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前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
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[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
火災報知器は長期修繕計画ガイドラインでは18年くらいで全部交換となってるが、
半年に一回点検してるから、壊れたら交換で問題はない。
法定の使用期限などはない。クルマも同じことで車検通れば何年でもつかえる。
しかしまー、2回目の大規模修繕で、余力があれば専有部分に入らないで点検できる新型に換えてもいいかも。それを言い出したら、共用部の照明器具も全部交換が望ましい。余力があればだけど。
植栽業界でも、職人さんが円満に独立した場合は、石材や植物の融通や、
時には職人さんの融通(一定期間の応援派遣)も行われます。
同一の組合に属する場合や同一の親方から独立した職人の間では、標準の価格・
作業日数に関する情報交換や口約束(価格協定)は行われています。
請負った現場の実績値(価格・日程・所要人員)についても同様です。
これらの行為・慣習によって形成された価格の情報は当事者が意図しなくとも、
広域の業者間に広まる場合があります。
そして、供給側の論理で支持され定着します。
植栽の技術伝承も主に口承による職人の世界ですから、
証拠能力を有する程の書類も存在する事は稀です。
又、価格破壊者的な業者が出現した場合、需給バランスにもよりますが、
その業者は淘汰される可能性が非常に高い。
よって、「大規模にやったら捕まる」という単純な解釈は、現実的では無い。
>>5184
推測は良くないという点は同意だが、それなら「A社→B社→点検業者」だから割高や健全でないという主張もまた推測ですね。
B社にとっては、平日のみの点検は安くしてでも受注したいが、下手に安く提示すると、休日込みの値段の値下げ材料にされかねない。そのため、休日込みを定価とし直顧客へは値下げはしない方針というのはよくある話。
>5202
壊れたら交換すればいいというけど、壊れたかどうかの判定は
消防点検で不具合がチェックされたら交換とかをするが、築15年を
経過してくるとその数がどんどん増えてくる。
その都度交換をすればいいんだが、一定の時期がきたら一斉に交換
した方がずっとメリットはありますよ。
>>5205 匿名さん
>>割高や健全でないという主張もまた推測ですね。
推測というより仮説です。割高なのではと疑い、不適切と評価しています。
様々な可能性を想定しても、管組にとっては合理的では無い不条理な状況と捉えています。
ミクロと言われようと、自身の経験と知識を以て、思考し投稿しています。
しかも、複数回の異なる居住地での理事会役員時の経験も踏まえております。
B社の価格戦略と顧客交渉・対業者交渉の様態を語る事こそ、推測であると言える。
B社及び点検業者においても、土日の価格を割高に設定する背景・動機が弱いと考えます。
ご指摘の「よくある話」は、”B社にとっては”というより点検業者にとっての話のようです。
そして、土日価格と平日価格を明確に提示すれば、それで済む事でしょう。
既にB社にはヒアリングしましたが、週明けにはA社にも問い合わせします。
《点検業務の受発注フロー》 ※再掲
■不条理:管理組合 ⇔ 管理会社 A ⇔ 管理会社 B(再委託先) ⇔ 点検業者
■合理的:管理組合 ⇔ 管理会社 A ⇔ 点検業者
《対象となる点検業務》
・消防設備点検
・給水ポンプ点検
↑じゃあお宅が頑張って点検業者を探したらいいのでは?
