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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-03-19 23:56:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その6
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601
匿名さん
>>600
アメリカは住宅バブル。アメリカの住宅はアメリカ人がドルの金利でローンを組んでいる。
その資金は米国の住宅金融公庫みたいなところが円の低金利を利用して資金調達して
貸していた訳だ。
日本の不動産は、日本人が円の金利でローンを組んでいる。全く状況が違う。
円とドルの金利差、円のイールドギャップ(投資利回りとローンの金利差)が縮まれば
外資の不動産投資は減るし、Jリートもビジネスは縮小されるだろう。
しかし、2008年までは国債の償還問題もあって金利は急激にはあがらないという観測もある。
金融先物の値を見てもマーケットが今後1年の金利急騰はないと見ているのがわかる。
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602
匿名さん
株の値動きが世界的規模だったがゆえに、逆に大きな視点を見失っているようだ。
まず今の地価上昇の流れと1990年バブルを混同すべきでない。
1990年バブルは、株価はさておき「地価高騰が止まった要因」は不動産融資の総量規制にによるものだ。
高騰自体は1997年以前からゆるやかに始まっていて97年に都心の商業地を中心に
23区平均公示価格で40%の急上昇をみせた。
この時点で世間は、東京の一極集中が問題視していた。政府は都市機能の周辺分散ということを
進めていて筑波や大宮などに国の施設をうつしたものの跡地が高値で売れて地価高騰の
一助になったにすぎない。
新宿や神田などところかまわず地上げがすすみ投機資金の流入が地価を押し上げ、
一般の人は、中古住宅の転売で郊外の一戸建てに移り住む動きがあった。
書店には土地政策の批判本があふれ「土地は保有するものでなく利用するもの」というスローガンを書いた帯が
むなしく目に映った。
地価があがれば、土地は売りに出ない。品薄になればより供給量の多い郊外の土地が
デベロッパーに買われて地価が上がる。
そういう循環が繰り返され首都圏全体の地価が上がった。
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603
匿名さん
現在の上昇水準は、東京圏全体でせいぜい1997年水準。1985年の150%レベルにも
至っていないのではないか。
当時を知る人の誰しもが「今が昔のバブルと全くことなる状況」という認識があると思う。
まず、土地転がし、マンション転がしで儲かる税制になっていない。
いまどき更地を投機目的で仕込むほど無駄なことはない。というか仕込む土地すらない。
1980年後半は、都内に地上げの更地が目立った。
今目立つのは都内に林立するタワークレーンだ。
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604
匿名さん
つまり、分譲にしろ賃貸にしろビジネスとして健全な状況で土地活用がすすんでいるのだ。
ビジネスであるということは、収益の目論見が過大で失敗すれば誰かが安く買い取って
それを妥当な価格で売ったり貸したりするということだ。
そいう市場の力で動いていけば、地価も賃料も市場原理によっておちつくべきところに
落ち着く。
マンションは将来はおそらくホテルのように大きな価格差を目指していくのではないか。
外資系のシティホテルが4〜5万円の宿泊料で、一方ビジネスホテルのように5000円前後
またその中間の1万円〜2万円台のものもある。
都心の価格は、買い手が認める限り高くなり、郊外の価格は買い手が容認するレベルに落ち着く。
坪単価で10倍程度の開きはあっておかしくないだろう。
そういう意味で、都心と都心周辺のマンション価格は今後も上昇するのだと思う。
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605
匿名さん
×高騰自体は1997年以前からゆるやかに始まっていて97年に都心の商業地を中心に
23区平均公示価格で40%の急上昇をみせた。
○高騰自体は1987年以前からゆるやかに始まっていて87年に都心の商業地を中心に
23区平均公示価格で40%の急上昇をみせた。
お詫びして訂正いたします。
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606
購入経験者さん
601〜605さん、素晴らしい分析です。
604の内容などはまさにそうなるだろうし、またそうなるべきであるとすら思います。
そういう力強い流れとともに景気も良くなるでしょう。
604さんはマーケティングのプロですか?
