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一般サラリーマン
[更新日時] 2007-01-29 17:18:00
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物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その4
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241
匿名さん
大体全人口の1%が一億以上の資産持ってるらしいね
1億人いるとして100万人
それを25歳〜35歳の比率で割れば大体でるんじゃないか?
まぁ年寄りのほうが金持ってるとは思うけど
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242
匿名さん
そうでもないよ。
中古を売りに出してるのだが、外資系証券の外人が何人も見にきたよ。
永住する気はないだろうに、マンション買う気なんだ。
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243
匿名さん
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244
匿名さん
確かに、そういう人もいるでしょうね。感覚論で申し訳ないけど、
外資系証券のなかのマンション買う層と、賃貸する層の比率が、
商社や銀行に比べると、前者の比率が給料高いにもかかわらず低い
と思う、といいたい240でした
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245
匿名さん
>>241
1億以上の資産を持っているのって
半数以上は60歳以上の年寄りだよ
25〜34歳なら親はまだ生きている年代だし
1億以上あるのは0.1%もいないでしょ
ちなみに同世代で
東大卒はだいたい0.18%、医師は0.04%ぐらいの比率でいる
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246
匿名さん
1億の中身が問題じゃないの?
全く担保設定されてない金融資産で持ってるならともかく、
事業用不動産や土地なんかだと自由に使えるわけじゃないし。
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247
匿名さん
ちなみに都心の高級物件は安泰で、郊外物件は真っ暗と言う話だけど、
本当にそうなんでしょうかね?
都心物件は現在ブームにのって価格上昇中だけど、
郊外は相変わらず上げないどころか値引など実質値下がりで苦戦中。
でももし、この後下落局面が来たときは、
いろんなプレミアムや上昇期待で買われている都心物件の方が、
目論見が外れて大きく下落し、
トコトン値下げを余儀なくされて、
実質的な住まいとしての居住価値ONLYまでに安くなっている郊外物件の方が、
むしろ下落する余地は小さいという見かたもできるのでは。
都心価格に引きずられて、郊外が分不相応な値段になったら、
それは確実にババだけど、
今はそういう状況ではないんじゃないかなぁ。
なんちゃって都心風物件が一番危険な気がする。
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248
匿名さん
庶民にとっては、下落率より下落金額が重要だからね。
分母の大きい都心物件は、大きなばくち。
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249
匿名さん
都心物件は変動率が高いハイリスクハイリターンものであることは、
不動産やっている人間なら常識。海外も然り。
ただ、今東京都心の物件価格はまだ高いとは言えない。
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250
匿名さん
つか、庶民は本当の都心には買えないでしょ?
無理して買うのは、どっちにしてもよくないよ。
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251
匿名さん
23区は今世紀中には2003年レベル以下に下がらない。
理由1:マンション価格は住宅の需給バランスだけで決まらない。
マンション価格は地価次第。地価の上がる要因は住宅以外の要素
ファミリー向けマンション分譲は地価がある程度”安い”から成立する事業。
地価が高額なら土地を他の用途に向けることになる。
(たとえば高級賃貸マンション・高級老人ホーム、SOHOオフィス)
南平台や南青山などの住居地域は2002年頃からその傾向にあった。
あるいは定期借地権分譲による価格の低減、あるいは証券化手法によるプロジェクトファイナンスによる再開発などだ。
都心の土地は、今後も分譲マンション以外の用途で十分活用されていくものと思われる。
理由2:地価上昇の主役はマンションではない。
地価があがればまっさきに退散するのはファミリーマンション分譲。
都心でこれから建てようというのはオフィスビルの付置義務住宅を抱えた大手のM地所。M井不くらい。
むしろ湾岸格安タワーマンションは地価下落のフィナーレを飾ったあだ花
というべきかもしれない。
都市再生、企業の構造改革。土地は底値。規制緩和で容積倍増。近隣は人口少なく紛争もなし。こんなよい条件でもなければモデルルームの用地すら少ない都会のど真ん中で誰もめんどうなマンション分譲などやらない。
理由3:マンションころがしでマンション価格はあがらない。
デベロッパーは、分譲価格を意識しながら土地取得する。
買い手の見込みのない都心に今後大量の供給はしないから暴落も起こらない。買い手もいまやセカンドハウスとして持っていて転売するのが税制上もっとも有利。賃貸用にマンションを投機として買いあさることも税制の縛りで利幅が薄いことがわかっている。
にもかかわらずマンションが上がっているのはマンション以外の要因で
地価が上がっているから。
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252
匿名さん
理由4:所得が伸びない以上一般サラリーマンが買えるマンション価格は決まっている
年収700万の世帯が、3200万のローン組んで4000万のマンションを買うというのが平均像だとすると
20坪66㎡で坪単価200万。
73平米22坪なら坪単価180万円。
この辺が一次取得者の標準値。
年収が1000万超える世帯で5500万、25坪 220万円/坪
生前贈与や買換えでそれが坪単価240万にあがる程度。
そういう価格で売れない土地はもはや「一般サラリーマンの買えるマンション」立地ではない。すでに、都心6区も城南もそうなってしまった。
というか30年まえからこのかたずっとそうだった。
