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うわさの新価格について、情報交換するとともに、不法な値上げには断固反対をしましょう!
[スレ作成日時]2006-08-07 00:02:00
うわさの新価格について、情報交換するとともに、不法な値上げには断固反対をしましょう!
[スレ作成日時]2006-08-07 00:02:00
マンションから最終的には郊外の一戸建てに買い替えを希望する人が多い、という
一昔前の前提で話をしていたのが、なんか違和感ありましたね。そういう人も
いるんだろうけど・・・。
たまプラ・・・実際に行かれたことないんですね
あそこもありえませんよ
そりゃnhkさんは東京の都心のみに放送してるわけじゃなくて
全国に放送しているのでそうなるのは仕方ないですよ
地方のマンション事情も鑑みての放送だと思いますよ
よく、考えたら245さんの言うとおりですね。首都圏では、ベイブリッジや東京タワー、あるいは緑が重要な眺望ポイントなので、すっかりその意識でいました。
地方都市では、一戸建てのほうが人気です。首都圏みたいなフロント付の物件もほとんどないしね。
地方のマンションなんて買うときは眺望で割り増しあるだろうけど
売る時にそれが買った時のプレミア分%乗せられるかって言うと
多分乗せられない
NHKが言ってる事もある意味正しい
都心マンションではありえないけど
248>東京都心のマンションは夜景の綺麗な方角の高層階は中古でも値上がり率が大きくなるね。
学歴以上の成功者のステイタスなんだろうね。NYでもそうらしいけど。
郊外からそういうとこに引っ越した引っ越した友人は女性にすごいもてるようになり
モデルやスッティーの集まるホームパーティーなんかもよくやってるな。
おっしゃる通り、レインボーブリッジの間違い。
昼も美しいけど、ライトアップした夜も楽しめるね。ポイント高そうだ。
眺望目当てで買っても、すぐに他のマンション建って帳消しになる可能性が高くて、
眺望だけ取って後我慢して買う、というのは怖すぎる。
湾岸なんてそういう物件多そう。
シティタワー高輪って、最初の1年だけレインボー見えてたけど、間にタワーが建って、速攻で見えなくなってたよね。
今年の都心物件は、販売物件に廻さずに、賃貸向けに一棟売りが主流です。
高輪、六本木にもタワー物件完成したけど、ファンドがさらってしまいました。
(売主はそれぞれ有名デベ、200戸程度)
聞くところによると、高く売ると非難されるし、決算はあるしの板ばさみ状態の
ところ、7月ごろに外資系のファンドがかなりの高額で引き取ったそうです。
分譲と賃貸のグレードの差が、都心物件ではもうないので、完成後に決断しても
転用が可能になったのでしょう。(それに販売経費0だし)
今年から来年にかけては、デベも値上げを我慢して、お客の意識が変わるのを
待つ作戦と思われます。
ちなみに、田町−浜松町間のベイクレストタワーはいまだ販売すら未定。
どうなるのかな?
>>255
そのご意見は正しいかもしれません、超都心の供給が激減すれば
買いたい人も買えずに、仕方なく中古価格が騰がるでしょう、
中古価格が騰がれば、比較論で新築物件は更に高く売れるという図式。
コンビニにあるマンション情報誌でも、都心物件が激減している気がします
あるのは、少し前まであまり見向きもされなかった郊外物件が多くなりました。
値段が上がるのか下がるのかは、デベでも読みきれないところでは。。
まず、大きな経済環境の変化の流れがあって、その中で個人の収入の増減、
その上で物件取得に出す金額は決まるもの。
有名デベになればなるほど、率先して高く売るなど非難を浴びる行為は避け
たいから、こっそり処分して、取りあえず待ってみるとの判断が一番日本的
なか。
もちろん、相場が上がってしまえば、堂々と高く出せばいいし、下がれば、
下がるのを待っていましたというスタンスで出せるので、評判が傷つかない。
ずるいけど、これが現実でしょう。
ブームというのはちょっとした冷や水で冷めてしまうので、
販売側も綿密に考えているとおもいます。
供給をコントロールして徐々に価格を上げたいところですが、
新興デベなどが全体を考えずに短期利益を追求して、
大量供給や価格破壊的な行動をしてしまうと困りものです。
都心が人気になったのは、地価の下落と、
高層化などで切り売りが可能になり、単価が下がったからであって、
急にこれを上げすぎると、買える層が減って、
しかたなく郊外再評価などと言う事になりかねません。
大手はまだ利益率の高い都心部で商売をやりたいですし、
都心部の停滞や郊外へのトレンドシフトは、
値上がりを見込んで抱えてる在庫や、
それこそ賃貸物件やリートの価値なんかも絡んで、
非常にマイナスが大きいです。
緩やかに右肩上がりを続けるのが誰にとっても良いのですがね。
世界の大都市で、もっともマンションが安かったのに、、、
北京、上海、ソウル、台北、シンガポールなみになったら、住めません。
来月から、いよいよ新価格の発表が相次ぎます。
取りあえずは、戸数が少なめな郊外からでしょうね。マスコミが来ても、
特殊性、高級物件なんて言えるし。(都心の大型上げると騒ぎになるし)
既成事実作って、どーんと都心へ出てくる感じでないかと。
新価格って、1割増しですか?