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607
匿名さん
>>606さん
拙文をかくもお褒めくださりありがとうございます。
勉強不足でお恥ずかしい限りです。・・・ちょっと肩に力が入りすぎました。
仰るように景気はこれから良くなります。
いろんな苦労の積み重ねで時間が流れてきています。社会のしくみも人間も
経験を積んで賢くなっていると思います。
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608
購入経験者さん
607さんが長く豊富な経験からこのような分析をされているのだということが感じ取れます。
デフレ根性がしみついてしまって、株価も地価もこの程度の回復をミニバブルなどとよび
水を差すようでは「羹に懲りてナマスを吹く」の恐れがあると思っていました。
しかし今は健全な懐疑の存在する中で着実な回復に向かっているというところでしょうか。
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609
物件比較中さん
賃貸ではじまり、持ち家にシフトし、不動産を複数所有し大家に進化するといった日本以外の先進国では当たり前のステップ価値観が20年ぶりに日本でも復活してくるんじゃない。
いかに銀行金利を低利で効率的に借りて所有不動産を増やしていくか。この当たり前の課題に関して、20年間、国民を遠ざけてしまい、不動産に対する取り組み姿勢と勉強機会を奪った金融失政の罪は重いと思うよ。なぜなら、それが、今後、大きな問題になる資産格差のキモなんだから。
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610
匿名さん
確かに
バブルの始まりから地価下落終焉までの不毛の20年間は
現在年齢的に47歳〜67歳の20年にわたる世代から資産形成のチャンスを奪ったことに
なる。
資産格差は実は、世代格差ではない。同じ不運にめぐり合わせても幸運な者、資金の
潤沢な者でけが過誤から免れ格差がひろがるという点だ。
1985年に60歳だった大正15年生まれ
すでに住宅を取得したばかりではない。アパートマンション投資をこなし
まともな「資産形成」を果たした。彼等にとって退職金など豊富な資金とバブルが重なり
85年までに投資用不動産を仕込んで20年経過して投下資本を回収。
賃貸収入が安定収入をもたらした最後の世代。
この世代を親に持つ昭和25年〜30年の世代は、親の成功体験を目の当たりにして学んできている。
昭和5年〜10年、1985年には50歳〜55歳。都内の戸建て、都心のマンションなど住み買えを
かさね住宅すごろくを目指した最後の世代。持ち家の多くは89年前後に都内から
「憧れの郊外一戸建て」に移り住んだ。
この世代で社宅に住んでいて1990年に定年を迎えると、まったく郊外一戸建ても取得できず
郊外のマンション住いという人も多い。
昭和15年生まれ〜昭和20年生まれ
地価が順調に上昇する1980年前後に住宅を取得して、2000年前後に住み替えをして
いるパターンと乗り遅れて全く退職時まで不動産にいっさい手をだせず資産形成もない人とに
分かれる。
昭和21年〜25年生まれ。1985年35歳から40歳
バブルに乗って住み替えて千葉や中央林間の一戸建てに至った人やいきなり茨城県の
一戸建てを買った人などさまざま。
すべて購入価格の半分以下に下落した世代。
昭和26年〜昭和30年 1985年には30歳から34歳
バブルには乗り遅れ、1995年以降満を持して競うように安値の人気エリアの中古マンションや
郊外の新築を買った。その結果いまも残債割れのローンを返済中。
彼らの苦悩はあきらかに都内のマンションが底値になって住み買えができないという一点。
たまたま、資金余力があって損切り売却した人だけが、2003年の底値でローンを組んで新築が買えた。
昭和31年〜35年生まれ 1985年には20代後半
1996年から始まったマンションブームで郊外の新築物件を買って身動きがとれなくなったのは同じ。
買う時期によって城東城北の23区物件に手が届いた世代でもある。
また、年齢的に、2000年以降もよい立地の社宅に居続けて持ち家のない人も多い。
昭和36年〜40年生まれ、借家・社宅に住んでいて2000年以降の底値でマンションを買った世代
昭和41年〜45年生まれ 2003年が34年〜39歳 まさに住宅取得ニーズが湾岸タワーブームに
ぴったりあった世代。
昭和46年〜昭和50年うまれ 2003年に28歳〜31歳 親の資金援助で都内マンションを買ったか
近郊の物件を自力で取得できた幸運な世代。彼らの多くは、せっかく得た幸運を一生守り続けようと
律儀な保守性に凝り固まって資産を増やすことなど考えない。
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611
匿名さん
×潤沢な者でけが過誤から免れ
○潤沢な者だけが過誤から免れ
すみません。分割するのを忘れました(;;)↑
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612
匿名さん
昭和36年生れ以降は、幸福な世代というわけね。
めでたしめでたし
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613
匿名さん
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614
匿名さん
経済は株価で決まると思ってる人がいればそれは勉強不足。
デフレもおかしいが極度のインフレもおかしい。
価格差が10倍になることがどういうことを意味するのか。
市場はどうなるのか説明できるかな。
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615
匿名さん
住みたいと思う人がいない土地の価値は0でしょう。
10倍どころじゃない。
株価は景気の先行指標の1つ。株価で景気が決まる
なんて思っている人いないでしょ。
大きなトレンドは株価が説明してくれるし、市場が
長い間大外しすることは無い。
中国、インド、東欧ロシアの成長は間接的に日本に
波及する限りにおいて、日本の株価も長期的に上昇
することはほぼ間違い無い。
一方で、グローバル化の波に飲み込まれた日本人労働者
の給料が全体的に上がるとはとても思えない。
その意味で、国内景気と国内株価の相関性は低くなって
いる。国内景気がボロボロでも、株価は上がる。
不動産も然り。外国資本が入る限りにおいて、不動産価格
は国内景気とリンクしにくくなっている。
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616
匿名さん
外国資本という意味では、マッコーリーやキャピタランド、AIG等々様々なファンドが日本の不動産を分かりもせず高値で買っているので、不動産価格は上がるんでしょうね。ただ、分譲マンションはどうかなあ、所詮日本人がサラリーで買うわけでどこまで上がるのかね。一部のプレミア住戸は上がるかもしれないけど、それに満たないマンションは再来年くらいから価格が下落し始めるだろうね。よって、今は本当に欲しいマンションしか買ってはいけないということですね。
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617
匿名さん
再来年から価格が下がる要因はなんでしょうね。
外国資本(会社だけでなく、個人も)が、都心だけをずうっと
買う理由なんてない。都心が高くなれば、周辺を買い漁る。
日本の富裕層で、都心を買えない層は当然周辺を買わないとしょうがないし。
日本株にしろ、初めは大型優良株だけを買っていたが、今は
周辺まで外人も買っているね。今やフローの50%は外人の売買。
不動産もそうなってくるでしょうね。
新たな富裕外人として中国人やインド人も不動産市場に入ってくる。
彼らと日本富裕層の争い。
地主が中国人、インド人なんてのも当たり前の世の中になるでしょう。
外人を「わけも分からず」とか「ハゲタカ」なんて言っているうちは、
ずうっと日本の資本は外人に食い荒らされる。
わけわかってなくとも、日本の投資家と外人投資家どっちが株の
パフォーマンスが優れているか。明らかに外人のほうだろうね。
日本を最も過小評価しているのは日本人。もういい加減このマインド
は修正したほうが良いと思う。日興も結局外資に飲み込まれた。。
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618
匿名さん
610さんの世代ごとの解説は、とても興味深い分析ですよね。
2、3年まえ、「2005年3月不動産暴落」なるスレがありましたが、
そこでは、「地価はもっと暴落する、地価は暴落しろ、地価を暴落させろ」
という、一種、狂気に取り付かれたようなレスを繰りかえす方々が
たくさんいました。
その多くは、610さんがいうような、「年齢的に47歳〜67歳の20年にわたる世代で
資産形成のチャンスを奪われた」人々が、都心の地価がボトムをうって
上昇するのを目の当たりにして何もできず、その怒りをぶつけていたのかも
しれませんね。
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619
購入経験者さん
ちょっと上がればまた下がるというのはデフレ時代の発想だよ。日本は長くこれに苦しめられたから
今だにそういう発想をする人が多い。しかし健全な資本主義ではちょっと下がるとまた上がる、
のほうが本来であり、日本も本来の姿に戻りつつあるのでは。
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620
匿名さん
日本人の富裕層が新しい物件を買い続けるという考えはどうかなぁ。
しかも、都心の次に周辺を何で買い続けなきゃいけないのか?
