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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-04-14 01:28:00
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物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その7
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541
匿名さん
>資産価値がどうでもいいなら、買う必要はないでしょう。
そう単純な話では無いと思う。
資産価値狙いではないが、他人である大家に一生家賃を払い続けるのが嫌で
家を購入する人も多い。普通の勤め人にとって定年後も家賃を払うのは重荷である
最近のマンションに何年住めるのか知らないが、ローン終了後、維持費以外は
支払いフリーになるわけで、実質の損得や賃貸の方が環境変化に強いといった面を
別にしても、一生賃貸との気分的な差は大きい
こういう層を無視すると判断を誤るのではないだろうか
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542
匿名さん
買ったものを転売して儲けるのも人間の欲だが
よいものを安く買いたいというのもまた人間の欲だ。
ユニクロや青山が安売りしても、ヴィトンやエルメスが安くなるわけではない。
住宅にかぎらず需要が飽和した市場はいくらでもあるのだ。
だからこそ、差異化のバリュー(土地のブランド)を商品にしていこうとしてきた。
そもそも、住宅需要は数の上では90年代に飽和していたのだろう。
景気拡大と地価下落で需要に火がつくのは、7月1月のバーゲンセールと同じだ。
今は、郊外で大規模ショッピングサンターと新駅を抱えた「商住一体開発」が
それにかわろうとしている。
都心回帰とタワーマンションという新たな「価値」を提示し、超低金利、
35年ローン、銀行間の競争による優遇金利などのしかけで需要を創造してきたわけだ。
価格が下がるかどうかも大事だが、物件数がすくなくなれば満足できる物件も
少なくなる。仮に満足度の高い物件が安く出れば、こんどはとてつもない倍率になる。
23区の市場は閉じた系ではない。そこで物件が増えれば、価格競争で値がさがり
郊外から買い手がおしよせる。その結果郊外が売れ残る。
23区内の物件が減れば、希少性から高値で売ろうとする。客は郊外に逃げる。
郊外の在庫が掃ける。
自分の見る目を養い、よいものが出たらすばやく掴め。これは都市生活の基本
かもしれない。
都心のセールが終わったあとは郊外のアウトレットでお値打ち品を探す。
駅近 閑静な住宅地 85平米くらい ふつーの仕様で日当たりもいい
という物件は郊外にいくらでもある。価格も手頃だ。
満足度=性能(立地・環境・広さ・仕様・眺望・日照)/価格
分子に(都心までの距離)とか(ブランド地区)という条件をいれなければ
話は簡単なのだ。
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543
匿名さん
×今は、郊外で大規模ショッピングサンターと新駅を抱えた「商住一体開発」が
それにかわろうとしている。
都心回帰とタワーマンションという新たな「価値」を提示し、超低金利、
35年ローン、銀行間の競争による優遇金利などのしかけで需要を創造してきたわけだ。
○都心回帰とタワーマンションという新たな「価値」を提示し、超低金利、
35年ローン、銀行間の競争による優遇金利などのしかけで需要を創造してきたわけだ。
今は、郊外で大規模ショッピングセンターと新駅を抱えた「商住一体開発」が
それにかわろうとしている。
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544
匿名さん
大事なのはマンション価格でなく地価だ。
土地の需給と住宅需給を混同してはいけない。
土地は、いつでも地主が供給するものだ。
例外は、埋め立てと宅地造成だが。土地の供給が払底する限り
23区住宅地地価は高止まる。
地価上昇は緩やかであるほど長く続く。
どうも世界的にそうなっているようだ。
長く続けばいつのまにか、はるかかなたに行ってしまっている。
ゆるやかに上がっていったが二三年でゆるやかに戻ってきた。
なんていう暢気な変動はあまり聞いた事がない。
地価は、系列売買随意契約以外競売りか叩き売りかのどちらかで値が決まる。
持ち主が安く売りたくない場合。デベがぜひ買いたいといって集まってくれば
デベが希望価格を唱え競りで価格が決まる。
持ち主が安くてもいいから売りたいと思うとき売り手が価格を唱え
買い手が意思表示するまで価格をさげていく。叩き売りだ。
23区内の土地は更地でも駐車場にしておけば十分金になるシロモノなのだ。
普通の経済状態にあれば高騰して買い手がなくなっても地主は困らない。
金に困っても、売らなくても金融機関が不動産担保で相応の金を貸す。
おまけに低金利だ。これから土地を売ろうと考えている地主は誰もいない。
土地供給がなければ地価はさがらない。
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545
匿名さん
地主の側からみれば
①更地で売る
②駐車場として貸す
③自分でマンション建てて貸す
④等価交換して自分の持分を持つ
⑤自己使用(自宅・自社ビルの建設)
⑥証券化手法による流動化etc
いろいろ選択肢がある。地価があがりはじめたら①にはならないが
③④⑤にいけば二度と①にはならない。
下がりはじめても「再度の値上がりを待つ」という選択になるが
地主には土地が収益を生んでいるうちは売る必要性がない。
不況になって売却する場合だけ出てくる。
バブル崩壊、平成大不況で企業や地主が土地を売ったからマンション価格が
下がった。
さて下落を待つ人のためには、次はどういう不況がきたらいいのだろうか。
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546
匿名さん
地主が売らなければ、地価が上がるどころかみんな住み替えが困難になる。
郊外と言うが東京までそれなりに近く、駅ちかの至便なところは既にかなり値上がっているし、
そこも地主は売らない。不便なところは、東京に通うサラリーマンは欲しがらない。
これからの取得年代は受難の時代に突入か?