都心部は1割増し以上じゃない?
どの価格帯も軒並み1千万ぐらいアップしちゃいそうな気がする。
不動産ファンドもひと昔前の収益還元利回りに注目した投資手法からエクイティ値上がりに着目し、値上がりまでの時間をつなぐために調達金利をまかなえる利回りを確保できる物件を数百億単位で仕込みつつあるといった状況でしょうか。この変化を捉えきれずに、「この利回りで買うなんて頭おかしいんじゃない」といって売ってしまっているデベも1年経って、「そっか1年寝かして20%騰がるんだったら、物件あたりの利益計上が10億のところが30億とれたのにって」後悔してもあとのまつり。でもそれが収益機会を逸したミスとしてあまり問われない甘い環境でやってるのも事実なんで、そこが外資ファンドにおいしいとこをいつも持っていかれるポイントですよね。
利回りに関しては、現在から過去を見ればそうですけど、
過去から現在、現在から将来、未来を見通すのは困難ですよ。
収益還元が裏付けのある堅実な投資指標に対して、
エクイティ重視は一歩間違えばバブル的発想。
ちなみに外資ファンドは現在、
私募を中心に相当利喰って売り抜けていると言うのはご存知?
今頃になって年金とか、いわゆるカモ役が買い始めてるので、
危険な兆候と捉えることも出来ますよ。
株も外資が先に売り抜けちゃったからねぇ。
年金とか、決断に時間が掛かるところはいいカモだわな。
新価格で買う人はカモなのかなあ
>>261
>北京、上海、ソウル、台北、シンガポールなみになったら、住めません。
都心物件に関しては、普通のサラリーマンが住めない、水準になって
むしろ当然だと思いますよ、利便性が現在の価値分以上に違います。
バブルの話がよく出ますが、それ以前からもやはり、都心は高くて
普通のサラリーマンには手が出なかった、だからベットタウンとしての
郊外に向かったんですよ。
よく利便性が上だからと高価格を正当化するのを見かけるけど、
その「利便性の価値」ってのが幾らかはどうやって算出してるの?
素人が失敗しない買い物は、とにかくそこに住みたい物件を買うこと。
そして大きく妥協しないこと。
将来大幅な環境悪化がなさそうな物件を選ぶこと。
そういう物件なら売るときも、アナタと同じような人がまた買ってくれます。
サラリーマンがどうのといった話がよくありますが、一部のサラリーマンを除けば、実態は江戸時代の農民であって、贅沢な暮らし(都心のタワマン暮らし等)ができないとかいって騒いでること自体がナンセンス。バブル崩壊で一瞬、そうしたチャンスをつかめたリーマンが優秀な農民出身の官僚って感じなんじゃないすか。だからサラリーマンが買えないから高いといった論理は99%変でしょう。
そもそも1990年代とは都心物件の供給量が全然違うのに
以前は庶民は買えなかったという比較自体がナンセンス。
この辺りで物知り顔で言ってるが何も分かってないんだなぁ、と分かる。
バブルの話なんてしていない、バブル以前の1980年代以前でも同様。
一つ覚えの、年間数百戸しか供給されないという話を
されても、いかがなものでしょう。
ここ最近の15年間は金融当局の歴史的な失政で、不動産価格が下がり続けるといった、世界的にも歴史的にも、戦争時でない平時ではとても珍しい現象が起きたとみるべきでしょう。その結果80年代中盤と同水準の価格帯からの再スタートといった認識でいいと思います。これからは供給側は国有地の競争入札での売却等、一等地の希少性が一段と高くなっての供給不足。一方で資源インフレを中心とした需要サイドの緩やかな値上がり期待感とその買いたい気持ちをバックアップする潤沢な資金の貸し出し先が不足ぎみで積極的に貸し出しを増やしたい銀行の思惑ってのが大きな柱と考えていいと思います。賃料利回りが低くなるからある程度で天井に達するとの論がありますが、一旦、売買相場が上がりだすと賃貸相場は売買価格が上がったから上がりますとの解説でなぜか騰がってしますのが世の常なんで、おそらくそうなるでしょう。
日本のバブルの時、米国と英国にいて、外からその隆盛と破裂をつぶさに観察し、
また、英米のバブルと低迷の繰り返しをずっと見てきましたが、
世界の大都市の比較から見ても、276さんの説はそのとおりだと思います。
経済のことなど全くわからない素人で恐縮ですが、賃貸マンションというのは
誰が借りるのでしょうか?
