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これから注文住宅を考えています。
木造建築で二階建てを考えています。
まったくの素人です。
メンテがラクで、耐久性・強度にすぐれた材料は何がよいのでしょうか?見た目はまったく気になりません。
機能本位で判断します。
ぜひとも最新情報をご教示いただけましたら、さいわいです。
[スレ作成日時]2014-07-04 10:06:39
これから注文住宅を考えています。
木造建築で二階建てを考えています。
まったくの素人です。
メンテがラクで、耐久性・強度にすぐれた材料は何がよいのでしょうか?見た目はまったく気になりません。
機能本位で判断します。
ぜひとも最新情報をご教示いただけましたら、さいわいです。
[スレ作成日時]2014-07-04 10:06:39
大事な事なので二度言いました
>15
>それならはじめっからサイディングの上に塗り壁+網+塗り壁+仕上げ塗装+光触媒コーティングをしておけば
そんな面倒な工程無くても、施工からまず20年は大丈夫ですよ。
今の窯業系サイディングに施されているコーティングは20年くらい持ちますし、目地のコーキングも超耐候シール材なら20年は持ちます。
施工から15~20年はその素材の性能で持たせて、20年を過ぎたら、また光触媒なりコーティングをして超耐候シール材を入れる、といった事にすれば50年間の内に外壁のメンテナンスは2回で済みますね。
まず20年維持可能なコーキングは何処の何て品だろう?
それなら雨漏り対策を場足り対処のコーキングで逃げまくる業者に朗報だ。
>24
25番です。
参考に、検索をして一番上に見つかった超耐候シーラー材のメーカーのサイトを貼っておきます。
http://www.hamacast.co.jp/seihinseal.html
確かに継ぎ目をコーキングしなくてはならない建材は外壁だけでなく、キッチンやユニットバスなど多いですから、こうした新技術は朗報と言えます。是非広く普及して欲しいものです。
>>26
シーリングをいかによくしたとしても、30年でサイディングが色褪せる。メンテナンスは安い吹き付け塗り壁のような色を塗る物しか無い
新築で言えば下地に吹き付け塗り壁なんて、最低ランクの塗り壁を塗るようなもん
>>27
>>メンテナンスは安い吹き付け塗り壁のような色を塗る物しか無い
そうなると、左官や塗装の外壁も同じという事か。
やはりフッ素系の塗料が選べるガルバリウムか、専用の塗料があるALCが良さそうだね。
超耐候シーラーって出てから何十年も経ってないよね
試験場での試験結果と実際の環境は違うから、実際に何年もつかなんて不明だよね
謳い文句の年数×0.7くらいで見ておいた方が良いんじゃない?
>29
建材なんてそんな物の集まりじゃん。
木造住宅をみてみてよ。最も重要な柱材に使う集成材とかさ、何十年も保つとか言うけれど、使われだしてそんなに経過した建物は無しい。
それでも実際に広く普及しているのは間違いない。
経年劣化を実証する為の試験や実験の方法や精度だって年々上がっているんじゃないかな。
メーカーのそうしたデータをある程度信用しなければ、正直言って今の家なんて住めないよね。
>30
要は鵜呑みにするのは良くないと言ってるだけ
試験精度っていうけど、所詮人工的に作った環境であって自然環境とは違うんだよ
ある程度の年数が経過したら、メーカーが謳う年数よりも前に自分自身でチェックすることが大事
コーキングなんて外から見ればわかるんだから
まあ、あと保証規定はよく確認しようね
http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/super_kmew_seal/
http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/warranty/
>>28
ガルバリウムはサイディングや塗り壁に比べて対衝撃に弱い、台風などで傷がついたらおしまいというのがある。
ALCなんて耐火性能以外に大きな特徴は無い。耐火性がよく耐久性が悪いサイディングという感じ。耐久性が悪いから塗り壁より頻繁に定期的な上塗りコーティングをする必要があるだけ。コーキングもその上塗りコーティングを定期的に行うので守られるという、塗り壁と全く同じ理屈
>33
ALCの耐久性が低いという根拠はあるんでしょうか?
積水の展示場などで聞くと、15年~20年は表面素材は持つし、素材の劣化は表面塗装をきちんと施していれば50年以上持つという事でした。
何かそれ以外に耐久性が低いと指摘できる事があるのでしたら、是非教えて欲しいです。
なんだかんだ総タイルだろうね。
あとはベルバーンとかかな。
ノーメンテではないけど適切にメンテナンスをするとすれば、
最も総費用を抑えつつ美しい外観を得ることができるでしょう。
ちなみに我が家はTOTOのハイドロテクトタイルです。
最良品質材料なんだから、ガルバとか出てくるの可笑しくね?
どんなにグレード上げたとこで所詮ガルバ。
スレ主はガルバの板があるから、そちらも覗いてね。
>>34
ALCやダインコンクリートも適切な処理をすればという話だよね?
