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スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
それは根拠と言わないのでは?
ただの実例ですよね。
607さん
東京の西側は多摩丘陵があり、地盤が固く安全。さらに一流中学高校
が多いので、金持ちが集まる。理にかなっています。
既存東京タワーの改修で、新東京タワー不要になるかもって。
>>609
戸建万能時代の遺産ですよ。
このスレはマンションスレ。
これ考えただけでも
時代遅れな思考だと良く分かると思うけど。
それから、南斜面の高台志向も戸建時代の名残。
周りが全部戸建だと
ちょいとした高台(あまりに高いと登るのが大変)
で南斜面は、他の戸建に比べ抜群に良いのです。
古い山の手がみんなそれ。
それでは、マンションそれも高層マンション全盛時代に
そんな理屈通用しますか。
昔高台の一等戸建、今じゃ回りに高層マンションが建って
何にも見えない。変に高台だから家と駅の行き来が大変。
ライフスタイルが変わって行くと、良い物と悪い物が逆転します。
私はこれから東が栄えると思いますが、高級住宅街はそのまま高台で残ると思います。ビバーリーヒルズも上に行けば行くほど、高いのです。
不便でもね。庶民を見下したいらしい。
それでは今の時代重視すべきポイントは何でしょう?
それは
①都心に近いこと
②平坦で、歩行が楽であること
③区画が整形に整備され、車での行き来が便利であること
この3つになります。
駅近マンションに平坦かどうかなんて関係ない。
>>612
確かに特権階級意識は西洋の世界に強く残っている。
高級住宅地がまさにそれで、不便でもそこに住んでいる事が
大きなステータスになるところは有ります。
しかし、翻って我が国を見るとどうか
戦争に負け、昔の貴族階級、財閥は没落し、
元気なのは都市部の元お百姓。
あとは得体の知れない商売で成り上がった個人業者。
どこに伝統が息づいているのか?
単なる物まねの、ミーハー的な薄っぺらい高級住宅地意識だけ、
ただ単にそんな所が回りにあるってだけで、自分もそうなった気になる
者さえでるしまつ。
六本木ヒルズができればヒルズ族と持て囃し、
日本に真の高級住宅地は、数えるほどしかないだろう。
それを拡大解釈する業者と、それを鵜呑みにする購入者。
こんな時代もそろそろ終わりだろう。
仮に東京の東側が発展するとすれば、関東史上初の事象となるだろう。
縄文・弥生の遺跡に始まり、奈良時代の国分寺・府中を経て、
江戸時代の大名屋敷、そして現代に至るまで武蔵の国の中心であった
のは常に西側。河川の氾濫に晒され続けてきた東側は歴史的に日陰者。
その歴史上の事実は、関東人の深層心理に脈々と受け継がれている。
従って東側は畏れられるとしても、今後も憧憬の対象とはなりえない。
あっそ
>> 619
え〜三河の貴族末裔大名であった吉良邸があったのは
両国ですよ。浅草しかり、何故、日本発の地下鉄・銀座線が
浅草始発なのか・・歴史は日々変化してますよ。
それと葛西氏一族の存在も忘れてはいけませんね。
>>619
東京はしょせん田舎者の集まり、
その時々で価値観は変わって行く。
江戸が終わり
西国から薩長土肥が進出してきて、山の手の伝統の連続性は
途絶えた、下町だけは江戸の時代を継承してきたが、
これも関東大震災、東京大空襲と2回の大きな試練を経て、
変質して行った(特権層と違い庶民は根付いた伝統があり、
未だに生きているところもあって、これが江戸文化として、
脚光をあびている)。
深層心理として生きているとすれば、むしろその下町に昔から
住んでいる人達だろう。だが、これも江戸と言う古い伝統を担って
いる自負心に近いものだろう。
世知辛い現在、「下町」のイメージ=心の豊かさ
こんな方向に時代の認識が変わろうとしている。
都心回帰と言う時代の潮流の中で大量の新しい住民を向かえつつ、
一方では昔のノスタルジックなイメージも求められている。
新旧の融合、良い方向に向かえば、東京の新しいライフスタイルが
確立されるかもしれない。
9月24日14時42分配信 産経新聞
平成19年版「国民生活白書」では、現状の生活に満足している人は
およそ4割と過去最低に落ち込み、「不満」は30年近く増加の一途だと
指摘している。経済大国・日本で暮らしに豊かさや幸せを感じづらいのは
なぜなのか。格差問題や食品の信頼性が人々の不安をあおる中、いま求め
られている「豊かさ」とは−。
豊かな暮らしとはどのようなイメージか。豊かさ論を研究する三菱総合
研究所の野口和彦研究理事が一例に挙げたのは「映画『ALWAYS
三丁目の夕日』に描かれたような人情味あふれる暮らし」だ。
「三丁目−」の舞台は昭和30年代初期の下町。身なりは質素で、
牛肉が特別なごちそうだった。だが、町内中が酒や土産を手にテレビの
ある家庭により合うような人間関係が日常に息づいていた。
「経済的なことが先に立ち、情報が過度にあふれている現代だけれど、
精神的な人と人との絆(きずな)が強ければ、モノがなくても心は豊かに
なれる。今の人々はそのことにうっすらと気づいている」と
「三丁目−」の阿部秀司エグゼクティブ・プロデューサー。
「金じゃないんだよ。世の中にはもっと大事なものがあるんだ」。
11月に公開される「三丁目−」の続編で、売れない小説家が資産家に
向かって叫ぶ。阿部さんはこのせりふを「とても現代的だ」とする。
>>625
だが
その原則ももはや必然性が無くなってきている。
まさに価値観が混沌としている時代。
「美しき日本」
これって何なんだ?