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547
匿名さん
都内の土地需給は93年以降は売り一色だった。
背景は、土地の担保価値以上に金を貸し込んだ「不良債権」があった。
担保割れした不動産を安く売却させて、債権の一部を回収し不足分に公的資金
(税金と国債だ)をつぎ込んで処理したわけだ。
金融危機は防げたが、企業の土地のバルク売りなどで地価は大きく下がった。
とはいえ果てしなく暴落しなかったのは、外資のファンドが安く買って転売した
おかげでもある。キャッシュを持った買い手がどこにもいなけらばさらに値は下がった
はずだ。
下がり続ける地価の中で、不況は続き土地を担保に融資を受けるのが困難で、保有土地を売る
企業が増えた。
土地はあまっているのに使い道がない。そういう中で、外資の物流倉庫などが
どんどん土地を買って大型施設をつくったりした。規制緩和で高層マンションを建てて安く売ったら
なんとか立ち直るだろう。そういう話も出てきた。
住宅供給は、90年代前半落ち込んでいた。
とはいえ、公定歩合が0.5になってやっとゼネコンやデベも息を吹き返し、借りれ金の金利を
気にせずに大規模分譲が手がけられるようになった。
昭和薬科大、都立大など大規模敷地の再開発がはじまり湾岸に移っていった。
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548
匿名さん
いまは、経済の峠に差し掛かっていてこれを乗りこえられるかどうかで
結果は変わってくる。
峠で転んで逆戻りするのか、前のめりで峠の向こうに転げ落ちるのか
それはわからないが、峠を越えたなら、今までの状況が逆転することは間違いない。
地価の下げ止まり→不動産担保価値の安定
→土地保有企業(勝ち組)の土地担保融資の建設投資拡大(おまけに低金利)
これまでは、短期回収目的でのマンション分譲だったが、証券化手法で賃貸でも
短期に資本回収する手立てが一般化してきた。都心であえて手間のかかる分譲事業をやる意味も
なくなってくる。
景気拡大が軌道にのれば、これまでの都市への開発投資のおかげで地価は上がる。
原油価格の高騰、国債の暴落など不測の事態がおこれば、また不況に逆戻りということも
あろう。買ったばかりのマンションを売る人が増えるかもしれない。
それが安値で買えても、「さらの3年後もっと安くなるかもしれない」という不安があれば
誰も買いたいと思わないだろう。
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549
匿名はん
利回りも、キャピタルゲインもなんて、そんな業者やファンドみたいな発想、個人の方が持たないほうが良いですよ。老婆心ながら。上げ潮も下げ潮も被る覚悟があるなら止めませんが。
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550
匿名さん
>>539
「値下がりを待つ」のは一つの戦略だが、
①次の底値はどうやってつかむつもりか。
②なかなか下がらない場合のヘッジは必要ないだろうか。
社宅に入る。公団賃貸に入る。などして頭金を減らさない対策が
必要になろう。資金も運用して増やす必要がある。
下がるはず。
いつかは下がる。
まだ、下がらない。もうじき必ず下がる。
何だか、捨てられた男を待つ女のような気分になってこないか。
このエリアで坪単価幾らになったら買う。という具体的尺度を持つべきだ。
「買える価格、買える広さ」というのでは何も物差しがないに等しい。
自分が買える値段だ買えれば満足というのだろうが、その先下がり続けてかまわないのか。
いろいろ疑問は出てくる。
買い手が悪いのではない、この国の不安定な経済運営が悪い。
高度経済成長時代のように運任せ、たまたま、で上手くいく確立がどんどん低く
なっている。「貯蓄から資産運用へ」というテーマは、もう預貯金金利はあがりませんから
ノーリスクの資産運用なんてないからね。という宣言なのですよ。
戦略的に生きないと大きな間違いに気付くことになると思うけどね。
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551
匿名はん
外資や上場してる連中も含めて、不動産投資のマーケットの人間の中にはババ抜きを過去に経験している者が少なからずいます。今回二回目のババ抜き。多少は上手くなってるかどうか。人によっては日本で不良債権作って、海外で又作ってきて、日本で今度はぬけぬけと回収やバルク買いに携わった滅茶苦茶な「プレイヤー」もいます。何回ババ抜きするつもりやねんな。
エンドの方はババ抜きが終了し終わった後にだけは買わないようにお気をつけ下さい。
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552
匿名さん
ババ抜きやってる最中にババを買う方が悲惨じゃない?
