この物件全く購入する気の無い通りすがりのものですが、
ここまでしか資金が出せないから、この広さで都内なら良いという人だって居るんじゃないのでしょうか?
南千住だって一昔前はその地域を知ってる人なら敬遠してた人大多数だったし。(私は今でも南千住だけは遠慮するけど)
東京全体がUPしてるんだから、この物件に古くからいる近隣住人には考えられない需要があってもおかしく無いんじゃないかと思います。
>東京全体がUPしてる
それって大変リスキー。駅から近い都心が全体の平均を押し上げているだけ。
都内の平均単価が埼玉などに比べて値上がりしているのはそれだけ駅近物件が多いからに過ぎない。
それにつられて団塊ジュニア層の低所得層が買いに走っている構図。
そのブームで販売価格上昇が支えられてる。
この先人口は減ることはわかっているしマンション購入年代は確実に減る。
それにここ5年で都内に作られた大量のマンションの在庫が中古となって押し寄せてきます。足立区で今5000万なのが7000万になることはない。なぜなら、金持ちは都心に買うから。足立区を買う低所得層の年収が増えるわけじゃない。今がピーク。本当に気をつけてくださいね。
今がピークとなぜ言い切れる?
都心はもちろん、23区に人が集まる傾向はまだまだ続くと思います。
人が少なくなっても東京の人口が減らなければ
需要はしばらく続くと考えた方が自然だと思うが。
今の時代2極化がテーマでしょう。 都内といえどもバス便であれば資産価値の維持は
難しいのではないでしょうか。
都内全般の世帯数がまだ増加するからというのを、どこが吸収するかと考えたときに
バス便の地が値上がるということだけは起こりにくいと思いますけれども。
無論一生住んで使いつぶすつもりであれば別ですね。
若いサラリーマン、一生使い潰しファミリー層が検討中心と思ってました。
テレビも雑誌も皆揃ったように二極化、二極化っていうが
そんなに二極化してますか?
超都心に引っ張られて都心、都心近辺、郊外、郊外バス便物件と
段々と引っ張られるように、価格が上昇しているようにしか見えません。
例えば23区で価格が上がってないor下がってるとこってどこ?
郊外だってこれからゆっくりと上昇するだけでしょ。
不動産会社は今郊外の物件に目を向けさせようとしている最中ですよ。
まあ東京都と地方との二極化はあるとは思いますけどね。
>郊外だってこれからゆっくりと上昇するだけでしょ。
断じてそれはない。
価格上げたって売れなかったら意味ないよね。
郊外バス便マンションが便乗で値上げしているけど、最終的には売れ残るでしょう。
千葉や埼玉はすでに完成在庫過多の状態だしね。
以下に書くことはプロの投資家なら「常識」となっていることです。
不動産に限らず株でも商品でも市況物を考える際に、「今騰がっている理由」と「これから先も騰がる理由」というのは混同してはいけません。
「抽選会場での人だかりがすごい」、「借り手はすぐ見つかる」、「賃料も上がっている」、「統計でも都心の人口が増えている」などというのは、「今騰がっている理由とその結果」です。
問題は、これからもそうなのか?とういことですが、
1) 価格が上がりすぎると需要は減ります。(潜在的な需要がいくら多くても、値段が上がれば上がるほどほど、その値段についてこれる人は少なくなります。)
2) とはいっても、借り手が容易に見つかり、住居の高い値段をサポートできるだけの賃料がとれるなら、価格は下がりません。賃料があがれば価格もあがります(収益還元法で)。しかし、借り手がつかなくなれば価格もすぐに下がります。
3) 「今騰がっている」のは「今、多くの人が買っているからです」その結果、今は都内の人口も増えてます。
で、これからはどうなのか、ということが議論すべき点です。
これからは、団塊ジュニアの大需要期であり、本来なら黙ってても不動産価格は上がる時期です。不動産20年サイクル説をとるなら、10年くらいかけてゆっくり価格が上昇するのが健全な姿でしょう。その姿であれば、今買うのも悪くない選択だと思います。
ところが、景気の底打ち感・低金利・住宅ローン減税で、「需要の前倒し」がおきております。本来のその人の家族状況や資産状況では5年や10年後に買うのが相応しい人でも、「これからもっとあがるかも」とか「低金利が続いているうちに」とか「減税が得られるうちに」とかいった、いかにも素人丸出しの浅はかな知識で住宅を購入しています。これは、一時的な需要量の増加につながり、供給側には前倒しはないので、需給は逼迫します。健全な成長が加熱を始めてしまう原因です。
マンション価格は,原価でもなく,金利でもなく需要と供給で決まります。金利が上がれば,買いたいという人がそれだけ少なくなり,それだけ需要が下がるので,それだけ価格が下がります。金利が安いときは買う人も多いのでマンション価格も高くなるわけです。
現在の低金利は、賃貸世帯が「賃料払うよりローン組んで買ったほうがよい」と思わせるきっかけとなります。これも購入需要が増える結果です。しかし、この動きは「賃貸需要が減少する」という点で、実は負の要因(将来の下落のきっかけ)ともなります。つまり「今騰がる理由であり、将来落ちる理由」となるのです。
買いたい人が買う。
貴方が購入する訳じゃないからそこまでネガティブに成らなくても良いんじゃないんでしょうか?