サイディングや塗り壁も一緒、適切な処理をすればALCやダインコンクリートとそう変わらない。だから好きなものを選べばいい
タイルだって、マンションだと15年にいっぺんくらい塗り壁メンテナンスしてるからね。マンションのタイル外壁の実体は、タイルの外観をしたコーティングの塗り壁外壁
ステンレス折板屋根がいいと思う。
>41
北側隣の家が自宅より高い場合は気をつけないと。
以前、南側隣の太陽光パネルの反射光がまぶしい、といった裁判で、敗訴して撤去するといった事例があります。
スレンレスの様に光を強く反射する建材や真黒などを選ぶ場合は、近隣に配慮しないといけませんね、
スレンレスも塗装品を使うからガルバリウムと見た目で違いは判らない
ただステンレスは圧倒的に高い。高耐久でもコストが難。
身近な比較であれば、基礎水切りが大半の住宅で見られますが
ここは場所的に傷も付き易く湿気も多く錆び易い。
だから耐久性でステンレス水切りが多いのですが(アルミもある)
コストダウンを細部にも追求した結果、ここにガルバリウムを使うことも
増えて来ています。
そして錆びてしまっているのは大半がこのガルバリウム。
屋根は石州和型、壁は漆喰。これが1番。
瓦は重いから駄目だって?
それは貧弱構造だからだよ。倒壊するのは構造の問題。
屋根は石粒付鋼鈑、外壁は樹脂
金属に石を付けてるのは、どうせ樹脂の接着剤なんだよね
そもそも基材のガルバリウム鋼板が先に錆びそうだけど。
それとガルバリウム信者の人は、一度ホームセンターでガルバの切れ端買って
台所にでも置いといてみな(電食には注意ね)
半年で判りますよ、ステンレスってスゲーんだなって。
鋼鈑をアクリルコーティングその上に自然石を焼き付け再度アクリルコーティング
製品は30年保証で実際に30年経過した屋根にも石は十分付いているらしい
ステンレスは良いが自然石鋼鈑でも十分良いと思う
軽量なので50年60年後に再度カバーで被せても良いと思う
>49
実際には試した事が無い人なようですね。
ガルバリウムのカット面は、加工後にアクリル系やフッ素系の塗装で処理をする事で、他の面と同様の耐久性をもたせられます。
また、ステンレスといっても錆ます。
素材の鉄の含有量による事ですが、雨ざらしで拭き掃除すら出来ない個所では、10年を過ぎた頃に折り面に点々と錆びが浮いてきます。
ただし、浅い個所に浮いてくる程度なので、早期に掃除をして落とせば大丈夫ですけど。
樹脂サイディングって、準耐火、耐火建築に対応してるの?
都市部は、準防火地域以上がほとんどなのだが。
この板はガルバしか使えなかった貧乏人が多いですね。
ではなぜガルバが普及しないのか?
ほとんど建築士物件にしか使われていないのか?
ガルバは屋根でも壁でも施工技術の差が出やすく、部分補修も難しいからよ~
>55
鉄板材と聞くと安価と思われがちですが、ガルバリウム建材は意外と値段の高い物なのです。
長期保証が付く屋根材でみると、同じ㎡数でコロニアル系の2倍くらい違い、超長期で保つ自然石の付いたタイプだと3倍くらいの価格差となります。
その為もあり、多くのハウスメーカーや建築会社は、標準はコロニアルやアスファルトシングル、とするところが多いのです。
屋根材の色は選んでも、素材を標準から替える、といった施主は少ないのです。
最近は震災以降の軽い屋根の方が良い、といった事で知名度が少し上がってきていますが、未だにガルバリウムは、その利点を知る人は仕様を変更をしても使いたい、と言った建材なので、採用する住宅は少ないのです。
>58
ガルバリウムは同じ施工方法で耐久性も同じ、といった物が多くありますが、それだけで比較をすると安易な答えに行きつくので気を付けるようにして下さい。
コロニアル系はメーカーによるバラつきが少なく、流通も多いので入り値段が安価となります。
沢山選んでくれれば、それだけそのハウスメーカーさんに喜んで頂ける事と思います。
がるバリウムは傷ついたらアウトなので、風水害に弱い。屋根で使うなら、ガルばり単体でなく、石がくっついてる屋根にしないと
ガルバの良さが分かりません。
ガルバはトタンのイメージ
サイディングの方がまだマシ
コスト的には安価の王様、日本の屋根を支えているコロニアルクアッドで一坪6千円(材料費のみ)
ガルバリウムだとピンキリで、ウレタン貼り付け既製品だと坪1万円前後が多い
(ロール鋼板を板金で作る棒葺きなんかは手間は多いけど材料はずっと安価です)
ちなみに瓦は坪8千円程度からです(これも瓦単体の費用)
(瓦が高くなるのは屋根材の値段ではなく、住宅構造と屋根組みを強くして瓦桟など施工の手間が大きい)
超ローコスト住宅を目指すならコロニアルクアッドをお勧めします
実際、一番採用が多い大人気商品。
