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物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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23区内の新築マンション価格動向(その14)
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559
匿名さん
554>数年前の安い時に都心物件を買って含み益を出してる人が、
もはや都心物件は割り高とみて
出遅れている地方中核都市をセカンドハウスや投資として
買う動きが始まりだしています。
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560
匿名さん
ふと思う。
1970年〜2000年の30年間、30代の中堅サラリーマンが23区に3LDKの
新築マンション買えた時代なんてあったっけ?と。
買えないのが普通で、買えたのは2002年から2006年の4年間だけ。
コープオリンピアとか広尾タワーズとか渋谷ホームズとかビラ・モデルナ、カーサ・ビアンカ
など初期のマンションはみな高額で、間取りは広尾タワーズみたいに普通に広いか
コープオリンピアみたいにコンパクトか、渋谷ホームズみたい混在型かに分かれた。
いずれも単価が高く、庶民には手が出なかった。当時、世田谷、杉並の戸建てが
人気で「ミニ開発」といって、1000平米以下の宅地に取り付け道路を引き細かく割って
売るのが多かった。
マンションは80年代に幹線道路沿いの「路線商業」のエリアを中心に、道路を囲む
塀のように、伸びた。
供給主体が、中小専業デベ、大手でも大京、秀和、長谷工、藤和で
大半が60㎡以下の2DK、2LDK、が主体。まともな間取りはなくて壁も、床も薄くて
単なる鉄筋アパートという感じのものばかり。
とにかく、マンションは戸建てにむけての仮住まい、売るにも、貸すにも大きすぎたら
始末におえないという意識が強かった。
田園都市線で、桜台ビレッジ、桜台コートビレッジなど75平米クラスのファミリーマンションが
供給されたり、ガーデン山手、ガーデン目黒など、低層でデザイン性に優れた
マンションが建ったりもした。
購入層は、一般サラリーマンではない。
デフレとインフレの間にエアポケットのように生じた購入チャンス。
これを逃したことをいまさら悔やんでも遅いのだろう。
次のチャンスがまたくるためには、もっとひどいバブルと、もっとひどい
デフレ不況を経験したあとということになるだろう。
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561
匿名さん
サブプライム問題の余波で大手デベの株が暴落しているね。
今日の日経でもオフィス需要は好調だが個人住宅部門に翳りが出ているとある。まだかつてのバブル期ほどの過熱感でもないのにもう息切れなんだろうか。
去年のいい時期に買った自分的にはこれ以上上がらなくてもいいからこのままの価格帯で推移してもらいたいがどうなんだろうか。
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562
ビギナーさん
サブプライムは、これからが大変なんじゃないのかな。
ゆとりプラン?みたいに、後から支払いが増えるみたいだから。
結局、庶民にババを引かせるのは難しい、ということでしょう。
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563
匿名さん
庶民がババを引きたくても上昇基調では金がなくて手がでない。
都内の賃貸の平均家賃が15万。
とはいえ全額負担の人。補助のある人。立場はさまざまだ。
同じ15万の家賃はエリアによって広さも変わる。
城南なら9千円/月坪なら55㎡で狭い。古くて床も壁も薄い。
城北、城東なら7千円/月坪でも70㎡
広さは増すが子育て環境で不安。
分譲は4300万出しても坪単価200万なら71平米。
坪単価300万なら47平米しか買えない。
ケース①
毎月10万ずつ貯金して頭金1000万貯めるのに8年。
毎月25万のほかに生活費がかかる。
毎月15万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で
800万以上だろう。
物件は4300万
3300万35年3%ローンなら支払いは12.5万/月
管理費等・税込み15万/月
買えば、毎月10万の貯金が貯まる。4000万のローン
にして5000万物件を買うこともありうる。
ケース②
15万/月の賃貸に自己負担10万(会社からの補助5万)。
10万ずつ貯金して頭金を1000万貯めるのに8年。
毎月20万のほかに生活費がかかる。
毎月10万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で
700万以上だろう。
物件は4300万
3300万35年3%ローンなら支払いは12.5万/月
管理費等・税込み15万/月
これが管理費等・税込み15万なら月5万のゆとりが出る。
面積が同じでも立地が近所でも買ってよかったという話になる。
ケース③
たとえば、15万/月の賃貸に自己負担5万(会社からの補助10万)。
そこで10万ずつ貯金して頭金を1000万貯めるのに8年。
毎月15万のほかに生活費がかかる。
毎月5万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で
650万以上だろう。
物件は4300万
3300万35年3%ローンなら支払いは12.5万/月
これが管理費等・税込み15万。
なら今の賃貸より条件がよくならないと嫌だろう。
ケース④
たとえば、25万/月相当の借り上げ社宅に自己負担
5万(会社からの負担20万)。
月坪1万のエリアで25坪82平米
月坪1.3万のエリアで63平米。
銀行員、公務員はこのタイプ。
