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これから注文住宅を考えています。
木造建築で二階建てを考えています。
まったくの素人です。
メンテがラクで、耐久性・強度にすぐれた材料は何がよいのでしょうか?見た目はまったく気になりません。
機能本位で判断します。
ぜひとも最新情報をご教示いただけましたら、さいわいです。
[スレ作成日時]2014-07-04 10:06:39
これから注文住宅を考えています。
木造建築で二階建てを考えています。
まったくの素人です。
メンテがラクで、耐久性・強度にすぐれた材料は何がよいのでしょうか?見た目はまったく気になりません。
機能本位で判断します。
ぜひとも最新情報をご教示いただけましたら、さいわいです。
[スレ作成日時]2014-07-04 10:06:39
がるバリウムは傷ついたらアウトなので、風水害に弱い。屋根で使うなら、ガルばり単体でなく、石がくっついてる屋根にしないと
ガルバの良さが分かりません。
ガルバはトタンのイメージ
サイディングの方がまだマシ
コスト的には安価の王様、日本の屋根を支えているコロニアルクアッドで一坪6千円(材料費のみ)
ガルバリウムだとピンキリで、ウレタン貼り付け既製品だと坪1万円前後が多い
(ロール鋼板を板金で作る棒葺きなんかは手間は多いけど材料はずっと安価です)
ちなみに瓦は坪8千円程度からです(これも瓦単体の費用)
(瓦が高くなるのは屋根材の値段ではなく、住宅構造と屋根組みを強くして瓦桟など施工の手間が大きい)
超ローコスト住宅を目指すならコロニアルクアッドをお勧めします
実際、一番採用が多い大人気商品。
ガルバリウムは好き嫌いはあるでしょうが・・・
特性を理解して施工すれば、現実的に選択可能な外装材の中では、酸性雨などへの耐性、耐食性、耐久性とコストとのバランスに優れた選択の1つだと思いますよ。
http://www.yodoko.co.jp/product/kouhan/data/glt.pdf
傷は、よほど深く広範囲でない限り、犠牲防食で性能は維持されてます。
住宅外装材として流行り出した頃に施工した自宅は、15年たっても余裕の状態です。
30年くらい経って錆びがひどくなれば貼り替えます。
>60
コロニアル系と同じように重ね張り工法で仕上げるガルバリウム屋根材もあります。
しかしガルバリウムの場合、同じ様に施工出来る品でも耐久性や価格差が大きいのです。
なので、単にハウスメーカーや建築業者に、コロニアルとガルバリウム屋根はどっちが安いの?と聞くと、価格帯が見合う品同士で比較されてしまい、性能比較で無い場合が見られるのです。
たとえば、多くのメーカーがコロニアル系と比較する際に、交換用の品として挙げるMSタフルーフというがあるのですが、これはコロニアルと同じ重ね張り工法で仕上げられて、価格も同等か安い位です。
しかし耐久性でみると、コロニアルの15年程に対して、MSタフルーフは10年の品なのです。
これを同じ15年~の耐久とするには、アイジー工業のガルテクトFやチューオーの横暖ルーフプレミアといった20年保証の品が適切と考えます。
そうした比較で坪あたりの施工額を聞くと、ハウスメーカーや建築会社で仕入れが多く原価も安いコロニアルの方が施工額も安い、といった結果になり事が多いようです。
>63
上記の様に、同等の耐久性や保証を求めると、ガルバリウムの方が高くつく事がみられますが、コロニアル系には無いメリットも見られます。
1つ目は断熱性ですが、先に挙げたMSタフビーム、ガルテクト、横暖ルールといった屋根材には、断熱材が裏打ちされているのです。
多くは屋根に当たる雨音を打ち消す事が目的、と聞きますが、当然屋根への日照による熱も遮断する効果が表れます。
2つ目は重さですが、コロニアル系の場合、成功後の坪あたりの重量は60kg前後となります。ガルバリウムでは20kg以下となります。
仮に強度を出すために設計上では瓦屋根として施工を行ったとしても、ガルバリムでは更に余裕が生まれるので、太陽光発電など後々付ける際にも迷う事がなくなります。
3つ目に経年劣化ですが、ガルバリウムで高耐久の品は錆や塗料落ちに対して20年の保証を付けているだけの事は在り、簡単に貰い錆の影響をうけにくくなっています。
またカット面もメーカーが推奨する工法で処理を行う事で、同様の性能が維持されます。
