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スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
東京23区の団塊ジュニア80万人という話は書いた。
横浜市の2005年国勢調査をみると、団塊(55歳から59歳)が27万人に
対して団塊ジュニア(31歳〜35歳:全国から集まったものと地元育ちの計)は
31万人。
団塊の前後5年が22〜23万に対して
団塊ジュニアの前後5年は30万人25万人とかなりのボリューム。
重要なポイントは「デベ対消費者という構図で考えると間違える。」という一点。
供給者が価格を決めているようにみえて、潜在需要の膨大さが徐々に地価を
上げていく。住宅取得ニーズがなければ地価は横ばいになるはずなのだ。
実際若年層の都心部集中は事実として否定できない。
地方では食えない現実が若年層を首都圏に引き寄せる。大企業も景気拡大と
団塊退職、リストラ補填で若年層を雇用拡大してきている。
東京23区と横浜市だけで
31歳〜35歳までの人口が合計111万人もいる。団塊の92万人をしのぐ数。
この5年のあとにも85万人の20代後半が控えている。
結婚して子供が生まれて50万戸の持ち家需要は時間とともに顕在化する。
三越でも西武でも経営危機に陥ったら、大バーゲンセールをやるだろうか。
どこかに会社ごと買われておしまい。
ホテルでもマンション同じ
マンションデベが、間違った土地購入をして経営危機になったらどこかに買われて
おしまい。断末魔のバーゲンセールなどやらない。
確かにあと15年後には日本全体の少子化の影響は出てくる。
そのまえに、中国のバブル崩壊や年金制度の破綻、医療保険制度の破綻など
リセッションの材料は山積みだ。結果としてデフレ再燃でなくインフに向かう。
その間にマンションデベの業界再再編が終わっているだろう。
×インフに向かう。
○インフレに向かう。
さらに中央区の若年層の集中はすごい・・と書こうとしてよく見たら
データは大阪だった。
http://www.city.osaka.jp/chuo/life/outline/img/statistic01.gif
現実的な値段の築浅が出てきたねぇ。
>>501
しつこいな。コピペしとくから良く考えろ。
莫大な団塊ジュニアの需要なんて無い。
買える奴は、ここ数年でもう買っている。
買う必要のない奴も相当数いる(転勤族等の家賃補助、或いは社宅組)
残ってる団塊ジュニアは、買えない奴だ。もう大きなパイは無い。
どうして団塊ジュニアがみんなマンションを買うという発想になるのか理解できないね。
デベ或いは供給側の人なんだろうね。
長期的に人が減り、世帯も減りしてゆくのが確実な中で住宅需要も減退してゆくと見るのが普通。
20年後にマンション買いそうな層の人口は今の半分強しかいない。
しかも親や祖父母の家を相続する可能性が高いから新規で家を買う奴は相当少なくなるだろう。
首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)年齢別人口 (もう2年前のだから注意して見てね)
2005年国勢調査、単位万人
0〜4歳 143万人 超足らない
5〜9 148 超足らない
10〜14 145 超足らない
15〜19 164 凄く足らない
20〜24 215 まだまだ足らない。新卒大量採用だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
25〜29 243 これが適正水準かな?
30〜34 292 団塊Jr。多すぎ。フリーター多し。
35〜39 267
40〜44 230 バブル世代
45〜49 200 ここが一番少ない
50〜54 222
55〜59 271 団塊。多すぎ。肉体労働系多し。
60〜64 235 ちょい多すぎ。肉体労働系多し。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
65〜69 195 生産労働人口外
25-29もかなりの数だね。今なら27-31か。
素直にこれを見ると、まだまだ需要は多いと読めるが。
都内の供給が細っているのも事実だし。
> 残ってる団塊ジュニアは、買えない奴だ。もう大きなパイは無い。
この根拠も知りたいな。ここ数年の供給量では、人数に比べればまだまだ少ない。
自分の部下スタッフは504さんが記述されている”団塊Jr”が多いです。
選抜された地方の国立大学卒が多い(院卒も多い)。
地方出身者の方がバィタリティが有って優秀な人間だと感じますが・・・(英語で普通に業務も処理できる)
彼らは、今、マンション買ってますよ。もう購入した人達も多いけどね。
最近は33歳ぐらいで管理職に引き上げられるから、社宅にも長居出来ない
という理由もあるけどね。
今の値段で買える人は、もう買っていると考えるのが普通だと思うけど。
それに、なんで高くなったときに、あわてて買うの?
