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前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
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マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
エレベーターの更新時期としては、築30前後なんですかね。
交換するときは基盤、三方枠ですか。
巻き上げ機はフルメンテだと無料で交換してくれますからね。
オプション部分は勿論経費がかかるでしょうが。
「宅配ボックス導入のメリット・デメリットについて」
宅配ボックスとは、宅配業者が配達した荷物の受取人が留守の場合に、一時的にその配達した
荷物を保管しておくロッカーです。但し、各宅配業者には連絡しておくことが必要です。
*普及状況
共働きにより昼間宅配物の受取が困難な世帯が増加した上に、ネットショッピング等の通販の
普及により宅配物の増加が重なりニーズが高まっています。通販はコンビニでも受取可能
※メリット
*不在時いつでも荷物が受け取れます。不在時の再配達がなくなり配達業者の負担が軽減さ
れます。但し贈答品以外は配達の日時を指定するのが普通です。
*在宅していても都合が悪いときなどは玄関先で荷物を受け取らなくてもいいのでセキュリティ・
プライバシーが守れます。
*ボックスを無人で管理できます。(荷物の保管時間や履歴等が常時確認できます)
*パソコンや携帯電話へメール通知のサービスができるようになります。(オプション)
※デメリット
*導入費用や設置場所が必要になります。ボックス台数の数により金額が変わります。
*管理員さんの負担が生じます。ボックスの点検や清掃等。
管理員さんには点検や清掃の為ボックスを開けられるよう暗証番号が教えてあります。
*毎月のメンテナンス費用(電気代等のランニングコスト)が必要。 月5,000円程度。
*5年おきに5万~10万円程度(ボックスの台数により増減)の修理費用が発生します。
*盗難の危険性もあります。
宅配ボックスシステムは、宅配業者が暗証番号と宅配ボックス番号を記載し、メールボ
ックスに投函しますがこれが盗まれればだれでも開けられます。
*宅配ボックスの数が少ないと満杯となり宅配業者の再配達が多くなります。
*贈答時期は、一部の者に宅配ボックスの使用が集中します。
*一部の住民が個人ロッカー代わりに使う者がでてくる可能性があります。
個人が使用しているかどうかのチェックが難しい。
*宅配ボックスの使用方法については使用細則に規定を設けておく必要があります。
宅配ボックスに入れることが禁止されている商品又は業者が自粛している商品
チルド便、生もの
冷蔵ボックスのあるロッカーもありますが、事故を考慮し業者は入れたがりません。
貴重品
書留郵便、代金引換郵便
*郵政省から謝礼金がでます。
平成8年以降の設置に対して、1ボックスあたり2,000円。
①宅配ボックス(機械式)・・・オプションはつけられます。
ダイヤル錠等の錠前により扉の施解錠を行うロッカーのこと。
操作方法
宅配ボックスのそれぞれの箱の扉に4桁のダイヤルがある。配達員は荷物を入れダイヤル
を任意の番号に合わせてこれを暗証番号とし、暗証番号と箱番号を不在通知書に記入して
郵便受けに投函する。
誰でも暗証番号を設置すればボックスが使用できるのが問題点。
受取人は、ダイヤルを暗証番号にあわせることで扉を開き受取ができる。
メリット・・・・・操作が単純でわかりやすい、導入費用が安い
デメリット・・・暗証番号を記入した不在通知書が第三者に読まれたり盗まれる可能性などセ
キュリティ性で劣る面がある。
②電気式コンピーューター制御方式・・・オプションはつけられます。
マイコン等を利用して電気的に扉の施解錠を行うロッカーのこと。
操作方法
液晶の表示や操作パネルがあり操作パネルや音声の手順に従ってボックスを開ける。
