- 掲示板
ご参考
http://mainichi.jp/shimen/news/20140701dde041020067000c.html
路線価:上昇 東京湾岸に五輪効果 マンション人気に火
毎日新聞 2014年07月01日 東京夕刊
1日公表された路線価で、東京は前年比1・8%増と6年ぶりに上昇した。湾岸エリアは、東京五輪(2020年)を追い風にマンション人気が過熱。招致が決まった昨年9月、モデルルームの来場者が3倍になる物件もあった。
6月の週末、選手村予定地に近い中央区晴海から20人乗りのクルーザーが出航した。乗り込んだのは、幼い子供連れの家族や若いカップルたち。東京湾を進み、約20分かけて東京建物など6社が手掛ける江東区豊洲の「ベイズ タワー&ガーデン」に向かう。
船上から案内する狙いを、モデルルームの杉本裕貴(ひろき)副所長(31)は「海に囲まれた立地を最大限に感じてほしい」と説明する。モデルルーム来場者は1000組を超え、千葉県習志野市から来た男性会社員(46)は「湾岸の高層マンションには(津波など)不安もあったが、五輪が決まり将来性が見込める」。
晴海で開発中の「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」は五輪招致決定前、モデルルーム来訪者が1日平均約30組だったが、招致決定後約100組に急増した。「接客スタッフが追いつかないほど」(三菱地所広報部)で、2棟のうち1棟(最多価格帯5000万円〜6000万円台)が今年3月完売した。近くで住友不動産が販売中の「ドゥ・トゥール」も好評。整備中の環状2号線に面する予定の好立地で、約8000件の資料請求があった。
中央区勝どきで鹿島が施工する「勝どき ザ・タワー」のモデルルームには3000組以上が来場。東京都稲城市の会社員、長谷川知也さん(34)は購入に踏み切った。決め手は、目前で工事が進む環状2号線隅田川橋りょう(仮称)。「転勤で手放すことになっても買い手はたくさんいそう」と転売も視野に入れる。
不動産調査会社「東京カンテイ」の井出武・主任研究員(49)は「交通網だけでなく、商業施設、病院、学校など生活インフラの有無が地価を左右する要因になる」と話す。周辺施設の整備状況が今後の鍵を握りそうだ。【太田誠一】
オリンピックって何年続くの?
駅が新設され街が再開発されれば20年とかそれ以上でしょう。品川が丸の内化するって言われていますからね。2045年のリニア大阪開通から20年位は大丈夫と思いますよ。
死んじゃうな
どっちにしろ、買うなら
都心のマンションってことだな。
間違っているようですね。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140701/fnc14070121240018-n1.htm
都内湾岸に五輪効果 相続税対策でマンション購入の動きも
2014.7.1 21:24 (1/2ページ)
平成26年分の路線価では、大都市圏での上昇が顕著となった。東京都内では2020年東京五輪・パラリンピック開催決定が後押しし、湾岸エリアのマンション販売が活況。来年1月からの相続税の制度改正に備え、節税対策として活用する人の姿もみられた。
▼周辺、大きく変貌
「新しい道路も通るし、商業施設もできる。五輪をきっかけに、戦略的に大きくしていこうという地域だけに、魅力を感じる」
江東区豊洲で販売予定の31階建てマンションのモデルルームで、同区内の賃貸住宅に住む男性会社員(37)が期待を込めた。5月末に始まった見学会には総戸数550戸に対し、千組以上が参加。人気を加速させているのは五輪だ。
五輪では湾岸地区に複数の競技会場、選手村が設けられる予定で、周辺も大きく変貌する。27年度には都心に通じる環状2号線が開通見通しのほか、銀座までのバス高速輸送システム(BRT)の構想も浮上。築地市場の移転や大型商業施設の設置も予定される。
湾岸の人気は凄いですね。
http://mainichi.jp/shimen/news/20140701dde041020067000c.html
路線価:上昇 東京湾岸に五輪効果 マンション人気に火
毎日新聞 2014年07月01日 東京夕刊
1日公表された路線価で、東京は前年比1・8%増と6年ぶりに上昇した。湾岸エリアは、東京五輪(2020年)を追い風にマンション人気が過熱。招致が決まった昨年9月、モデルルームの来場者が3倍になる物件もあった。
6月の週末、選手村予定地に近い中央区晴海から20人乗りのクルーザーが出航した。乗り込んだのは、幼い子供連れの家族や若いカップルたち。東京湾を進み、約20分かけて東京建物など6社が手掛ける江東区豊洲の「ベイズ タワー&ガーデン」に向かう。
船上から案内する狙いを、モデルルームの杉本裕貴(ひろき)副所長(31)は「海に囲まれた立地を最大限に感じてほしい」と説明する。モデルルーム来場者は1000組を超え、千葉県習志野市から来た男性会社員(46)は「湾岸の高層マンションには(津波など)不安もあったが、五輪が決まり将来性が見込める」。
晴海で開発中の「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」は五輪招致決定前、モデルルーム来訪者が1日平均約30組だったが、招致決定後約100組に急増した。「接客スタッフが追いつかないほど」(三菱地所広報部)で、2棟のうち1棟(最多価格帯5000万円〜6000万円台)が今年3月完売した。近くで住友不動産が販売中の「ドゥ・トゥール」も好評。整備中の環状2号線に面する予定の好立地で、約8000件の資料請求があった。
中央区勝どきで鹿島が施工する「勝どき ザ・タワー」のモデルルームには3000組以上が来場。東京都稲城市の会社員、長谷川知也さん(34)は購入に踏み切った。決め手は、目前で工事が進む環状2号線隅田川橋りょう(仮称)。「転勤で手放すことになっても買い手はたくさんいそう」と転売も視野に入れる。