そろそろ皆考えないといけない時期になっているのでは?
>>619
東京で東と西の格差が拡大し始めたのは1890年頃、東海道線(新橋〜神戸)と東北本線(上野〜青森)が開通して日本中から東京に人が集まるようになってから。関西からは商人の流入が多く、彼らは新橋駅を降りて六本木や渋谷、新宿で商売を始め、豊かになっていく。東北からは農家の出稼ぎが中心で、上野駅を降りると荒川周辺の低地に居を構え、町工場で職人になった。東北から集団就職で大量の労働力が供給されても、身寄りのない彼らは同郷出身の工場経営者に引き取られ、城東に住むようになる。豊かな城西と貧しい城東という構図は出身地と鉄道網によって形成され、固定化されてきたもの。
交通網の発達した現在でも、関西出身者は住む場所として城西にこだわる人が多い。金にはうるさい人種だけど、高くて大手町から遠くて電車も混んでる東急沿線に住みたがる。いくら安くて大手町に近くても、城東地域のどこか無機質でくすんだ町並みは関西でいう尼崎や東大阪(いずれも町工場が多い)を彷彿とさせ、住む気がしないらしい。
田園調布って、古墳がすごく多いですよね。
やっぱり人が住みたい所って、今も昔も大して変ってないのかなあ
なんて。
>>627
旧東京市の山の手、下町の区分けは、江戸時代にすでに形成された。
明治以降については、殖産興業で平地で水の便が良い下町に工場が
多く集まり、その結果として、住居として適さない地域となり、
居住地域が西に広がらざるを得なかった。
これが模範解答です。
いずれにしても過去の必然ではあるものの、今では当てはまらない
事象です。
歴史の話でまた長文合戦になる予感。。。
2011年に下町に新東京タワーができるのは何か象徴的だよな。
で、その歴史を紐解いてみると今後の23区内の新築マンションの価格はどうなるのよ?
ロンドンは2012オリンピックで、治安が悪く発展から取り残された
北東地域の再開発を狙う。
東京の場合、都の目論見もかなりこれに近いものがありそう。
ただロンドンにはない地震と洪水のリスクを東京東部が如何に解決しえる
のか。その意味で今一度歴史を温めてみるのも一興かも。
湾岸なんて今だけですよ。
そのうち熱が冷めるとどんどん下がっていきます。所詮は庶民のベッドタウンですから(ららぽーとなんて庶民が行く場所です)。
だけど、一方で田園都市線のように混雑が末期的になっている電車で通勤するなんて気が狂ってるとしか思えませんね。
見栄っ張りの奥さんに押し切られて買っちゃうのかもしれませんが、そんなくだらない女と結婚するはやめたほうがいいですね。
そういう見栄っ張りの女だと、カネもないのに子供を私立に通わせ、ストレスのたまった子供に殺される羽目になるだけです。
デベはいい加減にしろ
CMにいくらかけてんだ。よほど危機感あるんだね。このままじゃ残りの戸数到底さばけないもんな。
「丸の内」に拘られても困るなぁ...つか都下で知ってるオフィス街がそこだけ?
>>640
637じゃないけど丸の内(大手町も含めて)は規模・賃料・成長性いずれも別格ですよ。若いうちでもそれなりの年収層が多いのでマンション販売では大きなマーケット。この間もプラウド新浦安のチラシ配りや説明会を東京駅のサピアタワーでやってたし。
まとめると港南、芝浦辺りが価格、場所面でお勧めという事ですか?
