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これから注文住宅を考えています。
木造建築で二階建てを考えています。
まったくの素人です。
メンテがラクで、耐久性・強度にすぐれた材料は何がよいのでしょうか?見た目はまったく気になりません。
機能本位で判断します。
ぜひとも最新情報をご教示いただけましたら、さいわいです。
[スレ作成日時]2014-07-04 10:06:39
これから注文住宅を考えています。
木造建築で二階建てを考えています。
まったくの素人です。
メンテがラクで、耐久性・強度にすぐれた材料は何がよいのでしょうか?見た目はまったく気になりません。
機能本位で判断します。
ぜひとも最新情報をご教示いただけましたら、さいわいです。
[スレ作成日時]2014-07-04 10:06:39
欧米では塗り壁・・といっても表面をペンキで塗ったもの。
レンガにモルタル塗ってペンキを塗る。ヒビが入ればモルタル補修してペンキを塗る。
結局ラスモルの上に塗装してる昭和の建物と一緒なんだけど。
スレ主は見た目は全く気にしないと言ってるから風雨がしのげて雨漏りしなければ良いわけであるので
耐久性を考えると材質はタングステンがよさそう。
まぁ、いろいろ考えてみたが、古くなった潜水艦を引き上げて家として使うと耐久性も強度も優れてると思われる。
雨漏りなんか絶対なさそう。
http://www.kobelco.co.jp/titan/purposes/1173896_12494.html
コスト度外視ならやっぱりチタン、安くしたいならGL鋼板よりもチタン亜鉛鋼板
ガルバは耐久性が高い訳じゃない、単に安いから良く使われているだけですよ
耐久性を重視したら普通にステンレスです、耐久性は銅板だって馬鹿に出来ない。
住宅には板金仕上げが沢山あるが、最も先に痛み易いのは軒先水切りと土台水切り
この部材にはステンレス、アルミ、ガルバリウムがあるのですが
ステンアルミは電食の影響が無ければ数十年は楽に持つ、ノーメンテで問題なし
でもガルバは15年もすればかなり怪しい、もし錆び出したら直ぐボロボロ
業者は大体その事は知ってても、やっぱり安いからガルバを使う。
そもそもガルバの耐久性が安定して高ければ、ステンやアルミの存在意義が薄く
ほとんど使われなくなってしまうだろう。
その次に破風板が痛み易い。痛んでいる住宅を見かける事も多いでしょう。
瓦では普通水切りを使わない&軒先の距離が長いので破風板が傷みにくい、その点大変優秀。
雨樋の取り付け位置でさえ瓦屋根とそれ以外では異なる事をご存知だろうか
これは昔からの瓦屋根構造が優秀というより、家を持たせる為に考えられた施工法が
簡略省略されてしまった違い。 瓦とそれ以外の屋根を見比べれば誰にでも気が付くこと。
世の中にはより安価で性能の劣らないものが出てくると、それをさも既存品より高性能だと
風潮する傾向がある。素直に、安くてもそこそそこ良いものだと言って商売して頂きたいものだ。
瓦は重いからねぇ、瓦を別の素材にするだけで耐震性は大幅にアップするし
だからといってスレートは絶対に無しだが
コスパ考えたら石粒付鋼鈑と樹脂
樹脂サイディングは防火性能ないから密集地は無理だよ。
別荘ならいいけど。見た目はは安っぽいのが難。
金がなければ貧弱構造で板金屋根かコロニアル。
金持ってるなら瓦。できたら石州。
http://www.kawarayane.com/
一般的な瓦は、別に高額なものじゃない。
対加重を極限まで落とした設計施工を得意とする業者にとって
重い屋根である瓦に対応して作ることが一手間になり、価格が跳ね上がっているだけ。
躯体に元々余裕を持たせている工務店などでは、少なくともガルバリウムと瓦の値段は
ほとんど同等になる。
そして耐久性の高いシーリングやフッ素塗料、これらはその材料単価が恐ろしく高い
施主側がしっかり仕様を決めておかないと、なかなか使われる事はないだろう。
>>94
塗り壁は、最近になって飛躍的に品質が上がって、施工の知識も集約されてきてるから、今施工されたものが30年経過すると、そこではじめて評価される施工システムと素材が出てくるんだろうな。欧州で主流なのは素人でのメンテしやすさと、何百年単位だと一番安上がりという経験則で
話は変わるが、国内製品だとジョリパッドとベルアートが主流だけど、ベルアートはメンテナンス不能な安上がりの塗り壁をガンガン売り出してるから気に食わん、塗り壁の評価を下げてるクソ企業だ。ジョリパッドはメンテナンス不能な安上がりの素材は一切売ってないので、こっちのほうが好感が持てる
ジョリパッドよりそとん壁の方がいいね。
塗り壁も面材の上にじかにフェルト、ラス網でモルタルではね。
モルタルは水吸うし、クラックも入る。フェルトで防水防げないと、躯体が腐ってだめになるんだよね。
前の家はそれが原因で取り壊した。
瓦に塗り壁が、外観、見た目としては一番映えるけどね、住宅展示場よりオシャレになる
瓦は耐久性あると思うけど、塗り壁はねえ?