たまたま、2003年ごろ坪単価が260〜300になった時期があった
けど。それだって庶民の手の出る価格ではない。
ならば、今後は郊外で供給するしかない。
仮に郊外が売れ残ったとしてもそれが都心の地価を下落させる
要因にはならない。
理由5:一次取得者は結局買える場所で買ってしまう。
マンション需要は「地域密着需要」と
「広域に流動する需要」の二種類ある。
世田谷の坪単価300万も、麻布・青山・赤坂の500万も
地域の高額所得者の需要で支えられる。
価格が変動するときは、広域にまたがって買い手は流動する。
坪単価220万の購入需要は23区から都下、横浜青葉区へ流れる。
坪単価180万以下は城東、城北、あるいは中古160万以下は
千葉、埼玉、神奈川郊外に向かう。
ならば、買わない。賃貸だ。
といって、分譲マンションより条件のよいマンションに住めるのは
高額家賃負担能力のある人だけだろう。
理由6:都心はまだまだ進化する
地価が上がり始めると止まっていた公共事業道路拡幅などが動きはじめる。用地が高くならないうちに取得したいという区の意向と移転するなら値上がりしないうちにという土地所有者の意向が合致するからだ。
目黒区や港区で道路事業が進めば高額マンションが売れる。道路が整備されると都心の交通の便が高まり価値が増大する。
不動産の証券化で動くプロジェクトはまだまだある。マンション供給など
個人の財布をあてにした資産デフレ金融再生の最後の尻拭いであって実は
そこからはじまる不動産市場拡大の動きの序章にすぎない。
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253
匿名さん
理由7:都心マンション価格があがっても大した社会問題にならない。
エルメスのバッグが品薄で中古品が高騰しても誰も文句はいわない。
都心のマンションは、「生活必需品でなくぜいたく品」。
現状、世の中の大半の人が郊外に住んでいるのが現状。
23区平均価格を左右するのは豊洲、晴海の今後の価格設定。
再開発の事業計画の枠組みのなかで「計画的な価格設定」でいくだろう。
湾岸と城北、城東は23区の「冷やし玉」になって平均値はさほど
あがらない。
前回のバブルは自然に崩壊したのではない。事実1989年から
1991年まで高止まりで影響が全国に波及した。
地価高騰に成すすべなく、地価税、など小手先の税制をいじっても
どうしようもなく最後は金融の蛇口を閉めて終わった。
なぜ、そこまでやったかというと、
もちろん一部の土地成金や不動産の金が社会の暗部に流れる
という実害もあっただろうが。本質は「住宅取得意欲」という
サラリーマンのモチベーションを阻害する要素大きかったからだと
思う。
理由8:郊外が売れれば都心は高止まり
マンション業者は、売れ残りを出さないようにゆっくり小出しに売っていく。
次第に市場に価格コンセンサスが生まれてくる。
簡単にいえばしかたがないやという納得。
都心の需要とは「どうしても都心に住まないといけない人、高くても都心に住める人」の需要であって、安くなったら住んでみたいというのはテンポラリーな需要にすぎない。
首都圏は都内通勤者の比率が極めて高い。首都圏には4000万の人口が集中していて、少子高齢化といわれつつも、東京都の人口は増え続け
一方で世帯人口は減少の一途をたどっている。住宅の絶対数は今後も不足するのだ。
またマンション価格の下落で住戸の広さが大きく増えた。50平米2LDKから70平米3LDKさらには85平米が標準値になった。
坪単価120万で40坪という郊外マンションが人気を集める時代になった。
理由9:都心の賃貸こそ都心居住の本来の姿
都心で分譲の供給が減れば、逆に賃貸の需要が伸びて、家賃が上がる。
実際、中央区の分譲が急増した2000年〜2004年家賃水準が低下したが、ここへきて新築が減ってまたもどしてきている。
高額所得者が賃貸に住む理由の多くが給与住宅扱いにして会社経費で落とせるからだ。これが自宅にしてしまったら減価償却費すら計上できない。
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254
匿名さん
要するに権力構造に変化が起こるレベルの事態が発生しない限り、超都心は下がらんということね。
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255
匿名さん
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256
匿名さん
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257
匿名さん
大手上場企業に勤めてる連中は40前後、給与が1500万位になれば家を買うようになるでしょう。
外資は水商売に近いのでキャッシュでなければなかなか家を買わないかと思われます。
地方都市にいた人は東京より地元に戻りたい人も多い。
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258
匿名さん
ババ抜きは都心の方が圧倒的に大きいと思うが。
投機対象物件が一番危ない
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259
匿名さん
つうかポロボロじゃん
>理由1:マンション価格は住宅の需給バランスだけで決まらない。
>マンション価格は地価次第。地価の上がる要因は住宅以外の要素
つまり、住宅以外の要素が03年以前と同じ状況になれば
03年以前の価格水準になってもおかしくないということ
しかし、筆者は住宅以外の要素が03年以前の状況に陥らないという論証は行っていない
>理由2:地価上昇の主役はマンションではない。
このテーゼ自体は正しいけど
反対に言えば、経済動向次第で03年以前の価格水準に下落する可能性を示している
>理由3:マンションころがしでマンション価格はあがらない。
>
>デベロッパーは、分譲価格を意識しながら土地取得する。
確かにそーだけど、ここ2年間デベは常識的な分譲価格を越えた土地仕入れを行った
価格下落の可能性は高まっているとも解釈できる
>理由4:所得が伸びない以上一般サラリーマンが買えるマンション価格は決まっている
その通り
で、デベが価格を引き上げたマンションは誰が買うの?
これも価格下落圧力の要因となっている
ああ、もー飽きた
という感じで、まったく理由になってないわけで・・・
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260
匿名さん
同期の医師が0.04%とは結構少ないな。
国公私立問わず進学校にいれば同期に医者も多いが。
理系で一番多いのはおそらくIT通信企業のサラリーマン、ついで多いのが医者あたり。
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