日本全体が地盤沈下しそうなとこで三菱村だけ別格ですっていわれてもな。。。まあ国内だけでみたら相対的には沈みは少ないとは思うけど、
成長性?上海、シンガポールには負けるんじゃね?
もう東京もグローバルで見たら田舎転落だろ。
>>643
成長性というのはそういうムーディーな話じゃなくて、
オフィスの床面積が容積率緩和・再開発の進展でかなり増えるという話。
新宿等と違い坪6万位は払わなければいけないので、マージン命のメーカーや小売業は入居出来ず、金融・商社等それなりの年収層のサラリーマンが今後も集中していく。
田舎が嫌ならこんな掲示板見てないで上海やシンガポールに移住すればいい。
首都圏高額マンションの推計需要
2006年の販売実績より
4700〜5000万円 3835戸 ←多い
5000〜5500 4741 ←多い
5500〜6000 3228 ←多い 小計11804戸
6000〜6500 2052
6500〜7000 1437
7000〜8000 1405
8000以上 2038
計 18736戸(全体の約25%)
多い価格帯は4700〜6000万円です。
都心部マンション心地よい価格水準は坪単価で250万円
60m2で4500万円
70m2で5300万円
80m2で6000万円
世帯の構成人数が減って来ているので、70m2が主流になります。
坪単価が300万円台になると、かなり購入し辛くなります。
都心湾岸部、都心東部で大量供給が続けば、価格も適正水準を維持でき、
都心部への人口集中は続きます。
「住宅購入資金を生前贈与した親の4割強が65歳未満」——。不動産流通経営協会(東京・港)は20日、2007年度の不動産流通の消費者動向調査を発表した。日本では子供への生前贈与が非課税となるのは原則親が65歳以上だが、住宅取得資金に限り、65歳未満でも可能とする特例がある。
住宅購入に際し、親から資金の贈与を受けたのは123世帯。うち、41.5%の世帯が65歳未満の親から贈与を受けた。新築では47.9%、中古では32.7%だった。親から贈与を受けた資金の平均額は1058万円だった。
[9月21日/日経産業新聞]
首都圏の少子化の深刻度を考えれば、
これから23区に7万人近い若年層が毎年流入してくる。
未婚率も高い水準を維持すると仮定すれば、
23区内のワンルーム賃貸物件が長期間不足状態になるだろう。
しかし、賃金水準が一律で上がるわけではなく、所得格差も広がると
予想されている状況下、不足状態の中での家賃水準の2極化が進むだろう。
正社員層が多く勤める都心周辺は家賃水準が高まり、
飲食・各種サービス業が主体である巨大ターミナル駅に近いエリアは、
逆に一人当たりの家賃水準は下がっていく(狭小化、共同借りが増える)。一部にはネット難民という現象も見られ始めた。
生前贈与の非課税
↑
記事自体が解釈を間違えてると思われ
下がる派が優勢なようですが,実際に都心のマンション価格はまだ,ジワリと上がってきてますね。
シティハウス護国寺の価格が高いので,パークハウス本郷が相対的に安く感じられ,再検討してる人が出てきているとか。
ここ2年のあまりの暴騰ぶりに驚いた一般市民は,「もう下がるよ,天井。不買運動しよう。」と叫びながら,さらに買い時を逃している。
このまま高値安定していったら,一生買えないけどそれでもいいのかな?
庶民に都心は関係ないよ
都心部で5〜6千万円台がせいぜい
それで十分です。
>このまま高値安定していったら,一生買えないけどそれでもいいのかな?
いいともぉ!
