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竣工間じかにもかかわらず、売り渋っている物件増えてます。
中野新橋、中落合、、、、、その他も多数あると思います。
デベに問い合わせるとまだ準備中とか、販売の方へは価格の連絡が来てないとか・・・
ちょっといきすぎと思うのですが、また、いきなり高くなっても
買うはずないので、そんなに出し惜しみするかと思うのですが、
みなさんどうい思われますか?
[スレ作成日時]2006-09-26 19:46:00
竣工間じかにもかかわらず、売り渋っている物件増えてます。
中野新橋、中落合、、、、、その他も多数あると思います。
デベに問い合わせるとまだ準備中とか、販売の方へは価格の連絡が来てないとか・・・
ちょっといきすぎと思うのですが、また、いきなり高くなっても
買うはずないので、そんなに出し惜しみするかと思うのですが、
みなさんどうい思われますか?
[スレ作成日時]2006-09-26 19:46:00
皆買わなきゃ値下げするしかないのに。
何故こんな高値に手を出すのかな?
今が買い!って言葉に踊らされてるのかな?
>皆買わなきゃ値下げするしかないのに。
供給者だって土地を仕入れて事業をやるうえで、
皆で土地を買わなきゃ安くなるなら苦労はしませんよ。
「皆買わなきゃ」・・っていう前提が市場経済を無視していますよ(^^)
価格カルテルの逆で、不買運動も市場原理とは相容れない。
工業製品のように代替性があるなら不買運動も消費者主導も
意味をなすけど、不動産は個別性が強い一品生産。
それでも、同等の立地でAという物件とBという物件に価格差があれば
安いほうから売れます。でも需要が強いとそのあとからBも売れる。
売り手市場か買い手市場かというのは需給関係できまる話です。
地価下落が続けば、土地もマンションの物件がだぶついて値が下がる。
土地が仕入れ安い事態が発生してもマンション価格は下がります。
そもそも、森、小泉政権の景気対策「都市再生」とは不良債権処理を
公的資金投入で終わらせたあとに、都心居住によってマンションを建て
景気浮揚につなげるストーリー。
その中で、再開発促進、規制緩和や斜線制限緩和、容積の割り増しなどで
「土地供給しやすい状況」を政策的に作ったわけです。
供給が払底した結果マンション用地が高値になっているわけでしょ?
都心の土地が買えないから川崎、横浜、千葉の東京近郊で
供給するしかなくなっているのでしょう。
>何故こんな高値に手を出すのかな?
野菜の値段みたいに季節が変われば安くなるってものでもない
からです。
>今が買い!って言葉に踊らされてるのかな?
踊らされたとしたら1994年以降の下落期こそ「今が底」という言葉に
踊らされて苦労した時期です。
いや、別に地価動向やマンション価格推移や資産形成に関心の
ない人までが納得できずに買う必要はないですよ。
>何故こんな高値に手を出すのかな?
高値と思うのは若い人だけで、40代以上の世代はまだ安値と思って
いますよ。
都心のマンション価格がこんなに安くなったのはマンションの歴史
はじまって以来です。なにしろ30年前からこの方、30代のサラリーマン
が東京駅30分圏にマンションが買えるなどという時代は一度もなかった。
政策の誤りというか、下がりすぎた地価と開発促進、規制緩和
ゼネコン頼み、住宅頼みの景気対策の結果の「なにかの間違い」だと
思っていたくらいです。
人は、自分が経験した不幸は人も経験するべきと思うのでしょうか
安値で供給されたにも関わらず暴落で「含み損」が出ると脅す人まで
現れる始末。
そういう不幸なシナリオはよくない。むしろ地価がそこそこなくなって
90年代に郊外を買った人も納得できる地価にもどるほうが
皆がハッピーになるし、買い替え需要も活発になるでしょう。
本来都心マンションは坪単価500万が正常で、目黒世田谷の
住宅地は坪300万、田園都市線沿線や小田急沿線の急行停車駅は
坪200万が水準値かもしれません。
そのくらいではじめて、1990年代に買った中古と今後の新築の価格差が
つりあうのだと思います。
×地価がそこそこなくなって
○地価がそこそこ高くなって
都心の再開発や、容積率の緩和など規制緩和により大量のマンションが
都心や準都心で供給されたため価格が下がりました。バブル終わって
10年以上たってます。
景気回復して規制緩和してまで消費拡大する必要はないから、都心マンション
の供給は激減、価格も高騰です。今の景気が2〜3年後にまた不況になると
しても、マンション価格が次の底値になるまでそこから10年先ですか。
売り渋り?? そうではなくて、売る物件が無いんですう〜。
>263さん、
もう少し市場価格が上がると、高値掴みで塩漬けになっていた人達が買い替え需要に参加できるようになるんですね。そうすると買い替え需要が活性化して、ますます価格上昇するのかな。
そんなことはないでしょう。中古が高くなるってことは、新築はもっと高いわけだから。
品川で話題のWなんか一番良さそうな部屋をまとめて
竣工後にもっと高値付で売り出す予定だもんナ。
完全なる売り渋りだよ。
中古を売った時点で大きな赤字が顕在化するっていうのは、買い替え需要にとっては大きな心理的阻害理由ですよ。それが無くなれば、また借入れする元気も出るというものです。
>>262
>供給が払底した結果マンション用地が高値になっているわけでしょ?
