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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-02-15 11:01:00
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物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その5
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241
匿名さん
>>237
>たまたま第二次ベビーブームの年に生まれたが親は団塊の世代でない者を
>団塊ジュニアとは呼ばない。
そんな珍説は初めて聞いたわ
マーケティングの世界の常識としては
基本は出生数が200万人を越えた1972〜1974年の3年間に生まれた世代
広く取って70年代前半=70〜74年生まれを「団塊ジュニア」と呼ぶ
で237が言うとおり、
この3年間に生まれた子供の親が、必ずしも団塊世代とは一致はしないので
団塊世代の子供が過半を占めると思われる1972〜1981年の生まれを
「真性団塊ジュニア世代」と呼ぶこともあるが、
それは親子の関係性を問題にする時だけですね
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242
匿名さん
マスマーケの場合の人口ヒストグラムと首都圏不動産のマーケの人口ヒストグラムに
若干の違いがある。
根本的な就職氷河期ゆえに就職機会の多い首都圏に集中している。
23区はもとより横浜、川崎の26歳〜30歳の人口は団塊ジュニアに
ひけをとらないボリュームとなっているのが首都圏の特徴。
それゆえ、彼等が結婚する今後5年以上は住宅需要は落ち込まない。
今後も、団塊世代の大量定年を迎え新規雇用は活発化する。
首都圏の若年層の人口集中は5年程度は続く。
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243
匿名さん
第一次ベビーブーム世代は、団塊の世代。
第二次ベビーブーム世代は、定義として団塊ジュニアと呼ばれる。
第二次ベビーブームは、(1970年も含むこともある)1971年から1974年生まれで、
現在の年齢別人口のピーク。
今の年齢で言うと、今年33〜36(27)歳までです。
すでに人口減少過程に位置する、20代は普通団塊ジュニアとは呼ばれない。
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244
匿名さん
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245
匿名さん
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246
匿名さん
さて、セカンドハウスの転売が急増して税務署が目をひからせはじめたようだ。
湾岸のTDなど半年間で全体の1割が売りに出た。
住民票を移して、電気つけっぱなし中には水道出しっぱなしで未入居で
売りに出す輩もいて、税務調査官の来訪が頻繁にあるようだ。
「住んでますか」と聞かれても管理会社は入居届けは出ていますとしか
いいようがない。
いうまでもなくセカンドハウス、別荘の類に3000万控除はない。
昨年12月末までは、事業用資産の買換え特例で、あらたに物件を買えば
譲渡益の2割分に(短期でも39%の課税、つまり8%弱の税率)しか
課税されなかったが、本年からはマンション転売には居住しない限り
39%の譲渡益課税。
昨年の譲渡の買換えも本年12月末までに買わないと適用されない。
今年度いっぱいはマンションが売れても、来年からは沈静化するという
背景には税制の影響が大きい。
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247
匿名さん
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248
匿名さん
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249
匿名さん
湾岸の未入居転売って、有りますねー。
豊洲なんかでも出てますよ。
税務署は怖いですから沈静化はありえますね。
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250
匿名さん
湾岸物件が騒がれて始めてから、不動産投資をする人ぐっと増えた感じ
ありますね。どうなっていくんだろう・・・。
自分はそういう才覚ないからやる気はないんだけど。
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251
匿名さん
幸福な生活のためには衣食住が充実が肝心。
衣には、大きなWICとお洒落なショップ。
食には、広いキッチン、高級食器とよい食材店、よいレストラン
住は・・・まず広さ。
狭い家ほどモノが散乱している。
収納の問題ではなく、選択し捨てるシステムがない。
家を住み替えることでモノを選択しなおし捨てることができる。
お洒落な住まいには一定の広さが要る。
都心居住の魅力は、お洒落なショップやレストラン、食材店が
身近にあることだが、家賃も坪単価も高い。スペースという点で
郊外に劣る。
住宅と商業施設の関連にいち早く気付いたのは米国のデベロッパー