そこで10万ずつ貯金して頭金を1000万貯めるのに8年はかかる。
毎月15万のほかに生活費がかかる。
この場合も毎月5万払いながら10万貯金できるのは世帯年収で
650万以上だろう。
こういう人たちは安くなっても買わない。少しでも長く社宅にいたほうが
得だと思うからだ。退職まで3000万は楽に貯まる。
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564
匿名さん
購入層が絞られるというお話の趣旨には反対しないのですが、
>家賃補助5万(会社からの負担20万)
家賃補助が50%を越えると、給与扱いで課税対象ですので
ここまでしてくれる会社はうらやましいですね。
そうした人は結構いるのでしょうか。
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565
匿名さん
都市再開発で土地を新たに供給してしまうと地価が下がるのは明白だ。
地方都市はその好例。駅裏に駅前通りをもう一つ作って地下鉄通せば
需要に対して供給が過剰になるのは目に見えている。
東京も湾岸再開発で大規模に供給して一時期相場が下がったが
それを上回る需要残(抽選漏れ)が残った。
価格帯によって需要に差があるのが住宅需要の特徴。
低い価格帯は無尽蔵に郊外からの需要を引きずりこむ。
逆に供給がへり,価格帯が上がれば、それにみあった需要しか顕在化しない。
ただそれだけの話だ。
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566
匿名さん
>結構いるのでしょうか。
うちの会社がそうです。銀行などはほとんどそうでしょう。
彼らは住宅ローンは借りませんからね。
国家公務員でぼろい宿舎にいるのは中級職。学校の同窓会名簿とかみて
しらべたらだいたいわかります。
首都圏で給与住宅(社宅)の数は50万戸あるようです。
借り上げや家賃補助を除いています。
給与の代わりという意味では、最近はストックオプション(一定
期間決れらた額で株が買える権利)を与える企業も増えましたよね。
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567
匿名さん
いわゆる幹部社宅の話ですけどね。大企業でも良い場所の社宅は
社宅の看板つけずに社宅として建替えて幹部の社宅になっていますね。
意外な場所に意外な有名企業の社宅があります。
賃料坪単価1.3万で20坪なら26万ですからね。
結構都心6区なら大抵それ以上になるでしょうね。
都心6区に社宅を持たない大企業なんて聞いたことないですしね。
大抵隠して持ってますってば。
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568
匿名さん
銀行など災害時に支店に人がかけつけないと店が開かない
店が開かないと、災害時に人に必要なお金を払い出しできない
ということで、わざわざ幹部を都心近郊の借り上げマンションに
住まわせてきた。おのずと家賃は25万以上になりますよ。
メガバンク・信託銀行・生保・国家公務員(財務省は恵比寿)とか
あわせたら5000戸ははるかに上回るでしょうね。
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569
匿名さん
名が知られてる特別法人系の借り上げ社宅もすごいよ。
国家公務員よりずっといいよ。
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570
匿名さん
社宅にいると金は貯まるけど大抵は退職時期や社宅定年の
時期に、高値で変な場所を買うというケースになる。
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571
匿名さん
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572
匿名さん
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573
匿名さん
土地が下がる時の地主のとる行動
「いつでも売れるように駐車場にでもしておこう」
土地が上がるときの地主のとる行動
「競争入札で税金分くらい高く買ってもらわないとあわないな」
さらに値上がりしたときの地主
「売ったら譲渡益課税にキャッシュのままならさらに相続で
半分消えてなくなる。金利が安いから賃貸マンションでも建てよう」
かくして上がり始めた土地はめったなことで売られない。
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574
匿名さん
デフレ時は土地を売った地主が「マネーの価値が目増えして」得した。
土地を売る人が増えたからますます地価が下がった。
デフレからインフレに流れが変わるならいまさら逆をやって資産を
減らす愚か者はいない。
土地を売る人がい少なくなるから地価が上がる。
地方都市は、地価が低迷したまま、低収益賃貸物件が売りたくても
赤字のまましこっている。
金利がもう一段あがったところで投売りが出てくる。
そこで回復基調だった地方地価はまた下がり始める。
東京のワンルームも変動で借りて赤字というのが少なくない。
サブリース期間が終われば家賃は下がり手取りのマイナスは増える。
金利が2段上がれば繰上げ返済できないサラリーマン大家は
売りが増える。
その場合中古ワンルームは買い叩くチャンスかも。
喜んではいけない。
一棟のマンション全部が売られはしない。
地価に与える影響はボリュームとして小さすぎる。
すべては金利次第。
上がれば地価は抑制。
今のままなら様子見で需要にあわせて徐々にあがっていく。
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575
匿名さん
土地が流動化し、規制が緩和されたことで、
都内に居住可能(販売可能といったほうが正しい?)
