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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-04-14 01:28:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その7
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864
マンション投資家さん
首都圏の物件はそろそろ天井圏です。
利回り的にも厳しいです。
郊外の高利回り物件にシフトしてゆくでしょう。
郊外物件もしくは高級リゾートなんかは引き続き良いかもしれません。
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865
匿名さん
マンション価格は、市場の変化に従うものであって価格の妥当性は客観的に説明できるものではない。
叩き売りのバナナがなぜ300円なのか、ゴッホの絵画がなぜ3億円なのか。売り手がいて買い手がいたから
そうなったという以外説明のしようがない。
一方20年以上にわたって消費者物価が安定しているものだから、ユーザは地価の上昇に対しても
下落に対しても理不尽だという思いを抱きやすい。
ガソリンが値上がりしてもスタンドの店員は噛み付かれないが、マンションが値上げすると買い手は噛み付く。
下がったときでも同様だ。
1993年から1997年公団の分譲マンションの購入者1200人が、価格下落の責任をとれと約29億円の損害賠償を
求める訴訟を起こしたが2003年11月東京高裁で敗訴した。
「市況の変化で不利益を被るのも購入者の責任」というのが判決の主旨だ。
94年から95年にかけてマンションを購入した後に、公団が残りのマンションを
2割以上、値下げして販売したことをめぐり購入者58人が、「マンション購入後に値下げ販売したのは違法」だとして起こした
訴訟で、東京高裁は、一定額の賠償を命じる判決を言い渡したものの差額分の支払いは認めなかった。
いずれも、千葉や都下郊外の団地の話。値下がり期にはこういう現象が起こる。もっと安くなるなら、もっと便利な場所を
買ったのに騙されたという感覚だ。
それだけでなく、「資産価値」などという概念を持ち出し、自分勝手な理屈で価値を説明したがる。
それは、本人の主観的価値であって、地価の変動という大きな流れの中では地価が半分になればマンションは半分になり
地価が高騰すればどんな不便で汚い中古マンションも値段は上がる。
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866
匿名さん
つまりその動きを左右する銀行の貸し出しに対する姿勢が最も重要なドライバーとなるわけですよね。買いたくても貸してくれなきゃ買えないし、売りたくなくても売れと言われりゃ売らざるを得ないし。そういう意味では、金融機関の不良債権問題にかたがつき、緩やかな不動産価格上昇と健全な金利設定が可能になりつつある今、なぜ、不動産価格が下がるといった幻想を語れるのか、マジで不思議なんですけど・・・。
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867
匿名さん
物価の調整は政府・日銀の重要な役割だが、地価の調整はその範疇ではないようだ。
景気拡大には、
輸出を伸ばすか、
公共投資を強化して内需を拡大するか、
個人消費を伸ばすか
さまざまな手立てがある。
マネーサプライを増やし、企業が設備投資しやすくしても、その金は海外に逃げていって
国内の景気拡大に生かされていないのが現状。
不動産が上がり基調なら、当然住宅ローンの融資枠も増える。
貯蓄から投資への掛け声はあっても、海外に投資されてしまったのでは日本の景気は
よくならない。それほど一辺によくならなくていい事情があるのかもしれないが
とにかく、貸し出しを増やすのが銀行の使命だ。
銀行さんとしてみれば、ここは幅広く今までマンション買えなかった人にもどんどんローンを
組んで買ってもらいたい。
そのためにはタワーよりももっと安い郊外物件がいっぱい売れてほしい。
地価が反転して、郊外も上がりはじめたら銀行の期待は大きい。
住宅の需要というのは「ガマンも前倒しも効く需要」。
バブル期は10年ガマンした需要が1994年以降堰を切って出てきた。
2005年までは、確かに前倒しの需要だったかもしれないが、割安感があったのは
都内と横浜周辺部だけだ。
郊外は値下がりで不安で購入見合わせの需要が少なからずある。
都心が底を打って、郊外もこれ以上安くはならないという安心感が大きな需要を引き出すだろう。
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868
匿名さん
今回の急な不動産価格の上昇は海外からの投資マネーが要因であることは明らかだと思います。
ということは海外マネーが利益確定の売りに転じた時点で価格が下がるのは必然です。
海外は今の円安を武器に日本に投資しているので売りに転じるのは円高にふれる兆しがあった時だと思います。
これから日本経済が輸出産業を中心に好調であるならば外圧も手伝って円高にふれるのでしょう。
そのときがいつかは2〜3年後を予想します。
実際の価格相場は今後も右肩上がりで上昇を続けられる程、一般世帯所得が上がっているとは思えません。
金利は国債もあるし無理な上昇もできないでしょうし。
つまり今は決して割安とは思えないんですけど、どうでしょうか?