不動産調査会社「東京カンテイ」の井出武・主任研究員(49)は「交通網だけでなく、商業施設、病院、学校など生活インフラの有無が地価を左右する要因になる」と話す。周辺施設の整備状況が今後の鍵を握りそうだ。【太田誠一】
埋め立て天国、キャナリーゼ。
運河~~~ぜ
2045年ねえ、もうじいさんだからな。
そんなころに発展しますよ、なんて言われてもどうにもならないよね。
じいさんになったらとにかく平穏無事に過ごせればいいんだよ。都会のド真ん中にいる必要性は皆無だろ。
ちゃんと緑があって近くにかかりつけのクリニックがあって静かな環境があればいい。
じいさんになって毎月大阪にリニアで行くことなんて100%ないですからね。
パリ、ロンドン、ローマ・・・・
どこも高速鉄道の駅周辺が街の中心にはなってない。
パリは長距離列車駅の周辺は治安が悪く、特にNORD駅の周辺はよくない。
品川がリニア駅になってもここが新しい東京の中心になるなんて、ちょっと知識のある人ならだれも思いません。
マンション業者はそうやって頭の悪い素人を騙して金儲けするんですが。
大変だね。別にずっと住み続ける必要はないが、賃貸に出しても良いし、年取った時に資産価値のあるマンションを保有しておれば、老後も安泰だと思うが。他と比べて優位なのは明らか。
湾岸の行く先は高層の多摩ニュータウンだと思うけどね
都心に近いのは良いけど
立地は都心に近いでなく都心そのものでないとね
爺さんになったら緑が多くて、静かな環境ね~
現役時代よりヒマになるのは間違いなでしょうし
それに輪をかけてヒマそうな所に住みますか?
私はむりだな~、少なくとも元気なうちは
爺さんになって戸建ての維持は体力的にも経済的にも無理でしょう。
若いうちは安い建売って言うのはありだと思うが。ちゅうもんけんちくと違ってほとんどが手抜きの危ない住宅でしょう。で、注文住宅だと建築費が高いし、売却の際は買い手が付きにくく叩かれる。
人気の都心や湾岸のマンションを10年毎に買い替えるか賃貸に出せば資産がどんどん増えてゆくでしょうね。間違っても駅前だからと言って無名デベの新築小規模物件には手を出さないこと。価格がどんと落ちた中古ならばOKですが。
三井三菱東急?
超高層マンションはなぜ資産価値が減少しにくいのか?
2014/06/06 in ZUU News, 不動産
http://zuuonline.com/archives/1201
不動産経済研究所が4月30日に発表しました「新規マンション・データ・ニュース」によりますと、全国で建設・計画されている超高層マンション(20階建て以上)が252棟、9万2,867戸(2014年3月末現在)となり、2013年3月末時点に比べて、61棟、2万86戸増加しているとのことです。そのうち、首都圏は173棟、7万235戸(全国シェア75.6%)、この1年で35棟、1万3,010戸増加しています。超高層マンションの竣工戸数は2009年に3万5,000戸を突破したものの、その後リーマンショックなどの影響もあり、減少が続きました。しかし、2012年には増加に転じ、2013年も1万9,759戸と続伸しています。
都心を歩けば超高層マンションを見かける機会が多くなりました。ここ数年は湾岸エリアを中心に建設棟数も伸びており、不動産経済研究所によれば、「2015年には再び2万戸を突破(2万2,458戸)する見込み」だそうです。超高層マンションいわゆるタワーマンションと聞くと上層階は「見晴らしが良い」というイメージが強いですが、その他にも「敷地にゆとりがある」「地震に強い」「共用施設やサービスが充実している」「防犯面で安心が出来る」といったメリットもあります。共用施設やサービスを充実させることができたり、24時間常駐の警備員を配置できたりするといった点はタワーマンションにおけるスケールメリットの賜物と言えます。
また、タワーマンションを資産としてみた場合にもメリットが浮かび上がってきます。まず「資産価値が減少しにくい」という点です。建造物としてみた場合、タワーマンションを建てる技術は相当なものです。また、前述したようなメリットがあるため、魅力をアピールしやすく、人気化するわけです。そのため目減りするとしても緩やかであり、場合によっては値上がりする可能性もあります。
さらにタワーマンションは相続税対策にも利用しやすいです。なぜならば、タワーマンションは価格に占める建物部分の割合が大きいからです。相続税評価額を計算する際には土地部分よりも建物部分の方が低く評価される傾向があります。そのため、全体の評価を低く抑えられる可能性が高いのです。ただ、日本の人口は減少傾向にあります。その中で、大人数を収容するタワーマンションがいつまでも快進撃を続けるには地域人口の増加を図らなければなりません。その対策が打たれないようであれば、都心部を除くエリアにおいては遠からずタワーマンションの棟数も大きく減ってくるのではないでしょうか。
一方、都心部分においては人口がさらに増加、そしてその影響によりさらに利便性向上という好循環に入り、まだまだしばらく多くの世帯が居住できるタワーマンションブームはまだまだ続きそうです。
定年迎えたら、日本橋や銀座に徒歩で行ける1LDKのマンションでコンパクトに暮らしたい。
荷物も必要最低限にして。
子供が一人なので、私たちの荷物整理などで苦労させたくないし。
今の調子でマンション建設を続けられると、既存のマンションは修繕費が高騰し過ぎて修繕ができなくなる可能性がある。
高速道路、火力発電所、ダムの老朽化に伴う修理ができるのか?
問われ始めて久しい中、人材不足を原因とする施工ミスマンションが作られている。
移民を増やして人材不足は解決するのか?