去スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2006-11-07 01:13:00
まだ、数ある局面でいろいろなご意見があると思いますので続スレ(その2)を立てました。
グローバルなNEWSや身近な話題から今後を占いましょう。
過去スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2006-11-07 01:13:00
これって一人で書いてるの?
供給戸数が7カ月連続で増加したといいたいだけですが w
で、増加したこととこのスレ何の関係があるわけwwwwwwwwwwwww
閉じれば・・・・
羽田がもっと国際化すればますます品川、田町の価値はあがりますね。
これから5年はマンションの価格は下がらないと思う。<スレに忠実
残念だけど、10年は下がりませんよ。ほんと。
おしいね、30年は下がるはずがないよ。これが本当。俺が買った瞬間に暴騰します。
低学歴は上がる下がるが好きだね。
30年後生きているかなぁ〜。
定年が65歳までに義務化されていることを望む。
消費税UP後一時的に下がると思ったらず〜と下がりっぱなしってことない?
税金上がるし、物価も上がり、給料そのままだとサラリーマン一揆がおこって
暴落するなんて無いわな。
政府の発表している消費者物価指数というのは政策上インフレがわからないほうが
政策上は都合がよろしいので、実は低く見えるように組み立てられています。
たとえば電話代を見てみれば、携帯電話も固定電話も値下がりしてますが、
通信費ということで見れば10年前の何倍にもなってます。電気製品を見ても、
ブラウン管テレビということで見れば値下がりしてますが、実際には薄型テレビに
置き換わり10年前よりも出費が増加をしてますよね。
カメラだってカメラそのものの価格はデジタルになっても同じくらいでしょうが、
パソコンやプリンタ代も入れた写真代ということでみれば、上がってますよね。
そう、物価は実は上がっているのですよ。だからマンションが今後30年値下
がりしないと言うのはそのとおりと思いますし、永遠に下がらないかもしれま
せんね。
いやー、証券会社の社員が株はどんどん上がりますよ。
って言ってる営業トークを聞くようで、面白いですね。
で、実際株は3年前からすでに100パーセント上がってるわけだが。
634さんは見てるだけ?
まだまだ上がると思うのは、マンション価格と同時に賃貸家賃が上がり
はじめているからです。
マンション価格も収益還元法で上限がきまるから高騰しないという
説が主流だったけれど、家賃相場があがれば話は別。
青山、赤坂界隈を歩いてみるとわかるが大型賃貸マンションの供給が目立つ。
それと同時に、町の不動産屋の看板でも賃貸物件の新規募集賃料の
値上がりがわかる。
23平米ワンルームで13万円・・坪1.8万円には驚きました。
最近開発で活気がよみがえった赤坂、六本木、乃木坂エリアとはいえ
凄い。
そういえば、三宿の新築ワンルーム24平米も11万の募集賃料ですぐに埋まった
という。月坪1.5万円。
いままで都内賃貸は月坪1.5万が上限。平均値は1万〜0.8万
という線だったのが上がりつつある様子。
高級賃貸はニッチでしょうね。
しかし防衛庁跡地のミッドタウン東京のレジデンスの家賃は一坪3万円〜となるらしい。
それでもバンバン借りてが出るでしょうしこれがまた近隣相場を押し上げるでしょう。
>637
青山一丁目地下鉄徒歩2分の高層賃貸タワー、かなりのボリュームです。
芝浦アイランドも1LDK主体で坪単価1.4〜1.6万で募集してます。
700戸以上はありますかね。
田町のカテリーナの賃料も同様。
ニッチというには来年春以降の新規賃貸募集は軒並み相場の2割高なんですが
そこへきて、ちゃちなワンルーム(新築?)までが高額な価格になってます。
おそらく、新旧の賃料格差がひらくのでしょう。大家は今後必死で値上げ。
しかし継続家賃は容易にあがらない。
空いたら相場にあわせ値上げ募集でしょう。多分賃料相場は上がっていきますよ。
23区の都心以外はどうなってます?
高級賃貸とそうでないものとの2極化が進みそうだね。
世田谷、杉並はどう?