都内に130平米のマンションを購入しましたが、将来は別の場所に住んでそこは
賃貸にしようと考えています。しかし実際にマンション価格の上昇が続いた場合、
それに見合った賃料を払える人がどれほどいるのか疑問です。賃貸専用のマンションも
たくさんできてますし、今分譲マンションを購入した方も私と同じような計画でいるのでは
ないでしょうか?
上がるのは避けられない。
ただ、話半分でも、大げさな感じです。
下がるのはいつでしょう??
マンションだけが上がるのではなく、緩やかにインフレになり、緩やかに物価が上がり、
緩やかに所得も上がれば、破綻せずみなハッピーになれます。
資産も仕事もない人だけは辛いですが・・・・
結局、2年前が最安値だっただけでしょう。
これから10年は上がり基調でしょうね。
バブルにはならず、ゆっくり全体が底上げされるのでは
売れ残り物件を再検討して、価格に見合うと自分で判断できるなら、そこを買うのが今は正解?
このブームの中で売れ残っている物件と言うのは、それなりにワケアリだと思いますが。
そのワケが、自分にとってはたまたま問題でない場合(駅から遠いが職場が近いなど)
ならば買いかとも思いますが、売るときはやはり苦労するでしょうしね。
今年の秋から出ると言われる新価格物件は1年から2年くらい前に
仕入れた土地上に建てられる物件。
1年前から20〜30%は土地上がってるから、原価をそのまま販売価格
に乗せると後2年は上がり続ける可能性高いかな
ここのスレ結構読み応えありますねぇ
>>286
その辺りのエリアなら、駅近・駅遠の差は価格に反映されるまで。危険か否かの問題ではないと思います。駅遠なのに価格がその分割安でなければ売れないでしょうが、全体的に地価が上昇して割高感が解消すれば売れることも十分考えられます。
現在新規公開企業が年間300社位とか、創業社長として一夜で数十億円から数百億円位の資産を
持つことになる人が東京に毎年300人は生まれてる。。
彼らは高いから買うという価値観を持つ。また値上がり傾向にあるものはインフレヘッジになる
とも考える。海外でも首都の不動産は高くて当たり前であり、東京は人口密度や
経済力からするとまだ安すぎる位ですね。
通読しましたが、とても役に立ちます。ただで読ませてもらったら申し訳ない気がしますね。
藤巻さんの説は私も共感を覚えますけど、ここの住人もよくわかっていらっしゃる。
「歴史的にも、都内のマンションなど庶民が買えるものではなかった・・・」
「都心部と郊外の利便性実質価値と物件価格差はもっと大きい・・・」
このふたつの内容は目からうろこです。
まさに、政策のあやまりとしての異常な地価下落、それにくわえて景気対策として
の住宅容積率規制緩和、不良債権を住宅ローンに肩代わりさせ税収を削って
庶民に住宅を買わせる政策が相乗効果となって都心地価を下げたわけです。
一昨年竣工の物件の築浅中古が10%以上上乗せして売られて、ちゃんと買い手がついて
います。不思議だなぁと思いながら、毎年価格があがるうちに買いそびれた20年前を
思い出します。
あの頃は若かったけど、自分が都内にマンションが買えるるなどと信じられなかった。
これから先しっかりビジョンを持たないとこの波をうまく味方につけられるかわからないですね。
あー、本当にそのとおり。
とにかく、ソウルに比べると東京のマンションは安いそうだ?
