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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-03-19 23:56:00
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物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その6
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535
匿名さん
値下がり局面だと急いで仕入れて短期に売り切りがテーマだったが上昇局面では
ゆっくり仕込んで様子見販売に変わる。
タダでさえ少ない供給がより少なくなる。
既成市街地の場合日陰や風など周辺環境に与える影響が大きく
湾岸などの工場跡地や倉庫用地ではもともと人口密度が小さく
短期間に計画が進む。
②建物
は容積率と斜線、日影規制などできまる。商業地には日影規制はないかわりに
前に建った建物から日影を受けるリスクも加味すべき。
容積率が高い土地ほど地価は高い。
高級住宅地は容積率が低く、一戸あたりの土地比率が高い。
千代田区のホーマットやパークマンションなど中低層ゆえに土地比率が大きい。
都心部のタワーは、再開発物件が多い。
土地の比率は低いが駅近の便のよい商業地で坪単価が高い。
③経費
規模が大きいと見込み客を多くあつめなくてはいけない。逆に小規模な高額物件は
ひっそりと売る。
販売経費が一番大きいが土地を取得してから売り切るまでの金利負担など時間コスト
も金利上昇局面では無視できなくなる。
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536
匿名さん
かくして、地価が上昇局面になると簡単に引き返さないないほど新築単価はあがって
しまう。
地価があがると都心の物件供給が一気に減る。
土地の仕入れが採算にあわないレベルになるからだ。一般サラリーマンに売るには
坪単価に関係なく売価が5500万〜6000万が上限。
そこで、1LDKに刻んでDINKs単身狙いにいくか、まとめて賃貸物件としてリートに
売るか、中古市場の隆盛をみながら7000万以上の「買換え需要」を狙うかというながれになる。
高くなったら誰も買わない。売れ残って下がる。そういう図式は郊外ではありえるが
買換えや相続税対策の必要な都心・城南ではありえない。
都心の中古が高くて郊外が安いのは都心のオーナは、売らなくても貸していればいいわけで
逆に郊外のファミリー賃貸などほとんど需要がないから安値で貸すか安値で売るしかない。
ということで、晴海、築地、丸の内、品川(東京サウスゲート)、大崎、五反田など
都心の再開発で新しい施設や魅力が増えるうちは23区の中心ゾーンの地価は
さがらない。
地価は極限までいけば自動的に下がるものではない。バランスがとれているうちは
ゆるやかに変化するものだ。
底値で買うのでなく底値圏で買えば十分なっとくできる。
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537
匿名さん
>不動産の場合、大勢波動が変化した場合、それはそう簡単には変わりません。
その通り。これがわからないと、「いつ下がる?」なんて期待をもつことになる。
日本だけでなく米国、英国、香港でもシンガポールでも地価の上昇下降は
長いスパンで続く。
地価公示(国土庁)と基準地価調査(都道府県)の制度まであって一年遅れだが
指標が出る。じつはマンションデベはあの数値をみて新規販売価格を上げ幅を
地域ごとに考えているらしい。
>天井は1989年末、大底は2003年春。何のことはない、日経平均の天井、大底と一致しているのです。
まったくそうなんですが、2004年に株を売ってマイホームを買った私は全くの馬鹿でした。
確かに底値買いなのですが、旧住居も底値売りで株も底値から1年後に売っているわけで(;;)
>なんと16年ぶり。
ということは87年に買っていたのですか。そっちのほうが凄い。
>月島のタワマンを買ったのですが、
あの・・結構な御歳と拝察したします。「タワマン」はいかがなものかと。「タワーマンション」でよろしいのでは。
>有明のキャンセル物件購入。
渋いっすね。
>翌2004年には高輪。やや利回りは下がり6パーセント強。
あの・・値上がり局面では賃貸でも新築が有利というのは自論なんですが、ここで中古の一棟買いで
なく新築タワマンというのがすごいですね。
>赤坂の余りの激安さに、だめもとで行ったら8倍をゲット。利回り6パーセントくらいの予定。
恐れ入りました。私の及ぶところではございません。
>去年は株が不調だったのですが、下げ分をマンションが補ってくれました。
貧乏人は分散投資ができないのがつらい。
>マンション投資で赤字を出し、税金を下げる投資手法が喧伝されたのをご存知ですか?
佐藤正和さんの本には「減価償却費でキャッシュが蛆のようにわいて出る」という表現があって
好きでした。ワンルーム投資のビジネスモデルを作った金澤正二さんには会ってお話をうかがったこともあります。
>しかし今は、100パーセントローンにしても、賃料で黒字になってしまいます。
7坪の都心ワンルームが2700万。坪単価で385万。月坪家賃が1.5万くらいだと粗利でも4.7%でしょ。
1LDKでないときついですよ。
>25年ローン、2.5パーセントとして、5パーセントくらいの利回りが確保できれば、黒字になったかと思います。
2.5ではアパマンローン借りられません。
ところで不動産投資は当然法人名義ですよね。管理会社を作ってサブリースですか?