買えば高く転売して儲るのならともかく、
周辺まで買ったって儲りはしないでしょ。
どんどん日本富裕層人口が増えてるのなら分かるけどね。
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621
匿名さん
ポテンシャルのあるものに投資できれば世の中もっとよくなるでしょう。
土地のポテンシャルも正確に見積もりたいね。
いいものに投資すればもっと世の中がよくなる。
ちなみに機関投資家は目利き能力はあまりないでしょう。
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622
匿名さん
620>例えば今住んでいる一億円のマンションを売って次に1億8000万円のマンションを買って
引っ越すというような動きが多くなっているわけです。売り切りでないので売り圧力にならない、
どころか市場規模的には拡大傾向になっている。今まで預貯金や債券に大量のマネーが
無駄に滞留していたのでデフレだったが、健全な流れがはじまったわけです。
あと周辺部には、団塊ジュニアの持ち家比率はまだ半分以下なので
彼らの需要が続くわけです。
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623
匿名さん
売り切りではないけど、プラマイゼロですね。
団塊ジュニアが富裕層というわけでもないし。
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624
匿名さん
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625
匿名さん
624>一戸あたりの金額アップはもちろんだが、最近は地方の資産家が上京時用に買ったり、
東京の小金持ちが週末用セカンドハウスを買う動きも始まっている。
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626
匿名さん
623>団塊ジュニアは富裕ではないが、富裕な親から相続時清算課税制度などの資金援助が
上乗せされることが多いのです。
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627
匿名さん
団塊ジュニアはどっちかと言えば不遇。長く派遣社員・バイトを続けたなど、他の世代より
群を抜いて多い世代。(ごく一部の本当に優秀な勝ち組はもちろんいる)
親が裕福で、団塊世代で自らも買い換え(この需要が大きいと論じているから)をして、
子供にも多額の融資を出来る人もいるが総数から言えば少数派。
稼げなかった子どもたちで、自ら持ち家を持たず、いずれ親の家を譲り受けることや完全
二世帯住宅を考える人もそれなりにいる。(少子化で、妻・夫双方に家がある場合も多い)
まあ、ざっと思いついたままで、そういう需要もあることは確かだけど、圧倒的に多数か
のような大げさな書き方には疑問。
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628
匿名さん
株のプロも当てにならん。
今日は上がると言ったのに
日経平均が下げた。
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629
匿名さん
コモディティ商品・・つまり生活必需品としての住宅
ライフスタイル商品・・つまり 簡単にいえばぜいたく品、ブランド品、趣味嗜好を満たす住宅
今後はマンションもふたつの選択肢に分かれる。
同じ立地にエコノミーなコンパクトマンションも建つし、ファーストクラスマンションも建つ。
所得格差がひろがっているから、必然的にそういう動きになる。
取得不動産によってさらに資産格差が拡がる。
なぜなら、ファーストクラスだけが希少価値で値上がりしてエコノミーは価格競争で
どんどん低廉化する。これが市場原理だ。
23区というくくりで考えると間違える。
東京圏という大きなくくりで見るべき。
エリアがどちらに属するかではない。物件の質。もっと言えば住んでる人の
生活レベルのクラスターが重要だろう。
過去の名声の地名にあこがれて庶民が集まっても意味がない。
所得の高い人が買うマンションが、プレステージを維持するマンションという
単純な話に落ち着く。
かつての田園都市線沿線は、大企業の社宅が多く、マンションも大手町勤務の
証券マンや霞ヶ関に通う公務員など多かった。
文化水準の高い人の住むコミュニティは長い間にゆっくりと人気が出てくる。
住宅を、コモディティと考えずこだわりを持って選んだ人が多いとそういう傾向が
生まれるのかもしれない。
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630
匿名さん
また株下がっちゃって…。
それより今後の見通しで、今まで見たいな円安が望めないという話もあるが、
海外マネーは今までどおりの流入があるのだろうか?
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631
匿名
>628
過去、暴落時、NYが下げ止まらない限り、自力で戻ることなどなかった東京が、NY安にもかかわらず、6日に上げた。その咎が7日に出たと言えるでしょう。7日はNYが上げた(上海も)ので、東京も当然高いだろうと、某プロは安易に考えたのでしょうが、株はそう単純ではありません。
9日(金)にメジャーSQを控えているという特殊要因も響いたと考えられます。
逆に言えば、そういうなかでの小幅下げ(TOPIXは−2.94の過ぎない、騰落銘柄数も大差ない)なので、相場は、そう悲観するところではないでしょう。
上海も上げています。これから始まるNYが高ければ、明日の東京は期待できるでしょう。
本当のプロより
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632
匿名さん
>631サン
後から言うのなんて誰でもできるから意味ないと思わない?
