「アーキサイトメビウス」のすばらしさについて語ろう

俺に語らせたら話が終わんないよ。

まず始めて今井先生の名前を知ったのがイースタンホームズ広尾だった。
外人向け賃貸住宅仕様の分譲マンションで平成6年竣工だったかな？
白亜のライムストーンの個人邸宅みたいな造りのマンションで外観がすごぶる良い。
エントランス入るとドーンと御影石のプールみたいな噴水があって水が静まりかえって
ゆったりと美しい水紋を描いている。
その御影石を取り囲むように各階が回廊のようになっていてガラス貼りの回廊で
噴水を眺めながら豊かな気分で各住戸にアクセスする。
俺が見たのは70坪近いでかい部屋だったせいか日本人用の一般住宅とは一線を画す物件だった。
天井は全然高くないが玄関からリビングからキッチンから全部フラットで段差がなくスッキリしてる。
大理石の在来バスがファミリー用とマスターベッド用に用意されていて、横に長く高さは
天井まであるでかい鏡の麓には御影石のダブルボウル洗面がある。
トイレは来客用とファミリー用とマスターベッド用の３つが設置されていて、これならいくら
くさいウンコをしても家族に咎められる心配がないと感じた。
リビングのサッシは天井の高さまであって格別の開放感とオフホワイトの内装が相俟って
異常なほど明るく高級感に溢れたものだった。
よく見ると壁は外壁と同じ風合いのライムストーンが奢られてるではないか。
その真ん中にある暖炉も本物で、本物の薪がくべてあった。
毛足の長いカーペットは足ざわりが心地良く雲の上を歩くかのような錯覚すら覚えた。
よく見ると建具も全て天井まで高さがあり全て特注品であることが窺い知れた。
キッチンはクローズドタイプで8帖以上あり作業スペースが広くケータリングサービスが
パーティーの準備をするにも適していると感じた。
ドラム式の洗濯機と乾燥機、そしてスロップシンクも全てキッチンにあり、
合理的に水周りがキッチンに集中している印象だった。
文才のない俺が文章にしても分かりにくいとは思うが、とにかく一言で言うと異国の別世界に
紛れ込んだような不思議な感覚だった。
高級な良い物件ではなく、オカルト的な体験をしたようなショックすら覚えたと表現するのが相応しい。

長文になるのでこの辺で止めとこう。スレが盛り上がるようならまた書かせていただく。

都心の１当地中心に高級分譲ﾏﾝｼｮﾝを手がけている。大手不動産とタッグを組んでるね。
凄いと思うよ。

デベから見ると、単なるおっちゃん。

スレたったのは2007みたい
ほとんど伸びずに沈んでたみたいだけど、確かにここの設計は素晴らしいものが多いね

沈んでたのを今頃引っ張り上げるのは何か意図があるんだろうけどね。

みると、絵に描いたようなモダニズム建築って感じかな。
新鮮味はないけど一般受けはしそうだね。

でも最近ここが設計のマンションは多いですね。

話題にしたい理由が何かあります？

あと、一般受けすればいいんじゃないですか？一般人がマンションに住むので。

建築家などが喜ぶ新鮮さが一般人にとっていい訳ではないので

最近、細かい事に一々目くじら立てる 人多いね。何をそんなにカリカリしているの？

まぁ、語りたい人がいるのなら、語っていいじゃないですか？

なかなかいい設計だと思うけどね。

彼は設計者ではなくデザイナー。
ゼネの設計以上に図面はひどい。
「よく確認下りたな」というレベル。
見た目が良くても実際には使い勝手とメンテが勝負でしょ？マンションなんて。

スッキリしたシャープで直線的、ホワイト系のマンションが特徴でしょうか。そんな気がします。

ブリリア高輪ザ・コート、アーキサイトメビウスなんですね。
取り立てて目を引くデザインではなかったのですぐに気がつきませんでした。
昨今の不動産事情では難しいのかもしれませんが、邸宅感のある美しいマンションをもっと見せて欲しいものです。

>>2

関係者乙。

このレベルの設計者はザラにいるから。

すばらしさについて語るスレッドでは。
余程暇なのか・・？

デザインは今時のデベの普通。

パーク レ・ジェイド白金レジデンスもアーキサイトメビウスの設計です。好み。