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869
匿名さん
需給関係で価格が決まるというのも理屈だ。
しかし土地は生産調整できない。需要は広域にわたり流動する。
埋め立てにしろ宅地造成にしろ、都市再開発にしろストックとして用意してから供給されるまでに
長期のタイムラグがある。
だからそういうものばかりではビジネスにならず供給の主体は既存の土地・建物の所有者と
いうことになる。マンションは、地主企業に営業網を持つゼネコンが話をまとめて企画をデベに持ち込む
ケースが多い。もちろんデベの用地担当がこまめに交渉したり入札参加したりもする。
地価が上昇しはじめると随意契約でなく入札が増える。
地価が上昇に転ずるのは、
①価格が十分下がって「明らかに安い。もっと高くても売れるはずだ」と誰かが気が付いたとき。
②売りが十分進行してもはや売りたい人が少なくなって下落率が年々改善していく場合
③金融資産にくらべて不動産が有利な状況になったとき。
④より高価な土地の下落が止まったとき。
下落率が改善してきて地域間比較、収益不動産の採算性、今後の分譲見通し
が建ち、底値で仕入れた土地を適正価格で売ろうとする業者が出てくればそういう分譲は
うけいれられる。
もちろん、郊外には需要を待つストックも少なからずある。
一時期D園都市線沿線に膨大な分譲計画があってこれが一気に出てくるとさらに地価が下がると
いう心配をする人がいた。実際地価の下落で塩漬けにされた土地もあるが、駅前なら駐車場や
事業用借地でしのいできたわけだ。
郊外は、今後地価が元に戻ることで活気をとりもどすはずだ。
住み替えようにも残債割れだと思っていたマイホームの返済も進んで
地価が値を戻すことで、土地を売ってマンションに住み換えるシニアも出てくる。
戸建てを若いファミリーに貸して娘夫婦の近くの1LDKを借りる単身高齢者だって
いるだろう。
高齢化の郊外に若い世代が住むことで地元の経済も活性化する。
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870
匿名さん
一方地価が下がるきっかけは、
投機的取引の過熱により、資金が引いたとき連鎖的に値崩れする。
これ以上高くては売る自信がないとデベが入札しなくなったり
随意契約で安値で売れたりすれば安くなる。
物件情報がリストになって業界内に出回って、買い手をさがしはじめたら
もはや下落の前兆。
今はとてもそういう状況とは程遠い。
物件はせいぜいが1000戸〜2000戸
供給過剰で値崩れするほど、需要の範囲は狭くない。
学校でさえ校区がなくなって自由に通える時代だ。
港南で供給過剰になって港南のマンション価格が暴落することはない。
都心がこんなに安ければ、埼玉買うのは辞めておこうかという人が増える程度
売り手が弱気になると値が下がる。売り急げば値が下がる。
地価が下がり始めれば、確かに住宅は買いやすくなるが、
需要が増えるのでなく買い手の目が肥えるだけ。
住宅は安いときに買いだめするようなシロモノではないから。
土地や中古物件も売られやすくなって地価はさらに下がる。
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871
匿名さん
>今回の急な不動産価格の上昇は海外からの投資マネーが要因であることは明らかだと思います。
それだけではない。投資マネーは商業地を中心に買ってはいるが、海外マネーというよりプロジェクト
ファイナンスのしくみが変わったから、不動産物件が増えたと考えるべき。
日赤プロジェクト(広尾ガーデンなんたら)だとか、ロシア大使館裏の東京アメリカンクラブ併設マンション
などや、公務員宿舎建替第一号のマスタービューなんたらの価格は海外とは関係ない。
風邪と花粉症は似ているけど、原因は違う。
くしゃみをしたから、風邪かもしれないと花粉症を理由に学校を休んだ子供みたいに外資の買占めを
値上げの理由にしている向きはある。
でも、坂道と逆で、いったん上がりだすと地価は、思惑でどんどん上がる性質をもっている。
買い手がいなけらば、郊外へ波及する。
買い手と売り手では、上昇期と下降器では数が逆転する。それだけのこと。
デベは、売れそうなところから高値でも仕入れてしまう。
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872
匿名さん
>海外マネーが利益確定の売りに転じた時点で価格が下がるのは必然です。
不動産証券化は5年サイクルでリファイナンスをするものです。エクィティを売っても、物件が売却
されるわけではないので一気に不動産価格が下がるわけではない。
米国の不動産が緩やかに下降上昇をくりかえすのはこういうしくみが発達しているからです。
>実際の価格相場は今後も右肩上がりで上昇を続けられる程、一般世帯所得が上がっているとは思えません。
今までは23区、それも4000万前後が主体の市場だったわけで、郊外は毎年下落が続いて
まだまだ高値感が残っていた。いよいよ郊外で、2000万台が中心の大規模物件が売れる時代が
きますよ。おそらくここで買わないと一生賃貸だという危機意識が生まれるくらい
郊外の上昇は目に見えたものになるでしょう。
ただ、郊外が今の倍になるという話でなく4800万で新築を売っていた柏の新築がそれくらいの
価格に戻すのにあと3年くらいかかるだろうという意味です。
そのさきはゆるやかに下がっていくでしょう。
不動産の需給というのは一時期に集中するものなのです。
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873
匿名さん
郊外だっていい場所で広大な場所なんてそんなになくないですか?