ガルバリウムは好き嫌いはあるでしょうが・・・
特性を理解して施工すれば、現実的に選択可能な外装材の中では、酸性雨などへの耐性、耐食性、耐久性とコストとのバランスに優れた選択の1つだと思いますよ。
http://www.yodoko.co.jp/product/kouhan/data/glt.pdf
傷は、よほど深く広範囲でない限り、犠牲防食で性能は維持されてます。
住宅外装材として流行り出した頃に施工した自宅は、15年たっても余裕の状態です。
30年くらい経って錆びがひどくなれば貼り替えます。
>60
コロニアル系と同じように重ね張り工法で仕上げるガルバリウム屋根材もあります。
しかしガルバリウムの場合、同じ様に施工出来る品でも耐久性や価格差が大きいのです。
なので、単にハウスメーカーや建築業者に、コロニアルとガルバリウム屋根はどっちが安いの?と聞くと、価格帯が見合う品同士で比較されてしまい、性能比較で無い場合が見られるのです。
たとえば、多くのメーカーがコロニアル系と比較する際に、交換用の品として挙げるMSタフルーフというがあるのですが、これはコロニアルと同じ重ね張り工法で仕上げられて、価格も同等か安い位です。
しかし耐久性でみると、コロニアルの15年程に対して、MSタフルーフは10年の品なのです。
これを同じ15年~の耐久とするには、アイジー工業のガルテクトFやチューオーの横暖ルーフプレミアといった20年保証の品が適切と考えます。
そうした比較で坪あたりの施工額を聞くと、ハウスメーカーや建築会社で仕入れが多く原価も安いコロニアルの方が施工額も安い、といった結果になり事が多いようです。
>63
上記の様に、同等の耐久性や保証を求めると、ガルバリウムの方が高くつく事がみられますが、コロニアル系には無いメリットも見られます。
1つ目は断熱性ですが、先に挙げたMSタフビーム、ガルテクト、横暖ルールといった屋根材には、断熱材が裏打ちされているのです。
多くは屋根に当たる雨音を打ち消す事が目的、と聞きますが、当然屋根への日照による熱も遮断する効果が表れます。
2つ目は重さですが、コロニアル系の場合、成功後の坪あたりの重量は60kg前後となります。ガルバリウムでは20kg以下となります。
仮に強度を出すために設計上では瓦屋根として施工を行ったとしても、ガルバリムでは更に余裕が生まれるので、太陽光発電など後々付ける際にも迷う事がなくなります。
3つ目に経年劣化ですが、ガルバリウムで高耐久の品は錆や塗料落ちに対して20年の保証を付けているだけの事は在り、簡単に貰い錆の影響をうけにくくなっています。
またカット面もメーカーが推奨する工法で処理を行う事で、同様の性能が維持されます。
4つ目は日照や温度差による素材の劣化ですが、コロニアルの場合、20年と経たずに素材が変色をして割れてくる、といった事が見られます。最悪な場合、保水により苔が生えた、という事例もみられます。
この点については、以下の様に述べる人もいます。
http://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/5000/
私が知るなかでは、コロニアル系の屋根材に20年の高耐久保証が付く品はなく、15年以上保つ、というコロニアルグラッサも、保証はやはり10年です。
コロニアル系で耐久性を求める場合、10年以内にフッ素系の塗料で塗装を施す、といった事が必要となるのですが、そうしたメンテナンスの頻度まで考えると、結果的にコロニアル系の方はたかくつ・・・といった事になるかもしれません。
ガルバは雨の日に煩いんだよ、ひどい音がするからあまり屋根は良くない。傷に強いといっても、少しでも傷ついたらアウトだし
総合的にみて、ガルバに石をつけた素材のほうが傷に強く、雨音もせず、デザインも良くなる
ガルバだけではダメ
>69
確かにガルバリウムは雨あたると、ガシャガシャといった煩い音がでます。
しかし先に挙げたガルテクトといった屋根材では、だいぶ音が抑えられています。
以前、工務店の駐車場にガルテクトと一般的な縦葺き(立平ロックなどの形状品)品とを並べて、2階からシャワーを当てた事があるのですが、ガルテクトでは響きが抑えられている実感がありました。
ガルバリウムの板材で葺く、縦葺きや瓦棒葺きといった場合、下地を重ね張りする事で室内への雨音の響きを緩和する事ができると聞きます。
構造用合板の上に、シージングボードやインシュレーションボードを張り、更にルーフィング材を2重に貼ると、音の響きを抑える効果が増すのだそうです。
これにより下地の施工費は増す事になりますが、縦葺きや瓦棒葺きでは先のガルテクトで施工を行うより㎡単価は安いので、結果的にも同等か安く済む場合もあります。