5208が業者を探してきたら、こいつが一番怪しいとか言われるだろうねw
>>5213 マンション管理士試験上位合格者さん
怪しまれるのは、背信行為を前提としていますね。
管理会社の反発はあっても、いずれ懐柔し長期に管組に利する状況を構築します。
合理的な手続きを、ただひたすらに適正に行うだけです。
その過程には、効力の無い資格など一切不要です。
最終目的が管組員に共有されれば、あとは最適且つ最短ルートを、適時検証しながら進むだけだよ。
ビジネスでも生活でも大事なこと
「まず、最初に結果報告を想定し、レポートを書け」です。
現実では、時間に逆申請はありませんからね。
>5215
やはりあなたは教養が不足しているのかもしれませんね。
>最終目的が管組員に共有されれば、あとは最適且つ最短ルートを、適時検証しながら進むだけだよ。
>現実では、時間に逆申請はありませんからね。
ただ体のいい言葉だけを並べているだけで中身は全くありません。あなた自身も何をいわんと
しているか分っていないのではないですか。単なる抽象論を並べているにすぎません。
マンション管理とは?工事や点検業者の具体的な選定方法はとかを全く理解していませんよね。
マンション管理をしていく中で、現実的には住民全員を理解させることも関心をもたせることも
できません。
一度理事長になってマンション管理の実務というものを経験されるといいでしょう。
管理会社Aがわざわざ管理会社Bの東急を経由して点検業者に発注したのは、点検でいろいろ苦情がきて経験豊富な東急を頼った可能性もあるよ。
>>5208
>土日価格と平日価格を明確に提示すれば、それで済む事でしょう。
→それは委託元としてのメリットだけで、委託先にとっては一長一短だということが理解できないのか?B社のビジネス戦略によるってことだよ。
>既にB社にはヒアリングしましたが、週明けにはA社にも問い合わせします。
→ビジネスの世界では中抜き発注はご法度だから、B社へのアプローチは、A社への筋を通してからの方がいいよ。別に法には触れない思うけど、A社との関係が悪化することは管理組合にとってデメリットですからね。そもそも、あなたは既に具体的な行動に出ているようですが、ちゃんと管理組合代表(理事会)としての活動ですよね?
そもそも営業協力金みたいなバックマージンと違って、まともに請け負って下請けに再委託してるんだから、間に入ってる会社は連帯保証してるようなもんですよ。管理組合が零細点検業者に直接発注し、裏で点検業者が一割の営業協力金を管理会社に支払う構図より遥かにマシです。
点検業者におかしな人が紛れこんでて、専有部分で、れいぷ事件でも起きたらどーするんですか?
>5222
そんなことが発生したら、当事者は逮捕され罰せられるでしょう。
管理会社を通しての正当な発注がされた点検の場合はそんなことは発生しない
ということでもないでしょう。
確率論だけでは解決できませんからね。
補償能力の問題もどちらがあるかというだけであって、事件を犯した業者の
職人側に補償能力があるかもしれませんからね。
仮定の話しも飛躍しすぎると本筋から離れてしまいますよ。
>>5223 匿名さん
↑じゃあ自分が理事長になって業者探して発注したらいい。
理事会は、管理会社に頼んだ方がいいって人ばかりで
何にもできないことがわかるから。
>5208
あなたは自分の知識や経験に自信をもっておられるんですよね。
だったら管理組合→管理会社→業者ではなく、管理組合→業者の構図もできるん
ではないですか。
同じ条件での相見積を取ればいいんですから。業者を知らなければ、ネットで
調べれは簡単に検索できますよ。地元の大手の消防点検業者から話を聞けばいい
でしょう。
総合管理で委託していれば、紹介はしてもらいませんでしたが、管理会社に若干の
手数料を支払ってもいいでしょう。管理会社との関係を悪化させないためには。
私は管理会社にそんなに気をつかうこともないと思いますけどね。
>5224
当然うちの場合はそうしていますよ。
理事会で実際動くのは理事長でしょう。一般の理事が業者探しまではしません。
理事長が業者を探して相見積を取り、説明を聞いて理事会に諮るんです。
管理会社からの見積もりも同時に取りますけどね。
>>5226 匿名さん
↑うちってあなたどなた?
東急が管理会社Bで気に入らないひとかい?
注文するとき管理会社Bへの再委託は認めないとか注文書に付記しといたらどうですか?
5222さんは、管理の事を熟知していますよね、表現は辛らつな部分は有りますが、?