世田谷は城南エリアです。杉並にはマンション持ってないので
最近見ていません。
世田谷は270万〜330万の新築坪単価ですよね。
それに対して杉並は270〜300弱でしょうか。
三茶さどは、狭い敷地にあいかわらず賃貸新築マンションが
建っています。地主も土地活用で賃貸マンションを建てる。
それに対して杉並は、バス便や駅徒歩10分以上しか
新築マンションがない状況で賃貸マンションも増えていない。
新築賃貸が増えてはじめて賃料相場上がるという構図です。
杉並の阿佐ヶ谷荻窪は古い建物が多くJRと私鉄の中間
あたりの賃料が極端に安い地区です。
賃貸相場は需給関係できまります。よいものが高い賃料で
供給されて街がどんどん活性化していくエリアなら相場も
あがって当然でしょう。
マンションは賃貸という人が増えてますね。
購入から賃貸へ移っていってます。
都内戸建ては?
しかし給料は大して上がらないのに、皆さん高い賃料をよく払えますね。
でも日本は個人金融資産1400兆円とダントツの国だよ。
それなのに他の先進国首都より賃料水準はむしろ低いと思う。
ヨーロッパ在住の友人から聞いたんだけど、初任給から給料は高い(というか能力給なので
その代わり年齢に応じてはあがらない)が、所得税で半分とはいわないけれど驚くほど取られ、
消費税も高いとのこと。(確か10数%以上の国が多いよね。)
まあそれでも福祉が充実しているから、そんなに貯金の心配をしなくてもいいと考える人が
多いんだよね。
個人金融資産をたくさん持ってる人は、賃料の高い物件をどんどん借りるより、買うんじゃないの。
自宅用で購入動機にいたるには今あるお金じゃなくて、これからどれぐらい稼げると思うかでしょう。
今の位置がどこにあるのかはあまり関係がなく、今の時点で感じる傾きが重要だと思います。
で、実際に稼げなかったら手放すしかない。
それが高く売れるのが世界的に本来の姿。デフレ期を除けば。
都内以外は、無理ですね。
都内でも場所限定されますね。
都心の値上がり率はこれから加速付けていくよ。
加速付けていったら、数年後に大部分が億ション。
誰が買うの?
でもソウルなんは、もうすでに中古も億ションだらけだよ。それでマンション持てるのは
経営者とかエリート専門職とかエグゼクティブ達で。郊外には安アパートがたくさんある。
東京でもまた下がってヒラリーマンでも立派なマンション住めるなんて甘い幻想は捨てたほうが
いいかも。
なぜソウルの話?
東京には当てはまらないからソウルの話。
<658さん
おそらく世界の中心都市の不動産価格は裁定が働いていて収斂していくという発想と推測します。グローバル化している経済では、他の商品はかなりそういう部分は大きいと思います。
ところで韓国についてお詳しい様ですが、韓国も90年代前半の日本の様なバブルという見方もあるようですね。韓国の不動産株に興味があるのですが、どこが上場していて取引がし易く、在庫を多く持っている会社かご存知ありませんか?
日本の「23区内の新築マンション」に限っては、用地も乏しいので当面値下がりはしそうにありませんよね。今後下げる局面があるとしたら、一旦再びバブルのように急騰して急落するか、または郊外や地方が続落して、23区も持ちこたえられなくて下がってしまうかの2つのシナリオでしょう。今はまだ郊外に物件が広がって値上がりしている局面なので、このどちらにも当てはまらないと思います。23区内の物件は、今後さらに一部のお金がある人かファンドの賃貸用投資でしか買えないものになっていく方向なのでしょう。23区内でも戸建用の小さな土地の値段はそんなに上がるとは思いませんが。。ヘッジファンド的には、東京買いのソウル売りなどがおもしろいのでしょうか?
裁定取引:市場間の価格差を利用して利益を得る取引のこと。
いわゆる都心には年間1万戸も新築供給なくなるんじゃない?