>>638
デベロッパーは地価が上がって困っている。
デベロッパーは、住宅を供給の仲立ちに過ぎない。土地を購入して
建物を建てて売る。リスクを負う分だけ儲けもとる。
買えない人が敵視すべき相手は他にいる。
既存土地保有者。中古保有者。
地価が上がると土地保有者の「保留需要」が増える。
つまり供給が減る。
しかし、当面首都圏の25歳〜35歳の人口は膨大な数。
過去の同年代の1.5倍以上集中している。
団塊世代はたかだか4年の塊。
団塊ジュニアは前後含んで10年以上。
1995年〜2002年の7年間に住宅地地価が上昇しなかったのは、
35歳前後の人口がバブル期から3割以上激減したからだ。
団塊世代が35歳に時点で郊外住宅バブルが起り
団塊ジュニアが35歳前後で再び住宅地価上昇。
それだけのことを、なぜデベがどうのこーのと近視眼的見方で
短絡思考するのかね。
都心も都心部もそんなに違わないよ。
周辺部でも通勤で電車に乗っている時間は10分くらいだし、
5分の短縮で数千万円の差は
庶民には許容範囲外です。
都心だとスーパーが無かったりして逆に庶民には住みにくいし、
団塊世代が大好きなものに「コーポラティブハウス」というのがあったね。
「俺たちが共同で集合住宅を作るんだ」
みたいな意気込みは基本的に「マスプロダクツ」を拒否する反体制気質。
結果、どうなったか。
市場流通性のない安普請個性派立体長屋が出来ただけだ。
団塊ジュニアは、祖父母の遺産を親経由でちゃっかり使う派と
あくまで親の遺伝子を受け継ぎ社会の矛盾を突けば活路が開ける
消費者運動派に大別できそうだな。
>>652
庶民にとっての救いの神は都心湾岸部と都心東部です。デベのみなさん頑張って地上げしてできるだけ安くいっぱい供給してください。頼みますよ後がいっぱい控えているんですからね。
人の役に立つ仕事をまじめにやってホスイ
ついでに言うといまどき地上げなんか暢気にやっていたら間に合わない。
既存の大区画を仕入れるのがせいいっぱいだろうよ。
地上げの概念が成立するのは、収益性の高い賃貸オフィスの建つ土地。
あとは地主の賃貸マンション。
等価交換ですら駅前以外はなりたくにくいのが現状
分譲<賃貸<定期借地<地主事業
この順で地価上昇に耐えられる。
供給が減るのは「保留需要」が増えるから。地主が売り渋るから
デベも在庫を売り渋る。
今後もさらに地主は土地に賃貸マンションを建て続けると都内の
優良分譲マンション用地は激減する。
郊外はすでに、再開発以外で駅徒歩10分圏の供給は不可能。
さてみなさんどこに家買いますかね。
あと5年で勝負つくね。
難しいねえ。広尾も10%値上がっちゃったし。
日銀も年内から利上げしていかないと、急激な資産インフレの可能性がある。せめて緩慢なインフレになってくれればね。
最初は政権交代で民主党がしくじって自民党政権に戻ってなし崩し的に消費税
大不況という流れかと思ったけど
福田政権でしくじって、田中角栄の血筋の小沢政権になって資産インフレ
内需拡大路線で第二次バブルというのがリアリティを帯びてきたね。
額賀さん一人では政局不安定で年内利上げは無理。
都心湾岸部と都心東部でマンション供給が続けば都内のマンション価格も上がらずにすむと思うけどな。
でもね資産インフレが起こっているのは日本の一部の地域のみ。
地方の切捨て・格差問題が存在する限り利上げはジレンマでしょうね。
また、地方への公共投資の復活ですか・・・一発屋的な対応。
日本は今まで経験した事のない経済状況ですよ。
過去に例が無いほどのグローバルな資産循環移動も起こっているし。
(極端な例:日本⇒欧米⇒発展途上国/中東⇒欧米・日本)
当分は23区のマンション価格は下落しないと思いますが。
地上げというか
こまめに街工場と倉庫を回って、
廃業か移転をお願いして行くんだろうな。
中小企業は後継者がいなくって困っているところが多いから
結構まとまった土地がかき集められるんじゃないか?
昔、白金でやったようなのが、都心の湾岸と東に拡大するんだろうな。
マンション用地ってまだまだあるだろう。
中東が世界的に金利を低くしている要因なんでしょうね。
しかし、地方ってそんなに不況かね。年収300万あれば充分でしょ田舎は。
むしろ辛いのは東京に住む年収1,000万円以下のサラリーマン層だと思うけどね。ここを手厚くした方が経済にプラスだろうけど、やらんだろうね。
二極化はむしろ東京内で激しいような気がしますよ。
今からどこ買いましょうかね。難しいね。
人手不足が進んでいくと中小企業と言う業態そのものが成り立たなくなってきます。街工場と倉庫の廃業が増えるから土地の供給はまだまだある。地価が上がり続けるわけがない。
>>664
地方は不況というより経済が動いてないですよ。
まず主要産業は「公務員」だったりしますから。地方財政の赤字で
どうしようもない。農業も人手不足。工場や店舗は外国人労働者で
しのいでいる。
地方の地価下落、地価低迷は団塊ジュニアを中心とした30代、20代の
人口の首都圏集中ですよ。
若者人口が減るだけなら地価は横ばいのはずが、高齢者の死亡で空家が
増えて土地が売られるから地価が下がる。
一方、賃貸アパート・マンション・借家も空室が増え、家賃を下げて売るが
銀行ローンの支払いがきつくなり売却が増える。
原因はすべて現在30代の首都圏集中。地方都市は大学生までは賃貸
借りても就職は首都圏。パイが増えない一方地主が供給をやめない。
結果賃料相場はどん底まで落ち込んでいる。
住居費駐車場料金(庭付きの家があれば車2台など楽におけたりする)が
安いことがすべての生活費を安く済ませられる要因になっている。
>今からどこ買いましょうかね。難しいね。
選ぶほど物件ないでしょ。とりあえずましなものを買っておくしかない。
例えば、都区地価が下落しても建築資材等の高騰で相殺されるのでは?