大型SC(ショッピングセンター)を作って郊外の宅地を売った。
米国と異なるのは、車通勤でないという点だが三井不動産など
遅ればせながらSCとマンションの一体開発をはじめた。
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252
匿名さん
50代と30代では衣食の嗜好や掛ける金が大きく違う。
もちろん所得格差も嗜好の違いを生む。
一口にSCといってもららテラスから玉川高島屋SCレベル
まで格差がある豊洲ららぽーと、レゾーナでもグレード感と
品揃えが違う。
一次取得者が4000万〜5000万の価格帯を上限と考えると
坪単価250万を超えると16坪〜20坪(53〜66㎡)しか買えず
郊外を選ぶ人が増えることになるだろう。
逆に25坪(82.5㎡)以上を求めると160万〜200万以下の坪単価の
物件を探すことになる。
買換え需要は、手持ち物件の売却益(+自己資金)+3000万以下のローンと
考えると状況によるが通常は5000万〜6000万以上の価格帯
世代的には40代から50代以上
これも25坪で考えると200万〜240万以上の価格帯
武蔵小杉、豊洲、市川そして田園都市線たまぷらあたりが対象。
20年以上の都心周辺物件を持っていれば250〜330万の坪単価
までは住み替えがありうる。
また、一戸建てや2000年以降の取得物件の買換え、および生前を含む
相続の底上げだと400万/坪クラスへのステップアップも可能という話になる。
都心は問題ない。郊外は、商業施設の充実度がマンション売上げに大きく影響する
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253
匿名さん
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254
匿名さん
それはSCの近くに住みたい人の場合でしょう。
SCの近くには住みたくない人もいますから。
あと、錦糸町のSCも忘れないでね。
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255
匿名さん
都心から同心円上にひろがる住宅地
放射線状に伸びる鉄道網、道路網
当然、交通距離に比例して西も東も北も等価でいいはずなのだが、
なぜか価格が大幅に違うのは
「商業ターミナル」の存在の有無だ。
商業ターミナルは造語だが、つまりは百貨店やシネコンや飲食の大規模集積地
のこと
例をあげれば渋谷 二子玉川 銀座・有楽町 日本橋 新宿 池袋
横浜駅前 MM 港北NTセンター南 など
千葉も柏も、北千住も錦糸町にも駅ビル商業施設はある。たまぷらと青葉台にもSCはある
あるけど、人の賑わいがない。人の賑わいはあっても着飾っていくような高揚感が
ない。
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256
匿名さん
渋谷も池袋も横浜駅前も着飾っていくかなあ・・・。銀座などは勿論着飾り感あるけど。
それと、船橋のららぽーと辺りは、いつもかなーりに賑わいがあるよ。
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257
匿名さん
おしゃれな服やバッグを買ってもそれを着ていく場所がないとつまらない。
1996年のマンションブームではバブルで買い遅れた多くの人が郊外に移り住んだ。
その結果味わったの空虚感。
郊外だってホテルもあればレストランもお洒落なバーもある。
ただ一軒しかないと飽きるという点がむなしさを誘う。一時間かけて都心に出かけて
お洒落なカフェで友人と語らう。帰宅の電車の中で味わう疲労感。
「女性は百貨店に着ていく服を買うために百貨店に行くのだ」と誰かが言った。
家族でレストランにいく機会もないのにいい服やバッグを持っても仕方がない。
ワインセラーを買っても近所で1000円ワインしか売ってないのなら張り合いがない。
せめて通勤経路のターミナル駅に百貨店や高級食材を売る店が欲しい。
SCで我慢できる世代だけが郊外に住む。消費を楽しめる余裕のある人たちが
都心に残る。
都心回帰は、経済的な余裕のできた熟年をターゲットにしたつもりが
彼らは郊外を高値買いしてして身動きがとれずに、ターゲットを
若年層に広げたことがマンションの値崩れにつながった。
地価反転でそれが元にもどった。
地価下落は15年続いてわが国経済をどん底まで疲弊させたわけで
これが再び復活することを願う人は誰もいない。
都市性を好む人と郊外性を好む人はもともと相容れないものだ。
はっきりしているのは、良好な郊外も良好な都心も早い時期に値上がり
しはじめたということだろう。
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258
匿名さん
そして次第に元通り、エリアのプレステージにあった所得層が住むようになっていく。
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259
匿名さん
なるほど。
服飾品につぎ込み、住まいにも食事にもブランド性を要求するような妻と
結婚したら運の尽きということか。
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260
匿名さん
家は妻子のためですよ。それくらいしてあげれないのは甲斐性が無い。
全く遊べなくなるようなレバレッジは論外ですが。
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