まとまった土地は売りに出ないし、出てもまずオフィス。
オフィスに適さない場所は賃貸マンション。
それにも適さない場合にやっと分譲マンションっていう感じでしょうか。
オフィス空室率低い状況が続く限り、オフィス賃料UP→収益還元法による
不動産価格上昇の方程式は続くでしょうし。
662さん、韓国の個別株は韓国人でないと取引できなかったと記憶しています。今は
変わっているかもしれませんが。
ちなみに国際比較の出来る662さんへ情報提供しますと、
先週のテレビ東京のニュースで報道されていたのですがNYではマンションが中古も含め堅調である。
平均坪単価は500万円で今の東京の約2倍。一番の売れ筋は5億円クラス。
24億円超のも簡単に売れてしまう。とのこと。
カナダもシドニーも何年も上げ続けてきていている。日本はこれからが本番ですね。
個人金融資産1400兆円。低金利、外国法人に進出による賃料アップ、いざなぎ景気越えと
上げ材料は目白押しですからね。
アメリカはバブルの絶頂でしょう?それと比較して意味ありますか?
個人金融資産の裏には、国の負債が900兆、医療保険も年金システムも崩壊しはじめ、
賃金の伸びもいまひとつ。
日本は、かつては世界を二分したスペイン・ポルトガルのように、
一地方国家に戻るのが妥当なのでは。
「世界の不動産価格が収斂する」とは不思議な発想。
日本国内でも、これだけ格差があるのに。ほかの方も
いっているが、アメリカが韓国との比較に意味があるとは
思えない。
日本の地価は都市部は、政策的につく上げられた地価。土地で商売をしている不動産、建築が今後も緩やかな地価の上昇を望んでいるのはわかる。表通りに海外のブランドショップを誘致して、なんとか地価をあげようとするなど、最近でもよく見る手法。地価に関してはこの間あがってきてはいるが、さらに緩やかな上昇が続くのを期待しているのは、まさにその業界の関係者。
地価が上がるならしばらくマンション購入もやめて様子見でもと考える人が増えるのは一番困ること。繰り返し韓国の話題が出るのは、なんとなく先高ムードがでることを期待する人々の単純な煽りでしょう。
>>665
同意。
何故、NYが高くても売れるかと言うと、もう新物権を建てられる土地が無いから。
実質、東京でも都心の良質な土地は皆無と言って良いほど無くなって来ている。
都心3区辺りの地価の上昇はまだ、序章に過ぎない。
これからがホントの新価格の始まりと言って良いでしょう。
〉666
私は逆に666さんの前半部分に同意です。個人資産1400兆の半分以上は、国、地方の財政赤字と合わせて考える必要がありますし、いざなぎ景気越えも企業収益の回復には現れていますが、生活実感とは合わないのでは。外国法人の日本進出も今後の、日本経済の成長次第。成り行き次第では、アジア進出の中心は簡単に上海、シンガポールに一層シフトする可能性もある。
外資、リートによる不動産価格低迷期の投資が、いまは回収に入っているところ。業界さんがそれに参加するのは結構だが、個人参加はよほど資産に余裕がある人以外は、待ちで結構かと。そもそもこうした匿名掲示板に多くいる、私を含む素人さえ「新価格」を語ること自体が、かなり世論誘導されていると感じています。都心三区は「丸の内の大家」といわれる、不動産さんが持つ土地が多いなど特殊で、最も価格誘導な容易な場所。単に今後は「ますます価格を上たい」という、業界の方針の話で、それが
どの程度実現するかは、景気の腰折れ感もある今では、不確定要素が多いと思います。
割り高ならばともかく、収益還元法でみても、他国首都との国際比較でみても
まだ割安なのだから今は買い場である。買えるうちに買ってしまう、やがて本当に買えなくなる。
666さん、670さん、財政赤字がすごいなら政府としてはインフレにせざるをえないでしょう。
通貨を守って国を滅ぼすなんて馬鹿はできない。
自己責任で対策が打てる分、大増税よりはましである。
〉671
収益還元法は不動産投資の決定には、意味があるのでしょうが、個人が居住のために住居を買うかどうかを決断するために必要な判断ではありません。多くの人は収益以上に予算の上限がありますし、収益還元で千代田区で1億の物件を買うのがよい利回りと判断しても、実施できる人は多くはないでしょう。収益還元法も、やはり無理をしなければ人に、「儲かるはずだから買え」と背中を押す効果が大なのでしょう。他国との比較はこれまでに申し上げたとおり意味はありません。私は個人には数年前はシンガポールが割安と感じていましたが、当然買うことは不可能でした。個人が引っ越して生活できるはずがありません。世界の割安都市を探して、一生引越しするのですか?