2年くらい前、暴落で騒いでた人に読ませたい。
というより、同じ人が今度は暴騰って騒いでいるだけのような。
結局、どちらでもお祭り騒ぎが好きなんだね。
294>暴騰とは、50パー位の値上がりをいうのではないですよ。
500パーセント位上がってはじめて言う言葉です。下がるときは五分の一。
上がるときは五倍位、これが自由主義経済化での歴史の教える経済循環というものです。
>>261
>北京、上海、ソウル、台北、シンガポールなみになったら、住めません。
一部は言うほど高くないと思うけどなあ
シンガポールなんて元々が狭い国だし
シンガポールで高い場所って日本で言うと
銀座のど真ん中に建つタワーマンションみたいなもんだよ
そんなの2〜3年前でも普通は住めないよ
またバブルの頃のような雰囲気に戻るのは嫌だね。
あの頃若かった私は、「将来はマイホームを」なんて夢は諦めてました。
郊外の小さな1LDKが億ションなんて、やはりおかしいよ。
地価政策に誤りがあったかどうかはともかく、
地価が下がってくれたおかげで、十分な広さのマンションを
都心に買えた訳で、正直、良かったぁって思ってます。
>291
確かに63年前の終戦、18年前のバブル崩壊とそれぞれ、事件の起きる前段階の既得権益側の人々から言えば、シャレにならない当局の失政だろうけど、階層固定に脱力感を抱いていた一般層からしてみれば、リセットボタンによる再仕切りなおしで、チャンス到来で、とても人に優しい政策ともみなせますよね。そのもうひとつ前が140年前の幕末なのかもしれませんが、とにかく権力階級のシャッフルがあまり血なまぐさくなく比較的穏やかに行われることは非常にいいことですね。これから10年、勝負どころですね。
忘れられているのが、1994年から1999年の時期に、郊外のマンション買ってオーバーローン抱えて
しまった人たちですよね。この中には、一流デベの社員とかもいたりしますよね。
この時期、下落幅も年7%以上あったりして、従来との価格差からみて何を見てもお買い得
という気がしたものです。割安感が強かったのがよくなかった。
当時5200万円の物件が築10年たらずで2600万。
広めの中古マンション買っても今なら同じ広さで同じ値段の新築が建つ。
含み損というか、過去の高い買い物の代価を今も払い続けるのはどんな気持ちなんでしょう。
2000年以降の一次取得者は、物件を物色するなかで後から次々と立地がよくてお買い得な
物件が出てくるのをまのあたりにしたわけです。
値下がり感も年4%から2%くらいになっていった。
立地にこだわりを持つと、わずかな値下がりでも飛びつくけど、土地にこだわらずに探すと
全体的な比較や価格の流れが素人ながらもつかめた気がします。
これから10年、何を見てどう動いたらいいのか、得たものを守ろうとせずころあいをみて
次の流れに乗るというのことも必要なのでしょうね。
マンションも2極化が加速すると思う。
都心、駅近、ブランドマンションは買える層も限られ益々上昇、それに便乗して値上げを狙ったそれ以外の物件は10年たったら半値。 購入層の目が肥えてきているにもかかわらず買える層と買えない層の差が益々加速する気がする。
同感
金利がじわじわあがると、ローン返済がきつくなる。地価下落と超低金利が、30代でも内の新築マンションを買える状況を作ってきたが
今後は、金利、地価ともに上がる相乗効果できわめて売りにくい状況になる。
まず販売価格を抑えるために、住戸面積を刻んだマンションが増える。武蔵小杉や新浦安あたりがもっと上昇する。
早く買わないと買いのがすという意識が、拍車をかけて郊外タワーマンションがよく売れる。
一方、都内人気エリアの中古市場がもりかえして価格が上がる。価格があがればオーバーローン脱却の人もでてくる。
そこで中古を売った人が何を買うかが問題。これまでは湾岸タワーが買い替え需要の受け皿だったが
湾岸タワーの売り物がないと、買い替え需要そのものが行き場を失う。タワーの築浅中古がそういう需要を拾うのだろうか。
