実際に消費者離れてないし。
それどころかいくら足蹴にされ、冷たくあしらわれても、
購入者の方が買わせていただくためにヘイコラする状況。
どういうマーケティング論を学ばれたか知りませんが、
購入頻度の高い消費財であれば、悪い企業イメージによる忌避はダメージになります。
しかし、住宅の場合次の購買までのスパンは非常に長く、
またエコノミー・ファミリークラス対象の顧客の場合は特に、
セカンドサードと買ってくれることもほとんどないので、
イメージ維持に無駄なコストをかけるより、そのときの最高値売りきりで構わないのです。