本音を言ってくれて助かります。悪徳管理会社や、悪徳組合員からは排除される存在でし
ょうが、、
こんな人物を組合が取り込むことに成功したなら、間違いなくマンションはよくなるでし
ょう。
管理費等も節約してくれるでいょう。
>5229さん
彼は偏った部分では能力を発揮するでしょうが、理事長として実務を
管理していくには不向きな人物です。
意外と体制側には弱いようですから。それにマンション管理の日常の住民の
苦情や要望とかにはタッチしませんよ。
マンション管理の主流は日常の管理ですからね。工事はいつも発生するもの
ではありません。場合によっては、1年間で全くない場合もあります。
点検業務については、毎年路線が敷かれているのでその通りにやるだけですよ。
そんな退屈な理事の仕事には向いていません。
彼のマンションの修繕積立金はお粗末なものですよ。
積立金は不要で必要があれば借り入れをすればいいという考えですからね。
そして、40年後とかには解体というのが彼の考えのようです。
だから大型設備の更新工事は不要ということになります。
第3号議案 (議事録(350戸分譲マンション、築3年目)
1)積立マンション保険の加入について
質問、組合員:積立金が5.100円もお金を支払って、何か事故がありお金が必要に
なった場合、どうするのですか。
回答、管理会社:何かあった場合は、積立マンション保険を担保にしてお金が借りられます。
質問、組合員:もし保険会社が倒産した場合、お金は保障されるのでしょうか。?
回答、保険会社:当社が養蚕することはないと思います
質問 組合員:積立保険ではなく、掛け捨ての保険料を5弁分一括して支払えば、その分
保険料が安くなると思うので掛け捨ての方がいいとおもいますが。?
回答,保険会社:5年分一括」で支払うと1年分くらい安くなります。
質問、組合員:保険会社は00火災保険会社さんで決定ですか。?
回答、理事長:00火災保険さんは積立マンション保険の説明に来て頂いているだけで、
保険会社の選定は、数社見積もりをとって新理事会で決定させて頂きたいと思います。
質問、組合員:新理事会で一任するのではなく、臨時総会等を開催して決定したs方が
よいとおもいます。
回答、理事長:年1回も定期総会の出席表を回収するのも大変だのに、積立マンション
保険だけで臨時総会を開催しても総会が成立しないと思います。また、管理会社に臨時
総会の費用を別途請求されても払わないといけないと思いますので、臨時総会は困難だ
と思います。
上記総会案に対する質疑応答の感想をお願い致します。(この案は普通決議事項です)
>>5232 匿名さん
↑曲解してデマを吹聴するあほ
大規模修繕は築15年目、35年目の二回で十分であり、築55年から築60年で解体すべき、
というのが私の主張である。
修繕積立金は事前の積立金ではなく、事後の返済分担金とすべき、というのが私の主張である。
事後返済であれば、死んだら払う必要がなくなる。
超低金利の現代では、前払いは電車賃と風俗くらいのものである。
>>5234 匿名さん
↑総会議案書で組合員に感想を求めるアホ。
出資者を舐めている。
理事を長期間やるとこういう勘違いが起きるから、理事は輪番が望ましいだろう。
5234ですが、議案書の保険会社と総会出席。で回答している保険会社は別会社です。
悪い管理会社と役員の共同作業でしょう。筋が通らない、次回の理事会に一任すると議
案の内容が変更されたことになる
理事会で決定して総会で組合員の総意を得れば可決で、次期理事会に一任することは必
要ないでしょう。
理事長の回答はあほ丸出し。順番製のあほ理事長。
>>5225 匿名さん
>>あなたは自分の知識や経験に自信をもっておられるんですよね。
自信はありますよ。これも既述ですが、過去の複数の物件での管組理事会長・副会長・監査等の経験と実績があります。
振り返ると、強運であった事も、最近は自覚しています。
投稿行動での憂さ晴らしを自認している方とは違います。
具体的な実績として、ごく一部ですが披露致します。
金額換算可能な成果(修繕工事費)は、3000万以上でしょうか?