4つ目は日照や温度差による素材の劣化ですが、コロニアルの場合、20年と経たずに素材が変色をして割れてくる、といった事が見られます。最悪な場合、保水により苔が生えた、という事例もみられます。
この点については、以下の様に述べる人もいます。
http://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/5000/
私が知るなかでは、コロニアル系の屋根材に20年の高耐久保証が付く品はなく、15年以上保つ、というコロニアルグラッサも、保証はやはり10年です。
コロニアル系で耐久性を求める場合、10年以内にフッ素系の塗料で塗装を施す、といった事が必要となるのですが、そうしたメンテナンスの頻度まで考えると、結果的にコロニアル系の方はたかくつ・・・といった事になるかもしれません。
ガルバは雨の日に煩いんだよ、ひどい音がするからあまり屋根は良くない。傷に強いといっても、少しでも傷ついたらアウトだし
総合的にみて、ガルバに石をつけた素材のほうが傷に強く、雨音もせず、デザインも良くなる
ガルバだけではダメ
>69
確かにガルバリウムは雨あたると、ガシャガシャといった煩い音がでます。
しかし先に挙げたガルテクトといった屋根材では、だいぶ音が抑えられています。
以前、工務店の駐車場にガルテクトと一般的な縦葺き(立平ロックなどの形状品)品とを並べて、2階からシャワーを当てた事があるのですが、ガルテクトでは響きが抑えられている実感がありました。
ガルバリウムの板材で葺く、縦葺きや瓦棒葺きといった場合、下地を重ね張りする事で室内への雨音の響きを緩和する事ができると聞きます。
構造用合板の上に、シージングボードやインシュレーションボードを張り、更にルーフィング材を2重に貼ると、音の響きを抑える効果が増すのだそうです。
これにより下地の施工費は増す事になりますが、縦葺きや瓦棒葺きでは先のガルテクトで施工を行うより㎡単価は安いので、結果的にも同等か安く済む場合もあります。
色々手間隙掛けて向上させるなら、最初から構造も屋根組にも必要条件を必須とする
瓦でいいんじゃないかな。
瓦は桟木で通気層を取る、壁よりずっと過酷な屋根で野路板やルーフィングの耐久性を
上げているでしょう。
というより壁では認められている通気層を、屋根では瓦以外は省略しているのが如何なものか
別に瓦を使えとは言わない、ただ通気層を入れるべきと思われる。
業者も消費者も僅かな手間を惜しみ、コストカットばかりに熱心なのは
あまり頂けないと思うのだが、如何だろうか。
高耐候塗装と高耐久シーリングはセットもので、使ってるとこもしくは、リフォームでそうするのが一番長持ちするよ。
コストがかかるのと、長持ちしすぎるから無知な客には勧めないけど。
10年後に補修費用取る為に手組んでるから。
そんなに無理してガルバ使わなくてもいいじゃん
サクッとタイルか高耐久シーリングを使ったサイディングでいいじゃん
意匠性が高いわけでも耐久性が高いわけでもないんだし
メリットと言えば安価なことだけでしょ
どー考えても最高の材料では無い。
まぁ、なんにしてもコロニアル屋根に塗装外壁は無いな。屋根は耐久性が低いうえに、壁はひび割れでミミズみたいな補修になる、なんて悲し過ぎだろ。
コロニアルが経年で古ぼけたりコケが生えるのは近所の家を見渡せば良く判る
だけど塗りや塗装壁にヒビが入るのは、必ずしもそうではない
ヒビが入るのは使う素材よりも施工の影響が大半と思われる
必ず絶対ではないが、きちんと施工された壁にはヒビは入らない
うちの実家も安価なリシン吹きで、見た目を考えると10年程度で
塗り直しだが、見える程のヒビはずっと入ってない。
ちなみに我が家は防災瓦と壁はサイディングのモエン大壁にジョリパット
屋根に関してはリフォームや修繕も当然手掛ける工務店にとって
瓦が一番長持ちしますよと、経験上から教えてくれた。
「新築だとガルバを業者が推奨しないのは、単純に意匠のわりに安くないから」
らしいです。つまり屋根補修ならガルバ被せが一番人気。
モエン大壁は最近腕のいい左官が減って、工期を見てくれない施主が増えて
サイディング大壁で対応するようになったらしい。
「耐久性は良いと思う、理由は塗装屋が自分の家に採用してるから」です。
むにゃむにゃ
ガルバサイコー
むにゃむにゃ zzz...
施工業者は自分の家は塗り壁にするからな、しっかりした施工でやりさえすれば、本当にプロにとって良い素材なんだろう