スペースが大幅に増えたんですよ。
ミニ戸建と同じ発想。
狭いスペースにぎっしり詰め込むことができるようになった。
かつて都内が高かったことは、
現在や今後の高値を保障することには全くなりません。
現在およびこれからの日本は、
今までの高度成長トレンドの延長線上にはいません。
外的環境が変わったのに高値覚えをしていては誤りますよ。
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576
匿名さん
さて、郊外はもちろん有明、勝どきの新築?物件あたり値下げの声も出始めたようだが、都心部まで及ぶかどうか見ものだな。
リート、不動産株見てればマーケットは先行きどっちと見てるか如実にわかるわけだ。現実は逆行して上がる可能性はないことはないだろうが、多くの人はそうは思ってないということだ。
マーケットが難しいのは他の人がどう行動するかを予測しなきゃいけないことだよね。自分は上がると思っても下がると思う人が多いと思ったらどう行動するかな。プレッシャーに耐えて自分を信じるか、プレッシャーに流されるか、どっちがいいかは神のみぞ知るだ。
まあアメリカが減速すれば外需頼みの日本経済はもろいだろうし、そんな中あえて不動産だけ上がるとは俺には考えにくいな。
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577
匿名さん
昔、都心が高くなりすぎて
新宿当たりの副都心が開発されました。
また、地上げが続き、都心部の住民が激減し、郊外に人口が拡散し、
結果的に都心部の地位が下がっ行き、おかしな現象を引き起こしました。
これは、不動産価格が高くなりすぎたのが原因です。
時代は変わり、
バブルの崩壊により都心部の不動産価格が下がり都心回帰を生み出し
ました。さらに産業構造の変化で、都心臨海部の土地が大量に
放出され、安定した不動産価格の下で、比較的息が長い都心回帰
が実現しました。
この時期の不動産価格の高騰は経済合理性に基づいたこの流れを止める
ことになり、日本の景気回復に水を差します。
大事なのは、まあまあの所得レベルのサラリーマン層をいかに多く
取り込めるかです。数は力だし、その地域は長い目で見れば大きく
発展して行きます。
将来の地域間競争激化は避けられません、まだ若者の人口が多いこの
時期にどのような人口移動が起こるか、これが将来の地域の明暗を
大きく分けることになります。
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578
匿名さん
戸建て地域には地価が高過ぎて適切な形での供給ができず、
結果として、老朽化して立ち行かなくなったところが増えて
きています。
一方では、地価を安く設定することができ、若い世帯を呼び込み、
人口が増えている元気な戸建て地域もあります。
もちろん地価は3、4年で修正されるのでこうした状況も変わって
行きますが、一口に○○線沿線が良いなんてことは言えなくなっています。
田園都市線では既に通勤定期の販売数が減り始め、川崎市の宮前区は
高齢化が進んでいます。金妻のロケ地にもなったこの沿線も、乳母車を
押して坂をのぼる年寄り達であふれる。こんな光景もすぐそこまで近づいています。
千葉県では、幕張などは注目されていますが、検見川浜や稲毛などは高齢化が進んでいます。
魅力有る街作りを示し、手ごろな価格帯で提供できる住宅地域は伸びて
行くが、そうでないところは、第一世代の高齢化とともに凋落して行く。
第一世代にとってはやっとたどりついた第二の故郷でも、第二世代にとっては不便な田舎に過ぎません。
都心部も郊外も共通して言えることですが、
不動産価格が高くなりすぎた住宅地に将来性はありません
。
但し、商業地は立地が勝負になりますから、局地的高値もあり得ます。
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