残念ながら、おっしゃっていることは投資の理論で、居住のための理論ではないと思います。
「東京と比較してみればニューヨークなんかまだまだ安い」と、冷静な分析もなくアメリカに手を出して大やけどしたバブル時代の論理ですね。
財政赤字解消のためのマイルドなインフレ期待ということでしょうか。インフレターゲットが可能ならば可能性が実効性がないとはいいませんが、増税よりましかどうかは意見が分かれると思います。というのはインフレ期待は二つの点で問題であると思います。
ひとつは財政赤字を発生させた責任と原因をあいまいにすること、もうひとつはインフレのほうが個人が自己責任で対策が打てない点です。インフレのよる価格上昇、貨幣の価値下落は避けることができません。特に先の個人資産1400兆には、年金など個人が動かせない資金が多く入っています。インフレにより年金が実質的に半分になっても672さんは大丈夫ですか?
インフレ期待、特に土地インフレは、国も、通貨もどちらも守れない可能性もお考えください。
国の借金だけでも600兆円を既に超えている。
1%金利が上昇すると利払いだけで6兆円の財源が必要になる。
景気が回復したと言われている今年度の国税収は全部で50兆円
しかない。
政府は緩やかなインフレに誘導して、財政赤字を解消しようとして
いるという説もあるが、利払いの増加額以上の財源を税収の増加だ
けで確保できるはずがない。
むしろハイパーインフレによる徳政令の機会を窺っているのでは
ないかと思われる。それは突如としてやって来る。
私はとりあえず都心の居住用不動産を長期固定金利で購入しようと
思うが、安易すぎるかもしれない。
賢明な皆様のお考えをお聞かせ頂きけると有り難い。
ハイパーインフレとか徳政令という最も過激な状況になった場合、1ドル250円は軽く越しているでしょう。したがって、保険の意味をこめて外貨を持つことをお勧めします。金利も高いし。
一方で今は円安バブルで、いつはじけてドルが暴落するのか、
という話もありますよ。
賢明な皆様なんているわけねーだろアフォ。
<665さん
ありがとうございました。韓国株は外国人は取引できないとのことで残念ですが、不動産市況も含め相場推移は大変興味のあるところなので、継続ウォッチしていきたいと思います。
私は当面東京のマンション価格には強気ですが、NYやLDNのように東京の不動産にも海外からの資金流入を増やすためには、アラブの富豪が将来息子を留学させるかもしれないと不動産をポンと買ってくれるように政治的にも学問的にも、もっと魅力が高まる必要がありまのでしょうね。
別にドルで持つ必要もないけどね
元なりユーロなりあるし
一人でも良質なコメントが出ると引き締まる。
668,670,673,675.
いやー、こうしたスレにはまれなまじめな意見で(予想部分は当たるか否かは誰も分からぬが)。
久しぶりに心が洗われた。
つまるところ買うか借りるかしかないわけで、利回り7%以上なら買いで、利回り3%未満なら借りでいいと思います。迷うのは3−7%の間の場合で、この場合は利回りが上昇基調にあるのか、低下基調にあるのかで判断すべきだと考えます。
財政破綻によるインフレが怖いのであれば、外貨を持つのがベストでしょう。財政破綻になったら、1㌦250円にはなるでしょう。その時、日本株や不動産をもっていても駄目です。外貨っても㌦だけでなく、豪㌦やユーロがお勧めですFXであれば手数料も非常に低いですし。
豪ドルは米ドルと同調して動く。リスク分散という観点で見れば、JPY、USDとEURで持つのが良い。
豪ドルはドルペッグではないのですから同調するというのはどうでしょうか?「リスク分散」という観点では、商品通貨の性質もある豪ドルは入れたほうがベターだと思います。(個人的に豪ドルは割高だと思っていますから、今買い増ししようとは思いませんが、高金利でもあり、多少は入れておくのでは?)また、有事リスクのヘッジという意味ではスイスフランも多少は入れるのですかね。
これから成長するとこの通貨を持つのが一番いいと思うけどね
某アジア国、某東欧国、某イスラム国が有望
普通の銀行じゃ取り扱ってないけどね・・・
この国は何時まで、ドル・ユーロだけ見てるんだろうねw
私は元建ての投信を買っています。
今のところ絶好調です。
インフレのためのリスク分散で外貨投資というのも、いかがなものでしょう。ドルでもユーロでも日本の銀行や証券会社を通してなら、リスク分散にはなっていなうように思いますが。もし日本経済が傾くほど危機的な状況なら、日本の会社を通している時点で、リスク分散にはほど遠いよう思いますが。
682さん、さしつかえなければあなたのお仕事はなんですか?どういう背景のかたが
668〜に心があらわれるか興味がありまして。
687さん、エマージング諸国の通貨はどこで買えますか?