タワマンのサービスでいうと、①フロントのコンシュルジュサービス、②平置き駐車場、③共有ロビーの豪華さ、④周辺環境の総合開発性、⑤フィットネス等の付属設備、⑥外部からのセキュリティの高さ、⑦エントランスでのバレーパーキングサービス このあたりが満たされていれば、かなり満足度の高い居住空間と言えるのではないでしょうか。 ちなみに六本木ヒルズは⑦以外はほぼ満たしています。
問題はそこだと思う。
でもローン組とキャッシュ組では資産運用のスタンスが基本的に違うけどね。
六本木、虎ノ門、赤坂、青山、ついでに高輪、この辺のランドマークマンションを億単位で売却して次にどこを買ったらいいのか。 賃貸しも限界がある。 港南?豊洲? 建物は魅力的な物多いけど立地的に考えると資産としては評価は厳しい。 やはり高くても、抽選倍率が30倍でも超都心の新築物件に今後も人気が集中するのでは。
攻めの資産運用をするなら港南や豊洲みたいな新興の方がボラティリティが高い分妙味がある。
ただ、いつ価値が崩落するかは分らないし、高値掴みのリスクも大きい。
ヤバイと思ったらすぐ売却できる機動性、判断力、決断力がないと。
そういう意味ではこういう物件をローン組んで買って自分で住んでしまうのは、
資産運用的にはあまりオススメではない。
本当にプレミアムのある地域のいわゆる億超当然の物件は、
景気上昇局面で電力株買うような堅実な投資。
日本の景気が腰折れない限り安泰でしょう。
こういうところの保有者が次に狙うのは、放出国有地の超高級マンションでしょう。
↑でもまだ当分先でしょう。
次のターゲットとされる永田町もグレード的に超高級と呼べるかどうか。
仮に新規物件が3年後販売開始とすると今現在80㎡1億の部屋が2億くらいになってるはず。
赤坂が最後の物件だったのか。 がっかり。
306>雑誌の「都心に住む」などで中古物件情報にじっと網を張ってればいつか
下手な新築よりずっとグレードのいい2,3年前の好立地物件が見つかりますよ。
当然値上がりはしているでしょうけど。
湾岸、港南は物件の、球数が多いだけに、値崩れしたら売るに
売れなくなると思いますよ。
まあ、大多数がローンで買うような地域だから、
そうなったら、ローン組は絶対にオーバーローンで売れないから
キャッシュ組なら、多少のゆとりはあるでしょう。
株式投資の信用取引みたいなものですね。
個人にとって、バブルの頃の教訓が一つだけあるとすれば、
一般サラリーマンが買えるような5〜6000万円の物件は、
物件数も多いし、大きな値上がりなんて期待できない。
期待できるのは、都心の8000万円以上の普通のサラリーマンが
手を出せない物件と相場は決まっている。
相場を引き上げるのは、一般大衆ではなくファンドと、事業家、
少数のお金持ちだったのを思い出しました。
庶民は、いつの時代も大もうけは出来ないものです。
ま、庶民価格のマンションは半額以上キャッシュじゃないと買い替え時に
厳しいのは事実だな
20%未満の頭金で、マンションを購入する庶民はいつの時代も・・・・・
経済的余力の乏しい層に支えられた物件は、
物件価値を維持していくことができるかどうかも問題。
管理費や諸税などが後年負担増になるプランの場合、
まともな層が売り逃げた後、
持ちきれなくなった世帯の増加、管理レベルの低下、地域の荒廃の流れができると、
そのトレンドに抗うのは非常に難しい。
現に物理的な条件では必ずしも劣っていないような郊外地域でも、
いったん衰退トレンドに入ると底まで行かないと反転しないでしょう。
真剣に芝浦物件を検討しています。
可能なら、根拠をお教え下さい。当方はローンは約半分で、きゅうきゅうではありません。
うーん。あいかわらず深いなぁ。勉強になるなぁ、このスレ。
確かに、20年前、中目黒や三宿あたりのせまい新築マンションでも買えるのは自営業が買換え組みばかりで、庶民は多摩ニュータウンの公団分譲とか買っていたわけで、その伝で考えれば、今庶民が買っているものは、値崩れしてやはり希少性のある超都心の物件だけが価値を失わないということか?