サイディングのように外壁通気構造なら、サイディングから水が入っても、防水シート貼ってあるし、通気部で下に落ちるし、乾燥する。
そういう構造なら塗り壁もありかと思う。
サイディング上に塗り壁塗装壁って、押してる人多かったじゃないの
サイディング上の塗り壁は・・・サイディングの継ぎ目が目立つのがダサいね。。
サイディングの上にデコレーションしてるのと同じだからね。
外壁が重くなるし、だったら素直にサイディングでいいんじゃない。
延床60坪鉄骨1部2階建ての中古物件。屋根は平屋根です。
3年前購入し築10年になります。
外壁がINAXの光触媒タイルですが45二丁掛けで薄い安っぽい紙張りのタイルです。
タイル自体は問題ありませんが、
外壁のシーリング材は築10年で当然経年劣化しており、
業者からシーリング工事の提案がありました。
足場を組む仮設工事が50万弱、シーリング工事自体が50万強で、計100万円の見積もりです。
この金額は妥当でしょうか。
仮設工事が予算の半分を占めますがたかだか延床60坪程度で、
足場は必ず組む必要があるのでしょうか?
コロニアルは使わない方が良いですよ。
コロニアルは簡単に言うとペンキを塗ったセメントの板です。
セメントは、アルカリ性なので酸性雨や熱に弱い特徴があります。
最近は無機材系の塗料を塗って高耐候性を謳っている製品もあるけど、
試験は耐紫外線の加速試験が殆どで、耐紫外線性能のよい無機材系の塗料の効果で、
意図的に耐候性が高いようなデータを作っています。
しかし、無機材系塗料は、耐紫外線性は高くても酸性には弱いです。
実際の使用環境では、有機系塗料の弱点である紫外線と、
無機系塗料の弱点である酸性雨が交互に負荷をかけるので、
昔の有機系の塗膜だけのコロニアルよりは良くても、
瓦のように永遠に保つようなものではないです。
また、業者にコロニアルなら屋根勾配を緩くできると言われ、
屋根勾配を緩くしてしまうと最悪です。
屋根勾配を緩くすると、
裏側や重なり部分の水切れが悪くて、埃などが溜りやすくなります。
埃は苔を呼び、苔は雨水をそこに留めます。
長く留まった酸性雨は濃縮され、太陽熱で高温になります。
このような過程で、コロニアルが酸に焼かれる状況ができます。
結果、コロニアルが痛むことになります。
更に、コロニアル屋根は、
防水シートとコロニアルの間の空気層がわずかしか無いため、
乾燥しずらく、下地の合板が腐る事が多い特徴もあります。
屋根材に問題が無くても、下地材が腐ると、
暴風雨などのとき、雨水が風に吹き上げられ、
屋根の上を逆流するという現象が起こります。
その結果、雨漏りを引き起こすこともあります。
まあ、コロニアルを使うことは、
業者側からすると、耐力壁を減らせたり、柱を細くできたり、
屋根勾配を減らすことは、施工が楽になったり、材料は減らせたり、
メリットは多いんだねどね。
110さん、詳しいですね。
全くその通りですね!