高い値段出して、駅からも遠くへって動きになるんですかね?
それだったら賃貸の方が良いような・・・
新しい世代は老朽化物件の建て替えが進むまで待つしかないんでしょうかね?
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874
匿名さん
>そのさきはゆるやかに下がっていくでしょう。
今郊外も上がってきていますが、下がっていくのが目に見えている(巷でも認識されている
人口減)ならみんな躊躇しませんかね?
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875
匿名さん
不動産は、確かに一部が金融ビジネスに変わった。けれど不動産市場の大半は慣性の法則で動く昔のままの独自の市場ということです。金融市場のアナロジーで考えると間違えます。
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876
匿名さん
というか、郊外と言ってもいろいろありますよね。
都心から一時間電車に乗る郊外。30分乗る郊外。
駅近郊外。駅から遠い郊外。例えば市川の高値が話題ですが、あれはやはり郊外物件?
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877
匿名さん
>郊外だっていい場所で広大な場所なんてそんなになくないですか?
新線・新駅って何のために造られるのでしょう。
郊外の工場跡地の巨大商業施設やスタジアムは何のためでしょう。
答えはすべて「住宅供給」です。
安い郊外というのは、本当に郊外ですよ。
既存の郊外でもセンター南の商業施設や東葉勝田台のホテルとか
目を疑うような郊外の駅前ってあるものですよ。
そういう場所が、いまは不当に安い。
おそらく、検見川浜とか人気が復活すると思いますけど。
>下がっていくのが目に見えている(巷でも認識されている人口減)ならみんな躊躇しませんかね?
人口減で衰退するのは地方都市でしょう。
東京がうんざりするほど魅力の無い街なら人口減になるけど、今は地方のほうがうんざいりするほど退屈です。
団塊ジュニアは広い家に住めば子供3人ぐらい生む可能性だってある。
あまり政府の統計や経済予測を鵜呑みに考えると、失敗する。
明るく前向きに考えたほうがいい。
ゆるやかな経済成長は日銀総裁もたびたび口にしている。
何度もいうけど、時価は経済の機軸。景気のインデックスではあるけど人口のインデックスではない。
夜間人口でいえば千代田区が人口は少なくて地価が最も高い。
東京圏というのは膨大な住宅需要を抱えた化け物なのだから。
市川は郊外ではないです。周辺部。
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878
匿名さん
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879
匿名さん
不動産ファンドも最初は一等地のビルから始まり、一等地以外のビル、居住用物件、そしてそれらがなくなると倉庫やホテルと収益物件を漁り、ついには単価が5億以下の小規模物件や築30年以上経過物件あたりしか残っていない状況にまできたけれど、これから先って上記物件は建築確認未取得物件にまで手を拡げる可能性ってあるんでしょうか。
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880
匿名さん
分かりました。郊外と言っても本当の郊外のことですね。
(もしかして解説されているくわしい方は、千葉に何か地縁のある方ですか?
どうも千葉話題が多い気がしたので(笑)。)
さておき今郊外をオススメ(しているわけではないのかな?)しているのは、
いずれ下がるならばいったん購入してピークでまた売るというお考えなんでしょうか?