秋からの新価格ってどう考えればいいんだろう。
すでに購入した層は上がってほしい、これから買う層はあがるなってことでしょ。
これから購入する方が少なくとも値下がりしそうにない物件が購入できること祈ってますよ。
>314さん
横レスですが
この時期芝浦物件というとアイランドの某タワーでしょうか。
自己使用なら広さを求めるから坪単価の安い芝浦を選び勝ちですが
投資で考えるなら面積を削って都心立地を追及すべきです。(ただ手ごろな物件はもうないです。
10月号の「都心に住む」は三茶物件も都心に入っています。このままでは川崎駅前物件も掲載
される日が近いかも。というか誌名が「都心に住みたいけどもう住めない」に変わるかも。)
住むのは自分ですから。高輪のタワーの低層階に住んで墓眺めて暮らすより芝浦の高層階で海を眺めて暮らすほうがいいかもしれないし、自分の愛車の脇に汚い国産車は止めて欲しくないと思えば都心。ただ住民の生活レベルに自分があわないと思うのは高いにしろ低いにしろつらいです。
投資用は他人の目で多くの人が絶対的価値を見出す条件。駅徒歩一分とか最上階とかを重視すべきです。
値引きは現金払いが絶対に有利。
なに、契約後に事情があってローン組みたいと言っても問題はなさそう。
だって、支払い条件の変更の最終確認があるのは普通。
↑ごめんなさい。レス間違い。
そのうち都心という言葉が首都圏におきかわるでしょうね バブルのころのように。
言葉は言い換えても、都心は都心、近郊は近郊。郊外は郊外。
ブーム時はわざとその境界をあいまいにして売るけど、
冷静になったとき中古で売ろうとすると、歴然としてその差が際立ってきます。
325>
気持ちはわかるけど露骨に書くと総攻撃されるぞ。 悲しいけど生活レベルが違いすぎるんだから。
実際、高○ザレジデンスの北東方向が売りに出てるが墓が気になったのか。
そういうことって買う前に調べろよって話だよな。 全員金縛りに苦しんでるなんて噂になったら売るにも売れないよな。
>冷静になったとき中古で売ろうとすると、歴然としてその差が際立ってきます。
確かに「都心回帰」という言葉でも、本当の都心と文京区はずれでは土地の本来的な価値、例えば交通利便性、商業施設都市施設の質界隈のプレステージなど、確かに歴然と違いますね。
湾岸ブームも、芝浦、港南など既成市街地を徒歩圏に持つエリアと、ニュータウン並みの施設しか
ない地区をいっしょくたに考えがちです。
売る立場では、境界は曖昧なほうがいい。確かに。
地価動向がベースで決まる新築のマンション価格とはいうものの、個々の部屋の値付けには供給者の価値観と思惑が加わる。しかしブームが去って中古で売る際には、市場の冷静な目での評価になる。結局人気が価格を左右するわけだけど、供給者が作る幻想の人気と、実際に人が求めるものの
差は大きいということでしょうか。
ブームも人気も需給関係や供給側のプロモーションが複雑にからんでいるだけにわかりずらいです。
松涛・南麻布・白金などの超一等地は、いつの時代でもそのブランド力は変わらない。
しかし、湾岸地域は再開発等の関係で地価は上がると思われるが、一等地になることはない。
あくまでも一般ファミリー層が中心なので、セカンドハウスならいざ知らず、
金持ち層が群がるとは到底思えない。
そういう私も超一等地に憧れつつもそこまでの資金力がなかったので、
新価格と言われる世田谷物件に手を出してしまいました。
悩んだ末の決断とはいえ、俗にいう都心物件ではないので、
皆さんのコメントを読みながら自らの決断に不安になってきます。
このスレやっぱり面白いですね。もっと早く読めばよかったです(^^)
確かに騰がりはじめると売る側は売り渋るし、買う側は焦るから騰がり方に拍車がかかる。前回のバブル時でいえば、今は86年後半あたり。これが88年になると、世田谷あたりで1年で3倍ぐらい価格が上昇し、たまプラでは数年前に8000万で買った50坪の家が3億円にハネ騰がった。一般人の9割はこのまま土地の値段は騰がり続け、一刻もはやく家を買わないと、一生、借家暮らしになると年収の10倍する多摩ニュータウンのマンションを買った。さてここからが問題。今秋の対応としてどの打ち手が正解となるか。①5年がまんして85年水準にもどるまで待つ②前回のような金融失政はなしとみて今年中に友人を動員して都心高倍率の抽選に打ち勝つ③まだ騰がりはじめてない多摩ニュータウンの駅近で様子見→今時点の見方としては、①②③のうちまわりの動きで最も少数派になるのが賢い選択ではないかと思う今日この頃です
しょぼい地域の俺が俺がのアピール合戦になると、
とたんにレベル低下ですね。