居住者は皆さん好意的でしたよ。
●首都圏屈指の人気エリアの駅近3分の物件(物件は駅の北側・改札は南口のみ)を購入後、北口新設運動を提唱し、3年後には北側に新改札口が開設した(駅近1分となり資産価値も更に向上)。それを想定しての物件選定であったが。
●駅近故に、物件前の朝夕の送迎車両増加による渋滞・無断駐車が多発。警察署に折衝し、駐禁と時間限定の一方通行化を実現。
●東北震災後の2012年初冬、居住の首都圏マンション外壁タイルが一部剥離・脱落した。施工会社と事業主は「震災の影響だ」と主張し瑕疵を認めず修理費用見積もり500万を提示してきた。一時、管組負担の方向で推移したが、当方が再検証を要請。
翌年(2013年)、副理事長に就任し周辺マンション及び被災地と非被災地の剥離状況等のデータ収集等により、施工側の瑕疵を認めさせ全外壁の無償点検・修理と社長名の謝罪文書の提示・総会での役員の謝罪を実現した。事業主系列の管理会社フロントと管組員を巻き込んで、最適解を実現した。
●同年(2013年)、消費増税可決が濃厚と判断し、第一回大規模修繕の2年前倒し実施を推進。先の全外壁点検・修理の為に組んだ足場をそのまま利用して修繕を実施(足場が必要な修繕工事のみ)。消費増税分のコスト削減が実現した。もとより堅実であった修繕計画は保有額も増えた。報道等で取り上げられた様に、増税直前迄の約8ヵ月間は、駆け込み工事が殺到し、足場用の資材及び人足需要が高まり、結果的に前倒しを断念し8%消費税を丸呑みした物件とは大違い。
不動産の専門知識が無くとも、充分成果は上げられます。
企業でも、未経験の部署に異動しても、新たな切り口・発想・手法で明確に成果を出す人いますよね。
スタッフも自然と協力してくれますよね。
>>5240 匿名さん
首都圏屈指の人気エリアだったら
分譲価格も高額であり、
平均年収も高いですから
人材も豊富で、
ほっといても誰かがやりますよ
おたくの手柄ではないです。
>>5239 職人さん
理事会一任にするのは総会で突っ込まれるのを防ぐためです。恐らく大規模修繕でも理事会一任にされてるんでしょう。
自分でやってみればわかりますが、理事会一任にしたほうが楽でいいですよ。
輪番ならやむを得ないでしょう。
>>5219 匿名さん
既述内容を再度繰り返す事となりますが・・・。
同一の「匿名さん」かどうか不明ですが、それこそ抽象論で語られているようです。
自明の事柄を、揚げ足取りの如く追及するのも有意義とは思えないですね。
B社への問い合わせは、告知ペラに社名と電話番号と問い合わせは直接行う事を促す文言があったからです。
故に、この事態を認識したのですよ。
今後、管理会社Aに「不条理と思われる再委託フローの説明」を求めます。
当然、管組の代表としての理事会を介して説明を要請し、その回答は文書或いは臨時総会(通常総会前に実施)で共有するのが妥当でしょう。
そもそも、私は土日と平日の同一価格を前提とする立場。
更に、当マンションは平日の在宅率が高いようなので平日点検でよしという見解です。
特定の土日が居住者に歓迎される事も、多くの世帯が土日の点検時に在宅可能とも限らない。
しかも、今月行われる2種の点検の日程は事前のヒアリングも、事前の年間スケジュールも提示されない中で、いきなり告知ペラが配布されました。
土日が高額か否かは、A社に対し「点検作業費に関する情報」として問えば解決します。
貴方の発想では、土日フィーが上乗せされて請負費用も点検費用も高額に設定されているという事?
その仮説が是なら、実態が不明でも平日に実施する事で解決します。
>>5241 マンション管理士試験上位合格者
>>首都圏屈指の人気エリアだったら
>>分譲価格も高額であり、
>>平均年収も高いですから
>>人材も豊富で、
>>ほっといても誰かがやりますよ
>>おたくの手柄ではないです。
全くそのとうりです。初めて意見が一致したのかな。
たまたま、私が言い始めただけで、もう暫く沈黙していたら別の誰かが動いた筈。
自分は、主導したのでもなく、ファーストペンギンでも無かった。
肝に銘じて精進しますよ。
明日9時からも場は荒れそうな、沈下しそうな雲行きですしね。
でも、絵は描き手は打ってあります。
>>5243 匿名さん
管理会社Aは具体的にどこなんですかね。
三井、住友なら東急を下請けに使ってもいいのでは?