住めば都だから、運不運であきらめるしかないということかな?
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881
匿名さん
センター南は港北ニュータウン、工場跡地はららぽーと横浜です。
仕事がエリアマーケですから(不動産ではない)関東30km圏は土地勘あるつもりです
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882
匿名さん
横浜はもう底値を過ぎたから底値狙いなら千葉、埼玉という意味です。
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883
匿名さん
なるほど。まだ上昇していない地域狙いをするならということですね。
(地縁についてはご容赦。このところの流れで千葉の話題が多かった気がしたので。)
ただ、以前書き込みにあったように、皆さんよほど夢のあるところ以外は、
足元から選ぶというか、東京都にこだわる方は、都落ちはしたがらない
でしょうね。それだけ東京に価値があるのかもしれないですが・・・
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884
匿名さん
>>877
検見川浜なんてマイナーな地名がピンポイントで出てきてつい反応してしまった。
俺の生まれ育った街だ。新浦安に負けないぐらい良い所だよ。
23区でないためsage
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885
匿名さん
郊外をローンで買って数年で値下がりが始まり、
下がり続ける中でローンを払い続ける…
この道はいつか来た道。
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886
匿名さん
検見川浜。確かに静かだし海も近くて良い面もあるけど、ただ駅はあまりに寂しいですよね。
財政潤う、東京至近の浦安には到底かなわない気がしますが。店なんかは、隣の海浜稲毛のほう
がまだいいような・・・。どちらにしても東京になれた人には物足りないだろうなあ。文化施設、
店が少なくて。まあ実家がそっち方面なのでもっと発展してくれるなら嬉しいですが。
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887
匿名さん
884です。
886さん、良い所=住み良い所と読み替えて下さい。
街としての総合力で張り合おうなんて思ってませんので。。。
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888
賃貸住まいさん
検見川浜って千葉だし、埋立地だし、住宅地としては最低ランクだと思います。
海が近いっていっても汚い東京湾でしょ?
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889
匿名さん
価格上昇が需要に合わせて郊外に波及していくとの意見は納得しました。
ではデベが今後も23区では強気な仕入れをしていくのでしょうか?
いまでも冷や冷やしながらの仕入れだと思うのです。
豊洲の某タワーなんかは一般所得者には高値で購入できす、高額所得者は利回りの悪い物件を購入するとも思えないのです。
売れ残りが出始めるあたりから価格が下がるという意見は不動産では通用しないのでしょうか?
そろそろ天井という気がどうしてもしてしまう・・・
それともこの価格帯でしばらく落ち着くのですかねえ。
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890
匿名さん
弱小デベにとっては、そろそろ都心ブームは終わりにして、
郊外や僻地ブームに移行してくれないと死活問題。
とにかく建てつづけて売りつづけなきゃ立ち行かないのだから、
売買がなく気配値だけ幾らつりあがっていってもね。
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891
匿名さん
>>868
海外は今の円安を武器に日本に投資しているので売りに転じるのは円高にふれる兆しがあった時だと思います。
それじゃちょっと早すぎかもしれません。為替、金利、スプレッドでキャリーしろが不味くなれば、新規の流入は控えられるわけでしょうけど、保有資産を売り抜ける必要は、必ずしも円高で生じるわけでもないです。インカムがビジネスになってるうちは、それでいい場合もあるかと思います。
総合的に経済要素、投資モデル、両国の税制の変化(保有に関るものも重要)など。
円資産なら円高で、資産価値は切りあがることにもなります。
円高になったら、円高から円安にならないうちに、売り抜けたい意志は当然ですが、円高が多少進行
中、頂上じゃ遅いでしょうが、どの程度の円高かよりは、
①当該不動産市場の上昇率
②他の国の投資環境
③日本の金利(円高が適正十分な金利上昇を背景に進んだ時は、かなり早くなるかもしれませんね)
でしょうか。サインにはなりますが、円高は結果、当たり前ですが、そのときの意味が重要ですね。
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892
匿名さん
1994年頃の価格分布を知らない世代には、サラリーマンが買えないマンション=売れないマンションと思えるのだろうか。傲慢な世の中になったものだ。
90年代、都内のモデルルームは皆坪単価330万以上のものばかりで、普通のサラリーマンにはモデルルームの敷居は高かった。
いまでこそ、900戸などというとてつもない規模のマンションがあるが
昔から、100戸以下の中規模マンションは、上品なモデルルームで地元の新聞折込ちらしだけで、粛々と売られていた。
当時、社宅住まいだった私はそういうものは関係ないから読まずに捨てていた。
そういう中に、恵比寿ガーデンテラス(55。41平米 6040万円〜7770万円)もあったし、代官山アドレスもあったし上目黒パークタワーもあったし、東京サウスパークタワーもあった。
都心でなくても用賀の70平米が7000万で売られていた頃だ。バブルが終わっても90平米超えたら皆一億は超えた時代だ。
豊洲だってキャナルタワーズは2000年の竣工で決して坪単価は230万なんて安さではなかったはずだ。
本当の金持ちは9000万なんて中途半端なマンションは買わないらしい。
逆にいえば、豊洲で290万でも、都心に近くないと困る人は買いにくる。
それでないと、10年前、坪単価500万の物件が完売した理由が説明できない。
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893
匿名さん
マンションの生産調整って難しいのですか?