あと倉庫の都心近郊需要は増加してます。理由は日本版SOXの施行。
記録文書の保管義務が必要。膨大なスペース・セキュリティが
必要な文書保管倉庫需要が増えてきてます。
(S沢倉庫が新たに倉庫を新設して建設している)
リート銘柄中、物流倉庫への投資銘柄があるのもその一貫ですね。
世の中全体が、老人の遺産を期待する状況に向かっているんだよ。
とにかく5〜10年待てば、戸建てを親から相続した80代90代の
都内の老人、地方の地主が資産を残す。
今は、仕込んで時間稼ぎ。
若者は5年〜10年待っても貯蓄が急に数千万も増えたりしない。
しかし、6000万円以上の相続は死亡人口100万人の4%の4万件で
毎年確実に発生している。2兆4千億円以上の資産が毎年名義が変わって
いる。日本の家計部門の金融資産は1550兆円ある。その大半が
65歳以上の高齢者の名義だそうだ。
これに不動産を加えたらどういうことになるのかね。
>>670
賃貸マンションは地主がカネを借りて相続税対策で建てている。
そういう物件が増えたから分譲マンションは用地取得難になっている。
これは、別に城東に限った話ではない。
地価があがりはじめて路線化(相続税の課税標準の算定根拠)が上がれば
どこの地主でも考える話。
一方、売れば長期譲渡でも20%の課税だ。持っていて家賃かせげれば
長期的に負債は家賃で返済できるわけで、20年後には金のなる木が
残る。地主は強い。
×路線化
○路線価 スマソ
城東の意外な利点(申し訳ないがセンターコアエリア内限定)
:都心への通勤・娯楽時に公共交通、マイカー利用以外に第三の選択肢としての自転車。
笑いたい人は笑って結構だが利用価値大なのでこれから東京進出を考えている人は良く読んでほしい。
人間の歩く速度は時速は4㎞だということはご存じのとおりたが、自転車ならその倍以上は無理のないところだろう。
結果、通勤時間の自宅・職場間のドアツードア30分前後が可能(渋滞関係無し)になる。
更には通勤ラッシュ地獄から解放されるので女性にもお勧めできる。
もちろん通常利用しない人でも、不測の事態(交通機関不通など)に即応できるメリットは大きい。
一流企業の面々がマラソンで皇居一周約5㎞を日課としているのはテレビでもよく取り上げられているが、それなら自転車通勤だけで健康増進の面まで含むとなれば一石二鳥である。
美容、メタボリックシンドロームからの脱却、しいてはみなさんの定年時には同期との若々しさの差になって表れるかもしれないとなれば便利を通り越して勿体ないとさえ言える。
また、あくまでおまけとして休日での家族との利用という場面でも、運賃・ガソリン代無料は当たり前として、駐車場探しのイライラそして駐車料金の加算の不安から解放されるのは精神衛生面でも結構ありがたい。
あと可能かどうかは分からないのだが、定期代をそっくりローン返済に充てることも・・・。
最後に断っておきますが私は不動産屋ではなく単なる下町住人でしか過ぎないので肌で感じた実感しか伝えられません、念のため。
「他人を見下す若者たち」(速水敏彦著 講談社現代新書)という本があります。
その本のカバーに書いてあることは、
「自分以外はバカの時代!」
・自分に甘く、他人に厳しい・努力せずに成果が欲しい・すぐにイラツキ、キレる・無気力、鬱になりやすい・悪いと思っても謝らない
まさにこの掲示板の現状というか2ちゃんねるを含めた現代の掲示板事情を表しています。
自分の意見だけが正しく、後の意見は皆 間違いで**ばっか という輩が増えている。
>>669
電子帳簿保存法とかe-文書法があるから、SOX法が施行されても紙文書は莫大には増えないと思うけど。スキャナで読み込んで電子媒体に保存してりゃOK。
>>676
参考まで。検索したら凄い倉庫の数が出てきますよ。
http://www.sri-net.co.jp/storage-outsourcing/service/internal_control/
紙媒体の記録文書は未だに大量発生する(苦笑
担当者は大変ですよ。
スレとは関係ない内容ですみません。
676は自分のこと書いているのか?