上がる上がると言われて買って、2年後に完成して住んだらババだった。ってケースね。
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553
匿名さん
ババを買う金はエンドにはない。ババとは失敗した一棟貸しマンションの分譲のような話を
指しているものと思われる。
それ自体安くて問題ないように思えるが、その後なだれを打ったように安い物件が出てきて
転売するときには4割減とか悲惨な目にあう。
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554
匿名さん
要するに、私募ファンドのSPCからリートに売られリートも持て余し、分譲会社に転売し
分譲会社が2社くらい転売したあげくに販売会社がうけて、店子がでていく度にリフォーム
して売るというケース。
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555
匿名さん
待つのはいいけどどのくらい待てば見極めがつくとお考えなのでしょう。
一般のユーザは賃貸更新期間の2年も様子みれば、十分「待った」と思う感じなのでは。
6年待てる人は、独身者か社宅入居者だろう。
6年で小学生は中学生になるし、中学生は大学生になるし、乳児は小学校に通う。
35歳なら厄年になる。
2年で、大きな下落はないように思うのだが間違っているかなぁ。
2013年になれば、下がり始めるかもしれない。
買いたい場所が2004年の底値から坪単価で3割値上がりしていたといたら
一年で30%地価が下がらなくてはいけない。
これは暴落だ。暴落したあと喜んで買うと、酷い目にあう。
もっともっと安いものが後から出てくる。高値掴みで泣きを見る。
できればそのあと5年は様子を見て、上がる気配が出た頃買うと底値で買える。
3%の増減でも、3年続けば頭金分くらい価格は変わってくる。
それと、どうして次の底値が2004年レベル以下になるという確信を持っているのか?
下がってもそれ以下にならないとは考えないのでしょうかね。
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556
匿名さん
いや、今が平気で今竣工と同等物件が1500万とか上がっているから、悩むんじゃない?
2004年レベルとは言わないまでも。
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557
匿名さん
色々みんな言ってるけど人生そんなに長くないよ。
買い時逃せば次の底値まではあっという間に10年20年経つ事は明らかだからね。
もうサラリーマンが都心に近いマンションを購入できる一瞬のタイミングは
明らかに閉ざされました。終了です。
バブルで初めて土地が暴落するのを知った人たちが、
今回底値というのを初めて経験しているのではないでしょうか。
555さんも言っているけど住む為の購入であれば待ったなし、
投資としての購入であれば買い時は過ぎたね。
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558
ビギナーさん
このトピはいつから下がることを議論する場で、いくら上がりそうだから買う、いくら下がったら
買うという議論ではないはず。
買うか買わないかは、そこに住んで、返済金額が納得できる価格であれば買いでしょう。
それでも他人の基準がほしければ収益還元で考えればいかが?
私感ですが都心で大型物件がでている間はまだ上がると思われます。
それだけ大きな土地を売る人がいるわけですから、まだ天井とは思えません。
時期は読めませんが、デベの土地取得状況で見分けるべきですね。
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559
親と同居中さん
上がり始めた時に、様子見で買えなかった人は、
下がり始めたら、どこまで下がるか不安で買えない。
故に、いつまでたっても買えないママ。
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560
匿名
でも、どーしても不便なところにすみたくなければ、↑みたいに親と同居するか、
賃貸にして待つかするしかないのかも。
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