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スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
とにかく、もうすこしマーケティング発想を持とうよ。
>普通の地方出身者は6000万円のマンションなんて買えないよ
別に普通の地方出身者が買えなくても、親の援助がある人が買うっていってるでしょ。100万人案の5%が該当すれば、5万人。
親が祖父母の遺産が4000万入って、子供二人なら2000万づつ
資金援助。4000万のローンなら800万の年収があれば容易に組める。
少子高齢化とは、大相続時代。
田舎の大地主は、相続税対策で、90歳の婆さん(被相続人)に
遺言書を書かせて、長子相続を継承しようと企む。孫までちゃんと相続人に
なっていていきなり数千万の遺産を相続するケースすらある。
法定相続人である次男、次女でも遺留分を主張するから法定相続の半分の遺産は入る。
相続人が4人〜5人のケースでも養子を増やすなど阿漕な遺言書をしこまない限り、分家の法定相続人にも1/8〜1/10の遺産は渡る。
相続税課税評価で4億の相続でも、4000万程度の代償相続でキャッシュが
渡されるようだ。
戦後は農地改革で大地主はいなくなったが、戦前からの地主の子孫は大抵が
大正生まれの相続人。これが今80代から90代。亡くなれば50〜60代の子供が相続人。
90歳の祖母が亡くなれば遺産は60歳の子供が継ぐ。団塊世代は兄弟が多い。
末子以外はリタイヤして年金生活だから、末子が親の面倒みていたりする。
ともあれ兄弟が多いと田舎の土地は売却して処分。預貯金とあわせて兄弟で
均等に割るか代償相続。
60歳の団塊は、すでに持ち家。30年間でローンもあらかた返済している。
今の団塊ジュニアに住宅資金援助がいく流れになる。
不動産が「資産」という意識は、50代、60代には根強い。
不動産が暴落する
ということが歴史上もいかに稀なことかは、インフレ世代を生きた彼らしかわからない。いざというとき換金しやすい都心周辺の物件ならインフレに強いと思っている。
親が遺産を残してくれた子供は自分の子供にも遺産を残したいと思うものだ。
ところが、団塊の自分は、郊外住宅をつかんで大失敗。
だったら今のうちに子供の不動産に金を使わしてやろうというのが親心。
そのかわり、自分は心置きなく資産を使い果たせる。