他人を見下して自分が正しい思い込むのは年齢と関係なさそうだな
>>676
役所が原票保管を義務付けているものの典型が、クレジットカード
売上げの店舗控えだ。
それ以外にも顧客囲い込みのための会員カードの登録情報は
1年以上の保管義務がある。スキャナーに読み取って・・ってあんた
その手間誰がやんのさ。逆に原本管理しないと複製まで管理する手間
考えたことあんの?
机上で考えたとおりに世の中は動いていない。現場の方が間違っていて
キミの頭が真実とでもいいたいのかね。
680さん
上げっても買う人がすくないじゃないの?結局元に戻る・・・
地価は可逆性のない値動きをするものだと何度言えばわかるの。
上がったら、上がった値段でしか売らないのが不動産所有者。
買いたい人が買いたいと思う度合いと保有者が売りたいという気持ちの
差できまる。
保有者は、売り急がなくても「貸す」という選択肢がある。
買うほうは、買うか借りるかだが、実家が大地主というのなら話は別だが
老後を考えると借りたままでいいのかという話になる。
値上がりが続くと「買えなくなる」という不安に駆られる。
売るほうは売らなくても一向にこまらない。不動産保有者は「売る」のが
商売ではない。
下落というのはそうそう起りうる事態ではない。
起きたら、土地担保金融の信用不安につながる。金融危機は不良債権
から起きたのは記憶に新しい。
地方都市の経済が低迷する背景には土地担保金融の仕組みがいまだに
停止しているせいもある。
地価が下がる見通しなら誰も土地を保有し使用収益しようと思わない。
売って収益性のいい資産(都会の土地)に投資しようとするだろう。
歴史的にも稀なデフレを13年も生きてきた30代は完璧に
インフレに対する免疫がないな。
こりゃ、相当手厳しくやられると覚悟すべきだね。
23区の住宅地は高密度居住が進んでいて更地が少ない。
http://uub.jp/rnk/rnk.cgi?T=k&S=m
ほとんどが高密度居住地帯だ。
すでに住んでいる人が専有している土地がどうやって下落する
のだ????
売らなきゃ下がらない。
これが普通の理屈。
バブルの時と違って、投機で土地を買う愚か者はいない。
固定資産税だって安くは無い。貸して収益を上げてしまえば
「売り」は減る理屈だ。
中野や目黒の住宅地の都心回帰はすでに1994年からはじまって
いた。住むというのが最多最長の使用方法だから、買って住まれたら
もう買うものはない。
あとから出るものは、不人気土地の不人気エリアしかないわけで、
いずれ下がるなどと根拠の無い理屈ならべて
そんなにえらそーに高をくくっている場合じゃないと思うぞ。
大変なんだね、不動産屋も。
誰が不動産屋の話をしている。キミらホントに家なき子でいいのか?
キミらの敵は不動産屋ではない。地主だ。不動産を持っている人と
持っていない人の戦いが地価の値動きだよ。
不動産屋は、売り手が少ない現在、買い手の味方なのだ。
不動産屋味方につけずに自分で地主から土地を仕入れて、家でも
建ててみたらいいよ。都会じゃ無理な話だ。
もっと人の話を真剣に聴いたらどうなんだね。
将来、東京に出てくる若者は、全員家なき子になっちゃう。
将来、東京に出てくる若者は、1部を除きみんな賃貸にすればいいよ。
ここの板の傾向として当初からわざと「不動産屋対購入者」の図式を
強調してきた向きがある。
それが高じると、業者不審の結果、「買わない」という結論になる。
買わないが正解なのは、待てば安くなることが明白な「下落期」だけだ。
上昇期になってまだ業者不審を決め込んでいたら、置いていかれる。
業者だって法律に基づいて仕事をしている。売買契約は双務契約だが
住宅購入だけは法律で保護されている。
だからといって業者が騙してボクが無知でもかまわないという話ではない。
下落期に怠慢決め込んで、買ったあとも散々苦情を言い募る購入者が
買いそびれたケースでは、高い。高いと文句をいうしか無い。
このまま、ずるずる23区物件が減っていくのは明らかではないか。
どこがいつどれだけどういう理由で安くなるのだ???