私は瓦職人やってますが、コロニアルはクソだと思っております。ケイミュー関係者の方ごめんなさい。
ガルバ屋根でしょ
ガルバ屋根はもっとクソだと思っております。
板金屋さんごめんなさい。
↑瓦屋根がクソだと思う理由を細かくお願いします。
屋根と外壁??
今頃聞きますか・・・
当然太陽光一体屋根と外壁太陽光でしょ。
>116
他のスレを含め過去レスに腐るほど有りますよ。
廃れてきてるのが証拠。
寿命が長いのだけが利点で他になし、釉で捨てても産業廃棄物、3.11でかなり不法投棄されてる。
瓦屋根の谷ではもっとクソのガルバ使用してるのは滑稽。
>廃れてきてるのが証拠。
その廃れてきているという具体的なデータを提示してください。
瓦屋根の谷板金をガルバで施工するのはクソ業者ですよ。
普通はステン板金使います。
クソ瓦業者ですか、納得。
谷をおさめるのは大抵板金屋ですよ。
>124
客は困りますね。
瓦職人だけでは不足、板金屋まで必要になり高く付く。
板金屋は技術が要りますが、他をクソと呼ぶ、瓦職人は特殊な技能が必要なのですかね。
屋根の下地は大工が施工、谷を板金屋、後は並べるだけですよね?
3.11の時、瓦職人が不足して大工が瓦を載せていました。
板金屋も寝不足で目を真っ赤にしていた、暗くなっても屋根の上に居た。
2年以上待たないとならないため瓦から板金に変えた家が多かった。
関西からも職人が来てましたが屋根のブルーシートが全部消えるには2年以上要してた。
ほとんどの家は棟瓦だけが落ちていた、銅線などで固定しても効かずに落ちていた。
東日本大震災の結果わかったことは、
瓦屋根の場合、ガイドラインに沿って施工されたものは、
非常に被害が少なかったということです。
http://kawara.sakura.ne.jp/news/newsimg/report1.pdf
> 128
>>銅線などで固定しても効かずに落ちていた。
>ガイドラインに沿ってますよね。
統計によると、
震度5弱 8.0%
震度5強 6.7%
震度6弱 59.3%
震度6強 17.3%
震度7 8.7%
という殆ど震度6を超える揺れに対して、
ガイドライン非施工 ガイドライン施工
被害なし 2.0% 68.9%
被害が少 11.8% 31.1%
被害が多 86.3% 0.0%
ということですね。
ガイドライン施工をすると被害は物凄く減少しているようです。
とは言え、ガイドラインに沿ったからといって、
全く被害が出ていないというわけではないですね。
結論から言えば、瓦は地震のときに不安がある。
とは言え、瓦は最近は防災瓦が普及しているし、
防災瓦でなくてもガイドラインに則して施工すれば、
被害は極端に減らすことが出来る。
一方、コロニアルやガルバは耐久性に不安がある。
また、地震等でコロニアル屋根材が動いて、
縁の隙間が無くなる箇所が出来ると、
そこを中心に腐朽が促進され、
耐久性は一気に落ちます。
そういったことを考慮に入れて、
どういった屋根材を選ぶかということですね。
私はなんで屋根材に強化ガラスみたいなものを使わないのだろうって思います
コレールのお皿がお気に入りの私としては、このお皿を屋根に載せれば
薄いし軽いしかなり強いし超耐久、これ文句無しなんじゃないのって感じ
やっぱり高くなっちゃうのかな、それでも陶器もガラスも身近な素材
割れたり飽きたりしない限り、半永久レベルの耐久性はみなさん御存知のところ
そう思うとなんだかガラス板を重ねた屋根でもいいんじゃね?