仕入れ負けはまずい、弱小はどんどん外へ。
一気に売っても、うすい。上げながら上がるのを待ちながら、
少なくても価格調整力を維持しつつ売るための、生産調整。
弱小は、それが弱い。都心の上昇率の低下も、大事ですが、郊外の在庫↑や、値引きの噂など
周辺の沈下、弱気が見えれば、頂上も危険なサイン。
二極化のはずが、ハイクラスとかに、値下げ募集してる結構な優良物件が目に付く。
繰り返し、値下げ募集もある、一応超高級や普通の高級物件。
値は上げてるが、思惑ほどはついてきてないのが現実かと、分かってるはずが、ちょっと驚く。
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894
マンション投資家さん
首都圏の物件は天井圏です。これから上昇しても緩やか。利回り的にも厳しい。
これからは絶対に郊外がくると思います。
郊外のマンションは坪単価100万円前後なんてザラにあります。
利便性の高い駅周辺の郊外物件はこれから高騰すると予想しておきましょう。
私が感じるところ、既に一部にはその動きが出てきてますが。
他には高級リゾートなんかもそろそろくるでしょう。
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895
匿名さん
投資物件としての郊外ってことですよね。
売り抜ける時期に気をつけるということが必要ですね。
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896
匿名さん
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897
匿名さん
>マンションの生産調整って難しいのですか?
事業スキーム策定
土地仕入れ
基本設計・見積もり・確認申請
ここまで動いてきたら生産調整ではなく仕様変更による価格調整
最初の段階で平均坪単価を決めて採算をはじく。
あとへは引けない。
生産調整=土地仕入れ
デベも自分の得意顧客層というのがある。坪単価300超えたら
ワンルーム業者か財閥系大手しか手がでない。
一方は個人投資家に売り、もう一方は富裕層に売る。
振興デベはもうすでに超郊外で大規模土地を仕込んでいる。
どんどんどころか先回りして価格の底を抑える。
そういう役割分担で首都圏のマンション市場は価格形成がなされていく。
>ハイクラスとかに、値下げ募集してる結構な優良物件が目に付く。
それは結構なことだ。ぜひお買い上げになったいかがか。
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898
匿名さん
いまや企業は土地を売らずとも、証券化(不動産の信託受益件をSPVに売却しエクィティに出資する。5%以下ならオフバランス。以上ならオンバランス)でノンリコースローンを借り土地から収益を得られる。
駐車場事業よりはるかに収益性の高く、エクィティを手放すことでいつでも換金できる流動性の高い資産活用の方法を知ったわけだ。
なにしろ、最近静かな信託銀行は日本中の地主にそういう話をもちかけている。
かつては、土地を売るという選択肢しかなかったものが、証券化で換金してもいいしエクィティを保有してもいいという流れになった。
もはや説明不要だが、マンション価格を上げているのは外資の買占めなどではなく証券化で土地活用をはじめた「地主企業」ということだ。
分譲のためには土地を取得しないとはじまらないが、土地そのものが信託銀行など証券化コンサルがことごとく抑えてしまい収益事業にむかないものだけが、デベにまわされているのが実情だろう。
外資がバルク買いしたのはずいぶん昔の話。いまや外資ファンドでなくても証券化スキームくらいは組める。
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899
マンション投資家さん
>>898
現状の分析なんて正直どうでもいい話。
問題はその先がどうなっていくかだろう。
その先にはこれから郊外が上昇していくという構図があるわけだが。
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900
匿名さん
インカムゲインにしてもキャピタルゲインにしても、
その源泉を、安く取得する事が利回りに直結するのだから、
もはや値上がりした都心物件にアドヴァンテージはなく、
むしろ安値で放置されている郊外物件の方が有利といえるでしょう。
23区内でも、実質の住環境として郊外よりも劣っているにもかかわらず、
区内である事で高値となっているような地域では、
本格的な優良郊外物件が供給され始めるとメッキがはがれ、
まさしくスレッドのタイトルどおり、ほどなく下落を始めるでしょう。
今はまさに、最後のババを引かせる駆け引きが始まっています。
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901
匿名さん
証券化の話は素人には難しすぎたかもしれない。外資系ファンドのせいで地価があがるとか、引いたらピークとかとんちんかんなあて推量は間違っているといいたいだけだ。
現状の地価上昇の要因を正しく掴まなくてどうやってその先が読める?