で、今日のNYは上がるの下がるの?
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633
匿名さん
>631
結局NYが上げたら東京も当然高いだろうと安易に考えたのですね。
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634
匿名
>632さん
今日のNYが上がるか下がるか、それが100パーセントわかれば、だれでも、簡単に巨万の富を築けます。
日本で言えば日経平均なりTOPIXのETFを、全財産を投入して買うなり売るなり、連日繰り返せばいいのですから。
プロなら、明日NYが東京があがるか下がるか分かるなどというものではないのです。
ただし確率的には、当てられる比率が高くなくては恥ずかしいところ。
でNY、上げるにかけます。東京も明日上げるに。
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635
匿名さん
誰にも分からないつーこと。投資は基本的にギャンブル。
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637
匿名さん
誰かが今日はあがるっつって、下がって文句いうのは完全素人。
今日のマーケットは普通、かなり強いな、とプロの端くれなら
認識するはず。今日で今後の中長期上げは確信に至ったと申し
ましょうか。まあ信じる必要全くないですが、私は買い増し
継続です。
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638
匿名さん
文句を言っているわけではないんでない?
プロと言われる人が予測しても外れるのが、投機というものの本質だといいたいのではないかと。
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641
匿名さん
プロは顧客へ真のサービスを提供する人である。
自分で儲けている人にプロなんていないのさ。
ただ、自分のことをプロと思い自己満足しているだけ、勝った負けたなど関係ないね。
さあ、本題に戻りましょう。
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642
匿名さん
本物のプロさん、NYについてコメントどうぞ
ああ、「プロなら、あがるか下がるか分かるなどというものではない」だっけ?
じゃあ「本物」ってなんだろうね(^−^)にっこり
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646
匿名さん
23区といっても北東はまだまだ購入可能な価格帯ですよね
新浦安なども土地はいっぱい余ってますし
見栄を張らなければ楽に通勤できるエリアでまだ買えますよ
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647
土地勘無しさん
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649
匿名さん
金持ちがセカンドハウスだ、投資だとかいって高くても買うからマンション価格がどんどん上がるんですよ。大手不動産会社、販売会社は儲かって笑いが止まらない。一般の庶民は給料上がらず、一部の金持ちとデベがマンションの価格を吊り上げている。今買わないと買えなくなっちゃうから一般のサラリーマンはたくさんのローンかかえて購入している。先の事もかんがえず!完売だ、倍率何十倍だ!なんていっているけど、金持ちが何戸も買っていたり、不動産会社がまとめ買いしていたりしているんじゃないでしょうか?普通のサラリーマンは5000万円だって手がでないと思います。完売しているマンションのなかには、不動産会社や投資で買った金持ちの物件が賃貸で出ているのが多いですよ。
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650
匿名さん
>もう23区は値上がり過ぎて、
23区ひとくくりはやめたいな。
都心>都心周辺>東京近接神奈川・都下>23区城東・城北(>埼玉>千葉)
の坪単価の構図が過去のレスで示されている。
>庶民にはなかなか手が届かなくなってる
庶民に手が届くのは250万坪単価以下。
「5000万出しても66平米しか買えない」
というところで大抵はあきらめる。
180万以下の物件はまだまだ、城東、城北に豊富。
しかし買いたくないと思うのか
買える立地が限定されてきて夢が見られなくなったということなのか。
>一般庶民のマンション購入熱は下がっていそうな
もともとタワーマンションも都心6区も庶民がマンション買える代物でなかった。
購入熱は”不動産のブランド品バーゲンセール”に群がる客の熱気だった
と考えたほうがいい。
1996年頃も、住宅減税が打ち出され、「5年前に一億円以上した物件が今半値ですよ。」
という謳い文句につられて群がるように皆が郊外マンションを競って買った時期があった。
マンションは過去の憧れによって買われるものなのかも知れない。
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651
匿名さん
1970年、万博を境に建設ブーム。都心に高級マンションが作られはじめた。フォーマットグリーンヒルズ、
三井網町パークマンション、広尾タワーズ。郊外にも桜台コートビレッジなどの名建築が作られた。
その後物価も地価も高騰し、都心マンションは一気にコンパクト化してしまった。
マンションといえば、狭い。一戸建てに住み替えるステップとしての仮の住い。のイメージが
定着したのも80年代前後の話だ。
1977年山田太一のドラマ「岸辺のアルバム」は多摩川沿いの一戸建てのマイホームが
豪雨で流される話だった。
1977年以降新玉川線が開通し一気に郊外が通勤圏として人気を集めた。
1983年は、「金曜日の妻たちへ」に代表される田園都市線、多摩地区の戸建て住宅地が
モデルだった。
1990年以降、それまでのオフィスビル建設からタワーマンション建設に軸足が移って
面開発のエリアや付置義務住宅として都心のマンションが増えていった。
>デベも少数金持ちだけあいてにしていても、
二面作戦で動いている。
いつでも、郊外と都心の2面作戦なのだ。都心を上げて郊外で取り込む。
都心は都心で高額をじっくり売る。仕込みにもコストと時間をかける。
郊外ではブランド力と規模効果で、総力戦。
販売員は全部郊外に貼られ残りは仲介部門で買換え需要を掘り起こしている。
>5年くらいたてば少し下がり始めるのでは
人は5年を一区切りにしたがる。
1996年頃も5年たったからもう大丈夫と勝手に考えてマンション買って
その後5年たった2001年にはそこからさらに4割下落していた。