>投資としてきわめて、安全と言えるでしょう。
これが、お金がない人には家賃の滞納の数ヶ月もあると大変なことなんだよね。
>今後の見通しを書く余裕がなくなってきました。
それ書かないでどうすんですか?
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538
匿名さん
↑
なんか、とても面白い。センスあるよ。漫才師か芸人か?
突っ込み入れるところは関西人?
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539
匿名さん
>>538
ありがとうございます。(って喜ぶところか?>自分)
投資のセンスも褒められるようになりたいです。
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540
匿名
株も上海市場、本日反発で、基本的に強気方針堅持ということで、ひとまず、おいて。
今後の不動産市況の見通し
バブル末期の頃は金利が賃貸利回りを上回っていました。それでもマンションなり土地が値上がりするから、関係ないというスタンス。株でも配当利回りなど、電力株等を除くと、問題になりませんでした。しかし、こういう考え方が、いかにいびつな問題のあるものだったかを、みんな、バブル崩壊でしみじみ味あわされることになったのでした。
さて、これに対して現在。
金利は上昇傾向にあるとはいえ、なお歴史的低水準です。賃貸利回りは、物件によりますが、都心、23区で4.5パーセントから5パーセント強くらいは、がんばれば確保できようか、といったレベルでしょう。537さんも行っているように、これはワンルーム・マンション等でなく、普通の分譲タイプの35平方メートル〜55平方メートル程度の物件を想定しています。
金利を大きく上回る賃料水準である以上、大きな下げがないのはもちろん、なお上昇するだろうというのが、基本的な考え方です。
それでは、ここからどの程度の上昇余地があるのでしょうか?
金利と賃料利回りの関係で考えると、収益還元法の考え方の普及もあり、利回りが金利を多少上回るくらいまでは上がると見るのが、妥当でしょう。金利の多少のアップを見込むと、利回り3パーセント強くらいでしょうか。
大雑把に4.5パーセントの利回りが3.2パーセントに低下と想定すると、物件価格は40パーセント強上昇と言うことになります。賃料もオフィスビルとは違うとはいえ多少の上昇はあると見ると、この数字も、それだけアップすることになります。
株価から考えると何か分からないでしょうか。
日経平均で見ると38712円から7607円まで下げ、現在17604円
TOPIXでは 2884から770まで下げ、現在1752
これがどこまで上げるかですが、とりあえず、それぞれ21000円、2100とします。
この根拠を問われると、困るのですが、長年の経験からと、ご了承ください。もちろん、これ以上になる可能性も十分あると見ますが、現時点で、ある程度見通せる範囲の予想ということで。
これでいくと、日経平均、TOPIXとも大差なく28パーセント強です。
ただし、不動産価格と株価が同率で上がるものでもなく、株価の上値予想値も大した根拠のあるものでもないので、参考程度にお考えください。
長くなったので、分けます。興味のないお方、すみません。無視してください。
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541
匿名
ケンのHPに六本木ヒルズ最上階221.61平方メートル15億円というのが、出ているのを、ご存知でしょうか?坪2233万円強。
これが通るとは、さすがに思えませんが、しかし、超都心の人気物件の上昇はすさまじいものがあります。私の買った物件でも、前に買ったものほど割安だったはずが、値上がり率的には、結局坪単価の高い赤坂、高輪が一番上昇しています。特に赤坂は6割上昇、完工時には2倍もありかという状況。
結局セオリーどおり、最も坪単価の高い超都心一等地が上昇を牽引、つれて、他も追随してあげるという循環に入っているように思います。
グローブでしたかの最終期も高倍率で即完、売れ残り物件も順調にはけているようです。
ゴクレの勝どき物件も、散々にいわれていたのが嘘のようで、結構人気のようです。
昨年秋からの新価格移行が順調にすすんだあと、あまり大型物件もなく、そのあとどうなるか、はっきりしなかった面もあると思うのですが、そんなわけで、結局、再度また上昇に向かったようです。
企業のみ潤い、一般サラリーマンの給料は上がらずという状況が、長らく続いていたのですが、これにも、ようやく終止符が打たれようとしています。
すなわち、今春闘での賃上げが、かなりの企業で実施されるのは、確定的です。
パート、派遣等の賃金もアップしていることが報じられています。
となると、株高、地価高によるいわゆる資産効果が、これから本格的に出てきそうな状況において、所得もアップとなるわけで、まさに鬼に金棒、やはり不動産価格は、なお一段高とみます。
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542
元官僚
最適な資金分配の為にもバブルは避けたいね。
過剰評価は人を苦しめる。
賃貸の利回りはリスクプレミアムだけだね。
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543
匿名はん
そうなってくると、都心の値上がりは行きすぎと言えないでしょうか。
六本木ヒルズ最上階の賃貸利回りはおいくらなんでしょう。もしこれで売れたとして。
もはや都心は、収益還元法では無く、値上がり期待で買われていると言えないでしょうか。
という意味で、私は2006年に買った出遅れ組ですので、実需比率が相対的に高いと
思われるある城南地域をPickUpしました。本業は株式なので、全く自信なんて無いんです
けどね。賃貸利回りは元々低い地域ですが、過去に比べ大差無かったので、損する可能性
は低いという判断でした。儲けようというよりは。
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544
匿名さん
まだ2006年に買った人はまし。これからはどうだろうね?