とにかく郊外であろうが都心であろうが地主が土地を出さなきゃマンションは立たない。
単純な話、都会のど真ん中で地主の意思で30年も駐車場になったままの1000坪の敷地とか
あったりする。
地主が安く売るか売らないか、安く売ったところでデベが安くうる必要がさるかどうかで
その先がどうなっていくかというのがわかる。
証券化というのがwかりにくいのは私の説明ぶそくだが、簡単に言えば国債と同じ、償還期限が
きたらまた国債を発行するそういうような仕組みだと思えばいい。
国は、税金不足を国債で補い、資産デフレのつけを証券化で逃れた・・これも難しいか。
すまん。説明能力不足だ。自力で勉強してくれ。
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902
匿名さん
>10年前、坪単価500万の物件が完売した理由が
10年前なら、前回のバブルで儲けた成金がまだいくらでもいました。
私もバブル成金で、10年前に買ったクチです。
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903
匿名さん
米国不動産が証券化やリートを取り入れたのは60年代の話。、
http://www.orix-sec.co.jp/shohin/toushin/guide/column-9.html
実際にはリートとして90年代に大きく伸びている。
日本の不動産は米国の9年後を追いかけるという話は業界でよく聞かされた話。
まさに2003年以降リートが急成長しはじめた。
米国の不動産高騰が緩やかに収まって経済破綻につながりにくいのは
金融の仕組みが高度化しているせいだが、リートもそのひとつ。
失敗した不動産投資は、証券化がなければ物件の抵当権が行使されて
競売される。倒産の債務は事業者の他の資産にも及ぶ。
証券化ならエクィティが暴落しエクィティを安く買ったものが、再生して
収益性を高めてエクィティを売る。
出口としてリートに売却すれば、リスクはより多くの投資家に分散される。
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904
匿名さん
地価の変動で物件価値が下がろうとも、キャッシュフローが健全なら
事業が破綻することはさけられる。逆に事業者の倒産で不動産が売られる
事態もない。
最悪ファンドが不動産を売却してデットの負債を支払うケースもあるだろうが
利回りの低いファンドのエクィティが競って買われるようなアホな投資の過熱はありえない。
ファンドは投機で買ってはいない。あくまで期待利回りで買っている。
リートに過剰な期待をよせるのは一般投資家だが、リートとファンドは毛虫と蝶々くらい違う。
収益性への投資であってキャピタルゲインの期待値はそもそも低い。
ただ、株のように、配当収益性を超えた投機になるとすれば別だが、現在レベルの不動産ファンドでそこまで至るには、まだまだ一般の理解が及んでいない。
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905
匿名さん
土地成金も株成金もいつの時代でも庶民が想像する以上にいる。
坪単価180万と230万が混在するような物件を避けて、わざわざ300から400万以上の物件を選んで買う「庶民と一線を画したい」人々というものはいる。
タワーマンションのプレミア階というのはそういうプチセレブの成金意識をくすぐるしかけ。
低層階と高層階のこれ見よがしの価格差。専用部だけでなく共用部まで大きく変えた内装
人間は高いものが買える自分が誇らしいのだ。そういうことでしか自己確認できない
精神もプアーというしかないが。
小金をもった人間とはそういうことで満足するものだ。
5800万のマンションでなく9800万のマンションを買いたい人はいるもんだよ。
これから地方都市の地価が上がる。親が**ば5000万くらいの遺産が転がり込む
そういう人は20人に一人はいるだろう。いくらでも小金もちは増えるよ。
なにしろ個人の金融資産は1500兆円もある。半分以上は地方の年寄りの預貯金だ。
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906
匿名さん
市川の駅前タワー、300万以上でも買いたいと書き始めてますよ。
プチセレブではなく、庶民層のようですが…
過熱し過ぎではありませんか。
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907
匿名さん
都心が上がっているから郊外が上がっている。
そんな単純な現象が何度も繰り返されているのに、
今から郊外を勧める人間は、どうしても郊外を売らなければならない、弱小デベですか?