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652
匿名さん
バブルが続いた1986年から1990年の5年間、
急激な冷え込みの1991年から1995年の5年間
オイルショックの流れで物価が高騰した1975年から1980年の5年間
建設不況で物価上昇率が低下した1981年から1986年の5年間
たしかに5年刻みはわかりやすい。
しかし、今後5年、都心は売りもなければ買いもない
売買がないあいだは下落もない。たまに出れば希少性で高値がつく。
エルメスのバッグと同じ理屈だ。
5年すれば、都心はあきらかに上昇しきったことがはっきりするだけだ。
5年すれば少しは下がるとは
都心の話か城北城東の話かそれとも平均値の話か
これからのマンション市場で23区平均は意味がない。
「二極化」というのは平均値がモード(最頻値)でなくないということ。
>いまはどのデベもチキンレースというか、どこまで値上げられるか、競合とレースしている
というか、海沿い埋立地と川沿い堤防低地と遠方丘陵地の戦い。
同じエリア内ではデベの価格競争はない。ともに競合の「出し値」を見ながら自分は下げないようにしているだけ。
戦いは常に購入者とデベとの間で繰り広げられている。
デベはビジネスだから自分から安売りをしない。
一方、不安に負けて買う人がいれば価格はその水準で安定する。
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-
653
匿名さん
×フォーマットグリーンヒルズ
○ホーマットグリーンヒルズ
お詫びして訂正します。
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655
匿名さん
>金持ちがセカンドハウスだ、投資だとかいって高くても買うからマンション価格がどんどん上がるんですよ。
その通り。それが資本主義です。けれど金持ちは、価値のないものには投資しない。
金持ちの買わないところを買えばいいけど、そこは将来値下がりリスクがある。
持っているマンションが値下がりすることによる「実害」がわからない人はそういう
「資産」に安い安いといいながら3%のローンを35年払い続ければいいでしょう。
>大手不動産会社、販売会社は儲かって笑いが止まらない。
あなた(あなたのご主人?)のお勤めする会社も儲かるようにあなたも頑張ればいいです。
>一般の庶民は給料上がらず、
そのとおり。まず、頭金を貯めてマンション買うように、資金を貯めてあなたも、投資信託や
外貨預金をはじめるべきです。
>一部の金持ちとデベがマンションの価格を吊り上げている。
吊り上げてどうするの?むしろデベは、賃貸事業にシフトしているし、金持ちは吊り上げるのが
目的で買っていない。インフレ懸念で実物資産を持つほうが有利だという長期的判断で
買っている。
>今買わないと買えなくなっちゃうから一般のサラリーマンはたくさんのローンかかえて
購入している。
別に。それが何か?
>完売しているマンションのなかには、不動産会社や投資で買った金持ちの物件が賃貸で出ているのが多いですよ。
それが、資本主義でしょう。
何か犯罪みたいに言わないこと。誰でも「お金持ち」になれるチャンスはある。
あなたも今日から始めればいい。
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656
匿名さん
ん?655さんは、もう普通のサラリーマンに、チャンスはないよって言ってたんじゃなかったの?
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657
匿名さん
家を買うチャンスではなく、お金持ち=投資で自己資金を増やすチャンスという文脈なのだが
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658
匿名さん
外貨、株、不動産、投資信託、外国債券、さまざまな投資先がある。
100万蓄えがあったら、しっかり勉強してそれを30倍に増やすころには
ばかばかしくてマンションを買おうという気にはならないという意味
マンションを投資で買う人には、退職を控えた普通のサラリーマンもたくさんいます。
個人投資家はみんな越後屋や悪代官ではないです。
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659
匿名さん
ああなるほどね。すみません。
今、普通のサラリーマンは、城東・城北・郊外くらいしか買えない。
デベもそういう思惑。ただし、将来的に資産価値はないというか下落するのは目に見えている。
買えないなら買わないで、投資などで増やしてから長い目で優良物件を買えるときに買った方が
良いということでよいんでしょうか? 要約すると、お金がない人は今買うなと。
でも、嫌みとかじゃなくて本気で親切な方ですね。。。デベではないことは確実ですね(笑)
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660
匿名さん
私のここのスレでのスタンスは、一貫しています。
都心物件を買え。買えないなら1LDKを投資用に買っておけばいいということ。
親切心で書いているのでなく不動産市場の流れの考え方に誤謬がないか
書きながら確かめているだけです。
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661
匿名さん
644です。
レスしていただいた方、ありがとうございました。
特に650=651=652さんかな?濃い内容の返答、大変ありがたかったです。
事情があり2002年ごろから不動産を探し始め、もう購入住みですなのですが、結構マンションとか戸建の話題が好きになっていて、この掲示板にいるしだいです。
私はまだ30前ですので、前回のバブルはよくわからず、2002年基準で価格を考えていたり、そのころの掲示板の熱さを基準にしてますので、644のような内容になりました。
また、いろいろ教えてください。
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662
匿名さん
丁寧なレス恐縮です。
住まいサ〜フィンは基本的に「消費者主権」という思想で連ねかれたサイト。
主催者自身、
「マンションは需給関係で決まる。港区湾岸は供給過剰」
と喧伝していた時期があったし。
不動産は、消費財ではないから、レーティングサイトが機能するのは「買い手市場」の
期間。つまり下落期しかない。
上昇に転じれば、殿様商売でも値上がり不安に負けた購入者が買いに来る。
「どこまで上がったから購入をあきらめますか」アンケートは、興味深く読んだが。
実は、いまこそ横浜・川崎郊外、千葉、埼玉郊外で「消費者主権」で価格を引き下げる