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545
物件比較中さん
2005年不動産ていうのは買えば損するたぐいのもの、近寄らないのが得策。
2006年なんか上がりだしたみたいだけど、どうせまた下がるから慎重に考えよう。
2007年中古まで急上昇してるけど高値をつかみたくないからもう少し待とう。
2008年もう今買わないと一生、持ち家に住めなくなりそうだから、頑張って買わなきゃ。
こんな感じでオリンピックの頃には狼狽買いが発生して賃料利回り2%、金利8%が現実となるのがざっくりとした未来予想図でしょう。
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546
匿名さん
東京でオリンピック?
あれは石原がはしゃいでいるだけだろ。
立候補するのは自由だが、当選はあり得ない。
1964東京、1968メキシコ、1972ミュンヘン、1976モントリオール、1980モスクワ、
1984ロサンゼルス、1988ソウル、1992バルセロナ、1996アトランタ、2000シドニー、
2004アテネ、2008北京、2012ロンドン
どう見ても明確に地域を考慮した選定が行われている。
アジア枠は20〜24年おき(1964東京→1988ソウル→2008北京)
2008北京の次々回に2016東京というのはどう見ても無理。
2016の下馬評は
本命:ケープタウン(南ア)、対抗:リオデジャネイロ(ブラジル)
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547
購入検討中さん
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548
匿名さん
金利は8%にはならんよ
目安としては経済成長率と同じ水準
オリンピックはケープタウンが本命といわれてるね
アフリカは面白いと思う
都知事は公共事業の口実をオリンピックにしてる
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549
匿名さん
金利8%になると未だ再建中の一部上場会社が吹っ飛ぶぞ〜!548さんが記述されている通り金利は経済成長率と同レベル。
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550
匿名さん
リートバブル弾けたかな。
リートは物件単体の利回りがどんどん下がっていったのに
リート総体で何とか利回り確保しようとレバレッジ利かせてる物件も多いから、
これで不動産評価額が下がって破綻するところも出てくるかも。
上がってる時は不良資産抱えてても何の問題も無いけど、一旦下がり始めるとダメなところが一目瞭然になるからな。
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551
マンション投資家さん
悪いものは淘汰されたほうが全体が成長しますから、良い傾向です。
しかし、少し前の2003年問題とか、そういう話題出てくれると良い
んですがね。上げ一本やりだと、なんとなく不安。
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552
匿名さん
REITはこんな時点で崩れ始めるようだと、
個別だけでなく全体としてもメジャーな投資対象(商品)になり損ねるのでは。
確かに構成物件とかいい加減なのも多いんで、淘汰は必要なんだろうけど。
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553
匿名さん
まあ、8951、8952、だまってIPO時から買っといたら良かったわけで。
出始めのころは色々難癖言っている人多かったけどね。
今の不動産市況についても、もう少し難癖をつける人が増えて欲しい。
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554
ご近所さん
基本は不動産証券化。収益不動産を5年単位のノンリコースローンと
私募ファンド・匿名組合などのエクィティの出資とで回し、出口はリートに売却。
キャピタルゲインはおまけであって仮にキャピタルロスが出ても
キャッシュフローからの配当があれば、カバーできる。
サブリースでヘッジをかけてあるので投資家がロスをかぶるのは
実はキャピタル部分だけ。
リートは逆に採算の悪いものを安く買って利回りをあげ、一方でどんどん
高採算のものを買って全体の配当を上げるのが仕事。
今の不動産市場は、証券化とリートの共存関係でなりたっている。
そうそう簡単に崩れる構造ではないよ。
不動産が金融商品になるまでに10年以上かかっているわけで
米国ではさらにその前からリートや流動化ビジネスが発達してきた。
投資と運用を分離し幾重にもリスクを分担するエレガントでかつ
複雑なしくみだ。
もともとが、地価が下落しても収益不動産の運用益に投資するわけで
キャッシュフローが健全かどうかが問われるシステムなのだ。
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