暗証番号の設定を必要とせず、居住者に予め配布されている磁気カード又は非接触キー
で扉を開き受け取りができるシステムが多い。
メリット・・・非接触キーによる受取や操作履歴の記録などダイヤル式に比べセキュリティ
性が高く、ロッカーは遠隔操作で24時間管理されています。
デメリット・・・電気代や磁気カード発行費用などの維持コストがかかる。
機械式宅配ボックスに比べ導入費用が高くなる。
宅配ボックスメーカー・・・一例
(株)日本宅配システム(NO,1の会社)
フルタイムシステム(株)
宅配ボックスはマンションのスティタスだからね。
あってもあまり有効活用はされてないようだけど。
皆さん方のマンションの宅配ボックスの活用状況はどうですか。
是非教えてください。
明日は生協について書き込みをします。
宅配ボックスはいらない。
一部の者のためのものであり、中にはそれを私物化して自分のコインロッカー代わりにしている者も
おり、マンション内の友人との連絡網にしているのもいる。
宅配ボックスは運送会社のためのものだよ。
「大規模修繕工事に関する実態調査について」 国交省が2018年5月に公表
大規模修繕工事の時期
第1回目
築11年~15年 64.9% 築16年~20年 24,3% 築25年~25年 2.1%
第2回目
築26年~30年 44.2% 築31年~35年 20.9% 築21年~25年 20.5%
第3回目
築41年以上 47.7% 築36年~40年 35.1%
事前に検討した方がよい主なポイント
*工事内訳に過剰な工事項目、仕様の設定等がないか
*戸当り、床面積当たりの工事金額が割高になっていないか
*設計コンサルタントの業務の量(人・時間)が低く抑えられていないか、特に工事監理
業務の量が低すぎないか 提案の時に具体的な監理業務の内容を聞く
設計と監理業務がありますが、監理業務のウェイトを高めるのが重要です。
*工事内訳書を全国の規模別マンションの工事費の相場と比較検討
工事金額1戸当り 大型設備分は除く
第2回目の大規模修繕工事費用
75万円~100万円 31% 100万円~125万円 25%
50万円~75万円 14% 125万円~150万円 9.6%
第2回目工事費内訳(国交省調査の平均)
仮設工事費 18.9% 外壁塗装 16.5% 床防水 11.0%
外壁タイル 5.4% 給水設備 10.5% ベランダ防水 6.2%
設計コンサルタントの業務内訳(国交省調査平均)
設計 40%
監理 60%
※修繕専門委員会の主な業務内容
*タイムスケジュールの作成
*大規模修繕工事の概要検討(工事の時期、修繕範囲、工事費概算、工事方法等)
*建物診断業者、設計監理業者、元請会社の選定
*建物診断住民説明会の開催
*住民に対するアンケート調査の実施
*設計監理業者、建物診断業者への報酬の額と支払方法の検討
*材料の選定(床材、塗料、防水、タイル等)・・・相見積を取る前提資料となります。
*工事期間中の建設会社との定例会議、工程説明会への出席
*広報活動
*工事期間中の住民の苦情・要望への対応
*総会議案の準備 (修繕箇所、工事費概算、業者選定、追加工事等)→理事会へ
*長期修繕計画の洗い直しの検討(設計コンサルタント)周期、予定価格を現実的に
*資金の検討並びに必要修繕積立金の算出
*アフター点検の取り決めと立ち会い
*大規模修繕工事の主な内容
①共通仮設工事
現場事務所、作業員詰所、トイレ、電気設備、資材置き場等の設置
②直接仮設工事
足場の設置、落下防止、防犯体制の工事
③躯体、下地補修工事
④外壁補修工事(既存塗膜面剥離、高圧洗浄、タイルの張り替え等の工事)
⑤シーリング工事
外壁目地、サッシ廻り、建具廻り等各部位からの水の侵入、空気の通過を防止する工事
⑥防水工事
⑦鉄部塗装(吹付工事含む)
面格子、玄関扉枠、EV扉、ST扉、縦樋、設備盤、駐車場、駐輪場、ごみ置き場等
⑧その他
参考になることは書いてあるけど範囲が広すぎる。
ポイントを絞るべき。
第1回目の大規模修繕が、1戸あたり150万円は高額ですか?