ムーブメントを起こすべきなのだろう。
多くの住宅系の評論家やマーケットウォッチャーは、外資がここまでマンション買いするとは思って
いなかった。
不動産証券化はオフィスビル限定という認識が、2003年以降ケネディ・ウィルソンなどが
集合住宅一棟買いでの証券化、ファンド、リートへの売却を進めていった。
着工ベースでは数が増えたのに実際に分譲べースでは少しも供給過剰にならなかったという
こと。
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663
匿名さん
おいしいところは外資が食う。
値崩れしそうな高額高収益物件の実は賃貸にしたらそこそこの収益。
仮に収益が見込み通りでなければ、他の事業者が丸ごと安く買う。
外資が目をつけたのは、為替と内外の金利差。低金利の円でノンリコースローンを調達して
レバレッジをかければ、実際の利回りは大きい。
円安が進めば日本の景気が回復するというのは外国人投資家の共通認識なので
円安のときに利回りの高い物件を高く国内のリートに売ればいいと考えている。
今年以降、都心の一棟貸し賃貸マンションがどんどん竣工し賃貸広告が目立つようになった。
一方、ファミリー向け分譲の価格帯を越えた商業エリアにはコンパクトマンション業者の用地買い
が目立った。
2003年には、六本木ヒルズの賃貸マンションも開業し、290万/月の家賃を払える人が
いることに人々は驚いた。人々の目が高額賃貸物件の存在に向かう好機でもあったのだろう。
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664
匿名さん
金融のしくみが変わったのと少子高齢化とはひとつながりの話。
金融ビッグバンや規制緩和は、実は農地改革と同じくらいの大事件。
どなたかが書いていたが、小作農から自作農へ「貧乏父さんから金持ち父さん」
への転換を迫られているのだろう。
ネットで情報が得られるのは不動産だけでなく、為替も株も金も穀物も債権もなんでも
情報開示されている。
401Kじゃないけど自己責任でやってちょうだいというのが政府の姿勢。
とにかく国債の発行残高が膨大すぎて、政策金利を急激に上げることができない。
あげたら償還は愚か利払いがおいつかない。
稼いでも年金の保証はない。当面貯蓄から投資にシフトしてほしい。
貯金は世界一あるからもういい。金を投資に使ってくれたらそれは世の景気活性化に
役に立つ。
貯金をされでもデフレに舞い戻るだけでいいことはない。
だから、お金持ちや小金持ちがマンションを買ってお金を動かすのはいい話。
土地が上がるというけど、昔のように正常化するだけだからこれもいい話。
郊外の土地もそこそこ上がってくれないと、古くなって住み替えができないし
お金に困ったときに現金化できない。だから買ったあともゆっくり長く値上がりしてもらうべき。
よくデベロッパーを批判する人がいるが、買うも買わないもの本人の判断。
買うために将来ビジョンとシナリオと物件を見る目が必要になったのは間違いない。
いまこそ主体的に「人の意見などに惑わされずに」打つべき手を打たないと
時代に取り残される。失敗をデベロッパーのせいにしてもはじまらんだろう。
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665
匿名
NYが下げて、かまびすしいですが、まあ、お遊びで、ああ言いましたが、基本的に上がる下がるなど、分からないと言っていたはず。日本株は暴騰しています。
そんなことより、私は、日本の株式に基本的に強気だと言いたかったのが、本旨です。
株が下がって、マンション市況も怪しくなってきた的なことさえ言う人が現れたもので。
[本当のプロとは」 その道で実践で食える人(窮乏生活でなく、そこそこリッチ以上でね)。
んー、我ながら、なかなかいい定義ではないでしょうか。
ただし、バブルの頃、だれでも儲かって、自慢話に明け暮れたので、暴落にも平然と精神的、金銭的にも耐えられることも加えておきましょう。
ああ、でも私は、株に興味のある人も多そうだったので、多少多くの人より、株がうまい(少し謙虚に書きます)者として、参考までに、今後の相場に対する読みをお知らせしておきたかったのです。
参考にしていただけた方が何人かでもいてくれたら幸せです。
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666
匿名さん
住まいサ〜フィンで、豊洲が供給過剰と書かれてたこともありましたね。
2〜3年前だったかな。
結局外れたみたいだけど。
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667
匿名さん
浦安はいわゆる郊外物件には当たらないのかもしれないけれど、徒歩圏外物件がかなりの
高値がついて売られていますね。
これも売れちゃいそうな勢いみたい(?)ですが・・・これくらいになるとやっぱり過熱気味では
ないんですかね。
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668
匿名さん
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669
匿名さん
浦安は面積が広い物件が多くて総額が高く見えるだけ。
坪単価に換算すればまだまだ低い。
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670
匿名さん
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671
匿名さん
土日の静けさが嘘のような活発な書き込み。
株価が上がるとやっぱり良いな〜。
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672
匿名さん
政府のバランスシートは負債(莫大な金融負債)、資産(国有地たっぷり)
このバランスシートが今ぼろぼろなわけである。地価を充分に上げてから国有地払い下げなどを
しないと財政は再建できない。現状でもう一つの選択肢の大増税は国民経済に致命傷となるからだ。
不動産の回復を嫌がるのは近視眼的で自分本位すぎる。
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673
匿名さん
確かに持ってる不動産に含み益があれば、自ずと財布のヒモもゆるくなるしね。しかし、国有地の時価が全体でいくらあるかってデータあるの?
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674
匿名さん
国有地といっても道路とか河川とか絶対に売れないものまで資産として計上してあると聞いたけど?