>都心の土地が買えないから川崎、横浜、千葉の東京近郊で
>供給するしかなくなっているのでしょう。
えーと、正確に言うと土地の供給自体は減っていないんですよ
(さすがに2006年後半からは土地放出も減っているよーですが)
ただ用地取得を増やしたいというデベが増えたのと
銀行の貸し付けが増えたりしてデベの金回りがよくなったので
「高くても買う」という意志が強くなったのです
つまり土地という商品の実際の需要が増えたのではなく、
市場に資金が流れ込んだことにより価格が上昇したのです
散々ここでも言われていることですが
最終消費者であるマンション購入者の購買力が
価格上昇に追いついていけるのかは
現在、実際の市場検証中なわけです
そんなわけでデベの土地購入は減っていないわけですが
マンション供給は意図的に減らしはじめていますから
言ってしまえば中間在庫が積み増しされている状態にあります
都心の一等地はいくら高くても大丈夫としても
郊外で「新価格じゃ売れない」と判明したら
各社どーいう判断と行動を行うのでしょーかね?
ショッピングセンターなど、自己資本の要らないテナント集めで広告用施設を作って、
周辺にマンションを建設して売却。
施設はしばらくして儲けが出るようなら存続、だめならそこも潰してマンション。
かなりリスクヘッジされたビジネスだと思うけど。
バブル期は郊外からさらに郊外へと波及してマンションからミニ戸建て ミニ戸建てから
70坪庭付き一戸建てと買い替えを誘導して、土気や龍ヶ崎さらには大月先や水海道や
東金の駅からさらにバス15分なんていう物件が都内の折込チラシに入ったものです。
このころは、まさに通勤時間の長さを競い合うかのような時代でしたね。
木更津にまだ橋がかかっていない頃、このままいくと俺は館山に住むようになるのかなぁ
とか思ってました。1990年頃佐倉の先に大手のT不動産が6000万台の戸建て分譲して
デザイン性が話題になったりしました。
私は、今回は西はたまプラーザ、新横浜、東は検見川浜、などで上昇の波は止まりそうな
気がします。
郊外に夢見たのは、アメリカのロングアイランドのような大邸宅。せめてホームアローンのケビン坊やの住んでる家くらいはと思っているうちに土地が上がってしまいましたね。
タワーマンションブームの後を引き受ける、住まいのニュータイプが出てくれば郊外も面白くなるのですが、あざみ野あたりは奥の奥まで開発が進んでしまいましたから
戸建ても大規模宅地開発の用地不足ですよね。
意外と、超都心の大規模開発が遅れてでてくると地価上昇は長続きしますかね。
通勤さえなければ都心に住む価値を見出せないんだけどね。
ネットがあれば買い物に困ること無いし、リアルで買い物したい場合も
郊外に大きなデパート出来てるからそこで十分だし。
都心はマンションだらけで環境悪いし、環境のいいところはとてつもなく高い。
そしてそのとてつもなく高いところに住めるくらいなら、もう働かなくて済むくらいの資産持ってるだろうし、結局都心に住む意味も無い。
やれやれ。
真理ですな。
そうなんだよね。
仮に田舎の実家に引っ越せば、悠々自適の生活をできるだけの資産を持っている。
そう思うと、どうも二の足を踏んでしまう。
たまに東京に出てくるくらいで済むように仕事の都合をつけられれば、理想なんだけどな。
見栄や優越感と言う、世俗の価値を低く見積もりすぎ。
財宝クラスのダイヤモンドでも、腹の足しにも健康のためにもなりません。
日本の中で周りを押しのけて、この自分が首都東京の高級タワーマンションに住む、
それをできない多くのものが自分を羨む。己が勝ち組である事を感じることで充実する。
風流人にはわからないでしょうけど。