不動産は、値上がりし続けると勘違いした結果が、アメリカのサブプライム問題。
外資が去ってしまえば、今の日本の経済力からいって、これ以上の値上がり無理でしょう。
業者だって解っているから、都心物件は激減。代わりに郊外や東側を勧めているのでしょう。
>将来、東京に出てくる若者は、全員家なき子になっちゃう。
そうじゃないって説明しなかったか?
おじいちゃんおばあちゃんの遺産でいくらでも家は買えるの。
今買えない人は、親に「うち、どうして遺産がないの?」と訊いたほうがいいぞ。
おじいちゃん、おばあちゃんの遺産ってどのくらいというでしたっけ?
2千万ずつで4千万の援助があるっていうのでしたかね?
>業者だって解っているから、都心物件は激減。
ちがうよ。買える土地がない。高級マンションにふさわしい土地があれば
買いたいけど、売らない。別に価格が高くなりすぎてもロットがすくなくれば
はけるレベル。そりゃ飛ぶようには売れないが、戸建てからマンションへの
住み替えは確実に進んできている。
総理大臣だってもとの屋敷を売って自分の土地に建てたマンションに住んで
いるんだよ。
>代わりに郊外や東側を勧めているのでしょう。
勘違いしないでくれ。城東などアメニティの低さを考えたら誰が勧めるかねw
住むならまだ都下や神奈川東部の住宅地がましだよ。
あるいは思い切ってTXの柏や流山だね。
696
それは説明のための一例だよ。友達で親の援助でマンション買った人に
訊いてみなさいよ。
うちは子供は一人です。
でも主人の方も私の方もそれぞれの親から相続する家及びバブル時代に投資目的で買った田舎の土地がいくつかあります。
それに今の自宅も・・・・。
娘一人にそれが全部いくと思うとどれか売って現金にしたほうがいいかなと思います。
普通にそういう人が回りに多いので、遠い将来土地の値段は下がると思うのですが・・・
もういちどいうと、日本の金融資産は1550兆円ある。
地方を含めて、老人の持家比率は6割を超えている。
高度経済成長期に、持家政策を進めた結果だ。
お年よりは、介護保険、年金をもらいつつも生存リスクを恐れ
金を使わない。それゆえ高齢者の寡婦は思いのほか多大な遺産を
残す。
年間死亡者数は100万人を超え、今後は老齢人口の増加でさらに
増える。今の相続税課税相続は死亡件数の4%。
相続税課税というのは、評価額で5000万+1000万×
法定相続人の数以上の相続財産があるケース。
とにかく今後大相続時代が始まる。消費税を値上げするより相続税の
免税基準を下げたほうが税収は増えるが、相続税対策でいくらでも
抜け道はある。
とにかく、戦後平等社会を築いた相続税のシステムはここ4半世紀で
骨抜きになった。
すでに3代にわたって相続した遺産を自分の相続で減らさないために
相続税を蓄えている資産家すらいる。
格差社会というのをもう少しリアルに考えたほうがいい。
>>698
自分の周りでよければ、援助は500万という人が多いです。
そう聞ける相手はいないので、2人中2人ですが。
それで5000万くらいの物件買ってます。大手企業勤務でも
そんなものです。その程度の援助で、6000万以上いけるのは、
奥さん資格持ちなどでダブルインカムが永続保障の人かなと
思うのですが。
>>700
いくら相続が多くなっても、
マンションだけにお金が流れるわけじゃないんだから
それが値上がり要因にはならないでしょ
>>701さんも書いているが、マンションで親の援助を受ける場合
60%ぐらいの人は500万円未満で
1000万円以上の援助を得られるのは10%もいません
http://www.haseko.co.jp/hc/news/pdf/031016.pdf
>>685
そーいうのは10年前の常識で、現在では通用しません
野口悠紀夫が週刊ダイヤモンドの連載で為替変動について解説していたが
今や世界中を余剰資金が動き回って、本来の通貨需要とは関係ない要因で
為替が上がったり下がったりしているというもの
不動産も同様で、2006−2007年におけるマンション価格の高騰も
2004年頃から外資のファンドが都心の土地を買って儲けたのを
国内ファンドもマンションデベも遅れるなとばかり
出口を考えずに買いまくった結果です
大量のお金が入ってきて、実際に住宅需要がある/なしに関係なく
仕入れ値が跳ね上がったのをデベはそのまま価格に乗せてみた
ということですよ