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675
匿名さん
全く持ってその通り。
830兆円にものぼる債務に対して政府の金融資産を差し引いた政府純債務は400兆円未満。
国債の9割以上は国内から借りており、半分以上が日本銀行・財政融資資金・社会保障基金・
郵便貯金・簡易保険などの公的部門が保有。
とはいえ、2006年実績で税収入は約50兆円。
税収が不足するから国債を発行する。償還期限がせまれば借り換えでまた発行する。それを
繰り返さないためには、
①小さな政府になり行政コスト(人件費)を減らす。
基本的に市場原理主義を進めて、一般大衆保護名目の無益な市場規制はやらない。
国税と地方税の比率を替えて、中間マージン、利権配分的な行政コストを減らす
②景気を浮揚して税収を増やす
地価や、株価が上がるのは景気がいいということ。好況かバブルかの尺度は
継続性があるか、ファンダメンタルの各指標のバランスがいいかという点で
都心の一部が高騰しても一般に供給される住宅地が程よい上昇で、なおかつ
企業業績、個人消費が伸びていけば、賃金水準もあがり経済成長するということ。
地価が下がれ。マンションデベが儲け過ぎ。安売りせい。
などとは世間知らずで自分勝手な主張。
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676
匿名さん
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677
匿名さん
ここのスレタイである「23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?」
だが、23区の新築物件数がここまで少なくなると、何をもって23区内の新築価格かが重要になる。
一部の都心の高額坪単価が平均値を引き上げてしまうため、最も多い物件の販売価格が坪単価180万円だとしても
平均は220万円くらいになる。
あるは前年同月の新築販売価格という場合など、都心の高額物件の販売のない月にあたれば平均値は下がる。
従って、一般的な23区内の一般的な新築マンション価格について考察するのが目的ならば中央値や最頻値を用いるべきである。
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678
匿名さん
公共の福祉という観点からも、庶民が買える住宅が通勤60分圏にあるうちは、住宅取得難とはいえない。
新築坪単価180万円程度までは持ち家取得の適正価格と言える。
都内にも千葉埼玉にも坪単価160万以下が無数に存在するうちは、住宅取得難ではありえない。
住宅取得難になるまでは、地価上昇は社会問題化しない。市場のメカニズムとして規制すること自体
市場原理を重んじる政府の指針に反する。
市場原理主義は、貧富の差が広がっても自己責任だよという話だ。それでも福祉のためには都営住宅も
あるし、家賃が高騰して一般の賃貸住宅に住めないという話があるわけでもない。
23区では、上昇したというより一般ファミリー向け分譲の土地が、城東、城北にシフトしたというべき。
今後都心6区では70平米以上の3LDKを6000万以下では仕込めない。ファミリー向けの中堅デベは
城東、城北、郊外にむかわざるを得ない。
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679
匿名さん
債務縮小の為に必要なのは増税と景気拡大。
国民負担率が社会構造に比して低すぎるので債務が膨らむばかり。
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680
匿名さん
景気というのは、おそらく誰かが作り出すものでなく、総意の中で傾向として
生まれていくものなのだろう。
生まれたら、それを育てていかないと景気の伸びはありえない。
世の中の流れとは、大多数がそれを希望する方向に進んでいく。
マンションが欲しいにしろ、賃金が伸びなければ頭金は愚かローン返済もままならない。
だから、景気回復が本格化して会社の業績が伸びて個人消費が伸びてくれないと
賃金は増えない。
90年代後半、景気のどん底で住宅だけが売れたが結局、庶民が不良債権かかえる
ような結末に終わった。
当時の下落率は年3〜4%。それでも13年で4割近い評価減だ。
1996年4800万で買った常磐線沿線物件は今では2800万でも買い手はつかない。
新築が3000万で売られているからだ。
あなたが、買ったあと地価が上がって欲しいというのは勝手な願望だが
これから先、下がりはじめた時点で、自分が買えるところまできて買うと
その後ももっと下がる可能性が高いということだ。
下がり始めたら持っている不動産を全部売るというのが一番正しいのだろう。
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681
匿名さん
知り合いは、教師のせいもあるけれど、共働きで、千葉の県営住宅か安い賃貸(教職員住宅は
避けたらしい。駅からバスなので激安。)に住んでお金を貯めて、その後立派な注文住宅を
建てた。
今高いなら少し我慢して、賃貸でお金を貯めるのもありかな。見栄がある人には難しいだろうがw
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682
匿名さん
一般のサラリーマンが23区内の城東、城北を小馬鹿にしたような口を聞けるうちは全然住宅難では
ない。将来そこも手が出ない水準になって、千葉市、さいたま市のさらに先しかないという
ところまでいけばそれは住宅難かもしれない。
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683
匿名さん
藤巻健史氏は今回の同時株安で全部を売って、その後6割買い戻したのだそうだ。
チューリッヒの小鬼の教訓『マネーの公理』にも
「船が沈みかけたら祈るな。飛び込め。」と書いてある。さすが歴戦のツワモノは
違う。
キャスターが
「6割買い戻すならなぜ最初から6割だけ売らないのか?」と問うたら
「28日の東京市場が開かないという恐怖感が脳裏をかすめたからだ」と藤巻氏。
売れないリスクを恐れたのだという。
不動産でも「売れないリスク」が最も怖い。
金融マーケットと異なり不動産の価格変動はさほど急激ではないが
売れなくなる懸念は皆無ではない。
①欠陥建築、耐震偽装
②マンションに特定の宗教団体や暴力団関係者が入居
③大地震、風水害で多大な被害を蒙る
④35年経過して建物が老朽化し土地に価値がないので誰も買い手がつかない。
④は実際に、多摩ニュータウンなどの公団分譲中古や、郊外のバス便の老朽マンション
など枚挙にいとまがない。
住宅は、35年という短い間にも、世帯人口が増えたり減ったりする。
設備は15年で陳腐化するし、周辺環境も変化する。
終の棲家とは老人が使う言葉で、人生経験の乏しい30代の青二才が眦を結して口にするような
類の言葉ではない。
地価が景気の大きな波のなかで上がったり下がったするなかで、せめて次の上昇期に
上がって住み替えできる程度の価値のある立地を買うべきなのだろう。
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684
匿名さん