この物件検討者はは充分承知してるんじゃないの?
使いつぶしを仮定するんなら、ただ同然まで値落ちしてもいいけど、
相当に頭金を積んでいないと、万が一なんらかの理由で10年以内にでないといけなく
なった場合に、ローン残債が中古価格割れして、債務超過になるリスクがあるんですよ。
10年以内程度じゃ、利息ばかり払っていて、いくらも残債は減ってないけど、
値上がりがなくなれば、買った瞬間に20% 目減りしているわけですからね。
このリスクは郊外とかバス便物件ほど高いんだけど、頭金 1/3-1/2とか積む人が
どれほどいるのかな。 ここ。
750さんの分析はなかなかするどいね。
現在どこの物件も苦戦していますね。集客という部分でほぼ全滅ではないでしょうか。
消費者も馬鹿じゃないですから、去年後半からの新価格に冷ややかな目で見てますよ。
今反響が良いのは市川のタワーと豊洲タワーくらいではないですかね。
今の新価格は当の事業主からは「2年もつかどうか」といわれています。その理由は、今回のマンション新価格は「需要と供給」が成り立って上昇した訳ではないからです。そこがバブル時代と違う点です。完全に土地の仕入値(ファンドの進出による)が競合入札で上がったため、今のような凄まじい価格になったと思われます。今はどこのデベも様子見をしてる感じですかね。
次に注目するのは、何社かが先手を打ち新新価格を出した瞬間、すぐに値崩れをおこすことですかね。その時期は遠くないでしょう。
いろんな論客がいるスレで気持ちよく論じては?
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その8
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43810/
URのホームページにH街区とセンター街区の公募が出ていますね。
http://www.ur-net.go.jp/toshin/release/index.html
ベルクと小中学校予定地に挟まれた小さいセンター街区は「地域住民の
生活利便の向上に寄与する診療所を主とする生活支援施設を設置する」
とあるので、お医者さんができるのでしょうか。
H街区は分譲で、ハートアイランドの一番奥ですが荒川沿いなので眺望は
期待できそうですね。どちらもできるのは2年先でしょうけれど。
ここの土地だったら50平米くらい大きさで
価格は2000〜3000万程度
1600世帯くらいにしたほうが良かったと思いますヨ。
そんなにお金持ち住んでない土地柄ですし・・・
もっとも持ってる人は1、2年前に購入してるでしょうし。
何も気にせず購入できるひとも結構いると思いますよ。
ここがどうしてもほしければ気長に待つしかないですか・・・
新田に住んでいる老人は多いです。そのうち、金持ちの人たちが
永住目的で買うと思います。
が、全部売れるほど需要はないでしょう。ここに。
ハートアイランド地区はバス便だから資産性が無いというのは大間違い。
交通利便性に富むと言われる王子神谷駅前よりむしろ利便性があると断言しよう。
理由はあえて書かないが。
ハートアイランド地区のURの状況は悪くない。
UR全体として居住者が減ってきていると言う事。
特に顕著なのは幕張地区。
しかし、こちらの地区の分譲は価格設定も高くしかも30年の定期借地権物件であるにも拘わらず一様に完売。
ハートアイランドはほとんど賃貸。
賃貸の中にある分譲は資産性に富む。
なぜなら、資産価値の落ちないマンションの条件の一つにそれがある。
よって、分譲価格がそこそこ高くても売れるだろう。
しかし800戸もあるので簡単ではないに違いない。
グランスイートは竣工前に完売したので売れ残りが沢山出たというのは違う。
近隣のマンションにはそういうのはあるが、ハートアイランド地区の物件ではない。
H街区の土地は公団の居住者が少なくなってきたから予定が変更されたのではなく、土地の価格が当初より上がりすぎた為に交渉が長引き、計画に変更をきたした為。