で、あまりにも急激に上がりすぎて、銀座のティファニーならともかく
普通のビルやマンションは利回りが底に達してしまったわけです
おまけに悪いタイミングでサブプライムローン問題が炸裂
投資家は逃げ出すわけですから、逆回転が始まっているんですよ
REITは空売りもきますしね
もちろん暴落ではなく、収支の合う水準までの調整ですが
>>702
当方、ど素人ですが”クレストプライムタワー芝”の価格設定には
注目しております。施工済みの物件で今からの販売ですから、
どれだけの価格設定になるのかが、現状の都区マンション価格の
ベンチマークになると思っております。
売主は相当の粗利を確保している模様ですが・・・・
需要サイドがどう動くのか楽しみです。
確かに、全世界のマネーが日本を出たり入ったりする現状を鑑みると、土地が一本調子に上がり続ける、下がり続けるというような一昔前の状況にはならないだろうね。
もう少し値動きが短期化してボラティリティが上昇するんでしょう。
私としてはこの異様な世界的低金利、特に日本がそうですが、この状況は価格を下げさせるというよりは上げさせる力が働くと考えます。
相続というのも確かに一つの要因でしょうが、最重要なものでは無いね。不動産に投下される資金量に影響を及ぼす金利が最重要だということは過去も現在も未来も変わらない。
40%も援助受けてるのねえ。。それにびっくり。うらやましい限りだが、なんか情けない気もする。うちの親は自分自身で使い切って、一切息子に援助しない方針ですので、私としては自力でやってくしかありません。
>>699
ほらほら、少子高齢化を一身に背負ったような話でしょ。
そういう人がいるんですよ。ただ、みなさんやっかみを恐れて日常は
公言しないだけ。
実際に、マンションを買った人の事情を聞きこんでいくとこういう話は
いくらでも出てくる。
>遠い将来土地の値段は下がると思うのですが・
田舎の土地が売られて下がるのは田舎の地価。
東京の地価が下がるわけではない。
今でも、地方の土地は誰も住まないし借りてもないから
売られて地価が下がっている。売った金は
都会住いの子供や孫が高い都会の不動産につぎ込む。
大事な相続財産を株や外貨につぎ込む人は少ない。
東京の相続土地はどうか。売れば2割の譲渡益課税。
(祖父の代からの相続資産など原価は5%)
売価にまるまる2割の課税。
自分で住んで買い換えたら居住用資産の特例で無税。
でも、1000万以上ですら1割でしょ。4000万なんて援助いったい
どればかりなんだか??
>そーいうのは10年前の常識で、現在では通用しません
なにを意味不明な理屈をこねているんですか。地価の変動のメカニズムに
今も昔も変わりはないよ。
>国内ファンドもマンションデベも遅れるなとばかり出口を考えずに買いまくった結果です
ってあなた。その理屈で、郊外の中古マンションの価格が上がっている
説明がつきますか?デマの受け売りはやめましょう。
90年代なかなか地価が反転しなかった理由は上がらなかったのは
なぜなんですかね。当時も外資が不動産に投資していましたよね。
そうじゃなくて人口ヒストグラム(いわゆる人口ピラミッド)を見たらすぐに謎は
解けますよ。80年代に住宅地価を押し上げたのは団塊の世代の住宅
ニーズ。
現在45歳の世代の人口が団塊や団塊ジュニアに比べ3割以上も少なかったから、
10年前のマンションブームが不発に終わった。もちろん金融危機やさまざまな
背景が複合化しているものの、内需の決め手の住宅需要は、戦後の
いびつな人口構造(団塊世代とその後の産児制限による急減)によって
郊外の住宅バブルとその後、一気に下落という悲惨な末路につながった。
今、首都圏地価だけが上がっているのは、全国の団塊ジュニアが首都圏に
一極集中しているから。2005年国勢調査を緻密に眺めていくと、いかに
多くの30代が都心周辺に居住しているかわかってくる。
賃貸がここまで活発化した時代も少ない。2000年以降、都心の1R1Lの
供給が相当数続いたのと賃貸専用のマンション供給が増えたことがその背景に
ある。企業の借り上げ社宅や単身寮もかなりの数だ。
潜在化した30代の住宅需要が、都内の賃貸の中に眠っているのが現在の状況。
このままそれが、都内の分譲で満たされていくとは思えない。
どうかお願いだから、同じ場所で地価が下がったり上がったしているデータ見せてくれませんか。