東京以外はさておき、現時点で普通のサラリーマンが買える城北・城東は、やはり先々を
考えたら駄目なんですかね? 住みやすそうな地域もあると思いますが。
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685
匿名さん
ついでに有明とかでも大丈夫? 都心に近いから・・・
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686
匿名さん
景気の波と地価の動きのなかで、大きな誤解は
「景気が低迷すると地価が上がる」
は正しい
「景気が急激に上向くと地価も高騰する。」
しかし
「下向くと地価が下がる」のでなく
地価の伸びが緩やかになるのだ。
値動きには4種類しかない
①高騰
②値上がりが緩やかになる
③暴落
④値下がりが緩やかになる
1980年から85年がまさにそうで、オイルショックのあおりで物価が急騰した
1980年から85年にかけて世の中は不景気で70年代の超高層ビル建設ラッシュが
終わって建設業界は冬の時代と呼ばれた。
自己啓発の本がベストセラーになり、サラリーマンの勉強会が流行った地味な時代だ。
この時期に、地価は下がらないで上昇率が下がった。
80年近辺は10%だったのが2%以下まで「上昇率」が下がった。
要するにあがらなくなったわけだ。
http://www5.cao.go.jp/keizai3/discussion-paper/dp032-z.pdf
このまま行けば下がりそうなところで、1995年プラザ合意。外資系企業の
東京進出。規制緩和、内需拡大政策でいっきにバブルに突入した。
今は、23区の土地平均がすべて対前年でゆるやかに上がっている。都心三区は
二桁の上昇だろう。
さて今月公示地価が発表される。この数値をみれば、さらに流れはあきらかになるだろう。
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687
匿名さん
マンションによる資産形成上留意すべき条件(追加してください)
・価格(割安度、維持管理費)
・駅距離(徒歩10分以内、バス便不可、駅自体の格)
・構造(耐震、配棟、容積率余地、エレベータ、駐車場、総戸数、建築デザイン)
・居室(間取り、防音、採光、セキュリティ、動線、階数)
・サービス(過不足ないサービス・共用施設)
・アクセス(生活、子育て就学、通勤、医療・介護、娯楽)
・環境(自然、生活環境、眺望日照、公害嫌悪施設、乱開発/未開発、犯罪発生率)
・地盤(埋立て、河川敷、沼、沢、斜面、くぼ地、地下)
・地位(都心、周辺の住民層、入居者層、文化、来歴、人気、周辺の賃貸相場・取引事例)
・眺望日照(遮蔽物の有無、将来の潜在的悪化要因)
・信用力(デヴェロッパー・売主・管理会社等の信用・実績、保証)
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688
匿名さん
物価に比較して地価が極めて高くなる状況というものはない。
あっても崩壊するだけの話。
景気を動かすのは多数派
高級ニッチ市場が動いても景気は変わらない。
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689
匿名さん
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690
匿名
>688
(一般)物価に比較して“極めて低かった”地価の修正局面なのでは?
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691
匿名さん
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692
匿名さん
スレッドの名前みて最近上大崎あたりでいくつかマンションでてますが、みんな坪450-500万円するみたいですね。将来絶対損しそうだと思うのですがいかがでしょうか?
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693
683さまへ
日経CNBCか何かの番組で藤巻氏の動向を知ったのでしょうか?知りませんでしたが、大層参考になる情報をありがとうございます。他に藤巻氏の論で「今後の地価、株式」に触れたことなど、お教えください。
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694
匿名さん
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695
匿名さん
損しそうと思うなら、買わなければ良いだけ。自分が納得できれば、
買えば良い。私もひどく悩みましたが、結局2006年初に買いました。
今買って絶対損するのであれば、買った人間も売るべき時なんでしょうが、
個人的にはそうは思いません。国債利回り比較のプレミアムは、まだまだ
高い。損するポイントには入っていないのでは。今の国債利回り水準であれば、
賃貸利回りが3%程度までは上昇するでしょう。
坪500万で賃貸利回り15,000円取れれば、適正値じゃなかろうか。
上大崎あたり、どれくらいで回るのか土地勘無いんで分からんですがね。
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696
匿名さん
2年後に購入するのと今買うのではどちらが買いですか?2年後はまだ上昇中でしょうか??
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697
匿名さん
2年後は今と同じ値段ならば、より遠くの駅、そして駅からも遠くなるでしょう。
2015年までは首都圏世帯数は増え続けるということをお忘れな
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698
匿名さん
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699
匿名さん
2年後は消費税アップ予定だから、上昇するでしょ。
ただし、需要によるアップではなく税率が上るだけだから、
マイナス要因による上昇です。
遠くの駅、駅から遠くのマンションを、わざわざ高い金を払って買いたいという
考え方の人ばかりとは思えませんがね。
そんなマンション、将来人口が減れば価値が暴落するから。
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700
大手企業サラリーマンさん
人口が減ると、まず田舎から減りまじめます。
すでにどんどん人口が減っている自治体は全国に山ほどありますよ。
東京23区や横浜市みたいな大都市は将来的にもそんなに減らないと思いますね。
つまり大都市への集中がますます加速する。
危ないのは首都圏でいえば、常磐線の柏以遠とか、東上線の川越以遠とか、そういう都心から遠い場所。
そういう場所はそういう場所しか買えない資金力のない人が仕方なく買う訳なので、人口減とともに資産価値はどんどん落ちるだけです。
自分が一生住むつもりじゃないなら、そういう不便な場所や、海沿いの埋立て地はやめておいた方がいいですね。
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