一括で、ポンッと買える余裕がある人はいいだろうけど、
そんな余裕のある人は少ないでしょう。
高くなったから、のほほんとしていた
庶民があわててるんじゃない?
ここの掲示板の住人のように、ある程度確立された相場観をもってマンション買う人は少ないですよ。
数年前の安値も、買うタイミングにない人にはまったく関係のないことでしした。
普通の人は買うべき時が来たら初めて検討し、自分の買える物件を探すのです。
その際、同じ物件が数年前に比べて、どれだけ割高であるかなんてことは頭に浮かばない。
重要なのは、まず自分の棲みたいところに欲しいと思う物件があるかどうか、そして購買欲を刺激し尻を蹴飛ばしてくれるような営業マンにMRで出会えるかどうか、最後に資金力や金利で実際に購入可能かどうかです。
その条件を満たす物件が23区内から激減しているために、販売にブレーキがかかっているのです。
一都三県
1980年5〜9歳人口 252万人
25年後、30〜34歳 299万人
48万人増 上京者比率 16.00%
1985年5〜9歳人口 202万人
20年後、25〜29歳 250万人
48万人増 上京者比率 19.25%
1990年5〜9歳人口 176万人
15年後 20〜24歳 221万人
45万人増 上京者比率 20.24%
ちなみに
1995年5〜9歳人口は153万人
220万人レベルになるとして
67万人増 上京者比率は30%に達する。
上京者比率が高まるに連れて、都心部への需要は年々強くなって行く。
団塊の世代Jrの上京者は意外と少ない。
ジモティー比率が高く、
近郊、郊外にとっては追い風、
都心部にとっては逆風の時代だった。
現在の20代後半が購入層になった時点で
状況はがらりと変わってしまうだろう。
西側が得か東側が得か?
イメージ云々を問うなら今のところ西側で問題ないだろう、しかし実を取った場合都心での仕事、娯楽など利用できるコンテンツは同じなわけだ。
そのくせ物件購入の差額でベンツ、フェラーリが購入できるメリットは大きい(その後の駐車料金からも買い換えのペースも違ってくる)。
なぜか?
あなたがどこに住んでいるのか気にするのは近親者か同じ部署内の同僚程度、一歩家を出れば県民かどうかさえ見分けが付かない。
あとは個人の価値観の問題だが想像力を膨らませてみてほしい。
(女性ならベンツ、フェラーリを他の物に置き換えても可)
>>515
>上京者比率が高まるに連れて、都心部への需要は年々強くなって行く。
地方出身者が増えているのは判るけど
地方出身者が都心エリアのマンションを求めるとは限らないわけで
そのような推論に至るのか理解出来ないのだが
ちょっと前にも指摘があったけど
普通の地方出身者は6000万円のマンションなんて買えないよ
銀行とか大手商社、メディア関係以外の人なら3000〜4500万円が相場でしょ
有り得るとすればダブルインカムのケースだが
地方出身者の大多数がダブルインカムだとは考え難いしねぇ
地方からの上京者には首都圏に地縁・血縁はありませんから、
極めて合理的考え(資産性、換金性、利便性と価格を比較、検討)
に基づいた都心部居住を目指すでしょう。
価格優位性が高い都心湾岸部および都心東部の将来性は高いでしょう。
供給量が多いので、価格優位性は将来にわたり維持できると思います。
高すぎてしまったところには、たとえ都心部でも人は集まりません。
通勤に便利な都心部に住んで
ダブルインカム
こんなパターンが増えていくと思います。
夫婦ともに正社員で、世帯年収1500万円?
ダブルで住宅手当?
企業の住宅手当は、世帯主でないと支給されないはず。
ダブルで住宅手当ってことは通常ないと思います。
東側業者ってなんでここまで必死なの?