為替で儲けた利益に対する税金はどうします?
690さんのお仕事はなんですか? 690さんと691さんは同じ人ですか?
676です。
外貨はある程度保有しております。
691さんのような難しい話には全くついて行けそうもありませんので、
この辺で失礼させて頂きます。
皆様ありがとうございました。
いずれにせよ、ドメスティックでケータビリティのないマンションは、
変動する経済状況の中での資産運用としては、
外貨その他に劣後すると言うことですよね。
まぁ、外貨の話はこれ位で。
それより、ホント東京の不動産がいつから下がるか考えましょう!
個人的にはあと数年は下がらないと思うので、この間仕込んでしまいました。
だからこそ、下がると思う人の意見を聞きたいと思います。
「買いそびれたから」とか「下がって欲しいから」という意見では無く、「下がると思ったから売った」という様な方のご意見が知りたいと思ってます。
やはり、自分の考えとは異なる人の意見は参考になります。是非お願いします。
ジョージソロスがこの前来日してインタビューに答えて、
東京は出遅れいて割安である。アメリカや中国の間隙をついて
投資先としては有望であると。灯台元くらしですね。
投資先として有望視されてんのは日本の企業でしょ。
来春めどに合併や買収の規制が緩和されると、太平楽が破られて、
外国企業がどっと日本の会社を買ってくる可能性がある。
もちろん向こうは海千山千だから、
先に売り仕掛けて安くなったとこを買い漁るだろうけどね。
これだけ儲けのチャンスがある時代は稀。
マンションなんかに金つぎ込んで動き取れなくなるのは正直疑問。
マンション価格については、すでにいったん調整局面に入ったのでは入ったのではないでしょうか。今年が上げ基調であったのは、否定しがたい事実ですが、ここ1ー2年で2割近いあがり方は、早すぎるように思います。せっかく「新価格」という、宣伝文句を手に入れても、あまり上がり方が早いと、平均的な購入者がついてこない、すなわち購入をあきらめる可能性があります。いったん発売を抑えて、観測気球をあげながら、次の上げ局面を待っている状況に思えます。23区内のマンションは財閥系の会社が、価格決定権を握る売り手寡占ですので、どこかが先頭を切れば、一斉に高値を仕掛けてくる可能性があります。しかし購入が可能な層は、世帯減、階層分解とともに絶対数は増えるわけではありません。
高値で先頭を切る、デベに買い手が大きく拒否反応を示せば、それだけで流れは変わる可能性はありあるのではないでしょうか。逆に多くの素人が不動産投資を語るようになれば、いっそうの上げ局面。販売時期を遅らせている物件の販売が思わしくなければ、相場もいったん一休みではないでしょうか。
バブル期みたいに年に2倍になったとか数年で5倍になったとかなら心配だが
年に1、2割の値上がりというのはとても安定感のある持続可能(サスティナビリティー)の
ある動きが始まったということ。株は年間で倍になったり半分になったりと荒っぽく
うでがないと大損する。不動産は上げ波動になると率は低くても10年は持続しそうであり
安定的。しかも住みながらあるいは貸して賃料を得ながら値上がりを楽しめる点で株より
メリットがある。小資金での投機なら株、増えた資産での投資なら不動産という
は使い分けを私はしてる。今は外国ものよりも株よりも都心不動産が割安だから。
年に2割の上昇だと、4年で倍以上の価格になります。
あとはうなぎ登り。
上げが10年間持続するのは現実的ではないのでは。
都心のいい物件ならそういう動きをしても不思議はありません。23区平均価格でなら
年に一割の上昇で計算してみてください。10年後に2.5倍ですね。デフレの底値からみて
穏当な価格推移と思います。
それだと庶民向け4千万円マンションも、億ションに。
庶民は買えません。
今買えないんだから、騰がったら買えないのは当たり前。
根っからの庶民には買う決断力すらありませんから。
今2千万のマンションが5千万なるって?
