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物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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23区内の新築マンション価格動向(その14)
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198
匿名さん
東京区内に住みたいのは、セレブというより、
セレブというイメージに釣られる地方のミーハーなんでしょう。
こういうのは価格を上げても爪先立ち、歯を食いしばってついてくる。
キッツキツのローン、パート、節約倹約・・・・
もちろん供給側も、仕様を落とし立地を妥協した、
がんばればあなたもセレブの仲間入り!?
みたいな目標物件を提供するしね。
よってセレブにあこがれるママが、
価格が高いから都内をあきらめるかといったらそうじゃない。
単身向けに作ったマンションにもガンガン子連れで入居、
トラブルの種なんてのもよく聞く話。
バブルやブームの怖い一面として、
そうやってぎりぎり無理する人間が増えるところ。
値上がるんだからと、信用余力いっぱいまで張ってしまう。
で、値上がりの前提が崩れると進退に窮することに。
動けないまま下落に身を任すしかなくなる。
いまのところは、不動産を担保に金借りてまた不動産を買う、
二階建て三階建てはまだ多くないので、値下がりに転じても
それほど急な崩落にはならないでしょうがね。
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199
匿名さん
キャッシュの価値、投資の意味がわかってくればくるほど、キャピタルゲインを考えずに
無益な自宅購入はしなくなると思われる。
年収2000万クラスの独身(外資系、医師、弁護士)ならまだしも、実業家なら
キャッシュフローのない資産=自宅に金をつぎこまないだろう。
会社名義で借りて損金計上したほうが得。
税金払うなら役員社宅の高いものを借りろというのが多いのでは。
30〜40坪億ションは、よく見ると2億円台が多い。都内で70坪、350万/坪
の土地を売ったら買えそうな価格帯。
住宅地地価(中古戸建、土地)が売れたら伸びるが、売れ行きが悪いと供給も延びないだろう。
とはいえ多くの人は都心居住の夢から覚めていない。都心がどんどん魅力的に変貌していくからだ。
銀座には新しいレストランやショップが開店し大手町、丸の内もお洒落なビジネス街になる
八重洲も日本橋もまけずに再開発が進む。
それゆえに豊洲、有明、東雲が人気かというというとそうでもない。
高騰した価格に押されて今ひとつだ。
ただ、地価が下がるには融資の蛇口が閉まらないとダメ。
金融が危機的状況にならない限り、内需拡大型の景気拡大は続く。
続けないと経済そのものがなりたたなくなる。
格差社会を選ぶか、国民全体が等しく貧困になるのがいいのかという話だ。
バブルは幽霊のようなもの。バブルの起きていた1980年代後半誰もバブルという
言葉を知らなかった。1997年でも1998年でも、壮大な開発企画書を書いて
ジャパン・アズ・ナンバーワンを読んで、新都庁や臨海副都心の経済効果や
生保も政府系銀行関係者もみんな躁病患者のように陽気に何かに憑かれたように
しゃべりまくっていた時代だった。
だから、自分たちがバブルにいることに誰も気が付かず、金利さえさがらなかった。
ふと気が付けば、地下鉄12号線や丸の内・大手町がマンハッタンになるような
素敵なTOKYOに2時間かけて通うような世界になっていたのだった。
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200
匿名さん
株価下落で金融機関の自己資本比率が下がり山一證券が自主廃業した1997年
さらには、日経平均が底を打った2003年4月
いずれも地価は下落し続けた。
しかし、これは金融事情が悪化したせい。
1999年2月に「ゼロ金利政策」を導入
ゼロ金利は2000年のIT景気で一旦とりやめになったあと、また復活
2001年3月に量的緩和、つまり都市銀行や地方銀行が日銀に対して持っている当座預金の
残高を増やすことで銀行を通じて世の中に流れ込むマネーの量が増えると期待された。
しかし、景気は構造改革や都市再生・特区など規制緩和の内需型の投資促進で
徐々に回復した。
そこで主体になったのは、銀行ではなく(銀行は腰抜けぞろいで米国債とか全然性重視の
投資をしてばかり。やったのはメガバンクや地銀の一部が経営統合したことで印刷業者・看板屋を
もうけさせたくらいだ。)不動産証券化・・・つまりファンドだ。プロジェクトファイナンスにノンリコース
ローンが入って、内需投資が積極的に展開された。
当然外資も地価反転を見て投資を拡大して相乗効果でここまできた。
住宅はさておき、東京駅周辺の再開発はまだまだ続く。都心周辺に豊富な土地資産と
山手線ターミナル駅という集客装置を持ったJR東日本、成田が行き詰ったあとの
羽田の国際線拡大は規定路線。
東京サウスゲート、新東京タワー、晴海再開発、築地市場移転など「内需拡大」の
開発プロジェクトの大半はまだ残っている。
TTT、PCT、CMT、未完成のタワーはまだ多い。それらが入ることで、都心周辺経済が
活性化されるのは間違いない。
都心部人口が抜けたことで、都心部経済が衰退したのが13年前。古いレストランやショップは
つぶれ単価をさげた新世代に世帯交代した。
都心経済はいまものすごく元気。それは、柏、八王子、横浜、さいたま市の比ではない。
郊外の中核都市は、駅ビル商業に集中しますます地方都市化している。
みんな短気というか時間的視野が狭い。
もっと10年、20年を見据えて考えないと、35年ローン借りてマンションなんか買えないでしょ。
下がる、下がると喧伝している人は、下がる底が現状の30%減くらいだと思うのなら
そんなのまた何かの拍子に上がるかもしれない。
家なんて買ったら20年は手放さないわけでその後また上がって元に戻れば同じこと。
私自身は、財政赤字、国債利払い、も含めて利上げしにくい環境がインフレ圧力に
なってはいるものの、郊外の売れ行き不振が下げ圧力になっているものの拮抗して
変化自体がゆるやかになってきていると読んでいる。
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