もともと管理人一人の経費で月55万くらい払ってるでしょう。
木を見て森を見ず、とは5243みたいなのをいうのである。
>>5245 マンション管理士試験上位合格者
では、此の事態において 貴方が考える「森」とはなんでしょう?
問いかけましたが、ご返答はご無用です。
事象の検証には、両側面からのアプローチが必要かと思います。
それこそ、「まず、最初に結果報告を想定し、レポートを書け」の発想で
最終の目的は捉えていますよ。
いずれ、何らかの方法で結果をご報告出来ると考えます。
通常総会開催後に。
「まず、最初に結果報告を想定し、レポートを書け」って
格言ですか?
東京地検特捜部みたいですね。
>>5243
あなたが聞く耳を持たず、まともな反論もしないから同じような指摘になるのでしょう。
>B社への問い合わせは、告知ペラに社名と電話番号と問い合わせは直接行う事を促す文言があったからです。
→それは、点検内容や日程等に関する問い合わせの窓口でしょう。点検工事の受発注関係について問い合わせるとか、常識なさすぎ。
>管理会社Aに「不条理と思われる再委託フローの説明」を求めます。
→「と思われる」とは付けているが、現段階で「不条理」は攻撃的過ぎる表現です。普通に「再委託フローの説明」でいいでしょう。
>多くの世帯が土日の点検時に在宅可能とも限らない。
→これまで「休日のみでの点検」なんて誰も言っていない。「平日+休日の点検」ですよ。
>>5247 マンション管理士試験上位合格者
数ある思考法?行動規範の一つなのでしょうね。
二十数年前、富士山麓での「地獄の特訓」に自主参加した際に、講師から参加者に対して提示された教訓・メッセージの一つです。
恐らく、ドラッカーとか著名な成果創出者の言葉に由来するものでしょう。
過酷な合宿トレーニングの中で、受け止めた言葉なので、その場の空気感とともに脳と心に深く刻まれました。
「結果で語るな。取り組んだら達成せよ。」って事ですかね。
最終目標(ゴール)必達を見据え、逆進しない時間軸を意識してPDCAを徹底せよの意だと解釈してます。
実際に、課題や業務に取り組む際に実践すると、これが意外にハマります。
その進行過程では達成に更に貪欲になり、失敗した時に他責にする事や後悔する事は激減しました。
チームメンバー皆で、これを理解し意識し実践するとチームの連携度・勢いが例外なく増します。これだけが原因ではないですが。
往々にしてありがちな、プラン作成に比重がかかって現実の行動がおろそかになるという状況も減りました。
成功時も失敗した時も、予め作成した報告レポートに照らして、経過を検証する事が冷静に出来ます。
何より、業務完了後の面倒な報告書作成の時間も軽減され、結果が良くも悪くも気持ちの切替えも早まります。
通常は業務完了後に作成する面倒な報告書の原板?が既にあるのですからね。気ラクです。
本社での製品開発等の会議進行とその議事録作成を担当した際には、会議の前にはシミュレーションを繰り返し、2パターンの議事録を作成して会議に臨み、会議終了3時間後には事後調整も終えた上で議事録配信を行い、関連部署の情報共有と事後対応が早まり成果を上げました。周囲からも高評価され模範とされましたね。
ただ、頭の思考の中では日常的に行っている事なのです。
例えば、登山やドライブで、予定時刻に到達する為の段取りや天候・渋滞等を想定してプランを立て行動するなどです。
経時の評価で、事が終わった後に結果を語る事も、尤もらしい言い訳は誰にでも出来る。
板にも散見される「たら・れば」で語る行為ほど空しく無意味なことは無いと思っています。
実際に、自身と家族の人生においてもです。