更にはカラフルな太陽光パネルでも作ってそれを屋根材に規格化したら
次世代の屋根を担いそうな気もしてくるなあ。
太陽光パネルメーカーさんは、現状の屋根に載せるパネルと一部の屋根一体型の構成
じゃなくて、いっそ屋根材としての各種意匠の太陽光付き屋根材を出せば面白いと思う。
この際は効率なんて後回し、屋根材のカッコよさ優先で。
はいはい
木造なら屋根はガルバの通気工法(例、エバールーフT&D工法とか)もしくは
板金屋の現場施工の一枚物の横葺がいいと思う。
外壁は焼杉かな、耐久性と軽さを兼ね備えてる。
鉄筋なら、硬化ウレタン防水処理陸屋根&総タイルがいいと思う。ただし、近くに落葉樹があると陸屋根はダメ。
排水が詰まるからね。もちろん大前提として、岩盤までの杭打ち必須。
鉄骨が難しくて最良ってのが思い当たらない。
ニチハのコロニアルの屋根材は、10年もちませんでした。
リホーム業者から「コロニアルがボロボロに剥がれおちていて、早く屋根を張り替えてやらないと、雨漏りするようになりますよ。ニチハのコロニアルは塗装をしてもダメですよ。欠陥品と言われていますから。すでに製造も中止しています。」との事。
ニチハの社員を呼んで、その旨を訪ねたところ、「これは自然劣化ですので、何の保証もしません。」とだけ言って帰ってしまいました。
コロニアルの屋根材はヤメテ何にしようか検討中です。
家を建てる時に建築会社から強く勧められてコロニアルにしましたが、今度は騙されないように、よくよく比較検討して何がよいか決めたいとおもいます。
ニチハの製品だけは、二度と使わない様に気を付けたいと思いいます。
ニチハでコロニアル系の屋根材って出てましたか?
輸入シングルなんかは、日本の気候には合わないみたいで
耐久性がかなり低い感じですね。
コロニアルも表面劣化が始まると、凍害の影響を毎日少しずつ
受けたりしますので、10年過ぎると割れ易くなるのは仕方ありません。
これを防ぐには結局、塗装頼りになります。
コロニアル屋根は野路板の痛みも早めですので、10年を目処に
野路板ごと屋根材を変えてしまった方が安心です。
構造的に屋根加重増加は好ましくないので、葺き替えはガルバリウムか
再びコロニアルになるでしょう。
ダインコンクリートと太陽光一体型の屋根が1番ですよ。
日本で一番流通量が多いだろう輸入シングルを扱うホームセンターがあるのですが
他の屋根材よりクレームが多いらしく、施工と使用の注意書きが目立ち
以前は大々的に書かれた耐久性等の特徴記載は、今では外されてしまっているよ。
シングルは確実に安価、それでも建売の主役になってないのは何故だろう・・・
性能が際立って高いぶん、施工が難しいんだね
>>139
瓦は耐久性は〜倍などの話では無い。基本はメンテナンスフリーだから。数値で推し量るものじゃ無い
そのかわりその重量のためかなり耐震性が落ちる、補強のための構造体の建築コストも高くなる
なんでも総合的に見ないと
瓦をあまり使いたがらない大手HMでも、メンテナンスサイクルの想定表では
瓦の耐久性は外回りで一番高いものとしている会社が大半。
常に躯体を求める数値ギリギリで設計(あくまで求める耐震等級等を満たす上でのこと)
を行っているので、重い屋根で設計し各屋根部材の変更も求められる瓦材は
HM含め規格販売を主としている業者では、意外に高いものとなる事が多い。
最初から屋根に太い部材を使っているような工務店では、ガルバリウムと瓦では
あまり変わらない費用になり、屋根材費用ではガルバの方がむしろ高いくらいでもある。
瓦を材そのもので見ればそりゃメンテナンスフリーと言えるけど、
屋根材として屋根に乗っけた時点で、メンテナンスの対象なんだが。
"基本"メンテナンスフリーなんて言った時点で、
総合的な判断になってないしな…