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908
匿名さん
親の遺産だからって、田舎の田畑をさっさと売ってそれでマンションを買う人がどれだけいますか。
田舎は子だくさんが多いので遺産は細かくなってしまいがちだし。
寿命が長くなり、介護に預貯金自体がかなり使われて消えるし。
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909
匿名さん
>田舎は子だくさんが多いので遺産は細かくなってしまいがちだし。
ちゃんと統計見てものを言いましょう。いつの時代の親ですか。
団塊の世代の親の半数はもう死んでいますよ。これからは人口の少ない時代の親
核家族の親がすでに80を超えているのです。
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910
匿名さん
誰が田舎と言ったのでしょう。地方都市を田舎と読み違えて反論されても困る。
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911
匿名さん
株式市場は個人の金がかなりの比重を占めるようになった。
貯金感覚で株を買う時代。6月と10月には株価が上がる。
本屋にいけば株の本が山積みされている。
だけど金融市場のアナロジーで不動産市場を考えるのは間違い。
東京圏新築8万戸のマンション供給のうちの何割を個人投資家
買っているだろうか。
台場の有名物件は全体の1割が短期転売された。とはいえ
いまだに個人の賃貸投資は中古マンションが主流。
それも一棟買いか、自己所有の土地に公共の低利融資を引っ張って
コンパクトマンションを建てて最上階を自宅にするパターン。
最近は木質系プレハブのアパート建築が減ったようだが。
所得の二極化と首都圏の地価上昇で、どうしても買いたい人は
広くて安いスーパー郊外で3000万台30坪を買う。
そう考えない層は、質のよい賃貸を求める。
地価が上がって買える近場の物件がなくなれば近場の賃貸需要は
増えて家賃上昇圧力になる。
j賃貸の空室が減れば大家も強気で家賃を上げる。
家賃上昇が持ち家希望者を増やすが結局その時点では郊外含めて
高止まり。
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912
匿名さん
こういうプロセスになるためには、マンションデベがマンション供給を
絞らないといけないが、大手はレジデンスのプロパティマネジメント
業務にシフトしたり再開発の住宅系をたがけたり、仲介を強化したり
している。マンション分譲市場が減っても食っていける体制は
作っているようだ。
某、東大建築卒の社長のいる会社だけ不穏な動きをしているが
いずれは大手と組んで事態の収拾を図るだろう。
今後首都圏で面白いのは駅前再開発だが、これは価格がことのほか
高い。開発負担が半端でなく大きいからだ。
むしろ5年後以降なら川崎臨海部が面白い。通勤新線といすゞ自動車
がらみだが、UR都市機構が動いて第二の豊洲になるかもしれない。
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913
匿名さん
>908
実際に相続する年齢になればわかります。今は想像がつかないでしょう。
今50台の親で一定以上の収入があるサラリーマンは70年代、80年代の
土地神話を生きてきた世代。持ち家率の極めて高い世代。
住宅すごろくを地でいって、借家かアパートを持っている世代ですよ。
そりゃすべてがそうだとはいわないが、過酷のインフレのなかで不動産の
強みを身にしみているから、実際のところ地方都市の自営業者か公務員なら
そこそこの資産がある。
かつ、核家族で子供は標準で二人。共働きなら一人っ子世帯も珍しくない。
いわゆるポスト団塊世代の親。今80歳前後ですね。
うそだ、思い付きだと決め付けないで年齢別貯蓄率とか人口データを眺めて
みてくださいよ。
別に望むわけでなく親が残してくれたものはありがたく活用するのが筋。
ついでにいうと、今田舎で農家やってる人が実際何万人いますかね。
東京にきているシニア層の何割が実家で親が80過ぎて農家やってますかね。
そういう家は長男が農業ついでいるから東京にいませんよ。
そういう馬鹿な例をだして反論するのはやめてほしいな。
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