だいたい、庶民が都心に住む必要が無い。
だからもう、どう足掻いても最低、後10年は
庶民は都心のマンションは買えないんだって。
まだ2〜3年前の販売価格が忘れられない気持ちは解るけどネ・・・。
逆に考えてみましょう。10年間でマンション価格が2.5倍になるには、土地価格はそれ以上に上がる必要があります。建築は2.5倍にはなりませんから、土地もそれ以上に上がる必要があります。土地は商業地であれ、宅地であれ、ある程度実需に基づいて変動するはずです。それを超えて変動すると、必要以上に厳しい調整局面をむかえて、経済全体が沈没するというのが、バブルの教訓でした。
チャートをみて、上げ幅にまだ余地があるという意見は、株式市場ならわからなくはないのですが、マンションの場合、その価格高騰を支える実体経済の根拠は何なのでしょうか。
ヒント:二極化
都心と地方の二極化
所得格差の二極化
それ以外?
二極化は、価格の下げ要因として働きます。首都圏のマンションの中心価格帯を買い支えたのは、平均的なサラリーマンです。昨年までの年間8万戸の販売は、そうした層が買い支えてきました。1億を超える高額物件のみで、その販売数を維持することは不可能です。
さらに社会階層が分解する場合は、多数が下層に、少数が上層に分解していきます。その意味で高額物件を買える上流階級は圧倒的に少数派です。
バブル前の例えば85年のマンションの価格を1として、価格が1/2だった頃っていつごろなの?
またその頃の株価、大卒初任給やGDP、消費者物価指数と85年のそれとを比べれば、
実需で2倍になるための期間と条件として結構参考になるような気がする。
要するに株価、大卒初任給、GDP、消費者物価指数とリンクするとおっしゃりたいのでしょうが、そうだとすると、ますます上がると判断する根拠がなくなります。この間はどれも大して上がってません。仮に上がるとしても2.5倍は無理でしょう。
つまり、
投機的要素が介入しない限り実需の限界が上限になると、
またその上限もそろそろ限界ではないかと、
そういうことでよろしいですね。
もし今がバブルなら、もう一段階必ず騰がる。底値であれ高値であれ、バブルの場合には理論では説明の出来ない異常な値動きをしてから破裂するもの。これは株でも不動産でも同じ。90年代初期及び2003年頃の動きを見れば判るでしょ。ここで重要なのは、市場参加者の心理。そういう意味では2割程度の値上げであればバブルでは無いと考える。まだ、底値からのリバウンドに過ぎず、これがバブルになるのか調整に終るのかは判断出来ません。
つまり、
バブルは理論では説明できない
今の動きも理論では説明できない、
そういうことでよろしいですね。
その通り。理論で説明できれば、誰でも金持ちになれますよね。
想像してみて下さい。高給のトレーダー、投資家が自分の給料の20倍稼がねばならないことを。
その為には巨大なPositionを取らねばならず、相場が下がれば損切りさせられます。ここが個人投資家と違うところ。そうした損切りが相場の下値をスバイラルで形成します。上昇局面も同じ。
自分もそうだったから判るけど、トレーダーってのはホント臆病なんですよ。そうでなければ務まらないし。ポイントは精神力。皆が未だ騰がるってな時に売れる人。皆が悲観的な時に冷静に買える人。こうした人が資産家へのパスポートを手にしていると思いますし、皆訓練次第では出来ると思います。
ある程度の富裕層を意識した記事とは思いますが。
「都心に2軒目いかがですか」の記事。
http://www.jj-navi.com/edit/shuto/jj/toshin/honshi.html
他国では当たり前にある豊かさをこれから日本人も享受できるか。
私は先日手持ちの全株式を売却しました。
数年は賃貸で守備のポジションで待つつもりです。
資産家へのパスポートを手にできますでしょうか。
出来ない。
とりあえず貸せば、100%ローンで買ってても金利が返せるうちは、強制売却にはならないので、相場を崩すような売りにはつながらない。つまり、銀行から強制売りをかけられる人が次々に発生する局面にならない限りは、不動産はまず下落しないことをよく心に留めておくべきですよ。